びしくれたさんが投稿したしるく屋(東京/神楽坂)の口コミ詳細

レビュアーのカバー画像

びしくれたの寄り道

メッセージを送る

びしくれた (女性・東京都) 認証済

この口コミは、びしくれたさんが訪問した当時の主観的なご意見・ご感想です。

最新の情報とは異なる可能性がありますので、お店の方にご確認ください。 詳しくはこちら

利用規約に違反している口コミは、右のリンクから報告することができます。 問題のある口コミを報告する

移転しるく屋飯田橋、牛込神楽坂、神楽坂/鉄板焼き、鍋、ステーキ

1

  • 夜の点数:4.5

      • 料理・味 4.5
      • |サービス 4.0
      • |雰囲気 4.0
      • |CP 4.5
      • |酒・ドリンク 4.0
1回目

2013/11 訪問

  • 夜の点数:4.5

    • [ 料理・味4.5
    • | サービス4.0
    • | 雰囲気4.0
    • | CP4.5
    • | 酒・ドリンク4.0

通常利用外口コミ

この口コミは試食会・プレオープン・レセプション利用など、通常とは異なるサービス利用による口コミです。

鉄板焼きとお父さんの味キムチ鍋

神楽坂では小道があるのでお店をさがすのがちょっと困難であったが、お店のHPの地図はシンプルでわかりやすかった。通常6000円のコースにスペシャルな品がついての食事券が発売されていた。キムチ鍋は鉄板焼きの店ではメニューにあるところは少ない。
食前酒はとろとろとした梅酒でおもしろい。そしてすべての器が美しい~。鉄板の上に網を置き、この皿を網の上に置いて少し温めて置く。器って家では気にしないのだが、お食事を美味しく見せるには器を選択したほうがいいと感じた。
鉄板はカウンターに沿ってあるのではなく一人で調理するのには十分な広さである。テーブル席もあり、コンパクトな店内であるがカウンターから見える路地を歩く人が下から覗くようになるが、路地を歩く人も必ずこちらを見ている。

特製玉子サラダは塩分が多く含まれているのはアゴ(トビウオ)の竹輪が入っているせいかもしれない。日本酒などにも合いそうなおつまみとなる。食感が楽しくていい。サラダはシンプルな大根サラダではあるが、ドレッシングが美味しく器は高さのあるもので品がでて美しい。淡路ビーフの牛すじの器も綺麗だが、味が絶品であった。こんなに柔らかくまろやかになる魔法を教えてもらいたい。残ったスープもすべていただいた。
お料理だけでも十分だったのだがここから鉄板焼き。他のお客様が注文した野菜焼きもずっと調理しているのをながめていた。どのお料理につかう食材の産地を説明してくれる。世の中食材偽装が騒がれてはいるが、ここは食材にかなりこだわっているようである。玉ねぎは甘く、きのこは食感を楽しめやはり一定の温度加減の鉄板で焼くからこそ素材の味が生かされるのかと思う。海鮮焼き、そしてフォアグラが焼かれた。フォアグラはまわりがパリッと焼かれ中がふっくらとしていた。フォアグラって焼いて食べるのが一番好きである。厚みのあるステーキかと思ったが淡路ビーフは薄くスライスされていた。この薄さなのだが食べてみるとジューシーであった。厚みのある肉がシューシーさを感じられるのかと思ったら間違えであった。淡路ビーフは初めて食べたお肉であった。淡路島産天然あわび+1785円でも味わえる。

淡路のお肉を堪能し、次はキムチ鍋である。鉄板焼きにキムチ鍋が名物とは誰もが気になることである。店主のお父様が兵庫県でお店を出しているようで、そこでキムチ鍋が名物であるようである。その味を息子さんが引き継いで東京でお父さんの味を披露している。
しるく屋 兵庫県洲本市
http://tabelog.com/hyogo/A2806/A280602/28002249/
甘いキムチ鍋、まろやかなキムチ鍋でツンとしたとがった味がすべて消えている。辛いのが好きであるがこの鍋は別物。キムチ鍋=辛いは訂正しないといけない。美味しい味噌が入っているようで、お隣の人も「スープが美味しい」と絶賛していた。特製団子+315円で二個入っていたが柔らかくて美味しかった。この後淡路産玉子麺を入れて食べ、そのあと雑炊ができるようであるが、スキップして雑炊のみいただいた。麺を食べてご飯も食べれるお腹いっぱいになれる美味しいキムチ鍋であった。

デザートはアイスクリームをいただいた。+315円でプリンも付けることができた。シャルドネのワインをいただいた。Ardèche Chardonnay ブルゴーニュ3,150円とリーズナブルなワインもあるので安心していただける。ご主人は多くは語ることない人であるが、ご自身出身兵庫県の食材を使用し、お父様の味も広めたいと思う人なんだと思えた。普段値が張る鉄板焼きを特別に楽しませてもらいました。


和牛の名門・A4以上の淡路ビーフの希少部位やフォアグラetc豪華食材の鉄板焼きとTVで大絶賛された名物キムチ鍋メインの11皿コース+食前酒が5,980円/通常10,500円
今回のコースに入っている「キムチ鍋」は店主の父が秘伝の製法で作り出す絶品鍋を引き継いで、そのまま再現。
http://www.rakuten.co.jp/sirukuya/

しるく屋 11皿コース+食前梅酒 通常価格10,500円→5,980円
食前酒
フルーティーな梅酒をゼリー状にゆるくした、デザート感覚の食前酒です。
前菜:特製玉子サラダ
島根県産のアゴ(トビウオ)の竹輪で風味と食感をプラスさせた、オリジナルの玉子サラダです。
サラダ:大根とたっぷりきざみチーズのサラダ
シャキシャキの細切り大根と、濃厚なフレッシュチーズがマッチする逸品。醤油ベースの和風ドレッシングで。
煮込み:淡路ビーフの牛すじ
日本三大和牛の産地でもある神戸や松坂にも出荷される名門の淡路牛のなかでも、A4以上のランクが淡路ビーフを名乗ることができます。同店では贅沢にもその牛のすじ肉を使用し、醤油や味噌で10時間以上煮込んだ逸品を味わうことができます。
焼き野菜:2品
淡路の名産である玉ねぎや、秋の味覚のひとつであるしいたけなど、吟味し尽くされた野菜を2品、鉄板焼きスタイルでご提供。味付けはその野菜に最も適した調理法になります。
海鮮焼き:2品
粋の良い下田産のスルメイカ、そして北海道産の大ぶりのホタテを鉄板焼きでサーブ。イカはシンプルにスダチと塩胡椒、ホタテは鳴門産のわかめと海苔による磯の香りあふれるソースで。
鉄板焼きメイン1:フォアグラ
世界三大珍味として知られるフォアグラは、まるまる太ったフランス産を使用。イタリア産の貴腐葡萄とバルサミコ酢をブレンドしたソースが、濃厚なフォアグラのおいしさをしっかりと受け止めます。
鉄板焼きメイン2:淡路ビーフ
ハネシタやミスジ、ザブトンといった、一頭からわずかしか採れない希少部位を、絶妙な火加減で焼き上げます。特製のタレとともに。
鍋:キムチ鍋(名物)
今年の2月、日曜深夜のバラエティ番組で全国放送された名品。楽天の「顧客満足度の高いお店の鍋対決」で紹介され、見事勝利を収めました。鶏がらを中心に15時間以上炊いたスープに特選のカツオや日高昆布の和ダシを加えて寝かせ、3日間かけて作られます。その味わいは優しく、コク深く、まろやか。辛いものが苦手な方を、今まで何度も感動させてきたそうです。ぜひこの機会に。
締め1:淡路産の玉子麺
鍋に最もマッチする麺は、やはり淡路産でした。
締め2:雑炊
スープをたっぷり吸ったごはんは格別のおいしさです。
デザート
アイスクリームやパンナコッタなど、その日のおススメスイーツからセレクトできます。
※季節や仕入れによりメニューは一部変更される場合があります。
※ワンドリンク注文制となります。(別途料金/現金払い)

  • キムチ鍋

  • 雑炊

  • 淡路ビーフ

  • フォアグラ

  • 下田産スルメイカ&北海道産ホタテ

  • 淡路産玉ねぎ&きのこ

  • 淡路ビーフの牛すじ

  • 大根とたっぷりきざみチーズのサラダ

  • 特製玉子サラダ

  • アイスクリーム

  • シャルドネ3150円

  • 食前酒&ビール

2013/11/18 更新

エリアから探す

すべて

開く

北海道・東北
北海道 青森 秋田 岩手 山形 宮城 福島
関東
東京 神奈川 千葉 埼玉 群馬 栃木 茨城
中部
愛知 三重 岐阜 静岡 山梨 長野 新潟 石川 福井 富山
関西
大阪 京都 兵庫 滋賀 奈良 和歌山
中国・四国
広島 岡山 山口 島根 鳥取 徳島 香川 愛媛 高知
九州・沖縄
福岡 佐賀 長崎 熊本 大分 宮崎 鹿児島 沖縄
アジア
中国 香港 マカオ 韓国 台湾 シンガポール タイ インドネシア ベトナム マレーシア フィリピン スリランカ
北米
アメリカ
ハワイ
ハワイ
グアム
グアム
オセアニア
オーストラリア
ヨーロッパ
イギリス アイルランド フランス ドイツ イタリア スペイン ポルトガル スイス オーストリア オランダ ベルギー ルクセンブルグ デンマーク スウェーデン
中南米
メキシコ ブラジル ペルー
アフリカ
南アフリカ

閉じる

予算

営業時間

ページの先頭へ