のりこさんが投稿したミシェル・ブラス トーヤ ジャポン(北海道/洞爺湖町その他)の口コミ詳細

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1

  • 夜の点数:4.0

    • ¥20,000~¥29,999 / 1人
      • 料理・味 4.0
      • |サービス 5.0
      • |雰囲気 5.0
      • |CP -
      • |酒・ドリンク -
1回目

2008/09 訪問

  • 夜の点数:4.0

    • [ 料理・味4.0
    • | サービス5.0
    • | 雰囲気5.0
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク-
    ¥20,000~¥29,999
    / 1人

自然を発見出来る、発見と自然、を頂いた。

発見と自然(¥28350)、をオーダー。
先ず食事前に、始終一本のナイフを使う旨の説明があった。
他の皿に味が移るであろう行為に、反感を抱く方もあるだろうが、
申し出により、快く交換もしてもらえる。
しかし、ここで食事をする上、
雰囲気を楽しむ為に従う事に。

先ず、アミューズ。
スプーンに乗って3ピース登場。
カボチャのムース、
トマトのジュレ、
何か解らないがクリーミーなペーストが、各スプーンに乗っている。
そのまま一口で頂くらしいが、結構スプーンが深く、非常に頂き難い。

次いで、有名なガルグイユー。
新芽の葉野菜、
根野菜、
ハーブ、
香辛料等、多様多種使った、サラダの様。
見た目が美しく、アロマな雰囲気。
五感に響く感じがするが、
ナチュラルな素材味は、もの凄い美味しい訳では無い。

パンは、
北海道では有名なそば粉のパン。
着席時からテーブルの上にあり、長いエピバケット状だったが、
サービスのタイミングに、ちぎってパン皿にサービスしてくれた。
かなり冷たく、それも相まり非常に硬い。
料理の温度は完璧なのに、どうしてパンに関しては無頓着なのか。
バターは非常に美味しい。
「上高地帝国ホテル」がNO.1に思っていたが、それをも上回る美味しさ。
北海道で有名な「山中牧場」のプレミアムバター(醗酵バター)に似ているが、
森永乳業特製だそう。

次いで、半生のアワビなど様々な魚介類に、カレーの香りが付いた物。
上にはムース状のクリームがトッピング。
こちらも見た目色鮮やかで美しく、
様々な草花が添えられている。

次いで、非常に薄いチュイールでサンドされた、鴨のフォアグラ。
塩分がやや効いているが、かなり濃厚、しかし後味はさっぱり。
手で頂いても可。

一品目のメインは、
ピジョンのロースト。
焼加減はレアでオーダー。
特別な感動は無く、単純な「ジビエのロースト」と言った感じ。

二品目のメインは、
スズキのソテー・レモンソースとマリーゴールドのリゾット添え。
スズキのソテーは焼加減、鮮度共良く、美味しいが、
それに掛かっているソースは、何とも言えない強烈な香りと癖。
フレッシュなレモンソースが合うと思うが、
甘いレモンソースに、
ローズマリーを頂いたら、おそらくこんな味だろうな、と思う味のソース。
そのソースで、リゾットにしてある。
それらと、特殊な味の香辛料が、スズキに掛かっている。
申し訳ないが、それらのソースは丁寧に避け、スズキだけ美味しく頂いた。
余談だが、
ローズマリーは、強烈な癖ゆえ、多量の食用には向かないハーブだが。
これは好みの分かれる一品。

次いで、
フランス産チーズと、北海道産チーズの、ワゴンサービス。
一通り説明を受けた後で、「お好きなのをどうぞ」と言ってくれたので、
折角なので、「全部盛り」をオーダー。
自分はかなりチーズ好きで、デパ地下でもよくオーダーカットのチーズを購入する。
ここでも様々なチーズが頂ける、と大いに期待していたが、
回転率が悪いのか、
どれもこれも癖が強すぎる上に(発酵が進んでいる)、塩が回り過ぎている。
正直、美味しい!と唸れる物に出会えず、非常に残念。

次いで、有名なデザート、クーラン。
温かいビスキュイの上に甘さ控えめのガトーショコラ、
中を割ると、ややビターなソースが流れ出る。
俗に言う「フォンダンショコラ」だが、
ソースが柔らか過ぎると一気に流れ出し、頂き難かったりするが、
こちらは硬さが丁度良い。
上には、黒トリュフのアイスクリームをトッピング。
滑らかで、乳脂肪分も程よくあるアイスクリームだが、猛烈な癖。
嫌な生臭味を感じる。
北海道なのだから、普通のバニラアイスクリームが断然美味しいように思う。

二品目のデザートは、
抹茶のムースを、非常に薄いチュイールでミルフィーユ状にサンドしてある。
マンゴソースが添えられているが、
抹茶+濃厚マンゴのコントラストは美しいが、味的にマッチしているとは思えない。
他に、
小さな串に刺された、細長いアイスクリームやシャーベットが5本。
それぞれ、それなりに美味しいが、それ以上の感動は無い。
これに、飲み物が付く。

正直、
何から抽出した、何のソースで、何の香辛料で、何の香りのハーブだか印象に残らず、
(サービスの度に逐一説明はあるが、奇をてらい過ぎる味と香りゆえ、覚え切れない)
それらが全て料理とベストマッチしているのかどうかも定かではないが、
目で美しく、香りが良い事は確か。
全体的に癒される、アロマ感溢れる食事に思う。
メニュー名通り、
「発見と自然」だったな、としみじみ実感。
それなりに美味しいが、
ミシェル・ブラスのオリジナリティーが強烈過ぎるゆえ、万人受けするかどうかは疑問。
日本人の味覚などは、余り考えていない様に思う。
ナイフの説明、
料理内容を含め、
ミシェル・ブラスを堪能出来る内容だったな、と思う。
18:30に着席し、21:15に退席(アルコールは飲まない)だったので、
入店はお早目に。

純粋な味付が好きな連れは、
始終、「癖がある・クサイ・変な味」などと、文句のオンパレード。
同じランクなら、自分も「リッツカールトンホテル」の、ラ・ベの方が性に合っているし、
万人が美味しい、と思える味に思う。

ウェイターのサービスは良いが、
いちいち雑談を交えてくるのが若干面倒。
足元が寒い旨を伝えると、
上質なカシミアのストールを用意してくれた。
退席の際には、ナッツたっぷりのマカロンを頂いた。

スイートルームに宿泊したので、
朝食の選択肢は非常に多い。
昨夜に比べ、こちらの食事の方が、はるかに美味しく感じた。
ちなみに、パンは「メゾン・カイザー」製だが、
東京都内に多数ある店舗と会社は別で、
味も落ちる。
グルメブティックも同じ。

  • セッティング

  • アミューズ

  • そば粉のパン

  • 手前、森永乳業特製バター 奥、口休めガレット

  • ガルグイユー

  • 前菜

  • 手で頂く鴨のフォアグラ

  • 肉料理

  • 魚料理

  • チーズワゴンサービス 掲載承諾済

  • チーズ全盛り

  • クーラン

  • デザート

  • コーヒーとスイーツ

  • 食中、目前の洞爺湖で花火打ち上げ

  • スウィートルーム 洞爺湖一望

  • 朝食ルームサービス 選択肢は多い

  • 朝食ルームサービス 選択肢は多い

  • スウィートルーム

  • スウィートルーム

  • バスルーム 洞爺湖一望

  • バスルーム 夜

  • 部屋からの眺め

  • 部屋からの眺め

  • 部屋からの眺め

  • ウィンザーホテル ロビー

  • 外から見たロビー

  • ロビー

  • ロビー

  • 常に一台待機している、エレベーターホール

  • 廊下

2009/07/31 更新

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