2回
2020/05 訪問
カンジャンケジャンに悶絶♡ 〜大阪 北新地〜
「緊急事態宣言」も解除され、ゆるりと夜ご飯活動を再開しました。
久々にいつものメンバーとの食事会。
『解除後 懇親会』ということで奮発しました!!
4名でのお邪魔となります。
----【店内】----
幹事であるEちゃんのアレンジでこちらのお店となったのですが、会員制らしく当日に住所を教えていただきました。
ビルの地下に位置しますが、正面は6名席カウンターと、別途個室があります。
この日は、カウンターにゆったり4名で着席させていただきました。
店内は、黒×ゴールド を基調した空間で、インパクトあるラグジュアリー感があります。
なお、ご店主とスタッフが着用されていらっしゃったマスクも、黒×ゴールド風でした♪
いただいた内容は、23000円のコース。
しばらく自粛していましたしね、、、いくつか予定をしていた食事会もキャンセルになったので、今回はその分をぎゅぎゅっと凝縮したお値段で♡
-------
●ポッサムキムチ
●キムチ盛り合わせ(青梗菜/きゅうり)
●カンジャンケジャン
●タッカンマリ
●カンジャンケジャンクッパ
●蒸し豚/豚足
●雲丹海苔巻き
●ホルモン鍋
●〆麺
●デザート
-------
◎ポッサムキムチ
大きな大きな塊を目の前でカットしてくださいます。
辛さというより旨みがググッと全面にでている感じ。、旨辛いとはまさにこーゆーことなんだろうなぁとしみじみ思う味わいです。
◎キムチ盛り合わせ
キムチとひとことで言ってしまえばそれまでですが、お野菜の本来の味わいだったり、漬かり具合だったり、これがとってもいい塩梅なんです。
いくらでもバクバクいけちゃう感じ♡
ちなみに、こちらは、キレイな信楽焼の小器で取り分けながらいただきます。
◎カンジャンケジャン
でたーーーーーー♡
もう、なにこれは!!! の第一声!
大きな大きな器に、レモンスライスたっぷりで盛りつけられたビジュアルで登場です。
中央に鎮座するカニの甲羅の中には、イクラと雲丹がこれでものごとく敷き詰められています。
さらには、美しい蟹のおみ足には金箔!
おぉーーー(≧∀≦)
もぅ、感嘆の声しかあがりませんね(笑)
こんなの、初めてです!
ちなみに、画像でご覧いただける大きさは二人分。
薄手ゴムをお出しくださる(これがまたとっても使いやすい!)ので、そちらをはめてガッツかせていただきました。
とにかく蟹がめちゃめちゃジューシーでぷりぷり♡
すぅーっと殻離れもよく、とにかく蟹が全面に楽しめる味わいです。
確か国産のものをご使用されてるとのこと、、、うん、納得です!
そして、雲丹は微甘さと上品な磯感ですっきりしたお味。
蟹のお味を邪魔しない、いい立ち位置で美味しさを奏でてくれていました。
◎タッカンマリ
「タッカンマリ」をググると、普通は鍋に鶏さんがまるまる鎮座しているという画像がほとんどだと思いますが、、、
こちらでは、食べやすい手羽中スタイルでいただきます。
柔らかい蒸し鶏に近い形の手羽中を赤々として出汁と一緒にいただくと、辛みと鶏の旨みが一緒にお口いっぱいに広がって、おぉぉぉ~♡ これまた悶絶です。
ちなみに、赤い出汁ですが、スープというわけではなく、香辛料や香味野菜がぎっしりつまっています。
ゼツミョーな食感と味わい、、、いと美味しゅうございます。
なお、こちらのタッカンマリの手羽中は、金色のピンセットを使って身を剥ぐんですが、骨離れがスルっと。
お出汁で煮込まれた感も実感ですが、前述のケンジャンケジャン同様、こうゆう細やかなカトラリーをお出しいただけるのはうれしいですね。
◎カンジャンケジャンクッパ
こちらはその名の通り、前述の「カンジャンケジャン」のウニ、いくらの一部を使ったクッパ。
カンジャンケジャンがあれだけ美味しいんですから、クッパが美味しいのも当然。
ほら、お鮨屋さんで途中、器に盛られた シャリいくら がご提供されることがあると思うのですが、、、あれよりも複雑な旨みが凝縮した味わいといった感じ♪
ちなみに、「龍の瞳」という白米をご使用していらっしゃるとのこと。
いやはや、趣向を凝らした創作クッパ、見た目に美しく、そして美味しいです♡
と、ここまでが中盤戦まで。
その後、「蒸し豚」「豚足」と続くわけですが、脂身がちょうどよい加減でそぎ落とされていて、すっきりとヘルシーに味わえます。
ホルモン鍋も、「緊急事態宣言」も解除され、ゆるりと夜ご飯活動を再開しました。
久々にいつものメンバーとの食事会。
『解除後 懇親会』ということで奮発しました!!
4名でのお邪魔となります。
----【店内】----
幹事であるEちゃんのアレンジでこちらのお店となったのですが、会員制らしく当日に住所を教えていただきました。
ビルの地下に位置しますが、正面は6名席カウンターと、別途個室があります。
この日は、カウンターにゆったり4名で着席させていただきました。
店内は、黒×ゴールド を基調した空間で、インパクトあるラグジュアリー感があります。
なお、ご店主とスタッフが着用されていらっしゃったマスクも、黒×ゴールド風でした♪
いただいた内容は、23000円のコース。
しばらく自粛していましたしね、、、いくつか予定をしていた食事会もキャンセルになったので、今回はその分をぎゅぎゅっと凝縮したお値段で♡
-------
●ポッサムキムチ
●キムチ盛り合わせ(青梗菜/きゅうり)
●カンジャンケジャン
●タッカンマリ
●カンジャンケジャンクッパ
●蒸し豚/豚足
●雲丹海苔巻き
●ホルモン鍋
●〆麺
●デザート(メロン/苺)
-------
◎ポッサムキムチ
大きな大きな塊を目の前でカットしてくださいます。
辛さというより旨みがググッと全面にでている感じ。、旨辛いとはまさにこーゆーことなんだろうなぁとしみじみ思う味わいです。
◎キムチ盛り合わせ
キムチとひとことで言ってしまえばそれまでですが、お野菜の本来の味わいだったり、漬かり具合だったり、これがとってもいい塩梅なんです。
いくらでもバクバクいけちゃう感じ♡
ちなみに、こちらは、キレイな信楽焼の小器で取り分けながらいただきます。
◎カンジャンケジャン
でたーーーーーー♡
もう、なにこれは!!! の第一声!
大きな大きな器に、レモンスライスたっぷりで盛りつけられたビジュアルで登場です。
中央に鎮座するカニの甲羅の中には、イクラと雲丹がこれでものごとく敷き詰められています。
さらには、美しい蟹のおみ足には金箔!
おぉーーー(≧∀≦)
もぅ、感嘆の声しかあがりませんね(笑)
こんなの、初めてです!
ちなみに、画像でご覧いただける大きさは二人分。
薄手ゴムをお出しくださる(これがまたとっても使いやすい!)ので、そちらをはめてガッツかせていただきました。
とにかく蟹がめちゃめちゃジューシーでぷりぷり♡
すぅーっと殻離れもよく、とにかく蟹が全面に楽しめる味わいです。
確か国産のものをご使用されてるとのこと、、、うん、納得です!
そして、雲丹は微甘さと上品な磯感ですっきりしたお味。
蟹のお味を邪魔しない、いい立ち位置で美味しさを奏でてくれていました。
◎タッカンマリ
「タッカンマリ」をググると、普通は鍋に鶏さんがまるまる鎮座しているという画像がほとんどだと思いますが、、、
こちらでは、食べやすい手羽中スタイルでいただきます。
柔らかい蒸し鶏に近い形の手羽中を赤々として出汁と一緒にいただくと、辛みと鶏の旨みが一緒にお口いっぱいに広がって、おぉぉぉ~♡ これまた悶絶です。
ちなみに、赤い出汁ですが、スープというわけではなく、香辛料や香味野菜がぎっしりつまっています。
ゼツミョーな食感と味わい、、、いと美味しゅうございます。
なお、こちらのタッカンマリの手羽中は、金色のピンセットを使って身を剥ぐんですが、骨離れがスルっと。
お出汁で煮込まれた感も実感ですが、前述のケンジャンケジャン同様、こうゆう細やかなカトラリーをお出しいただけるのはうれしいですね。
◎カンジャンケジャンクッパ
こちらはその名の通り、前述の「カンジャンケジャン」のウニ、いくらの一部を使ったクッパ。
カンジャンケジャンがあれだけ美味しいんですから、クッパが美味しいのも当然。
ほら、お鮨屋さんで途中、器に盛られた シャリいくら がご提供されることがあると思うのですが、、、あれよりも複雑な旨みが凝縮した味わいといった感じ♪
ちなみに、「龍の瞳」という白米をご使用していらっしゃるとのこと。
いやはや、趣向を凝らした創作クッパ、見た目に美しく、そして美味しいです♡
と、ここまでが中盤戦まで。
その後、「蒸し豚」「豚足」と続くわけですが、脂身がちょうどよい加減でそぎ落とされていて、すっきりとヘルシーに味わえます。
ホルモン鍋も、最初は「もつ鍋」の延長かなと思っていたのですが、なんともチゲスープがすっきりとまろやか♪
ホルモンも臭みが一切なく非常に食べやすかったです。
このあたりでお腹は当然ぱんちくりん♡
そん中の終盤でお出しいただいたのが、雲丹の海苔手巻き。
前述の雲丹をこれでもにたっぷりと巻き巻きしていただきます!
あ、これは別腹だわ♡
韓国料理とはいえ、こうゆう「和」テイストも組み込まれていて、終始疲れず楽しめました。
ちなみに、こちらのお店は、完全会員制。
今回は、ラッキーなことに会員となることができ、名前入りのお箸もお作りいただきました。
お店にてキープしていただいています。
お値段がお値段なので、そんなに頻繁にお邪魔はできないとは思いますが(笑)
でも、カンジャンケジャン貯金をして、是非お邪魔させていただきます!
ごちそうさまでしたーーーー♡
—————
おひとり女子度 ❤︎❤︎♡♡♡
またお邪魔したい度 ★★★★★
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2020/06/12 更新
以前お邪魔したことがあったこちら「天太」。
お邪魔した2年前、最初から最後まで感動の時間を過ごした記憶がありましたが、今回それをはるかに上回る感動をいただきました。
なお、前回は、コース23000円というコースを頂戴したのですが、、、
今回はVIP会員という知人の方にご馳走をいただくという、なんとも幸せな食事会となりました。
お邪魔したくとも、自らは決してお邪魔できない、そして経験することができないことを体験することができました。
ご相伴にあずかり恐縮でございます。
今回のメインとしては、以下。
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●3日間漬け込んだ 毛蟹のカンジャンケジャン
●4.2キロのたらば蟹
●前脚を使った蒸し豚
●松阪牛の一口しゃぶしゃぶ
●松阪牛のスジやその他ホルモンを使ったのテールスープ
●松阪牛のセンマイ
●タッカンマリ
●なんでも使ちゃう タッカンマリのたれ
●〆は、韓国乾麺&稲庭うどん の一口ラーメン(松阪牛ノホルモンを使ったスープで)
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はい、これはあくまでメイン。
これ以外にちょこちょことカウンター前から色々と繰り出されます。
しかも、いずれのお料理もベネチアンガラスや九谷焼でご提供いただきます。
次から次へと、、そぅ、めくるめく煌びやかな世界が目の前に広がっていきます。
ちなみに、
・冒頭にお出しいただいた納豆
・同じく冒頭にお出しいただいた様々なキムチ
・序盤でお出しいただいたタッカンマリのたれ
・同じく序盤でお出しいただいた「いくら&小川の雲丹」
は、単品で食べるもよし、その後にお出しいただくお料理の薬味としていただくのもよしと、幅広い食べ方が無限に楽しめます。
味変が無限に広がっていく~(≧▽≦)
今回は毛蟹、松阪牛、たらば蟹が中心食材ということで、半世紀の人生の中で一番豪華な食事だったんじゃないかと思います。
おっそろしいくらいのトロトロ感と甘みの毛蟹。
あんなにサシが効いてる見た目なのに、「え、マジで?」と疑ってしまうほどのすっきりとした肉肉しさの松阪牛。
ホルモンも驚愕の繊細な味わいです♡
そして、どこぞの遠い惑星からやってきたような大きさの たらば蟹。
蒸し蟹としていただいても、ふわふわジューシーな食感でした。
柔らかい肉質とすっきりした脂感の蒸し豚。
一瞬で骨離れする鶏肉タッカンマリ。
いずれも、秘伝のタレとどこまでもどこまでもベストマッチ!
序盤から何度も何度もお替りしちゃいました♪
まじかぁ~♡
すごぉ~♡
ハンパないっ♡
きゅんきゅんする~♡
美味しすぎる~♡
この日、何度このコトバを連発したことでしょう(笑)
とにかく、非日常的で、これまでの韓国料理の概念を超絶したイノベーティブ韓国料理。
終始 五感を満たしてくれるそんなラグジュアリーな時間でした!
ステキな時間にただただ感謝です。
なお、真っ赤なバラで埋め尽くされたパウダールームはもちろん健在でした♪