Kimitakeさんが投稿したガストロノミー ジョエル・ロブション(東京/恵比寿)の口コミ詳細

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  • 昼の点数:4.0

    • ¥30,000~¥39,999 / 1人
      • 料理・味 4.5
      • |サービス 4.5
      • |雰囲気 4.5
      • |CP 4.0
      • |酒・ドリンク 4.5
1回目

2025/08 訪問

  • 昼の点数:4.0

    • [ 料理・味4.5
    • | サービス4.5
    • | 雰囲気4.5
    • | CP4.0
    • | 酒・ドリンク4.5
    ¥30,000~¥39,999
    / 1人

ガストロノミー・ジョエル・ロブション 良好な料理とサービス

ジョエル・ロブションとは、創業者でオーナーシェフの名である。「ガストロノミー」とは、食事と文化の関係を考察することである。

(2025/8/9)
カミさんが『Butter』(柚木麻子著)を読んでいたら、ジョエル・ロブションが出てきたそうである。それで興味を持って行ってみることにした。ちなみにたまたまキャンセルがあってようやく行けた。

曇りの土曜日の昼に行った。当たり前だがしばらくして満席になった。客層はカップルが多いが、女性グループもいる。

メニューC(1人サービス料含まずで、内税25,000円)を注文。夫婦ともに、前菜は「フランス産仔兎とフォアグラのテリーヌ 甘酸っぱいルバーグのマリネを合わせて」(追加料金が同3,000円)、メインは「フランス産仔鳩の胸肉とアバのキャベツ包み キュイスのキャラメリゼとポレンタを添えて」を選んだ。なお、「アバ」とは内蔵、「キュイス」とは骨付きのもも肉、「ポレンタ」とはとうもろこしのことである。

他にアミューズ、キャビア・アンペリアル、ロブション・マッシュ、パン、デザートが含まれる。

空気の入った皿と合わせた料理は、美術品のように美しい。胸肉は厚みがあって食べ応えがある。

飲み物は、シャンパン(同3,000円)、赤ワイン(同2,800円)、スパークリング(ノンアルコールで同3,000円)、ペリエ(同1,600円)を注文。

結婚記念と言ってあったので、イチゴを使ったチョコレートを使ったプレートも提供された。

そういえば、紅茶についてはミルクが先か、後かについて尋ねられた。私はフランスに行ったことはないので現地のことは知らないが、英国ではミルクが先なのでそうしてもらった。

料理の説明、写真撮影など行き届いたサービスである。なお、ワインは料理の値段とバランスの取れたものを勧めてくれており、感心である。

そういえば、帰りに大きなパンのお土産をもらった。

サービス料は12%。内装、料理、サービスを含めて総合的に満足である。

  • キャビア・アンペリアル

  • フランス産仔兎とフォアグラのテリーヌ 甘酸っぱいルバーグのマリネを合わせて

  • フランス産仔鳩の胸肉とアバのキャベツ包み キュイスのキャラメリゼとポレンタを添えて

  • ロブション・マッシュ

  • 左はマシュマロ

  • 土産でいただいたパン

2025/08/11 更新

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