tomotomoさんのマイ★ベストレストラン 2014

【第9報】
2016年11月、北谷町の名店「アルファルファ （Alfalfa）」を3人でアポなし突撃！今回は、お店のブログで知った新作「島バナナ（230円）」を購入するのが目的でした！結局、「島バナナ（230円）」を2個、相方の大好きな「フィグ茶（アールグレイ）（220円）」と「スノー」を購入しました。
島バナナは、島バナナの甘味（旨味）とパンとのマッチングが素晴らしく、見事なハーモニーを奏でていました。僕と相方のお気に入りがまた一品増えました。

【第8報】
2016年4月、北谷町の名店「アルファルファ （Alfalfa）」を5人でアポなし突撃！各々思い思いにパンを選んだ後、珈琲を別途でお願いし、店内のカフェコーナーでイートインしました。店内には、焼き上がったばかりの「くるみ」のいい香りが広がっていました。僕と相方のチョイスは、この焼きたての「くるみ（1/4cut（220円）」、お気に入りの「とまとまと（210円）」、「ヘーゼるん（220円）」、「チョココ（220円）」、そして！瓶詰めされた「ピクルス（350円）」です。相変わらず！どれもメッチャ美味い！特に焼きたての「くるみ」の旨味に大満足です！そして、このピクルスがパンにメッチャ合います！
今回は購入していませんが、パパイヤのつけもの（350円）には、お店の敷地内に生っているパパイヤが使われているようです。また、ストロベリー（230円）とキャロット（230円）が焼き上がり前だったので、次回こそは食べてみたいです。
お会計は、ｃさんがまとめて支払ってくれました。･･ご馳走様でした。m(__)m

【第7報】

2015年3月、仕事の合間に北谷町の名店「アルファルファ （Alfalfa）」をスーツ姿で再訪！時間がなかったので余り話しは出来ませんでしたが、沖縄の美味しいもの博士・Churaさんの噂話などをして仕事場に戻りました。
今回の購入品は、大好きな「スノー（160円）」×３、「紅ひめ（230円）」、「マウンテン（390円）」、「とまとまと（200円）」、新作の「ごぼう（230円）」です。「ごぼう」には、くるみや黒糖なども使用されています。どれもメッチャまいうー♪

【第6報】

2014年10月、北谷町の名店「アルファルファ （Alfalfa）」に、沖縄の美味しいもの博士・Churaさん、アーティスト・yさん、僕の相方、僕の四人で集結！大型台風の接近で今後のスケジュールに影響が出そうだったので、短い時間でしたが予定より数日早くお互いの近況等を語り合いました。
今回の購入品は、ヘーゼるん（220円）、スノー（160円）、紅ひめ（230円）、マウンテン（390円）です。大好きなスノーとヘーゼるんをイートインしました。何でも、一か月ほど前からシンプル系のパンに使用する小麦を北海道産に変更したそうなのですが、スノーの弾力感が更にアップした感じです。これは更に美味しくなりました！日持ち的にも有利だそうで、柔らかい食感をより長く保つのだそうです。シナモン風味のヘーゼるんも美味しかったです。
翌日食べた紅ひめ（前回訪問時は、商品名がまだ決まっていませんでした。）も美味です！マウンテンは東京に持ち帰ります。

【第5報】

2014年1月、北谷町の名店「アルファルファ （Alfalfa）」のカフェコーナーにて、沖縄の美味しいもの博士・Churaさん、アーティスト・yさん、僕の相方、僕の四人で「ランチ・新年会」を挙行しました。
嬉しいことに、この日に初登場した新作パンがありました。紅イモを使用したスイートな仕上がりの逸品です。甘過ぎることはなく、紅イモの優しい風味が口の中で広がります。トップには小豆を添えていて、いいアクセントになっていました。
なお、この商品にはまだ名前がなく、現在募集中のようです。個人的には、｢紅トモ｣という名前を推しているところです。

その他、大好きなべジレッド、スノー、アールグレイなどを食べながら、楽しい会話で盛り上がりました。
そして更に、この日限定の「ジャガイモのポタージュスープ」が絶品の美味しさでした。
お気に入りの一つ｢モカゼル｣は、東京に持ち帰りました。ちなみに、この日のことは、日記でも紹介しています。

【第4報】

2013年10月、北谷町の名店「アルファルファ （Alfalfa）」さんを再訪しました。
沖縄の美味しいもの博士・Churaさんから当店を教わって以来、すっかりお気に入りスポットになりました。
今回のチョイスは、大好きなスノー（150円×2）、きなこ（150円）と、今回が初購入となる「モカゼル（cut210円／1本840円」と「ベジレッド（cutと1本があります。価格は失念しました。」です。

モカゼル：このパンには、珈琲、アーモンド、チョコレート、くるみ、砂糖、はちみつ、塩、こめ油などが使用されているそうです。珈琲＆アーモンド＆チョコ＆くるみの風味とバランスが最高です！相方が、「くるみもタップリ入っていて嬉しいぃぃ～！」と喜んでいました。

ベジレッド：このパンには、トマト、バジル、ブラックペッパー、ゴーダチーズなどが使用されているそうです。スパイシーなトマト風味なのでビールともバッチリ合います！豊かな弾力もあってとても美味しい逸品です。

モカゼルと べジレッドは、共に１本もので購入したのですが、オーナーのyさんが、「食べやすいように・・。」と、それぞれ四等分にcutしてくれました。
また、yさんから「賞味期限は2～3日」と伺ったので、数日に分けて美味しく頂きました。特記事項は、ホテルの部屋の常温で三日経過していても、モカゼル、べジレッド共に硬くならず弾力がしっかり残っていたことです。このことからも、当店のパンの素性の素晴らしさが伺えました。

来店時、yさんから、幻で終わった青菜入りのパン（何でも、賞味期限が作った当日onlyなのだそうです。）の話しなどを楽しくお聞きし、再会を約束して店を後にしました。

※今回、評価を 4.5　→　5.0 に上方修正しました。

【第3報】

2013年4月、北谷町の名店「アルファルファ （Alfalfa）」さんを再訪しました。
※（「アルファルファ （Alfalfa）」さんは、正に今日！5月5日（日）「こどもの日」に、「パンと焼き菓子マルシェ」に出店されています。）

今回は、僕の大好きなパン（スノー×２、もずく、一点商品名が分からず）計４ケを東京に持ち帰りました。

夜、スノーをワインと一緒に食べるのが好きなのですが、今回は朝に昼にと大活躍してくれました！

Alfalfa海を渡る！

【第2報】

2013年2月、北谷町の名店「アルファルファ （Alfalfa）」さんをスーツ姿で再訪しました。こちらは、「天然酵母・無添加のパン屋さん」です。

今回の購入品は、スノー（150円×2）、きな粉のパン（150円：正式な名称は分かりませんが、スノーと同形・同サイズ）、グレイ（150円）、もずく（210円）です。このうち、スノーと もずく は前回実食済みです。

購入当日、以前から赤ワインと一緒に、スノーを食べてみたいと思っていたので、早速！部屋酒のお供にさせて頂きました。やはり思った通り、チーズ入りのスノーは、赤ワインにメッチャ合います！･･アッと言う間に完食してしまったので、翌朝用の きな粉のパンもペロっと食べてしまいました。きな粉の風味の加減が絶妙な美味しいパンでした。

翌朝、再びのスノー、グレイ、もずくで朝食です！･･うん！美味い！初めて食べたグレイですが、中身の中央上部に甘味を加えていて、その加減にもセンスの良さが伺えました。

さすが！沖縄の美味しいもの博士・Churaさんが絶賛するだけあって、どれもハイレベルな美味しさです。ちなみに、店内には、Churaさんがプレゼントしたカリー（縁起物の縄）が飾られていました。

【初報】

2012年10月、北谷町のアラハビーチ近くに位置する、「アルファルファ （Alfalfa）」さんに立ち寄りました。

こちらは、「天然酵母・無添加のパン屋さん」で、｢沖縄の美味しいもの博士」として広く知られるChuraさんが絶賛している名店です。

マイレビュアー・Churaさんが「まいうー・まいうー・まいう！！」を連発していたので、「これは行くしかない！」と決意を固めていました。･･どうやら、僕の来店情報がChuraさんからお店に伝えられていたようなので、恥ずかしがり屋の僕は、そっと静かに来店した次第です。

今回チョイスしたのは、「スノー（150円）」、「もずく（210円）」、「レーズン（210円）」、「アーモンド（210円）」です。･･これがどれも美味い！

ほのかに磯の香りがして、ほどよい塩分が心地いい「もずく」、香りと甘みのバランスがいい「アーモンド」、３つくらい楽勝で食べられそうな「レーズン」、そして、僕が一番気に入ったのは、中にチーズが入った「スノー」という名の白やきパンです。･･これはワインにもベストマッチの予感です！

お店の建屋、そして店内ともども、とても洗練されていて、パン作りのセンスの良さと重なるように見えました。

沖縄滞在中の僕の部屋酒というと、オリオンビールと泡盛ばかりなのですが、次回はワインを用意して、この「スノー」を食べたいです。

･･･あっ！勿論！･･次回も車で買いに行きますよ！

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P.S.
当初、海でも見ながら食べようかと思ったのですが、あの日は暑くて、結局、陽に当てないように、そして冷房を効かせた車で大事に持ち帰りました。

後日、アルファルファさんのブログで、「スノーはHappy Bread」という記事を読み、同じ年頃の姪っ子の姿と重なりました。

【第2報】

2014年1月、約2年振りに東村に位置する、「ヒロ コーヒーファーム」さんに立ち寄りました。
2012年秋の連続台風で大きな被害を受け、一度は閉園状態になったものの、数々の苦難を乗り越え、2013年春に見事復活！！今回、ようやっと当園に足を運んでみた次第です。

カフェの建屋はリニューアルしていましたが、手作り感一杯でホッとするような雰囲気は以前と同じでした。･･お店の想いが伝わってくるようです。
大きな被害を受けたコーヒーの木ですが、現在順調に再生中です。しっかり新芽が出ているのを見せて頂きました。まだ飲む方には回せないので、現在は、当園のルーツとなったブラジル産のコーヒー豆（パルプドナチュラル製法）に、オリジナルの焙煎を施しています。今回、ミディアムローストを頂きましたが、程よい酸味と円やかな味わいで、以前の沖縄県産100％コーヒーにとても近い仕上がりだと思いました。カップをお好みで選べるのも嬉しいです。まだ、少々時間を要するかもしれませんが、沖縄県産コーヒーの復活が楽しみです。
なお、コーヒーの新芽で作ったハーブティのサービスも以前と同じでした。
他に、コーヒープリンとコーヒーゼリーを頂きましたが、どちらも甘さ控えめで、相変わらず美味いです！！ちなみに、コーヒープリンに使用している卵は、当園で放し飼いされている鶏（メッチャ人懐っこいです！）が産んだものです。相方も大満足していました。
この日、ストロングローストの豆を購入し、再訪を約束してこの名園を後にしました。

【初報】

2012年4月の休日、国頭郡東村高江（沖縄県道70号国頭東線沿い）に位置する、「ヒロ コーヒーファーム」さん まで足を運んでみました。

広い敷地内に、離れの形でカフェがありました。中に入ると、手作り感一杯の雰囲気と共に、南国ムードにも満ちていました。

そしてこちらでは、敷地内の農場で栽培した、100％沖縄県産のコーヒー豆を使用しており、毎日、敷地内の作業所で、一日分のコーヒー豆を焙煎しているそうです。

ワクワク気分でメニューを拝見し、チョイスしたのは、ホットコーヒー（600円）とコーヒープリン（400円）です。

まずは、サービスのお茶と手作りクッキーが運ばれてきました。

このお茶ですが、コーヒーの新芽で作ったハーブティだそうで、香りも心地よくて美味しかったです。甘さ控えめで美味しいクッキーまでサービスで付いて、この時点で高いCPに関心していました。

ほどなく、沖縄県100％のホットコーヒーとコーヒープリンの登場です！

ホットコーヒー：ミディアムローストです。タップリ２杯分以上あって、これは嬉しい！「冷めると甘味が増すので二つの味をお楽しみ下さい！」とのことでした。一口啜ると、とてもマイルドです！香りも心地いい！･･終始ブラックで飲んでいましたが、確かに冷めた頃の方が、よりマイルドというか、自然の甘味が増したような感じがしました。

コーヒープリン：こちらもコーヒーの香りが心地よく、甘さ控えめで美味しい！口の中で、甘味と苦味がバランスよく広がります！
ちなみに、農場内では鶏が放し飼いされていて、その卵をプリン作りに使用しているとのことでした。（ちなみに、「うちの鶏は絶対に逃げないんですョ！」･･とのことでした。）

また、僕の足元に、虫除け用の蚊取り線香を置いてくれたのですが、「匂いは大丈夫ですか？」と聞いてくれるなど、気遣いも満点でした。

初めて飲んだ沖縄県産のコーヒーに感動し、「これは買って帰ろう！」と思い、友人にはミディアムローストとストロングロースの両方が入った「テイスティングカップ（お試しパック）（300円）」を、自宅用にはストロングロースト（100ｇ:700円）を買い、ストロングローストの豆は、その場で挽いて貰いました。（ちなみに、ストロングローストもとてもマイルドな味わいでした。）

その後、農場を見学させて頂き、沖縄県産コーヒー豆の特徴や、コーヒー栽培に関する苦労などについて色々と教えて貰いました。ちなみに、ブラジルなどでは、１日程度で済むコーヒー豆の天日干しが、沖縄の気候では、１ヵ月近くを要するとのことでした。また、数年前の台風の時は、塩害で大変だったそうです。

こちらへは、前から行きたいと思っていたので、ようやっとの訪問でした。結果、沖縄で再訪したいスポットがもう一つ増え、笑顔で農場を後にしました。

尚、こちらにはHPがないので、こうして「口コミ」がネットで広がることは、大歓迎だそうです。

2014年1月、名護市安部に位置する、やんばる地魚料理の店、「あぶ」で一杯やりました。
相方が事前に電話確認して、夕方6時半頃に宿泊先・「カヌチャベイホテル＆ヴィラズ」まで迎えに来て貰いました。ハンドルを握って現れたのは当店のご主人でした。
お店までは、思った以上に近かったです。週末の店内は、夕刻から座敷とテーブル席が埋まっていて、とても活気がありました。
オリオン生ビール（500円）で乾杯し、今宵も 菊の露（ブラウン：2500円）です！肴は、下記の順で頂きました。

刺身盛合せ（1300円）：構成は、海ぶどう、マグロ、島タコ、セーイカ、イラブチャー、カンパチでした。食感のいい島タコ、新鮮で噛み応え豊かなセーイカ、アッサリと美味しいイラブチャーが特に印象に残りました。

もずく酢（400円）：沖縄のもずくは文句なしの美味しさです！

ジーマーミ豆腐（400円）：写真をご覧下さい！凄い粘りのあるジーマーミ豆腐です。でんぷん質を加えることで粘りを生んでいるようです。新感覚の美味しさでした。

もずく天ぷら（600円）：こちらも美味い！揚げ具合と風味がよく、泡盛との相性も抜群です！

島豚ラフティー（780円）：肉質良好のやんばる島豚でした。程よい脂身が口の中で蕩けます！

セーイカキムチ和え（400円）：予想以上の美味さです。何しろ食感のいいセーイカが美味いです！

島豚シャブサラダ（500円）：美味しいやんばる島豚を今度はサッパリと頂きました。

小魚唐揚げ：ご主人から「ハブ酒」をご馳走になり、更にアッツアツの唐揚げまで頂いてしまいました。魚の種類は聞き忘れましたが、エバ（ひいらぎ）もしくは、その近似種ではないかと推測しています。

実は、当店のご主人と話しが盛り上がり、お店が引けた頃から着席して貰って、一緒に呑みました。帰りは奥様の運転でご主人と一緒に宿泊先まで送ってくれました。日付はとっくに変わっており、かなりいい時間でした。でも、とても楽しい一夜となりました。また足を運びたいと思っています。

2014年11月、宮古島市平良に位置するステーキ屋「キャプテン・メリアン」でディナーしました。昔からあるお店のようで、客船の船内を模している店の雰囲気が気に入りました。
先ずは！「カベルネ・ソーヴィニヨン」で乾杯です！僕も相方も「伊勢エビとテンダーロインステーキのセット（税抜：3,980円／税込：4,298円）」をチョイスしました。
スープとサラダから登場しました。ドレッシングはサウザン、和風、白ごまの三種類です。風味のいい「白ごま」ドレッシングが気に入りました。その後、ライスが運ばれ、いよいよメインディッシュの登場です！
皆さま、ご覧下さい！宮古島で水揚げされたという「伊勢エビ」の余りのジャンボサイズにビックリです！そのお蔭で、隣なりのテンダーロインステーキが小さく見えるかもしれませんが、こちらもなかなかのボリュームです。確か200gだと思いました。
これだけ大きな伊勢エビですが、大味ではなく、程よくプリプリしていて美味しかったです。専用のタレにつけて頂きました。レアでお願いしたテンダーロインの肉質も悪くなかったです。サーロイン派の僕ですが、美味しく頂けました。

店内にはバーカウンターもあり、軽く一杯やるのにも向いていると思いました。お勘定の際に目に留まったのがメッチャ古いレジスターです！お店の方にどの程度の年式のものなのか訊ねたところ、確か130年位前のものとおっしゃっていました。機会あれば、「サーロインステーキ（350ｇ税抜：2,950円）」も食べてみたいです。

2014年4月、沖縄県八重山諸島にある日本最南端の有人島「波照間島」を散策した際、「パーラーみんぴか」で、ちょっと一休みしました。人気スポットのようで、オープンエア的な店内は多くの人で賑わっており、皆さんゆったりと過ごしているようでした。
小道側のカウンターに空席を見付け、相方は「アイスコーヒー（400円）」を、僕は「今日のおやつ」に選定されていた「杏仁豆腐（さんぴん茶付き：500円）」をチョイスしました。

杏仁豆腐（さんぴん茶付き：500円）：杏仁豆腐にはタップリと黒蜜が掛っており、更に黒糖が乗っていました。黒蜜と黒糖は波照間産のようです。この黒蜜と黒糖が何しろ美味い！風味がよく、程よいコクがたまりません！プルプル仕上げの杏仁豆腐と素敵な融合でした。冷たいさんぴん茶も優しい味わいで美味しかったです。この日は暑かったので、乾いた喉を心地よく潤してくれました。

アイスコーヒーは、サッパリ系の美味しさだったようです。
席からは綺麗な海も望めます。この日、波照間島の風を浴びながら暫しマッタリ過ごさせて頂きました。是非とも再訪したいスポットです。

2014年4月、石垣市美崎町に位置する「焼肉 金牛」を訪問しました。石垣港離島ターミナルから徒歩で数分の立地です。ホテルのフロントで「この辺りで石垣牛のお薦め店は？」と訊ねたところ、真っ先に当店の名前が挙がりました。
まずは！「オリオン生ビール（中：480円）」で乾杯し、「金牛サラダ（600円）」、「レバー焼（80g：680円）」、仕入れ限定メニューから「島産もろみ豚カルビ（680円）」と「金牛サーロインステーキ（180g：3,900円）」をチョイスしました。センマイ刺し（湯通し：680円）もお願いしたのですが、残念ながら品切れでした。

金牛サラダ（600円）：思った以上のボリュームです！叙々苑サラダにも似た上品なドレッシングで美味しかったです。

レバー焼（80g：680円）：公式HPで謳われている通り、パサパサ感が無くしっとりとした舌触りです。･･うん！これはクセになる美味しさです！

島産もろみ豚カルビ（680円）：豚の脂身の旨味と甘味が口の中で広がります！ビールが進む逸品です。

サーロインステーキ（180g：3,900円）：レアでお願いしました。石垣牛の上品な旨味と甘味が口いっぱいに広がり、尚且つスッキリとした味わいです。柔らかい肉質で正に！トロける美味さでした。
公式HPによると、「一年中青い草地、起状ある土地に蓄えられた豊な水、厳寒を知らない温暖な気候と、和牛の繁殖経営に適した条件が揃っている石垣島で、生産・育成された、八重山郡内で生後おおむね20ヶ月以上肥育管理された純粋の黒毛和種の、去勢及び雌牛が石垣牛として皆様の食卓に上がります。」とのことでした。
途中、相方の気に入りでもある「リンカーンエステート カベルネソーヴィニヨン（フルボトル：2,380円）」をお願いし、石垣牛のサーロインステーキと一緒に美味しく頂きました。

〆には、「石垣島地ビール（小瓶：580円）」をグィっと頂きました。ヴァイツェンという銘柄のようです。「ビール酵母菌が生み出す発酵炭酸のナチュラルな味わいとフルーティな甘味、香りが特徴の小麦麦芽ビールです。」とのことでした。

小奇麗で清潔感のある店内の雰囲気もよく、是非とも再訪したい一店です。

2014年4月、石垣市伊原間に位置する「はんなとーら」でランチしました。ドライブ中に偶々目に留まったお店です。
キリンフリー（400円）で乾杯し、相方は「石垣牛気まぐれタコライス（900円）」に「セット（400円）」を組み合わせ、僕は「石垣牛オリジナルしちゅー（ライス付：1350円）」をチョイス！少しずつシェアしました。

石垣牛気まぐれタコライス（900円）：石垣牛を使用したタコミートが美味い！旨み＆甘みが口の中で広がります。温玉との絡みも素敵でした。塩分が控えめで、見た目以上にヘルシーな仕上がりとの印象です。

セット（400円）：セーイカのカルパッチョ、気まぐれサラダ、季節のスープ、パイン＆マンゴ自家製シャーベットという構成です。この日のスープは「もずくスープ」でした。食感のいいセーイカが特に美味しかったです。シャーベットにはしっかり果肉が入っていて、こちらも美味でした。これで400円とは！とても良好なCPだと思います。

石垣牛オリジナルしちゅー（ライス付：1350円）：石垣牛の頬肉が使用されているそうで、コラーゲンたっぷりです。こちらも塩分控えめで、見た目以上にヘルシーな仕上がりとの印象を受けました。牛肉以外の具材は、オクラ、ニンジン、大根などの島野菜と島豆腐です。ライスは五穀米（沖縄黒米？）です。健康志向ながらメッチャ美味しいビーフシチューでした。

入店時は、僕らだけだったのですが、その後続々と来客があり、直ぐに満席状態となりました。地元の方？でしょうか、予約されているファミリーも見掛けました。
広い庭をはじめ店内外の雰囲気もよく、お店の方の対応も丁寧でした。是非とも再訪したい一店です。

2014年1月、読谷村字長浜に位置する古民家イタリアンの店 「ミンタマ （mintama）」に、宿泊先の 「ホテル日航アリビラ」 からタクシーで訪れました。
当店は、相方が事前に候補のお店としてリストアップしていました。調度この日、沖縄の美味しいもの博士・Churaさんとランチ・新年会をしていたのですが、相方がChuraさんに「ミンタマ」について訊ねると、「レビューは書いてないけど、オープンしたての頃に行ったことがあるョ！」とのこと。Churaさんが悪くは言っていなかったので、「では、行ってみよう！」ということに相成った次第です。

フランスワインの「サン・メダール（3600円）」で乾杯し、料理等は下記の順でお願いしました。

島ダコとドライトマトのマリネ（819円）：新鮮で食感のいい島ダコとドライトマトがよくマッチしています。アルコールにとても合う美味しさです。

活！コマ貝の漁師風水炊き（580円）：この日の「おすすめお料理」の一つです。本島西海岸エリアの生きた巻貝を海水にてシンプルに炊き上げたそうです。これまた酒の肴に最高でした！

島豚バラ肉のマリネ・オーブン焼き（1480円）：契約養豚場の島豚を赤ワインやハーブでマリネし、オーブンで焼き上げたそうです。適度な脂身を伴った美味しい島豚でした。トーストかライスが選択できます。僕らはパンをチョイスしました。

イカ墨のパスタ（1554円）：濃厚なイカ墨の味わいでこれは美味い！！何でも、読谷沖で獲れた新鮮なコウイカの墨と身を使用しているそうです。深い濃くが特徴のイカのようです。都内などで普段口にしているイカ墨パスタより断然！美味しいと思いました。

カルボナーラ（1029円）：パンチェッタ（豚バラ肉の塩漬け）と生クリームのパスタです。風味もよく美味しい一皿でした。

ラスプーチン インペリアル スタウト（892円）：〆にクラフトビールを1本お願いしました。アルコール度数9％のアメリカ産です。コクがありますが、フルーティーな味わいも楽しめます。

古民家を改造したお店の雰囲気もよく、スタッフさんの対応もとても丁寧でした。機会あれば再訪したい一店です。

【第2報】

2014年11月、那覇市辻に位置する老舗「ジョージレストラン」を再訪しました。当店の雰囲気が大好きです。
先ずは！2011年のボジョレー（2500円）で乾杯です！僕も相方も「ニューヨークステーキ（200g：1200円）」をチョイスしました。前回（2011年1月）と比較して、肉が柔らかく美味しくなっていると感じました。細かくカットしたマッシュルームが入っているクリームスープがこれまた美味です！「今度家で作ってみようかな！」と、相方が絶賛していました。
今回、評価を上方修正しました。

【初報】

2011年1月21日（金）17時過ぎ、1954年創業の老舗、「ジョージレストラン」さんを初訪問しました。

老舗らしい非常に味のある佇まいですが、店内には古いジュークボックスがあったり、老舗の証？Aサインや旧琉球政府の許可証も飾ってあったりと・・とても気に入りました。

メニュー構成はとても豊富ですが、どれも低価格設定で、CPが高そうです！

（Cランチ、中味は知りませんが、450円という設定です！洋食屋さんとしては破格に安いですよネ！

メニューを見て考えた結果、「ニューヨークステーキ（300g）（サラダ＋ライスorパン）付きで1500円」をチョイスし、レアでお願いしました！

そして、ステーキといえば何といっても赤ワインです！ボージョレーのフルボトル（2500円）もお願いしました。

待っている間、お店には「出前？もしくはお弁当？」を依頼する入電がありました。

ほどよい間でスープ、そしてサラダと運ばれてきて・・サラダは極々平均的ですが、スープは美味しかったです。

そして！真打「ニューヨークステーキ（300g）」の登場です！いい香りです！

こちらを、沖縄定番のA1ソース（イギリス製）でいただきま～す！

･･んん･･かなり肉が硬いですかネ～！肉がぶりつき系の僕なので難なく頂きましたが、かなりナイフに力を込めないと切れないので、手が疲れてしまいました。

噛みちぎることを含めて、歯の弱い方や女性には、かなり辛いかなぁ～・・。

それから、A1以外のステーキソース（ステーキ醤油など）をチョイスできるようにして欲しいです。（この点を指摘することは、沖縄ステーキを否定することになるのかもしれませんが、A1ソースが好きではない人間にとっては、切実な要望です。さもなくば、塩と胡椒で食べた方がいいのかな・・とも思い始めています。）

まぁ～沖縄の低価格ステーキとしては、平均以上の部類ではないでしょうか。

次回は是非！別のものをお願いして、老舗の実力を知りたいところです。雰囲気はとても気に入りましたし、そんな期待感を込めての☆３．５です。

お店の方は皆さん、感じがよかったです。食後、店主さんと少し話しましたが、「先日も本土（内地）からTV取材が来たんですよ･･」と語っていました。

また来ます！

2014年4月、波照間島の散策を終え、石垣港行き高速船の乗船まで少々間があったことから、波照間島船客ターミナル内の「海畑 （イノー）」にて、オリオン生ビール（600円）と泡波（400円）を購入し、建屋裏側の簡易テーブルに腰を下ろして、暫しマッタリしました。

泡波（400円）：幻の泡盛として有名な「泡波」です。ストレート、ロック、水割りが選べます。この日はもう運転の予定はなかったものの、当地では真っ昼間（東京では夕方）だったことから、ついつい「水割りで！」と口にしてしまったのですが、ねじり鉢巻姿のおっちゃん（店主）が開口一番「サービスするよ！」と、ロックアイスの入ったコップに3/4ほど泡波をダバダバと注いでくれました。･･これは嬉しい！！上手く表現できませんが、とにかく美味い！思った以上にサッパリと飲みやすかったです。やはりロックにすべきだったと自らを反省しました。
泡波は、日本最南端の酒造所である「波照間酒造所」で作られています。何でも、1953年に島民の共同事業として創業したそうです。そして、唯一の銘柄がこの「泡波」になります。水には、微妙に塩分を含んだ波照間島の地下水を使用しているそうで、手作業による少量生産とのことでした。

なお、2014年4月の消費税増税に伴い、「海畑」でも一部価格改定が行われたようです。（本稿の価格は2014年4月現在）