ミエツリさんのマイ★ベストレストラン 2010

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ミエツリ食べ歩き

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マイ★ベストレストラン

レビュアーの皆様一人ひとりが対象期間に訪れ心に残ったレストランを、
1位から10位までランキング付けした「マイ★ベストレストラン」を公開中!

マイ★ベストレストラン

1位

一文字カリー店 (南郷18丁目、南郷13丁目 / カレー)

1回

  • 夜の点数: 4.5

    • [ 料理・味 5.0
    • | サービス 4.0
    • | 雰囲気 4.0
    • | CP 4.0
    • | 酒・ドリンク 3.5 ]
  • 昼の点数: 4.5

    • [ 料理・味 5.0
    • | サービス 4.0
    • | 雰囲気 4.0
    • | CP 4.0
    • | 酒・ドリンク 3.5 ]
  • 使った金額(1人)
    ¥1,000~¥1,999 ~¥999

2011/02訪問 2016/04/26

札幌最強カレーはスープもルーも最強

これまたびっくり、美味しいじゃないですか

ここ最近食べたカレーの中では間違いなく最強の美味しさです
猛禽類(ラプター)のごとく自分の食欲を捉えてくれました

しかしながら、これだけの美味しさでも価格は抑えられています


ランチともなればドリンク付き、ライス大盛りサービスとなっています
店主氏の接客姿勢も素晴らしく、リスペクトです


再訪です(2010年11月)
平日の11時半ごろ入店しましたので、お客さんは2組しかいません
週末の混みようを知っていると拍子抜けしましたが、すぐに着席できたのはありがたいですね

またもや、「チキン ルーカレー」(\750)を注文です
ライスは大盛り、辛さは1番

ここのまったりとした甘みのある味は、やっぱり美味い
ほぐれたチキンも、ルーと絡んでコクのある味を出しています
ジャガイモもルーと絡むと美味しさが引き出されるようです

ところでここのライスはちょっと固めですよね
それがルーとマッチして美味しいんですよ

いやー、美味しかった
また行きます


場所は国道12号線から行きますと「ラウンド1」の向かいにある「JICA(札幌国際センター)」の横になります
近くまで来ますと周囲にはスパイスの香りが漂っています

隣の雑居ビルには「ZION」というどう見ても公国の国旗が看板のスペースノイドのお店が入っています
ただ、表記は「ZEON」が正確ですが、完全に余談どころか無駄な話でした


さてお店の外観は、昔の喫茶店のような雰囲気です
駐車場は店舗前に2台分しかありませんが他のお客さんは工夫しているようです

ちなみに週末ですと待つのは覚悟しなくてはならない人気店です

店内もアンティークの雑貨で飾り付けられカフェのような落ち着いた雰囲気
「OPEN/CLOSE」のプレートが洗たく板なのが可愛いですね


注文すると料理の出来上がりまでけっこう時間がかかります
丁寧な仕事をしているからですね

揚げ物の盛大な音がキッチンから聞こえます


ルーとスープが選べるのですが、結果から言うとどちらも美味しいです
辛さは標準的なお店より辛めと思います
野菜は「ベジタブル」「ヤサイ」を選択しなくてもジャガイモとニンジンは入っています

チキンの柔らかさは表現できないくらいです
ルーが舌に絡んで、うま味がぎゅっと口中に広がる瞬間がたまりません

スープはうま味が口の中全体ふわっと広がり、コクのある美味しさを味わえます

オススメは「ヤサイ ルーカレー」(\800)ですかね
素揚げされた野菜のうま味と辛さのマッチングが素晴らしい
もちろん、他のどれもが美味しいです


間違いなくリピートしたいお店です(もうしてますが)


教えてくださったmacponさんありがとうございます

  • 店舗正面
  • カレー看板
  • 駐車場横看板

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2位

ベヌー・ギャラリーアンドカフェ (三川 / カフェ、ケーキ)

1回

  • 昼の点数: 4.0

    • [ 料理・味 4.0
    • | サービス 3.5
    • | 雰囲気 4.0
    • | CP 3.5
    • | 酒・ドリンク 3.5 ]
  • 使った金額(1人)
    - ~¥999

2010/07訪問 2010/08/13

由仁で癒されたいなら、このカフェ

由仁にある焼き物のギャラリーを併設したカフェ
すっかり有名になり、休日ともなればお客さんで混み合うようになりました
主人氏の焼いた器でコーヒーやケーキを楽しむことが出来るのもいいですね
土日限定ということで、主人氏は平日は創作に専念されているようです

この辺りは知る人知るグルメゾーンでもあります
近隣には牛小屋のアイス東京ホルモン東千歳バーベキューなどがあり、ドライブでも楽しめる地域なのです

さて、お店は農園風景の中に何気なく違和感無く存在しています
しかし駐車場に車を停め、ふと景色を見ると不思議で可愛いオブジェが目に飛び込んでくるでしょう
それもこのお店の楽しみの一つです

早速手前の入口から入店します
奥の入口はギャラリー用になっており、カフェ利用をしない場合はそちらからどうぞ
ここでは、靴を脱いで入店するようになっています
入って右側にレジと厨房
左側が座位スタイルでのテーブル席になっています

お店の中に入ると、まさにジャポネスクといった内装
ヨーロッパのフィルターを通したアジアン的内装はインドともアジアともジャパンとも言えない不思議な空間になっています
しかしながら、これが落ち着くのです

なお、奥はギャラリーとつながっており待っている間に作品を見て回ることも可能です

あぐらで座り、持ち手が蛇の胴体のような不思議なカップでコーヒーを一口飲むと、ほっとするような気持ちになれます
ちなみにコーヒーはポットで提供されるので量も十分です
ここでのオススメは、やはりチーズケーキでしょうか
味も素晴らしい
由仁の自然に溶け込んだ美味しさ

また行きたいと思うお店です

  • (説明なし)
  • (説明なし)
  • (説明なし)

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3位

デルソーレ (ニセコ町その他 / ピザ、カフェ)

1回

  • 夜の点数: 4.0

    • [ 料理・味 4.5
    • | サービス 3.5
    • | 雰囲気 4.0
    • | CP 3.5
    • | 酒・ドリンク 3.5 ]
  • 使った金額(1人)
    ¥2,000~¥2,999 -

2010/03訪問 2010/03/30

ニセコの絶品ピッツァはここにあり

素晴らしい自然の中、最高のピッツアが食べられます
ニセコアンヌプリ国際スキー場のふもと、通称「ポテト共和国」には絶品のピッツァがあります

ともかく予約必須のため、ご注意を
外観はこじんまりとした工房風で、店舗前に駐車スペースがあります
建物はきれいな緑色で、すぐに発見できることでしょう
店内は、左側がカウンター、薪釜とキッチンで、右側と奥にテーブル席があります
そんなに広くない店内ですが、適度な空間で居心地は良い
夜は6時も過ぎれば様々なお客さんでいっぱいになります

今回は「ロマーナ」(\1600)をメインに注文し、「ルッコラとパルミジャーノレッジャーノのサラダ」(\700)と「ジャガイモの窯焼ロースト ローズマリー風味」(\700)をサイドにすえる布陣で挑みました
もちろん「生ビール」(\500)も忘れることはできません
「サラダ」は自然な甘さとチーズがよく合い、美味いの一言
「ジャガイモの窯焼ロースト」は豊かな香りで、食欲を刺激され熱々をほうばりましたが、これまた美味い

メインの「ロマーナ」直径30cmくらいでボリュームは十分
トマトにケッパー、バジルの香りが混然と立ち昇り、見た目の鮮やかと相まって、美味しそうなのが一見でわかります
早速、かじりつくと、生地がもっちりとしていながらも、かりっとした食感を失わない
それに具がまたよく合います
これは本当に美味しい
ソースのほのかな酸味に生地の甘味が口の中で最高の美味しさを生み出しています
また食べたい美味しさでした

ウィンタースポーツの後といわず、ここのピッツアのため立ち寄る価値のある美味しさでした
ゲレンデがとけるほどピッツァが食べたくなったら、ここに行くべきでしょう

  • 外観
  • メニュー
  • 店内奥

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4位

煮干らぁめん なかじま (北34条、麻生 / ラーメン)

1回

  • 昼の点数: 4.0

    • [ 料理・味 4.0
    • | サービス 3.5
    • | 雰囲気 3.5
    • | CP 4.0
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    - ~¥999

2010/08訪問 2010/08/31

煮干のうま味がここにある

札幌ラーメンシーンの傾向といえば、「こってり」系スープのラーメンではないでしょうか
「こってり」系スープはさらに進化をとげ、最近ではさらに「どっさり」(いわゆる二郎系)も多いようです

しかし、重装化した「こってり」系スープはワンパターンな印象があり、僕としてはあっさりとしたスープに魅かれるのです
北35条にあっさり系スープが味わえる美味しいお店があるということで行ってきました
しかも煮干だということで期待も高まります

近年、各国の主力戦車も重装化が進みすぎ大型で重いものばかりでしたが、現場の市街地戦や山岳戦の要求から小型で軽量の傾向が出ております
わが国で採用される新型の10式戦車も小型かつ軽量ですが、90式を上回る火力と装甲が装備されています
そんな各国の戦車事情に呼応するがごとく、僕にもあっさり系ラーメンへの味の好みの移行が始まっています
しかしながら、「こってり」を超える味が無くてはいけません
味のパフォーマンスダウンがあっては、二郎系を筆頭とする「こってり・どっさり」系に太刀打ちできません

入店し、まずは券売機でチケット購入です
\5000札以上は入りませんのでご注意を

今回は「冷たいしお」と「煮干ざる」(ともに\650)
どちらも8月限定メニューです
\700以下のラーメンは嬉しいですね

ここのシンプルな完成されたルックスを見ると、「こってり・どっさり」系ラーメンが独ソ戦末期の4号戦車に見えてきます
味なんですが、ともかくあっさりとしているのだけども、深みのある美味しさ
物足りなさを感じるのだけども二口、三口と進めていくとうま味を感じていくような美味しさです
麺もつるりと美しいのです

優しくも丁寧な仕事をした美味しい一杯を提供してくれるお店です
オススメなお店です

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  • (説明なし)
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5位

焼肉秀 (上富良野 / 焼肉、ホルモン、豚料理)

1回

  • 夜の点数: 4.0

    • [ 料理・味 5.0
    • | サービス 3.5
    • | 雰囲気 3.5
    • | CP 4.5
    • | 酒・ドリンク 3.5 ]
  • 使った金額(1人)
    ¥2,000~¥2,999 -

2011/02訪問 2012/03/10

上富良野に行ったなら、豚サガリを

上富良野といえば…そう、豚サガリなのです
ラベンダーだけじゃないんですよ
上富良野に来て、豚サガリを食べないのは、もったいないの極致といっても過言ではありません
豚トロは現在ではスーパーでも入手可能ですが、豚サガリはまだ一般的ではありません
その豚サガリの新鮮なのが、ここ上富良野で食べることが可能です


また再訪しました(2011年2月)
やっぱり美味しい「豚サガリ」!
札幌では残念ながら冷凍モノしか入手できないため、新鮮なものを味わうためには、ここ上富良野まで来るしかない
独特の味と食感は、七輪で焼くと美味しく倍増します
煮込んでも、フライパンで焼いても美味しいですが、やはり七輪で焼くのが一番美味しいですね

1頭の豚から400~500gしか取れないそうですが、一度食べていただきたい美味しさです

「豚トロ」も薄く切ってあり、これの脂がまた美味しい
たっぷりの脂で、七輪が炎上することもあるのでご注意を

普段スーパーや焼肉屋さんで食べている「豚トロ」とは別種の美味しさです
やわらかさと程よい食感は、上富良野で食べてこそ味わえるのでしょう


ここ上富良野で焼肉屋さんといえば、他に増屋焼肉店、まるます等がありますが、今回は「谷口精肉店」直営ということで、こちらに決定

オレンジ色の「秀」の幕が目立ちますね
駐車場は店舗横にあります
ガラス張りの店内では煙もくもくなのが、わかります
早速入店しますと、美味しそうな香りが充満しています
夕方6時ですが、ほぼ満席です

地元の方以外にも観光の方もいるようですね
七輪で焼いた煙は壁に設置された換気扇で追い出されていますが、追いつきせん
でも美味しい香りだから、いいんです


メニューを見ると、他店よりも少し安いのがいいですね
そして、北海道らしく一皿の量も多い
近くのテーブルの関西方面のご家族のお客さんは、注文しすぎで困っていました

男らしく「ビール」(\400)を注文し、漬物もですね
「キムチ・キャベツ半々」(\300)がありがたい
そして、豚サガリにはライスが合うので「中ライス」(\200)もね

メインの「豚サガリ」は\450
これは安いですね
上富良野は牛も美味しい土地ですが、今回は豚にこだわって注文です
でも「生ラム」(\600)も注文です

で、焼いていくわけですが真っ赤な炭に焼かれた肉が出す香りがまた最高です
脂がしたたり、火が通っていく様をじっくり観察しながら食べるタイミングを計ります
これだ!というのを口に入れ歯を立てると肉汁があふれ出し美味しさが口の中に広がります
美味しいですねえ
いつも美味しい「豚サガリ」
タレも塩も美味しい
豚サガリ最高ですねえ


あと、「生ラム」はジンギスカンとは違う感じの美味しさでした

店員さんの素朴だけど親切な接客も好感が持てます


なお、上富良野の精肉店には、「日の出公園オートキャンプ場」にほど近い「山崎肉店」(北海道空知郡上富良野町旭町3丁目2-1 0167-45-2537)

駅前でお弁当屋さんもやっている「多田精肉店」(北海道空知郡上富良野町中町2丁目4-11 0120-093-029 http://www2.enekoshop.jp/shop/tadaseinikuten/)もあります

近くに寄った際には購入されてみては

もちろん、谷口精肉精肉店でも通販やってます

  • (説明なし)
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6位

chata (円山公園 / カフェ、ケーキ)

1回

  • 昼の点数: 3.5

    • [ 料理・味 4.5
    • | サービス 3.5
    • | 雰囲気 3.5
    • | CP 3.0
    • | 酒・ドリンク 3.5 ]
  • 使った金額(1人)
    - ~¥999

2010/04訪問 2010/04/17

円山の最高のロールケーキ

最高のロールケーキに出会える隠れ家カフェ
発見するのも大変ですが、一度は行く価値のあるお店ですね
もちろんロールケーキは持ち帰り可能です
ここのロールケーキを、ぜひ食べたもらいたいものです

場所はわかりにくいので、地図で確認しておいたほうが良いでしょう
古い民家を改築したカフェで、フレンチ感のあるお店です

店内はこじんまりとした居心地の良い印象のお店です
正面にはキッチンカウンターがあり、左側には2人席のテーブル、正面には4人席のテーブルがあります
手塗り風の壁が良い雰囲気です

今回は「ヴァニラロール」(\330)と「タージリンティ」(\420)、「純なロール」(\400)と「まいるど」(\480)を注文
とにかくロールケーキが美味しい

今までこれだけ美味しいのは食べたことがありません
「ヴァニラロール」のロール部分は、しっとりずっしりとしてフォークを押しのけるような感触があり、口の中でももっちりとした美味しさを感じます
それにカスタードクリームのぎゅっとした甘みが合わさり、絶妙の美味しさを生み出しています

「純なロール」はしっとりとしながらもあっさりとした、もちもち感のする美味しさ
さっぱりとした柔らかなな甘みのクリームがよく合います
これまた美味しい

ドリンク類もロールケーキを引き立てる美味しさで大満足でした

また必ず行きたいお店です

  • 看板
  • 店舗外観
  • メニュー

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7位

東千歳バーベキュー (三川 / バーベキュー)

1回

  • 昼の点数: 4.0

    • [ 料理・味 4.5
    • | サービス 2.5
    • | 雰囲気 2.5
    • | CP 4.0
    • | 酒・ドリンク 2.5 ]
  • 使った金額(1人)
    - ¥1,000~¥1,999

2015/08訪問 2016/05/07

千歳のはずれの最高の鳥バーベキュー

とにかく最高の鳥バーベキューが食べられます
豪快に炭火で焼いた鳥の半身は適度に油が落ち、たっぷりとかけられた塩コショウが絶妙な美味しさを生み出します

定期的に行ってます
一年に一回は行きたいお店
店内は(少し)綺麗になったけど、何にも変わらない
美味しさももくもくの煙も何にも変わらない安定のお店です

また行きました
本日(2010年5月上旬某日)はほぼ満席
そのため煙がすごい
2m先が見えません
服も髪も煙が染み込みます
でも脂の滴る、塩コショウの利いた鶏は最高の味
美味しかったです

ところで、ここで鶏を食したあとは、行くところがあるのです
そう、牛小屋のアイスです
脂ぎった口の中をアイスですっきりさせるのです
これ、絶対です


札幌方面から行くと国道274号線をひたすら東進し国道234号線へと南下し2.5kmほど行ったところにあります
高速道路使用なら道東自動車道追分ICから国道234号線を北へ3kmほど行ったところです
農場以外目に付かないところにぽつんとあるのが、このお店です
道沿いの黄色い看板が目印
冬場は防風柵でちょっとわかりにくいかも

赤いトタンのカマボコ屋根の倉庫らしき建物です
店舗周辺に適当に駐車できます

店内は2列のブロック炭火コンロと古毛布を敷いたベンチで、黒く鳥の油の染み込んだ壁と天井に圧倒されます
先客たちが焼いている鳥の美味しそうな匂いが充満し、煙でかすんだ向こう奥に厨房と大きな冷蔵庫が見えます

案内されたブロックに座り注文は「○人前」とアバウト
あとは「ご飯、野菜炒め○人前」ぐらい
ドリンクは自分で冷蔵庫から取ってきます
バーベキュー(¥850)は鳥の半身のみでこれにお姉さんがしっかりと塩コショウをかけてくれます
かなりの量があります

焦げないように自分で返しながら適当なところでガブリ
これが美味しい
皮はパリと肉はジューシー、絶妙な塩加減でご飯が進みます
野菜炒め(¥200)は1人前で十分な量でタマネギ、キャベツにモヤシ、ポンポチのような鳥肉が入っています
これまた美味しい

炭の熱で顔が火照り、煙が服や髪に染み込むのもいい感じ
これこそバーベキュー
最高の美味しさを味わえます

何度も行きたくなるお店です
「サービス」、「雰囲気」は一般的なお店とは異なりますが、必ず満足できるお店です

  • (説明なし)
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8位

ジンギスカン白樺 (帯広市その他 / ジンギスカン、郷土料理)

1回

  • 昼の点数: 4.0

    • [ 料理・味 5.0
    • | サービス 3.5
    • | 雰囲気 3.5
    • | CP 4.0
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    - ~¥999

2010/05訪問 2010/05/05

帯広で感動のタレジンギスカン

帯広方面では、皆が知るジンギスカンの名店
タレに漬けたジンギスカン、おどろきの美味しさでした

お店はかなりの郊外
道道55号線と道道240号線の交差する清川町の中心部にあります
幸福ICから東方向に11kmほどのところですが、帯広市街から国道236号線を南下しても行くことも可能です

GWの半ばのある日に2名で来店
オープン時間の11時に到着したにも関わらず、すでに駐車場からあふれる車に所在なさげに屯する人々
さすがの名店です
早速、のれんをくぐると店内は満席
全てのテーブルの鉄鍋から羊の焼けた良い香りの煙をあげています

カウンターにて受付しますと、お姉さんに「30~40分ほどお待たせすると思います」と言われ、25番の札を渡されます
時計はまだ11時7分です
さすがですね
しばらく待っていると、後から来たお客さんにお姉さんは「1時間から1時間半ほどお待たせします」と説明しています
まだ11時20分ですよ、すごいです
お姉さんの計算どおりの11時45分に番号を呼ばれます
さすがです

で、テーブルに着くと「ジンギスカン」(\460)と「ラム肩ロース」(\510)を1つずつ、「ライス」(\170)と「みそ汁」(\130)を2つずつ注文します
定食風に食べる気のためです
少々待ちますと肉やご飯がやってきます
あれれ、自分的には肉少な目の印象です
ご飯には黄色い粒々が入っていまして「いなきびご飯」だそうです
漬物が付いてきます
「みそ汁」の具は岩のりでしょうか

まずは「ジンギスカン」から焼き始めます
熱くなった鍋がじゅっと鳴ります
良い肉の香りがします
適度に焼いて一口「美味い!」
タレの味と肉のうま味が一体となっています
次は「「ラム肩ロース」を焼いて食べます
これまた、美味い
柔らかく、うま味がさらに増しています
どちらの肉とも、ご飯とのマッチングも最高です
あっというまに完食です
時計を見ると12時15分

ところでタレなんですが、味は醤油ベースでショウガが利いたすごい甘いタレです
これが肉の美味さを引き立てます
炭火焼肉 千里のタレもそうなんですが、肉には甘いタレの方が合うのかも知れません

食べ終わり、お会計は一人当たり\800弱
お姉さんは非常に良い対応で嬉しかったです
このとき受付していたお客さんは「2時間待ち」を告げられていました
すごいの一言です

誰か連れて行きたいお店ですね

  • 入口
  • メニュー
  • 鍋

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9位

ロヴァニエミ (自衛隊前、中央図書館前、真駒内 / カフェ)

1回

  • 昼の点数: 4.0

    • [ 料理・味 4.5
    • | サービス 3.5
    • | 雰囲気 3.5
    • | CP 3.0
    • | 酒・ドリンク 4.0 ]
  • 使った金額(1人)
    - ¥1,000~¥1,999

2010/01訪問 2010/02/23

藻岩山のスオミなカフェ

北欧スタイルの素敵なカフェ
特にフィンランドをイメージしているようです
場所も藻岩山の中腹にあり雰囲気も良い
景色が良いわけではありませんが、落ち着いた静かな時間を送れるカフェです

藻岩山スキー場に行く道を右曲がりのヘアピンカーブを過ぎ、左折して急な上りを直線に50mほど進む先の左(南)側にあります
一見してはカフェには見えません
周囲は住宅街であり、その中に隠れるようにお店があります

入口を開けると玄関があり、靴を脱いで入店します
店内にはコーヒーの香りとジャズボーカルの音が漂っています
席は窓側のカウンター席とテーブル席があり、広々とした空間になっています

「2種のサンドイッチとニンジンのスープのセット」(\1000)も外れのない美味しさですが、特にオススメしたいのはケーキですね
今回食べることの出来たのは「ベリーのショートケーキ」と「いちごのチーズプディング」
もちろんコーヒーとセット(\850)でいただかなくていけません
どちらも甘さとしっとり感は口の中で味わうほどに、美味しさが増していくようです
それに合う「コーヒー」もまた格別ですね
「コーヒー」は「マイルド」と「ビター」があるのでお好みでどうぞ

フィンランドをイメージしたカフェだけあって、ムーミンや家具でフィンランド感を出しています
このカフェを訪れることでフィンランドのデザインについて学べるかも知れません
自分もフィンランド好きですが、どうしても「マンネルハイム線」とか「雪中の奇跡」を連想してしまうのです
そして、この店名の地の歴史に思いを馳せてしまいます

  • 路上看板
  • 外壁看板
  • 店舗外観

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