3回
2017/03 訪問
やっぱり、餃子‼︎
お休みの日のちょい遅いお昼ごはんへやってきました!
13時もまわっているので、うまく入れるかしら⁈と思いきや、10人以上並んでいます。回転早いのは知っているので、怯まず最後尾へ。20分も待たずに席へ通されました。
まず、ビールと餃子。それから、たまご入りタンメンとチャーハン。レバ野菜炒めを、オーダー。ビールを飲みながら、餃子がくるのをワクワク待ちます。
こんがり、熱々、黄金色に焼き付けられた餃子がやってきました‼︎ 鼻腔をくすぐる芳ばしい香り。まずはそのまま、ガブリッ。あつつ、あつつ。うまっ‼︎ あつっ‼︎ ビール、ビール‼︎
次は、酢醤油をちょい付け。酢にむせて、あふっ‼︎ うまい〜♡ あつつ、ビール、ビール…
やっぱり、一番好きな餃子はこの餃子。
チャーハン、タンメン、レバ野菜炒めもタイミングよくやってきます。
このチャーハン。チャーシューとタマネギの甘み、くずしたたまご… 。加えてちょっと濃いめの味つけ。このチャーハンを食べながら、タンメンのスープをすするのが好き。チャーハンのスープは、餃子を食べ終わった時に、飲むことにしている。
おいしくいただき、14時にお店を出ると、まだお待ちのお客さんが。やっぱり人気のお店だね。
そうそう。藤猫は最近、お土産生餃子をおいしく焼くコツがわかりました‼︎ 今までは、あまり上手に焼けなくて、お土産の持ち帰り分として、焼き餃子を購入して、温めなおしていました。
生餃子を、おいしく焼くコツは以下の通り。
コツ① 火力は強火で
コツ② 油はたっぷり
コツ③ 熱湯をたっぷり注いで、軽く蓋
特に、コツ③が重要‼︎
いつもは、焼き始めにお水を入れていました。ある日、隣のコンロで音を立てているヤカンのお湯を、ふと使ってみたら、もう大成功 ‼︎
皮の表面はカリっと、皮の内側はもっちり、具はフワサクよ〜。
2017/03/21 更新
2015/12 訪問
餃子♡餃子♡
2015/12
久々にお昼にきた。昼でも、夜でも、こちらでのオーダーは変わらないけれどね。
まず、餃子とビール。中華食堂で飲む瓶ビールは、非常においしく感じるのはなぜかしら⁇ 温度管理とか⁈ ビールを飲みながら、餃子が焼けるのを待ちます。玉子入りタンメンと、炒飯も頼んでおきます。
やって来ました、焼きたて餃子♡ 藤猫は、やっぱりここの餃子が一番好きだわ。うーん、いい匂い。焼き加減と皮の感じ、具のバランス… シンプルでおいしい。後を引く。最後の1個は、いつもさみしい気持ちになる…
2012/2
ここの餃子はおいしい!しばらく行かないと、夢に出てくるほど、お気に入り♡
普通のシンプルな餃子の印象なのに、奥が深いんです。
今回はビール好き3人で訪問!
食べることに夢中で、1番最初に出してもらった餃子だけしか写真を撮れませんでした…
まず、餃子。レバヤサイ炒め、ジャージャーメン、カタヤキソバ、チャーハン。最後にまた餃子。
色々いただきたいので、小さいお椀をもらってシェアしました。
十番の餃子、具や皮にもいろんなこだわりがあるのだと思いますが、焼き方が絶妙!
ビールとの相性、すばらしい。まさにビールの友。
焼きたての熱々のやけどしそうな最初の一口をいただき始めてから、お皿が空になるまで、餃子以外見えません!
餃子世界にどっぷり…何も考えられない。
お願い、餃子食べている時は話しかけないで、というより、もう、何も聞こえませんww
餃子、餃子、ビール。餃子、餃子、ビール…
毎回食べる前に、よく味わってこの味を分析して、家で再現しよう!と心に誓うのですが、毎回失敗。
すごく面白い映画とか、推理小説の佳境とかで、その世界につかまってしまうような感じ。
味わうとかではなく、餃子世界に放り込まれる感。
具は、豚肉、キャベツ、ニラ、にんにくだと思い、家で皮から作って何度も再現に挑戦しましたが、全く無理。絶対無理。
やっぱり、味付けに、あの大釜スープ使っているのかなあ。
皮も、強力粉にお湯かけてこしの強い皮をいろいろ作ってみたけど、全く別物しかできない…
別物として、おうちの手作り餃子もそれなりにおいしいけど、やっぱりプロってすごい。
そして、焼き方…
生餃子も購入できるので、友人宅へお土産に持って行ったりしていました。
何度挑戦しても、あのおいしさにはならない。火力?使っている油?全て違うんだろうなあ。
最近では、お土産にする場合、焼いてあるものにして、いただく直前にフライパンで温めなおすことにしています。
お土産に持って行くと、とても喜ばれます。
餃子のことばかりになってしまいましたが、
チャーハン、玉子入りタンメン、ジャージャーメン、カタヤキソバもぜひ一緒に。
タンメンは玉子入りのほうが、ぐっと味がよく感じるのは私だけ?
不思議だけど、玉子入りのほうが、スープのうまみが違うんです。
玉子から出汁が出るとは思えないので、逆にくずした玉子がスープの雑味などを吸ってくれているのかしら?
個人的な印象ですが、1000円以上のメニューはおいしいけど、それほど大したことは無いです。
他のお店でも食べられる味。餃子の感動がすごいから、そんなふうに感じちゃうのかな。
スープもの以外のメニューは全てテイクアウトできます。
2015/12/07 更新
お休みの日に、ツレと一番大好きな餃子をいただきにやってきました!お店に向かう途中から、頭の中はもう餃子でいっぱい!!
18時前、早めの晩御飯です。運良く、テーブル席へ滑り込み。18時以降は、やはり外で少し並んでいる様子。とは言え、ここは回転早いから。
オーダーは、まず、焼餃子2人前と瓶ビール!!チャーハンと玉子入りタンメン!レバニラ!おっと、この日はレバ売り切れだった…残念
ビールを飲みながら、餃子が焼けるのを待ちます…
中華食堂の瓶ビール、なんでか、おいしいよね?グラスが小さいのがいいのかなあ??
はい、小皿にタレ(藤猫は酢醤油)を用意して、餃子を待機!!!!!
焼餃子がやって来ました〜!!待ち焦がれた、この一皿よ〜!なんて美しい焼き目!芳しい香り!
瓶ビールを追加お願いしまーす!!
最初は熱々そのまま一口!かぷり。はいビールビール!うっまぁぁ!餃子、サイコー!!ビール、偉い〜!!
厚めの皮の表面は、こんがりよ。
この皮の、焼きたての歯触りがね… 焼き目は一瞬サクっ、そしてムチっと続く、この絶妙な焼き具合と言ったら!たまらん… 皮を破って、ニンニクがちょっと効いた具材が、口の中でホロっとしたところへ、ビールを一口。もう最高!!餃子&ビールの幸せ!!
焼き上がりで、まだジジジっと熱が唸っているところに、タレを付けて…また餃子パクリ!熱つつ!!
やっぱりうまい〜! はあはあ(口の中熱い)
ビール飲んで落ち着け… はいよ!もう1個、たっぷりタレに浸し、またパクリ!この餃子、最高よ!
十番へ来たら、もう…!絶対!餃子!!
…と、ビールで餃子をやっつけていますと、餃子が残り1個くらいのタイミングで、スープとチャーハンがやって来ます。わーい!このスープとチャーハン大好きなの。餃子の、この最後の1個は、チャーハンのスープで一緒に〆ます。ジワりとうまい…
さて、餃子の幸せの後は、チャーハンをいただきますよ!
高温で仕上げる中華食堂のチャーハンらしく、パラリとしながらも、米のもっちり感を残したチャーハン! いわゆる、「ザ・中華飯店」の、コースの最後の方に出てくる、パラリとしていて、ちょっと上品に気取った、米に粘りの無いチャーハンとは違いますよ。米の表面に、ガツンと旨みと塩分をまとった、米好きの運動部男子が大好きな味!!
冷やご飯で作るのか、チャーハン用のご飯が無くなると、ライスがあってもチャーハンは売り切れになります。チャーハンの具はタマネギ、チャーシュー、玉子、ニンジン、インゲン。
チャーハンを堪能していると、玉子入りタンメンがやって来ました♪ このタンメンは、玉子が入っているのが肝心なの!藤猫が玉子好きだからと言われればそうなのだが、玉子入りの方が断然おいしい!!この太くてやや硬い麺を、野菜と共にワシワシと啜っていく幸せといったら!!玉子を一口食べたら、黄身がくずれたところを一緒にレンゲですくって、スープ飲んで…ああ、やさしい… これぞ滋養の味よ…
ツレに「藤猫ちゃん、スープ飲み過ぎ!塩分!」と毎度怒られながらも、ついつい飲んでしまうタンメンのスープ…
飲んでいるのでなく、レンゲでヒトサジ、ヒトサジと味わっていたら、いつのまにかスープが無くなるのよ…
今日も、おいしかった!ありがとう!!
ごちそうさまでした!!また来ます!!!!!