2回
2020/12 訪問
超久々の訪問、しっかりと進化されていました♪
目黒屋ラーメン900円超ドロニボです
特選炙り豚バラ飯300円
2020/12/08 更新
2007/10 訪問
大勝軒系で初めて美味しいと・・・
千葉県下でも有名な行列店で長年修行された御主人さんが、
満を持して独立されたお店です。
魚系＆動物系のダブルスープのお店としては好みです。
事前に仕入れた情報で、
オープン30分前には並んでいないと、
1順目に入店出来ないとの事でそれなりに現着しました。
そして、運良く並んでいる人数を数えると8番目でした。
無事に1順目に入店出来ました。
ご主人様と奥様の笑顔での接客が好印象です。
店名のつけ麺・・・とありますが、
実は私はつけ麺は好きではないので、
ラーメンを注文しました。
熱々のスープとモチモチッとした食感の太麺、
そして私には丁度好い味加減の魚介系と動物系のコラボです。
どちらかと言うとあっさり系が好きな私にとって、
途中で濃く感じて来たり、飽きて？来たりするのですが、
トッピングでオーダーした茹で野菜のキャベツが一役買ってくれました。
初めから入れてしまうと味がボケてしまいますが、
別皿で来るので、好みで途中でスープに入れると、
若干濃く感じられたスープが、
又さっぱりと美味しく頂ける様になりました。
私は何故か？
こちらのご主人様が長年修行されたお店が、
特別美味しいとは思えないんです。
3回ほど曜日を変えて行ったのですが・・・
なんでこんなに並ぶのかなぁ～？と、思っちゃうんですよねェ～。
ですからこちらも最初は似たような物かと、
さしたる期待はしていなかったのですが、
その微妙な味加減の違いでも全然変っちゃうんですね。
初めて、いわゆる大勝軒系のお店で美味しいと思いました。
ちなみに、こちらのお店でも曜日によってスープのバランスを代えて提供しているようです。
2008/03/26 更新
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車で15分程度ながら、
過去ログを見たら13年ぶりの訪問でした！
マイレビ様の数年ぶりシリーズ『昔美味しかったお店に久々に行ってみた！』に触発され、
実は先月に伺ってみるも、予想通りの行列に連れ合いが並ぶはずもなく諦めたお店でした（ーー；
創業当時には何度か行きました。
しかし、当時も今回も『つけ麺目黒屋』さんの屋号にそぐわず、
食べたのはラーメンだけです！（笑）
つけ麺が売りのお店でも、美味しいお店であればラーメンも美味しいんです♪
松戸の『とみ田』も新小岩の『麺屋一燈』もそうでした。
東武線馬込沢駅近くにお店はあります。
競争率は厳しそうですが、店横に2台分の専用駐車場もあります。
今回は運良く駐車出来ました♪
駅近く、木下街道がいつもめちゃ混み、店周辺の道路が激狭、
車で動く我々にとって、そんな事がネックとなり疎遠になっていたお店でした。
11時オープンですが、着いたのは20分頃、
幸い並びはなく、直ぐに入店出来ました。
オーダーは目黒屋ラーメン900円✕2・濃厚魚介Ｗスープ、若い人向きとあります・・・
すいません、若い人じゃなくて（笑）
＋特選豚バラ飯300円を一つ。
豚めし250円もあり、この違いは・・・お伺いしませんでした。。。
豚骨ラーメン800円・醤油、塩とありますが、
こちらはそれこそ苦手な家系らしいので・・・
やはりラーメンは我々だけのようで、
他の方は皆さんつけ麺ですね。
ここでちょっと気になったのが『釜揚温つけ麺・冬季のみ』
つけスープが冷めるのが苦手な理由なので、
これなら最後まで冷めないのかな？？？
次回、挑戦してみましょう～～
提供されました。
オオ～ッ！
見事なまでのドロニボです。
13年前に頂いた時はここまで濃厚ではなかったと思います。
2～3年前までなら絶対に手を出さないジャンルでした。
それが次男に説得され『燈籠』にて初ドロニボ実食。
そして『とみ田』でも実食。
夫婦共々目からウロコ・・・状態で、
どんなジャンルでも美味しいものは美味しいんだ～♪となった次第です。
ですので、こちらでも不安はまったくありませんでした。
超濃厚スープをススリます。
ウンッ♪
いやぁ～美味い♪
今までで1番濃厚かも知れません。
そして、ドロニボでは1番好きな味かもです♪
これだけ濃厚なのに、臭みは勿論、雑味、エグミ、一切ありません。
喉を通り飲み込むと、さっきまでのドロドロ～はどうしたの～～？？？
ってくらいに口の中はスッキリサッパリです♪
それでいて、ありがちな柑橘系の香りで誤魔化して？いるようでもありません。
柚子、スダチ等の香りは皆無です。
それでいてこの味わいには脱帽です！
いやぁ～本当に丁寧に丹念に出汁を摂られる作業をされているんだなぁ～と、
改めて感心致します。
中細麺がよく絡みズルズル～っとあっという間に食べ終えちゃいます。
名残惜しいほどにあっという間です。
これには連れ合いも、150gじゃ少なすぎるわね！
せめて200g欲しい～！と・・・中・大盛りにすれば良かったわと・・・（笑）
炙り豚バラ飯・・・300円のお値段から、
最初に見たビジュアルから・・・
えっ、こんなもん？？？
と、ちょっとサビシかったのですが、
食べてみると、薄い豚ちゃんながらも見事な食感と旨味です♪
これには連れ合いも絶賛♪
特選炙り豚バラと謳っているだけの事はありますね♪
当然、豚肉そのものも良いのでしょうが、
やはりご主人様の調理技術でしょうか？
ラーメンに入っているチャーシューも同様に薄いのですが、
しっかりと手を入れらた美味しい豚ちゃんでした。
オープン当時、
確か、昼時しか営業されていませんでした。
その時に、いずれは夜も営業されるのか？と伺った事がありました。
すると、『麺、スープ、具材などの仕込み、開発などなど、
1日中やっているんですよ～ですので、昼だけで精一杯なんです・・・』とお答え下さいました。
当時からの探究心旺盛なご主人様、まったくお変わりないようです。
10数年経たれて、昼、夜営業される術も磨かれたのだと思います。
ご馳走様でした～
今後はちょくちょくお邪魔する事になりそうです（＾＾）
店を出る頃には数人の列がありました。