fujimo123さんが投稿した四川飯店 博多(福岡/博多)の口コミ詳細

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四川飯店 博多博多、祇園、櫛田神社前/四川料理、中華料理、担々麺

2

  • 夜の点数:4.5

    • ¥10,000~¥14,999 / 1人
      • 料理・味 4.0
      • |サービス 4.5
      • |雰囲気 3.0
      • |CP 3.5
      • |酒・ドリンク 3.0
  • 昼の点数:3.4

    • ¥1,000~¥1,999 / 1人
      • 料理・味 3.4
      • |サービス 3.5
      • |雰囲気 3.5
      • |CP 3.5
      • |酒・ドリンク 3.0
2回目

2021/01 訪問

  • 昼の点数:3.4

    • [ 料理・味3.4
    • | サービス3.5
    • | 雰囲気3.5
    • | CP3.5
    • | 酒・ドリンク3.0
    ¥1,000~¥1,999
    / 1人

鉄人の日本人に提供する四川料理

所用で博多駅へ。
小雪がチラチラ舞うなか向かい所用を済ませ、ランチを求めくうてん(飲食店専用フロアー)へ。
どこにしょうか迷いながら、久々にこちらの麻婆が食べたくて入店。

料理の鉄人で一躍有名な陳健一さんのお店、初訪問は本人を囲んでのディナー会に参加。写真撮影やサインなど気軽に応じてくれる温かい方。しかも、途中会を中座して看板商品の麻婆豆腐を全員の分を自ら作って頂き、あの感動は忘れられません。

今回はランチでPM2時半頃入店、こんな時間ですがお客は4~5組ほど。

1人と伝えると、ガラス張り窓際の席へ案内。窓向こうは博多駅なので電車往来が見れますが・・、雪が途中でドカ雪になってきて・・途中で帰りの心配(バス止まってないか)になりました。

選んでチャイナ(1650円)にスープをフカヒレ(300円UP)で注文。
メインが選べるので、やはり看板の麻婆豆腐。

先にご飯とスープ。
スープは全然湯気だってないけど、お口に入れると熱々々・・・!!!。中華の技だ、本日の体調のせいなのか芯から温まる~~☆5。

時間差でメインの麻婆豆腐。
辛さと山椒のバランスが良く複雑なスパイスが絡み合って深みがあります・・が、
やはり本人が直接鍋を振ってくれたあの麻婆豆腐の方か美味しい。

小鉢4種はワンプレーで。
・茹で餃子のうま辛ソース、皮がモチモチです。
・バンバンジー
・春巻き
・ザーサイ

デザートは杏仁豆腐orマンゴープリン、前者の杏仁豆腐で。

スタッフ同士の連携も相変わらず素晴らしい、心地よいサービスも売り。
プチ満足できる。

  • 麻婆豆腐

  • 小鉢4種

  • ご飯

  • スープが熱々

  • デザート

  • ジャスミンティ

  • 目の前に雪がチラチラ

  • 店頭

  • 店頭

2021/02/16 更新

1回目

2013/02 訪問

  • 夜の点数:4.5

    • [ 料理・味4.0
    • | サービス4.5
    • | 雰囲気3.0
    • | CP3.5
    • | 酒・ドリンク3.0
    ¥10,000~¥14,999
    / 1人

「鉄人」が高めた四川料理の名店

博多阪急の「くうてん」の一角にある中華の鉄人のお店です。1952年に来日した初代店主で中華の神様と呼ばれた陳建民氏が「麻婆豆腐」を日本にもたらしたので有名。今やどこの家庭でも食べれる定番料理ですね。

こちらオーナー陳建一さまを囲んでのお食事会が開催され今回で第四回目。会費は、会ごとに違っていて、今回は12,800円(飲み放題付き)でした。毎回8,000円前後だったのですが、頑張って行ってきました。完全予約制で、一般客はお断りしてました。

席は、こちら行きつけだと言う感じ良い老夫婦と相席でした。安心して話も弾みました。
まず飲み物をオーダー。生ビールはアサヒスーパードライとキリン一番搾りと揃ってます。
席全体に行き渡ったところで、オーナーの陳建一さん登場です。まずは挨拶をされて、乾杯です p(^^)q
その後、全テーブルを順に回ってご挨拶されてました。

最初のお料理は「オリジナル前菜3種」。一斉に出たので鉄人もお手伝いをしてました。偶然ですが、私のを鉄人から配膳してもらい、しかも料理の説明までして下さり、とても感動です。

スープは、野菜のさいの目切り入りの「色々野菜と鶏スープ」です。光輝く黄金色、澄んで底が見えます。
和牛のエスニック炒め。甘辛い日本風なしぐれ煮な感じで、こちらはお酒もススもました・・。
活き伊勢エビとフカヒレの煮込みです。エビの果肉に甘味タップリで、フカヒレもタップリ・・。ベースのグリーンが鮮やかが不思議で、聞くとアボガド(だったと思う・・)です。

海鮮巻きと鴨巻き。食感の違う皮で、食材の良さを最大限に活かした今までにない春巻きです。
中国白菜のカニ味噌煮込みです・・。濃厚な旨みあるソースは極上な1品でした。

・・そう言えば、宴会も途中で鉄人がいなり、「どうしたのだろう・・もう帰ったのかな!?」同じテーブルの方と話していたら・・、
そばで食器を下げていたテーブルスタッフさんが「本人は今、本当に・・厨房で皆様のために、自ら自分のフライパンで麻婆豆腐を作ってるんですよ!!!」と熱く語られました・・。

鉄人ご本人自ら作られたマーボーが食べれるの!?嬉しい~~(*´∀`*)

今まで使用した箸やスプーンが全て新しいものに変え終えると、お店看板商品の、麻婆豆腐と白ごはんが登場しました・・。
唐辛子の辛さより山椒の痺れるような刺激、酸味や香味など深みある味わい・・。正直、辛いけどクセになる。白いご飯がススみます~!!やはり最高です!

デザートは、立体になった亀のクッキー、中に餡が詰まってます。
牛乳使用のデザート、アイスにアプリコット。

ジャスミンティでホッと一息・・。
陳建一さんも各テールでサイン攻めです。毛筆で達筆に書かれてました。

宴もたけなわで、最後のお挨拶をされました。その後は、お店の調理スタップを、一人一人挨拶をさせてました・・。総料理長から、前菜担当、デザート担当・・・最後は、皿洗い担当まで・・(笑いを誘ってましたが)。

スタッフを大事にされている姿勢が垣間見れて良かったです。
鉄人なのに・・配膳や調理など率先して手伝ってたり、またお客への細かいサービスも欠かさない・・自ら実戦されていました。

今回のお食事会は無事終了です。
お店のスタッフ(調理・フロアー)全員が並んでお見送りをしてくれました。
食事も素晴らしい~。
価値のある会食を楽しみました・・。

  • 乾杯

  • 看板の麻婆豆腐と白ごはん

  • 前菜3種

  • キリン一番搾り

  • 各テーブル席で、ご挨拶

  • 野菜と鳥のスープ

  • 和牛肉のエスニック炒め

  • 鉄人直接、配膳と料理説明してもらい感激です

  • 紹興酒

  • ワイン

  • 活き伊勢エビとフカヒレの煮込み

  • 果肉・フカヒレUP

  • 海鮮巻き・鴨巻き

  • 中国白菜と蟹味噌煮込み

  • 新しい食器に変えられました。

  • カシス酒

  • これが、鉄人自ら作った麻婆豆腐

  • 白ごはん

  • ジャスミン茶

  • 毛筆でサインを書く鉄人

  • サイン

  • デザート

  • 最後、〆のご挨拶

  • 厨房スタッフ紹介です

  • 帰りスタッフ総出でお見送り

  • 本日のメニュー

  • 店頭

  • ガラス張りの壁からは、駅ホームもよく見える

2018/02/24 更新

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