Kimitakeさんが投稿したバーシュアショット(東京/東福生)の口コミ詳細

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掲載保留バーシュアショット東福生、福生/バー

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  • 夜の点数:4.5

    • ¥1,000~¥1,999 / 1人
      • 料理・味 3.4
      • |サービス 3.7
      • |雰囲気 4.5
      • |CP 4.5
      • |酒・ドリンク -
1回目

2023/05 訪問

  • 夜の点数:4.5

    • [ 料理・味3.4
    • | サービス3.7
    • | 雰囲気4.5
    • | CP4.5
    • | 酒・ドリンク-
    ¥1,000~¥1,999
    / 1人

Bar Sure Shot ガラス張りの綺麗な店

このバーは横田基地の前にある。ロックやR&Bなどを聴くには最適地である。ガラス張りの見栄えのする店である。

(2023/5/4)
暑いみどりの日の夜7時前に4年ぶりに再訪問。客は私1人。

ウイスキー(何か忘れた)(多分、内税800円)を一杯ロックで、つまみのお菓子(同100円)を注文。この時点ではマイナーなソウルのオムニバスLP(“club classics”)がかかっていた。買おうとまでは思わなかったが、悪くない。

例によってリクエストを受け付けているので、Bruce Springsteenの“Born To Run”のサイド2を頼んだ。この店のどこかにはあるのだろうが見つからなかったので代わりに“The Live”から”This Land Is Your Land”、“Johnny 99”などをかけてくれた。追加でココア(同500円)を注文。

壁にはDavid Bowie、Prince、Ariana Grandeの絵が飾ってある。

合計は単純に1,400円。この店が生き残ってよかった。また半年以内に行きたいものである。

(付記)8時頃に店を出た。東福生駅から電車に乗った。武蔵小杉駅までほぼ満席だった。

(2019/6/14)
金曜日の夜6時半に1人で再訪問。最初はPet Shop Boysの何かがかかっていた。次はDuran Duranの”Ordinary World”である。リクエストを受け付けるということなので、まず、LP棚から探してHerb Alpertの”Rise”のアルバムを頼んだ。初めて聴いたが、なかなかいいな。次はこれまた棚から選んで、David Bowieの”The Rise And Fall of Ziggy Stardust and the Spiders From Mars”(これは私の愛聴盤)を頼んだ。左右のスピーカーの中間に座り、大音量で聴くと実に素晴らしい。全曲を聴いて満喫した。次はマスターと話題になったBoz Scaggs(店に”Middle Man”のジャケットが飾ってあったのである)の”Hits”のA面("Low Down"から始まり、”We're All Alone”で終わる)とB面1曲目までである(時間の都合で私が帰ったためである)。これもこの店で聴くと素晴らしい。

ちなみに店内には他にJohn Lennon & Yoko Onoの"Double Fantasy"や、Robert Johnsonの”King of the Delta Blues Singers”のジャケットも飾られている。福生で撮影した米国車の写真集が置いてあった。

おっと、書き忘れそうになったが注文したのは、Corona(内税500円)とBlue Moon(同700円)である。ポップコーンなどを食べたが前回同様無料で、かつテーブル・チャージなしで、支払いはわずか1,200円である。雰囲気を4.1から4.5に、コストパフォーマンスと総合を共に4.0から4.5に引き上げる。次は1年以内に再訪問したい。

(2017/8/25)
曇り一時雨の金曜日の夜6時の開店直後に訪問。中の膨大な量のLP(15,000枚とのこと)を1年前に発見して、行きたいと思っていたのである。

さて、私が客の第1号(というか8時まで私だけ)なので、マスターと色々話した。マスターは、もともとはレコード会社で洋楽(Lady GaGaなど)を担当していたとのこと。

かかった曲は(半分ぐらいは私との会話で話題になったもの)、Dramatics、The Doorsのファースト・アルバム、The Policeのベスト・アルバムから“Roxanne”、“Every Breath You Take”など、Lindsey Buckinghamの“Law and Order”、Sam Cookeの“Live At The Harlem Square”などである。

さて、ウィスキーはロックで3杯飲んだ。つまみはなく、ポテトチップなどが用意してあり、食べた。ところで、勘定には驚いた。単純に1杯500円で、合計1,500円なのである。つまりテーブル・チャージがかかっていない。マスターにはお菓子代分のテーブル・チャージは取ったらと言っておいた。(但し、後で思い出したが、米国ではテーブル・チャージがなく、外国人客への説明に苦労すると別の店のマスターに聞いたことがある。今、ネットで調べたら本当らしい。このバーでは外国人客が3割程度いるとのことだからそうしているのかな)

私と入れ替わりで8時頃に女性客が1人で来た。ガラス張りなので安心できるのだろう。

何にせよ、満足である。1年後ぐらいには再訪問したい。

  • 膨大なLPと12インチシングルの一部

2023/05/05 更新

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