口福ヤマトモさんが投稿したSpice&Dining KALA(福岡/筑豊中間)の口コミ詳細

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福岡口福倶楽部のレストランガイド

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移転Spice&Dining KALA筑豊中間、東中間/イノベーティブ、インド料理、フレンチ

1

  • 夜の点数:4.6

    • ¥3,000~¥3,999 / 1人
      • 料理・味 4.6
      • |サービス -
      • |雰囲気 3.8
      • |CP 4.2
      • |酒・ドリンク -
1回目

2014/07 訪問

  • 夜の点数:4.6

    • [ 料理・味4.6
    • | サービス-
    • | 雰囲気3.8
    • | CP4.2
    • | 酒・ドリンク-
    ¥3,000~¥3,999
    / 1人

南インド料理の真髄が味わえる店

●訪問回数1回

中間市にある南インド料理の店だが噂にたがわず、他店とは全く違う料理の数々に驚嘆した。

夏のミールス(セット)を予約しておいた。2500円

薄焼き煎餅みたいなパパドでパクチーやトマトなどを包んだものを最初に食べる。
中央にはレモンライスと長粒米
周りにはサンバル(豆と野菜のスープカレー 味噌汁のようなもの)
ラッサム(胡椒とニンニクの辛味スープ)
海老のスパイス和えのようなもの
魚のスープカレー
野菜や果物の酸味のきいたカレー
ニガウリの和え物
生野菜のヨーグルトサラダ など 全9種類のカレーが小さな容器に入っている。酸味や辛味、旨み、油分、香りそれぞれが全部違っている。
これをすべて取り出して、ドライなものは大きな容器にご飯の横にのせ、スープカレーは少しずつ足しながら、混ぜながら食べる。
2種類、3種類、と種類が増えていくにつれて、複雑さが増し、その表情も万華鏡のように変わっていく。
油分はほとんど感じない、すっきりした爽やかな味わい。それでいて複雑である。

マトンキーマもいただいたが、これもしっかりとした味わいで、先ほどのカレーと混ぜると複雑味を増す。

福岡ましてや中間市ではなかなか理解者がいないと思うが、南インド料理の真髄を味わうことができる希少なお店だと思った。

2014/07/18 更新

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