のん子さんが投稿したビオディナミコ(東京/渋谷)の口コミ詳細

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移転ビオディナミコ渋谷、明治神宮前、原宿/イタリアン

1

  • 昼の点数:5.0

    • ¥6,000~¥7,999 / 1人
      • 料理・味 5.0
      • |サービス 4.0
      • |雰囲気 4.0
      • |CP 3.5
      • |酒・ドリンク 4.5
1回目

2011/02 訪問

  • 昼の点数:5.0

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス4.0
    • | 雰囲気4.0
    • | CP3.5
    • | 酒・ドリンク4.5
    ¥6,000~¥7,999
    / 1人

横浜で有名なサローネの系列店。サローネに比べて、女子1人でも入りやすい♪

<訪問回数:3回以上>
★☆ H23.2再訪 ☆★
日曜の1人ランチで再訪。事前にOpentableから予約。
サローネ系列の中では、日曜営業しているのはこの店舗だけなので、日曜昼にイタリアンをいただく時はこちらを利用することが多いです。

事前にTwitter見て気になっていたのだけど、スタッフが前のイタリア人のハーフの男性ではなくなっている模様。
訪問してみたところ、どっしりとした男性に代わっていました。Twitter上の名前はシニョール・バルバ氏。
バルバ氏は、「髭男爵の大きい方に似ている」と自らおっしゃっていました。確かに!(笑)
イタリア人のハーフの男性とは面識はないそうで、バルバ氏が入社する時にはもういなかったようです。

ワインは、ロゼのスプマンテ、いつも頼んでいる濃い色と味わいのグラスワイン白、グラスワイン赤2種をいただきました。
最後に飲んだグラスワイン赤は、平成22年6月に2004年をいただいたことがあるけど、そっちの方が美味しかった記憶。

お昼はランチコース1種類(3800円+税サ)です。
前はチョイス式の品も入っていたけど、今は全て固定のコース。
前菜盛り合わせ(フォアグラのテリーヌを自家製ブリオッシュに乗せて食べるのが好き♪)、ビーツのスープ(漉さないのが辻シェフスタイルだそうで、粒々感が残っています。ボルシチとは違った美味しさなのが良い!)、自家製キタッラ、リボッリータ、牛肉の煮込み、ポモドーロをお好きなだけ(今回は50グラム)、デザート2種盛り合わせ(今回のセミフレッドは、アマレットとアーモンド)。
デザートに合わせて、ミルクティーをいただきました。

お会計は10605円で、クレジットカードで支払い。1人で飲み過ぎ?(^-^;)

来月はサローネ好きの母親とこちらに再訪する予定です♪

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★☆ H22.6再訪 ☆★
友達の結婚式のために東京に行った際、1人ランチに利用しました。
私のお気に入りの店は、2人で行くような店が多いのだけど、そういうお店は1人だと居心地が微妙。
その中でこのお店は、比較的女子1人でも入りやすいと思います。
客層としてはカップルが多めではあるのだけど、店内がガラス張りになっていて明るいからかな?
サローネはランチの予約がOpentableではできないけれど、こちらはできるのも良ポイント。

Opentableから予約してランチタイムに訪問したところ、ホールスタッフがイタリア人のハーフの男性(ハンサム♪)になっていました!!
私以外がみんなカップルだったためか、結構いろいろ話しかけてくれて、ゴキゲンな私(笑)
ワインの勧め方も上手! 白赤1杯ずつの予定だったのに、ロゼのスパークリングとデザートワインも飲んじゃいました♪
白は、ここに来るとお気に入りのビオワインをいつも飲んでます。
赤は、ブルゴーニュのようにエレガントなワイン。トスカーナワインとは思えない!

フードはランチコースをいただきました。
ランチタイムにアラカルトを頼める時代もあったのだけど、今はランチコース1本だそうです。
となると、連続では行きにくいかな? まぁ、福岡在住の身としては、連続で行くことはないだろうけど。
熱くもなく冷たくもない、不思議な温度のグリーンピースのスープと、サローネで出てきそうなラビオリが印象的でした。もちろんデザートのセミフレッドは絶品。

東京に行く際に1人ランチの時間があれば、ぜひ組み込みたいお店です。
コース構成もスタッフもまだまだ安定しない面はあるのだけど、1人利用のしやすさを考慮して、★5個に評価アップします♪

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★☆ H22.2.27再訪 ☆★
サローネに行った際、藤巻さんから「2月15日からビオディナミコのメニューが変わります」と言われたので、早速再訪することにしました。
たしかにランチコース、構成自体が全く違うものになっていました!
現在のランチコースの構成は、以下のとおり。
ランチコースの値段は、3800円(+税10%)と変わりません。
なお、以前あった、小さなお皿(オリーブとか)はありません。

・ 前菜5種盛り合わせ
・ 本日のスープ(白いんげん豆のスープ)
・ パスタを2種類からチョイス(白身魚の平たいパスタにしました。もう1種類はラグーのフェットチーネ)
・ 本日のメイン(牛タンの赤ワイン煮込み)
・ スパゲッティポモドーロをお好きな量で(私は40グラム、旦那は60グラム)
・ デザート2種盛り合わせ(オレンジのセミフレッドと栗のタルトをミニサイズで)
・ カフェ

構成自体全く変わったわけですが、立ち位置としての大きな違いは、
・ トスカーナ料理に限定するのをやめた
・ よりサローネのセカンド的立場を意識するようになった
 (量が選べるポモドーロは、サローネのランチコースで人気のもの。なお、私はサローネのランチは行ったことないですが、味付けは違うそうです)
という2点です。
スタッフさんに聞いてみたところ、「サローネからのお客さんが多いことや、HPでの評判(たぶん食べログのこと)を見て、変えることにしました」とのことです。
まだまだ立ち位置模索中のようなので、半年くらい経つと、また違ったコース構成になっているかも。

メニュー自体は月替わりで、3月1日にまた変わるそうなので、3月中にもう1回行ってみようかな。

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★☆ H21.12.12再訪 ☆★
何だかんだ言って、月1ペースで通ってます。
私はどこのお店に行っても大体コースで頼んでいるのだけど(コースしかやっていない店が多いというのもある)、前回アラカルトで頼む楽しさに目覚めました。あぁ、お財布に優しくない。
旦那もアラカルトに賛成だったので、今回もアラカルトで行ってみました。なお、アラカルトで頼む場合、1人当たり500円のコペルトがかかります。

11月の訪問時にはなかった新作も登場していたので、頼んだことない新作を選んで注文。
前菜、パスタ、メインは、1つ頼んで、最初から皿を2つに分けてもらってシェア。ドルチェは1人1個で頼みました。(頼めば分けてくれると思います)

前菜:赤えびとズッキーニ・ひよこ豆のクレーマ(2300円)
パスタ:いのししラグーのパッパルデッレ(2300円)
メイン:チンタセネーゼ豚(3500円)
ドルチェ:(2人とも)リコッタクリームを詰めたネーチ(800円)
最初のチーズ、2種類のパン、箸休めのオリーブ、赤玉葱の酢漬けが間に出てくるのは、毎回同じです。

チンタセネーゼは、1月から正式に出す予定のメニューだそうで、メニューには載ってません。
脂嫌いの私は、「脂身も食べた方がいいですか?」と辻シェフに聞いてみたところ、「食べた方がいいです!」と即答だったので、食べることにしました。
ナッツを使ったソースや、大粒の塩と合わせていただきます。
うん、脂身でもしつこくなくて、脂嫌いの私でも食べられます。
前菜やパスタも美味しかったです。
ネーチ(栗の粉のクレープ)は独特の風味で、好みが分かれそう。分かりやすく美味しいのはセミフレッドの方だと思います。私も次回からはセミフレッドに戻りそう。

ワインは、白と赤を1杯ずつグラスで頼むことにしたのですが、「チンタセネーゼにはこの白がお薦め」と、シャルドネとソーヴィニヨン・ブランをブレンドした白ワインをお薦めされたので、最初はサンジョベーゼの赤ワインにして、メインに合わせて白という、いつもと違う順番にしました。
赤ワインが1000円、白ワインが1100円。今回は軽めのワインなので、値段も軽めです。
サンジョベーゼは軽くてクセがなく(普段ブルゴーニュばっかり飲んでるからかもしれないけど)、どんな料理ともケンカしなさそう。白の前に飲んでもいけます。
白は結構独特のクセあり。でも、チンタセネーゼとはちゃんとマッチしてました。
旦那は水でいいとのことだったので、普通のお水をお願いしました。
食後のドルチェに合わせて、私は紅茶、旦那はコーヒーを注文。それぞれ300円と、結構お手頃価格でした。

お会計は、税金を加えて、1万4070円。クレジットカードで支払い。
また1~2月あたりに行こうかな♪

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★☆ H21.11.14再訪 ☆★
藤巻さんはサローネに戻ってしまったと分かっていたけれど、この日は夜に下北沢で飲む予定だったので、渋谷なら近いし、と思ってランチに訪問。
数日前にOpentableから予約。

コースメニューは前回来た時と変わっていなかったので、今回はアラカルトで注文することにしました。
一皿一皿を旦那と分けるつもりだったけど、最初から2つの皿に分けてサーブしてもらえるとのことだったので、お願いしました。こういうサービスは嬉しい。
アラカルトで注文したのは、以下のとおり。

前菜:      赤えびとポルチーニ・ルーコラのインサラータ(2300円)
プリモピアット: 鳩とじゃがいものラビオリ ドルチェフォルテソース 黒トリュフ添え(2300円)
セコンドピアット:ホロホロ鳥のロースト トリュフソース(3500円)
ドルチェ:     オレンジとナッツのセミフレッド(私、800円)
          栗のタルト(旦那、800円)
ラビオリがとっても美味しい!!
セミフレッドは前回も頼んだドルチェだけど、また食べてもやっぱり美味しい。
この他に、最初の小さなチーズ、箸休めのオリーブ、玉ねぎの酢漬け、パン2種類が出ました。
パンが、もそもそしていた前回より格段に美味しくなっていたので、理由を聞いてみたところ、保存方法を変えたとのこと。

ドリンクは、私は白ワインと赤ワインをグラス1杯ずつ(各1800円)、旦那はブラッドオレンジジュース(700円)をいただきました。
グラスワインは3~4種類くらい紹介してくれるので、その中から好みのものを選びます。
芳醇な味わいの、麦わら色の白ワインが秀逸!! また飲みたいです。

お会計は、コペルト(チャージ)が1人500円(コースの場合はかかりません)、税5%を加えて、合計1万5750円。
コースで頼むより割高だけど、満足度は高かったです。

もうすぐメニュー変わるらしいので、来月くらいにまた行こうかな。

  • 自家製キタッラ

  • 前菜盛り合わせ

  • ビーツのスープ

  • リボッリータ

  • 牛肉の煮込み

  • ポモドーロ50グラム

  • デザート盛り合わせ

  • パン

  • フォカッチャ

  • グラススプマンテ

  • 毎回頼んでしまうグラスワイン白

  • グラスワイン赤

  • グラスワイン赤 前に飲んだ2004年の方が美味しかったかも…

  • ミルクティー

  • カトラリー

  • ここで飲んでハマった白ワイン

  • 前菜盛り合わせ

  • グリーンピースのスープ

  • パスタフレスカで、ラビオリをチョイス

  • 肉料理(たしか豚…)

  • とってもエレガントな赤ワイン

  • ポモドーロ30グラム

  • 可愛いロゼのスパークリング

  • 深みのあるデザートワイン

  • デザート盛り合わせ

  • カプチーノ

  • ポモドーロをお好きな量で

  • 前菜5種盛り合わせ

  • 白いんげん豆のスープ

  • 白身魚のパスタ

  • 牛タンの赤ワイン煮込み

  • パン、2種類目はフォカッチャでした

  • ドルチェ2種

  • ミルクティー

  • いのししラグーのパッパルデッレ

  • 赤えびとズッキーニ・ひよこ豆のクレーマ

  • チンタセネーゼ豚

  • チンタセネーゼ豚用のソース

  • リコッタクリームを詰めたネーチ

  • サンジョベーゼのグラスワイン赤

  • シャルドネ+ソーヴィニヨン・ブランのグラスワイン白

  • 紅茶

  • 鳩とじゃがいものラビオリ ドルチェフォルテソース 黒トリュフ添え

  • 赤えびとポルチーニ・ルーコラのインサラータ

  • ホロホロ鳥のロースト トリュフソース

  • オレンジとナッツのセミフレッド

  • 栗のタルト

  • グラスワイン白

  • グラスワイン赤

  • 最初に小さなチーズ

  • 前より美味しくなったパン

  • 箸休めのオリーブ

  • フォカッチャ

  • トスカーナ産白インゲン豆のインサラータ

  • フェットチーネ トマトソース オレガノ風

  • フェットチーネ カチョエペペ

  • リボッリータ トーレ風

  • メインの(たしか)ホロホロ鳥

  • トスカーナ式フォカッチャ

  • 超美味しいセミフレッド

  • 栗のタルト

  • カプチーノ

  • この看板が目印

2012/01/11 更新

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