レビュアーの皆様一人ひとりが対象期間に訪れ心に残ったレストランを、
1位から10位までランキング付けした「マイ★ベストレストラン」を公開中!
1位
1回
2013/12訪問 2012/09/06
●2012.9再訪
7月に行ったときに予約を入れ、行ってきました。
やっぱすんげーうまい!
11月に予約を入れて帰りました。
●2012.7再訪
2月前に予約を入れて行ってきました。
あの「焼肉酒家えびす集団食中毒事件」の余波で、生レバ禁止になってしまった7月に。
予約したときは、こうなるとは思わず・・・。
厚労省だかなんだか知らないけど、焼肉酒家えびすみたいなダメな店も「やっちゃん」のような良店も十把一絡げにして「生レバ」禁止にするなんて、食文化を否定してますな。ま、官僚どもの考えそうなことだ。
と、いちおう文句を言いつつ。
やっぱ、うまいわ。やっちゃんは。
刺身は、たしかに前とはかわりました。
海鮮交じっていたのにはビックリ!
おやじさんも本当は自信もって生肉出したいんだろうなぁ、と思いながらいただきます。
食えないとなると食いたくなるのが人間ってもんで。
あー、食いたや生レバー。
火が通ってりゃいいんだろ、ってわけで煮物・焼き物もいただきます。
うん、肉食ってます! しあわせ。
ここでは、来店時に次回の予約を入れるのが正解。
だいたい2月先になりますが。
時間帯、曜日によっては1回転目のあと客が少なくなるときもあります。
2人くらいなら、ふらっと来て入れることもあるかも。
また、うかがいます!
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焼肉屋ではありません。
いわゆる、無煙ロースターで、自分で焼いて食べる焼肉屋では。
肉を、たのしむ店です。
生、焼き、煮とすべて揃います。
とくに、生肉をここまで供するお店は、ちょっとありませんね。
レバ、ハラミ、センマイ、カルビ…どれもすばらしい。
煮込みもバツグンですね。
コブクロとか臓物ごった煮です。
こういうの食べちゃうと、そこいらの煮込みが食えなくなってしまいそう。
もちろん、焼き物もグーです。
串に刺さって出てきます。
赤ワインと召し上がるのがよろしいかと。
ただし、生肉は胃には負担がかかるので、しょっちゅうというわけにはいかないかも知れません。
新青梅街道、哲学堂公園を西落合から越えて一つ目の交差点、スタンド右折です。
●2010.2.27再訪
今回は、煮込みのテイクアウトにうかがいました。
土曜日ですが、満席ですね。
煮込み、690円也。
お家でいただきます!
2位
1回
2017/08訪問 2017/09/11
平日でも10時から飲める、うまくて雰囲気のよい昭和な店!
「OK横町」でつとに名高い赤羽にあって、近くを通っただけで、鰻を焼くたまらなくいいニオイを発し、その存在感を印象づける名店。
いつ行っても、盛況です。
あたりまえですね。安くて、うまいんですから。
おススメはいろいろありますが、鰻重は最後に取っておくとして、小生的に外せないのは「煮込み」「メンチカツ」あたりでしょうか。
この店の看板「鯉のあらい」は、いやでも押しつけられます(笑)。
酎ハイ類は、瓶詰めのやつをその場で開けてついでくれます。得体の知れぬリカーではありません。そこも正統派の所以でしょう。
赤羽デビューという方にもおすすめです。
立ち飲みではなく、椅子席ですから、いつまででもねばれそうですが、21:30には終わってしまいますので、サクッと飲むにもいい店ですね。
(2010.8追記)
やはり、この店は城北地区にあってはベストファイブに入る名店だ。
なにしろ、朝の9時からやっているのがすばらしい。朝の9時から飲めるってことですから。
赤羽は住もうとは思わないけど、酒飲みにはやさしい町だな。
☆☆2012年3月再訪☆☆
ちょこちょこうかがってますが、久しぶりに昼過ぎに。
14時前でしたが、満席。次から次へとお客さんが来ます。
やっぱりうまい。
そして、ジャン酎にジャン酎モヒートが登場!
ジャン酎に、100円プラスでミントの葉っぱとライムがつきます。
自分で葉っぱをジョッキに入れて箸でつつきます。
うま~い、モヒートみたい!
やっぱいい店です◎
あ、鰻は値上がりしました。稚魚が少なくなったのでしかたないですね。
☆2012年6月再訪)
丸健水産→まるます家という黄金コースを堪能。
ジャン酎モヒートうまいです。
何食ってもうまいよなぁ。
個人的好みの問題ですが、並びのトロ函のほうが評価高いってのは納得できませんな。
☆2013年6月再訪
最近、土曜日の混み方が尋常じゃありませんな。
人気店です。
いかの浜焼きというメニューがあります。
何度も同じ失敗を繰り返してしまうのですが、これは冷製です。
げそ焼きみたいに、熱いものを期待していると、えぇ~ってなります。
ご注意を!
3位
1回
2017/11訪問 2018/01/09
ずっと前から知ってました。
でも、勝手に、常連客ばっかりのふつうの居酒屋で、間口も狭いから店もこぢんまりして、取り柄のない店なんだと思ってました。
う~~ん、負けたわ。
なんでこの店に今まで入らなかったのかが悔やまれました。
間口は狭いが、中は案外広いです。
掃除も行き届いててきれいです。
そして、食べ物がうまいです。
煮込みも、ビンビン焼きも、焼き鳥も、刺身も、なにを食べてもじゅうぶんにおいしいです。
酒も、日本酒、焼酎いいものが適正価格で揃ってます。
店員さんも皆気が利くし、接客態度もいいです。
つまり、非の打ち所が見あたりません。
粗探しする気はもちろんないですが。
こういうみせですよね。
ほかの方のコメントにもありましたが、ふつうの町の居酒屋さんでしょう。
でも、それが絶滅種のように減っている昨今、貴重なお店です。
遠路足を伸ばすには及びません。
ついでの時でいいかもしれません。
でも一度行くと、連日ひっかけに寄ってしまう、癖になりそうないいお店。
侮りがたし、椎名町でした!
☆☆2011年7月再訪
何度行ってもよい店だと思います。
気持ちのいい店だな。
うんうん。
☆☆2012年8月再訪
ちょくちょく利用させてもらっております。
そして、ついに、吉田類の酒場放浪記に登場です。
9月中の放映予定だそうです!
4位
1回
2014/08訪問 2015/11/11
予約を入れて待つこと2ヵ月。
行ってまいりました、都寿司。
とにかく、人気の高さは有名ですが、予約とれませんのでなかなか行けず。
いや~、すごい。
なにがすごいって?
ぜ・ん・ぶ。
そう、すべてがすばらしい。
つまみからいただきますが、どれも手が入った、TV的にいうと、仕事をしているってことでしょうかね。
つまみをアテに、燗酒が進みます。
こんな寿司屋のつまみを、アテなんてのは失礼ですな。
でも、どれもこれもうまい。
日本人って、ほんとにしあわせ。
繊細なんですよ、どれもこれも。
にぎりも、もう完璧といってもよさそう。
とにかく、こういう寿司を、食べたいときに食べたい!
そう、お帰りの際は、次回の予約をお忘れなく!
また、来年だな。
2013.3再訪)
通えば通うほど、発見があり、なじんでくる。
いい店って、そういう店ですよね。
何度でも言いますが、寿司ていいなぁ。日本人って、ほんとにしあわせ。
何が幸せかって、四季折々にやってきてくれる魚さんがいて、それをいちばんおいしくして出してくれる職人さんがいて。
ときどき回転寿司にも行く私ですが、あれは「回転寿司」という食べものなんであって、あれはあれでいいのです。
でも、寿司はこうでなくっちゃ。
2014.2再訪)
レビューがあいてしまいましたが、だいたい2~3ヵ月に1回のペースでおじゃましております。
いつも、ほんとうにいつもおいしい寿司をありがとうございます。
2月、この寒い時期は、魚もおいしいなぁ。うんうん。
地球滅亡の最後の晩餐は?と問われれば、迷うことなく「寿司!」なんですが、そのなかでも「都寿司」というのが正確だな、と思う今日この頃。
間もなく、うかがいます。
この時期はどんなお魚さんが待っていてくれるのでしょうか!
2014.8再訪)
だいたい2ヵ月周期です。
今回はちょうど新子の時期でした。
小鰭もイカも最高です。
もう、都寿司、文句なしだなぁ。
5位
1回
2018/04訪問 2018/04/14
東京なのに広島にいるみたい
粉喰いに行かない?
これでいったい何回、いや何十回この店に通っていることでしょうか。
必ず待つ。最低でも15分は待つ。待たずに入れたためしは、50回に1回くらいか? でも、待ちますよ。
とにかく、都内でピカイチの広島風お好み焼き屋でしょう。
雰囲気よし、味もグー、値段も優しい。
おばちゃんと息子の絶妙な(時にけんかしてるが)が、あたかも広島にいるような気分にさせてくれます。
あぁ、書いているだけで喰いたくなってきた。
カープ年納めしとかなきゃ!
(2010年4月記)
いつも込んでます。
ただ、傾向としては、18:30前に到着していると待たずには入れる可能性ありますね。
とはいっても、この前は、雨で、18:35ごろに着いたけど待ちました。10分くらいでしたが。
コの字型カウンターの一番奥、入り口に向かって座れる席に着くのが、個人的にはラッキー度が高いんです。タイミングの問題ですけどね。
6位
1回
2016/03訪問 2017/01/10
焼肉大好きですか?
だったら、マルタケに行かねばなりません。
久しぶりにうかがいました。なぜなら、予約の電話してもいっつも満員御礼だったもので。
久しぶりに食いました。マルタケ。
最高です!!
スペシャルな盛り合わせをいただきましたが、もうそれはそれは思い出すだけでもよだれが。
哲学堂ちかくの「やっちゃん」も素晴らしいですが、マルタケはベストだな。
思わず熱くなってしまいましたが、それだけおいしいんです。
炭火焼きではないし、無煙ロースターでもないのですが、とにかくうまいんですよ。
もう少し、そのうまさをちゃんと表現しろよと言われそうだけど、とにかくすっげーんです。
また、はまっちゃいそうで怖いです。
(再訪)
おいしかったですわ。
おいしかったけど、店長さんがいるといないでは、なんとも違う店なんですよね。
やはり、この店は店長さん(店主)で持っている店なので。
また、店長さんが休みでない日にうかがいたいと思います!
(2012年5月再訪)
やっぱうまいわ。
ホッピー置いてくれたらベストなんですよね!
7位
1回
2017/10訪問 2018/01/12
フランスにしてもドイツにしても、気取らぬ田舎料理屋で食す料理には、素朴さと力強さが絶妙なバランスで混在し、それがハーモニーを織りなしてうなることがあります。
それが、日本でたのしめるとしたら…。
怪しげな外観で、フリの客には入りにくいかも知れません。
いいのです。
ファミレスのように、誰でも気軽に入れる必要はありません。
聖域は聖域らしく、敷居が高いくらいがちょうどいい。
一歩踏み入れると、そこはますます怪しげな薄明かり。
それもそのはず、テーブルのろうそくの明かりだけですから。
渡されたメニューがまた素敵です。
食べ物は、どれもしっかり量があり、しっかりした味付けで、酒がすすみます。
サーヴされるペースもゆったりしてますので、話もすすむし酒もすすむ。
レバパテ、ソーセージ、鴨肉など、こってりしっかりしたものが多いので、時間をかけて、飲み食いを愉しめます。
女性同士のお客さんが多いですが、ガッツリ食べる男性にも応えられる、いい店だと思います。
もちろん、ワインも豊富です。
★2015年6月再訪
久しぶりに再訪。
子羊もうまかったなぁ。
8位
1回
2016/08訪問 2018/01/09
西武池袋線に、期待の星が誕生しました!
由緒正しき、秋元屋の暖簾分け店。
池袋から4つめの桜台駅南口出て左折、1分もかかりません。
まだ新しいのでお店もきれいすぎて落ち着かないくらい。
コの字型カウンターと4人掛けのテーブル席ふたつ。
串ものは100円からあります。
カシラ、ハツ、タン、レバなどは100円。
池袋・みつぼは90円からですから10円高いですが、文句なしにうまい。
ホッピーも、キンミヤでしょうか、シャーベットで出てきます。
いまや、やきとん屋では基本ですかね?
やきもの、刺身のほかのメニューも充実してます。
すでにブレイクの予感が。
サクッと飲んで帰るもよし、友人とじっくりもよし。
デートでも使えそうだな(とミエをはってみたりして)!
○1/30再訪
ゴルフの帰りにうかがいました。
5時過ぎでカンターは満席ですね。
日曜は4時からやっているそうです。
本家のように外で列んで待つというほどではありませんが、それも時間の問題かな。
☆☆2011年7月再訪☆☆
いやぁ、いついっても混んでます。
どんどん進化しているような気がするのは私だけでしょうか?
この時期は、外のテーブル席もよさそうです。
9位
1回
2020/10訪問 2020/10/06
確実に白州が置いてある! 山崎も!
サントリー系のバーです。バーと言っても、カクテルがあるようなスノッブな店ではありません。
かといって、居酒屋ではない。
この店は、オヤジさんでもっている店です。
1階と混んでるときには地下も開けますが、オヤジさん1人で切り盛りしてます。
地下に入れるのは常連の集団くらいでしょう。というのも、1人でやっているので、注文を取りに行けないから、自分たちで注文しに来なくちゃいけないわけです。
お馬好きなオヤジさんですが、なぜこの店がこんなに高い評価かというと、気前がいいからです。
数年前にこの店を開拓しましたが、いつも満腹になってから行く、ひたすら飲み系の店なのですが、食べない分、飲んでやんないと悪いなと思い、ついつい飲みすぎてしまうんですね。
なんと言っても、「シングル」と頼んでも「ダブル」、「ダブル」と言ったら「トリプル」にしてくれる気前の良さ。酔うわけです。
CPの良さは格別です。
いつも満腹なのであまり食べませんが、ここのレーズンバターは間違いなくうまいです。自家製だそうで、パンの中に溶かし込んだレーズンバターが輪切りになって出てきます。
そのほか、焼き鳥や鶏肉のサラダもいけます。
駅前なので、終電に駆け込むのにも便利です。といって、そんなに遅くまではやってなかったかな。
10位
1回
2013/04訪問 2013/07/04
2013年7月3日
久々うかがったところ真っ暗。
貼り紙がありました。
6/22をもって閉店したとのこと。
残念だ。
いい店だったのに。
カレーカツもう食えないんだ。
おつかれさまでした。
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おともだちの酒豪たけりーぬちゃん(♂)おすすめの居酒屋ということで連れてってもらいました。
大塚駅南口改札を出て右に進みます。ちょっと上り坂。
右手にホテルベルクラシック東京のあたりを左方向に上る道がありますので、そこをずんずん進みます。
はい、右手に見えてきました。
なんの変哲もない居酒屋ですな。
入ってみても、いたって普通です。
ホッピーを注文し、あとはたけりーぬちゃんのお勧めをいただくです。
カレーカツ? カツカレーですか、いきなり。
ローカーバーなので炭水化物いらないんですけど。
え? カレーカツ?
そうなんです。かつ煮とかかつ頭のカレー版をご想像ください。
大きめのとんかつの上にカレーのルーがかかっているのです。
おお! これは新鮮だ。
というわけで、カレーカツをパクつきながら生ホッピーいただきます。
なかなかにあいますな。
さらにポテトサラダ。
さらには、さきいかの天ぷら。
一品あたりの量が多いので、一人で行くときは要注意です。
調子づいて注文するとたいへんかも。
どれもこれもうまいですな。
サービスもいいです。
そして店にはもちろん昭和歌謡。
うんうん、これでいいのだ。
通ってしまいそう。
たけりーぬちゃんありがと!
(5月再訪)
ここの生ホッピーはほんとうにうまいですね。
ビールを凌ぐな。
カレーカツ最高です。
他のものもトライしたいのだが、ついつい食べてしまう。
(2012年2月再訪)
ご主人も奥さんもよく気がついて、いいお店です。
カレーカツは、ひとりで食べるにはやや多いです。
ほかのものが注文できなくなるかも!
ベストレストラン2011はなぜか消えてしまってたので、1年ぶりです。
景気は悪かろうと、そんなときこそ元気の素は「食」です。
懐具合もあって、安いレンジの店が増えてきたような気もしますが、ま、それも時代というものなのでしょう。
来年も、食べ歩きますよ!