ともちゃんさんのマイ★ベストレストラン 2009

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マイ★ベストレストラン

レビュアーの皆様一人ひとりが対象期間に訪れ心に残ったレストランを、
1位から10位までランキング付けした「マイ★ベストレストラン」を公開中!

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数少ないレビューの中で、6軒。 変りなく通い続けるだろう「やました」、まさしく「啐啄同機」の機会を得た「啐啄 つか本」、迫力と繊細が魅力の「阪川」、完成度の高い「とくを」、「炭焼創彩鳥家 人見 」、「焼き鳥 いの田」等、心に残り引き付けられて止まないお店を上げさせていただきました。 まだまだ、お店と食べログで勉強させて頂きたいと思っています。

マイ★ベストレストラン

1位

割烹 やました (京都市役所前、三条、三条京阪 / 海鮮、日本料理)

1回

  • 夜の点数: 4.8

    • [ 料理・味 4.5
    • | サービス 4.5
    • | 雰囲気 5.0
    • | CP 5.0
    • | 酒・ドリンク 5.0 ]
  • 昼の点数: 4.8

    • [ 料理・味 4.5
    • | サービス 4.5
    • | 雰囲気 5.0
    • | CP 5.0
    • | 酒・ドリンク 5.0 ]
  • 使った金額(1人)
    ¥15,000~¥19,999 ¥6,000~¥7,999

2014/10訪問 2014/10/22

~やましたで癒される~~やっぱりココが好き~

■14.10■
人生初、セミ海老食べました。和歌山産。
ごつごつした、岩とも見違えそうな姿とは、裏腹な美味しさ。甘み強いも、さっぱりしっかりした身です。
お造りも美味し、付け焼きも、これまた美味。
また、あったら是非頂きたいです。

天然本しめじの酒蒸しみぞれと揚げ出し・・・出会いが大事な旬のモノです。料理法に負けない、香りと味。どちらも美味しかった。
栗の渋皮煮と湯葉を炊き合わせてもらいました。
いろいろ美味しい、楽しみな季節です。

■14.5■
夕べは、鰹のたたき木の芽焼き・・・脂ののりもよく、香ばしく、美味しかった。(能登の7~8キロの鱒)、鯛の頭素揚げはしりの鱧焼き霜天然ウナギと豆腐と花山椒の焚き物もずく雑炊獺祭

また、今年からまめに行っています。
メンバーも入れ替わり 雰囲気も味も良くなったと感じます。
活気がある好きなやましたに戻りました。

■13.6■
マコガレイの造り能登のトリ貝の造り を頂いて。鮎塩
お酒は、松の司
さてさて、鱧の季節になりました~。
大将が出してくれたのが、お椀ではない 「温かい鱧の落とし」 。
冷たく締めたのも、おいしいけれど、
ふんわり温かい鱧は優しく、甘く、香りよい。梅と山葵でいただきます。
器に残った、鱧を落とした後汁もまたうまいんだな。

そして、鱧焼き霜
今日は、やや手が空いてる大将が焼いてくれた。
カンテキでさっと焼きます。
皮目だけ炙る、ミディアムレア。
付けダレは二杯酢。
生姜と茗荷を薬味にたっぷり、鱧に二杯酢を含ませて頂きます。

ああ・・そうやった。この味や。この味やった。
毎年毎年頂いてるのに、なんでやろ。
私がここに25年通っている理由を思い出させる味。
初心に返る味でした。
ほんまに美味しかったわ。

〆は、鮎雑炊。さっぱりすっきり締められます。
これも、お奨め。

帰りは高瀬川の蛍も眺めて。
ご馳走さんでした。

■13.4■
11月からレビューしていなかったんですね!
反省しています・・・

モロコの時期も過ぎ、筍の時期になりました。

阪川さんの筍付け焼きも極上ですが、ここの花山椒鍋も極上です。
塚原の筍の季節に、花山椒の収穫時期が丁度重なった3週間ほどにしかいただけない鍋です。

シンプルに、丹波ぢどり、筍、わらび、菜の花、豆腐を少し炊いて、
最後に数秒出汁に浮かべた花山椒とをお出汁と一緒に「春の香り」を頂けます。
毎年、これが楽しみの一つです。
今年は、幸い2回頂くことができました。

■12.11■
冷酒・・・田酒
良い津居山かにがありましたので頂きました。
ここは、「蟹」の予約をしなくても、良いモノがあったときは生、浜茹でともに常時あります。(数匹)
大将が捌いて納得しないと出さないので厳選したものです。 お値段は時価ですが、多分蟹に関しては利益ほとんど無しかな。
お隣が食べられてるとつい食べたくなる連鎖反応が起きるようですから いっときに注文が入ることも多くて 壮観です。
生は、造りも焼きもいけますが、浜茹ではそのままで頂くことになりますから、別のものと考えた方が良いです。
つくり・・氷水に5分程度漬けて洗いをかけると、花が咲いたように広がり甘みが増します。
焼き・・やっぱり焼きがいいですね。ジューシーで濃厚です。うまい!・・・大将が疲れた顔して焼いてるな~(笑)。
〆は、○雑炊です。小餅が入っているのでとろりん濃厚です。

■12.10■
長らくレビューもさぼりました。相も変わらず通っている1店です。
今日は、初めての「まんさくの花」を頂きました。 口当たり優しく、柔らかい。後味すっきりで飲みやすい。
鯛、を頂いて。さて、やっぱり秋刀魚の造りかな。
肝ソースは、今年もちょっと味が変えてある。
昆布森の小さめの牡蠣をソテー。柚子釜にいれて、大根おろしでさっぱりと頂きます。
あとは、松茸とヒレの炙り
メニューにはない、お料理がササッと出てくる。
大将の溢れるアイデアと大胆さはここの魅力です。
包丁さばきは、早くてとても美しい。
そして、気遣いは人の10倍です。
やっぱり、ここが好きやな。

■12.2.29、12.2.26■
2.29
やましたのレビューにケーキの画像もどうかと思いましたが、
誕生日だった私に「キルフェボン」の季節のフルーツタルトを用意してくれていました。
これがまた、とてもとても美味しくて、みんなの優しさが心にしみます。
毎年、覚えていてくれて嬉しいです。 ありがとう。
やはり、ここはなくてはならないお店です。
雲丹の昆布焼き・・・雲丹を昆布に載せてカンテキで炙ってくれます。 香りよくお酒のすすむ1品です。

今夜もう一つ訪れたかった理由は、焼き方さんをやっていた「松岡くん」が今日をもって退職するからです。
良く気がついて、緻密なお料理をする彼は、春になったら独立デビューです。待ち遠しいです。
もう一店頑張ってほしいお店が増えますね。応援したいと思っています。
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2.26
こしび、白子焼き、白魚唐揚げ、野菜山菜天ぷら、もろこ炙り、焼き河豚。
いつも同じメニューですが、今一番の旬が一番美味しいはずですから。
なかなか、変えられないんです(笑)

12.1年末からレビューできていませんが、今日が11回目の訪問です
もろこ焼き・・・冬から春にかけての琵琶湖の風物詩です。湖が荒れているのですが、夕方漁師さんから届いたそうです。風があると漁に出ないのですが頂きことができました。魚臭さは一切ありません。10cm前後のものをかんてき(七輪のようなもの)で炙ったら、 三杯酢と生姜でいただきます。皮はぱりぱり、身はほくほく。3月くらいまでは必ずこれを食べます。
こしびかまとろ造り・・・鮪の大トロよりもしっかりした身で脂がのっています。山葵利かずで甘いです。
こしびカマ焼き・・・大きいカマを半分焼いて貰います。この脂の乗りですから外はぱりっと、中はしっとり美味しく、じゅわっと脂が出てきます。
しらうお唐揚げ・・・さくさくに揚げても、しっとり揚げても美味しいです。
白子フライ・・・1度頼んでみたかったんです。白子は火傷に注意ですね。美味しいですが、火が入りすぎるような気がします。 やっぱり焼きが美味しいですね。
〆は久しぶりの○うどん です。芯から温まりますね。
今日は春節祭で台湾から来られたとても日本語がお上手なご夫婦がお隣でした。
日本酒が大好きとおっしゃっていたら、大将が自分のお酒で乾杯されていましたよ。
多くあるお店の中からココを選ばれたことがなんだか私も嬉しくて、お話しさせていただきました。
ここはやっぱり美味しくて優しいお店です。
レビューしなくても相変わらず伺っています。
だって、23年前の初訪問から美味しいモノはおおよそ ここで覚えたんですから食の実家です(笑)
大将、今夜もごちそうさん。
11.12.4 お話したかったナ~
鯛造り ・・・いつまで甘みが残る美味しい鯛でした。
海老芋の揚げ出し ・・・熱々ホクホクに餡がかかってます。 
雲子蒸し焼き ・・・スフレ的雲子とでもいいましょうか。こんな感じがさらりと出てくる・・トコトン懐の広い割烹です(笑)
こしびカマ焼き ・・・ぶりカマもイケますが、鮪系統の方が好みです。
河豚の握り6貫&クエの握り1貫 ・・・大将が「にぎりたべるか?」って作ってくれはりましたよ。鯖寿司の舎利があったんでしょうね。
yuriaresinさんが置いていってくださった和歌山のお酒「黒牛」を頂きました。大吟醸なのにサラッと飲めるお酒でした。
大将と一緒に頂きました、ありがとうございました。
今夜は、maekawaさんとこの「MER(メール)のだいちゃん」と「ケイちゃん」とご一緒になりました。
記念日なんやって~。もっと、お話ししたかったな~。
11.11.30 シアワセランチタイム
平日でも紅葉時期ランチはどこも満席。 13:00やけどやました空いてて~祈るような気持ちで電話。空いていました(笑)
先客さんと、私たちと2組だけです。14:00までの1時間ですが、短時間だからこそ混んでなくてヨカッタです。
焼酎をロックで(嬉)
ぐじ造り・・酢に軽くくぐらせ、ぽん酢で頂きます。 
のどぐろ焼き・・ちょっと小振りですから半身焼いて頂きます。
揚げ出し湯葉・・トロトロの汲み上げ湯葉を小麦粉の上で「つきたてお餅を丸める要領」で成形して揚げ、お出汁をかけて頂きます。白子焼き・・どんどん美味しくなって来ますやん。 
こっぺ丼・・こっぺの身を余すことなく出して御飯に乗せ ぽん酢を少々掛けて頂きます。 微かな酸味と御飯が良く合います。
外子の食感も良いですね。(連れ談)
フィレステーキと白御飯 ・・・あっさりしたフィレを特製野菜だれに軽く漬けて串焼きにしてくれます。 さっぱり、甘めの野菜だれと一緒に頂きます。 白い御飯とわしわし頂きます。
ぐじの潮汁・・澄んだ優しい塩味です。  
昨日あった、やました的事件な話で大笑いしたり、情報交換したり、短時間でも美味しく充実したシアワセランチタイムでした。
しんちゃん誕生日おめでとう 
11.11.27酒豪ナース登場
東京から酒豪ナースが京都入りしてるとのことで待ち合わせ。 この人も京都に心奪われてしまった人ですね。
今宵は、カウンターの14席中、4席しか埋まっていません。 どしたん???
週末の京都の混み様は大変なものでしたから新幹線の時間に間に合わすため急いで帰られた方もいらっしゃったようです。 
観光シーズンは、時間のやりくりができない時もありますよね。でも、アッという間に満席です。この活気はいいですね。
3人ですから、お腹の具合もいつもより多めに楽しめます。
ごま鯖造り ・・・細切大葉、針生姜、胡麻と和えてあり、お醤油で頂きます。そのままも好きですよ。
ぶり造り ・・・寒ぶりの腹の薄切りに、山葵おろしを巻いて頂きます。 さっぱりいただけます。
生ガニ、造り、焼き ・・・今日はしばやまの蟹です。
焼き田もろこ・・・脂が乗っているので、カンテキに乗せると煙がもくもく、排煙が追いつきません。サクッとほろ苦く、ほくほくです。
白子焼き ・・・ちょっと大きくなってきましたよ。 味もそこそこです。
こしびのカマ焼き ・・・鮪に近いので、串打ち出来ない大きさです。 3人で丁度良い量です。 これも大好き。 
こしびカマトロ ・・・そのカマトロがあんまりにも美味しそうだったので、焼く前に切り取ってもらいました。山葵が効かないくらいの
脂の乗りですが、良い脂なんです。 
ただいま禁酒中の大将(笑)・・・主治医のH先生のいうことだけはちゃん~と聞きます。
来週は飲めてるといいな~・・・。
ほんと、毎回同じモノばかり食べていますが、旬のものが一番。 ごちそうさまでした。
11.11.19 Drスゴイ人なんです現る
東京からの友人と3人で、早い時間から。
十四代米焼酎秘蔵
前回は浜茹ででしたが、今夜は津居山の生蟹です。
造り、焼きガニ ・・・甘くて美味しいですね。(造りの写真のみ)
甲羅酒 ・・・・2ハイ目からはお酒も澄んで違う味わいです。 
雲子蒸し焼き ・・・大好きな1品です。 「やましたは奥が深い。」と友人もとても感動してくれて、こちらも嬉しくなります。
めいた鰈 ・・・骨の唐揚げ が食べたいとのリクエスト。 身はぽん酢で。
田もろこ ・・・これは池や川で捕れます。 7センチほどのものを6匹くらい串に刺してカンテキで炙ります。佃煮などでよく見かけますが、素焼きがこれほど美味しいとは!脂が乗って美味しいです。 
ぶりカマ焼き ・・・・パリパリでジューシー。
大将ごちそうさんでした。 来週もよろしく。
11.11. 蟹ランチ
やっと、寒くなってきましたね。
今日はランチです。 蟹がある!
鯛造り・・・美味しいですね。
あん肝・・・おつまみに丁度良いです。
津居山浜茹で蟹・・・美味しいいいいい!甘くてジューシーですね。 蟹酢は要らないくらいです。 
生桜エビかき揚げ丼・・・〆はかき揚げ丼にしました。生が取れるのは春と秋ですね。香ばしさ、ジューシーさ、茹でとは各段にちがいますね。 
この時間は様々な仕込みをしているのでそれも楽しみです。
トラフグを捌いていました。  それにしても、ちょっと食べてみても大丈夫なんじゃないとおもわす位 きれいな「肝」です。 10g以下で致死的です。 きれいに分けて処理されていました。 美味しいお店は、こういうこともきれいです。 白子はまだまだ かわいいです。
いや~今日はお贅沢ランチになりました(笑) 
■11.10.19■
9月は1度もレビューしていないですが、毎週通っております。 先週はassyassyさまと1日違いの訪問でした。
今日はまず、
てっさ・・・・水槽には鱧、鯛、虎魚、が居る中、トラフグも泳いでいます。 薄造りでも食感が良く、ネギを巻いて頂きます。 てっぴも良いですね。 昨日作りたてという、山椒、唐辛子、他をすり鉢であてた 練り胡椒で頂きました。 この練り胡椒がキク~。
つぶ貝造り・・・・ここはサッと湯通しします。 こりこり、甘いです。
しびとろ造り・・・・30kgなので、鮪に近いしびまぐろのカマトロです。 大根おろしと山葵で頂きましたが 良い脂です。 塩だけで頂いても十分に甘みがあります。
ぐじ焼き・・・・・大きい「しろかわ」です。 甘い脂とジューシーな身は良い塩梅です。    
土瓶蒸し・・・・かしわ、はも、海老、銀杏が入っていても、松茸の邪魔をすることはありません。香り十分です。 初めて土瓶蒸しを食べたのもココでした。 変わらぬ優しい味です。 
松茸天ぷら・・・・ジューシーで香りもごちそうです。 「味はしめじ・・・」といいますが、味もよろしいです。
ねぎま鍋・・・・何を作ってくれるのかと思ったら、しびとろと白ネギを焼いて、豆腐、水菜をたっぷり。  お酒と塩でシンプルに味付けられた美味しいねぎま鍋です。 

そして、大将がおいといたんや~と出してくれたのが 冷酒『黒龍 龍』。 
水の如しの飲み口です。どんどん進みます。 頂き物とのことでしたが、うれしいですありがとう。
初やましたから20数年。 変わらない優しいお店です。

■11.8.30■
遅い時間からでしたが、満席です。 閉店時間なのに板場も、お席も相変わらずの活気です。 
東京からのお客様を含めて、ほぼお知り合いさんです。
秋刀魚のお造り
鯛、車エビ・・・良い鯛です。 車エビは頭は唐揚げに。
鮹薄づくり、吸盤梅和え、皮三杯酢和え・・・吸盤がコリコリと柔らかな味の梅肉
芋茎生姜煮・・・・優しい歯ごたえと三つ葉の香りです。 
めひかり一夜干し・・・・これも好きな一品です。 
野菜炊き合わせ・・・・里芋、冬瓜、おくら、ぜんまい。 冷たいおはちです。
鮎フライ・・・・ホクホクです。
玉子かけごはん・・・・!!超常連H先生ご夫妻が〆に注文されていたのです。 私も大好きなので便乗です。 
このご夫妻、他のお店でもお会いします。 大好きなご夫婦のグルメなお話勉強になります。
 
■11.8.27■
秋刀魚のお造り ・・・今年初です。ぴかぴかでまるまるです。 造りは肝ソースで頂きます。浅葱と茗荷が添えてあります。イタリアン見たいですが、間違いなく和食です。 腹身の部分は焼きます。美味しい脂です。 中骨は唐揚げ にします。残ったところは頭だけでした。初物ですから西向いて笑って食べないといけませんが、北を向いてました(笑)・・・「美味しい~」って笑ってましたから大目に見て貰いましょう(笑)「西を向いて」と聞いて育ちましたが、大人になってから「東を向く」とも聞きました。どっちなのでしょうね。
鱧焼き霜 ・・・鱧がますます美味しくなってきました。
今日はyuriaresinさんとご一緒になりました。 
■11.8.23■
今日は一人です。 
珍しいお魚がありましたよ。 たまめ鯛(めいち)がありました。 初めて頂きましたが、美味しいんです。 食感は「鯛」と全く違います。淡泊ですが、きめの細かい薄ピンクの身は脂の乗り良く旨味たっぷりです。 美味しいのなんのって、いや~びっくりです。
鱧やきしも ・・・美味しいな~、今日は焼いて貰いましたよ(笑) 
アスパラバター焼き、サラダ、もずく雑炊をいただいて、鯖寿司をお土産にご馳走様でした。
ここはたま~に一人でのーんびり来たくなるんです。
■11.8.16■
五山の送り火に来ましたよ。
超忙しかったのも手伝って この日は、やましたに通って初めて「やきしも」を自分で焼かせてもらいました
「やきしもの味は一番よう知ってるし安心や」とかなんとかいいながら心配そうな大将の顔(笑)と焼き方ご指示。ありがとう。
縄張り荒らしてごめん。 yuriaresinさんからお酒いただきました。いつもすみません、ありがとうございます。
車エビも美味しかったです。
■11.8.7■
鱧のやきしも頂きにきましたよ。クリーム色の身になってきましたね~。
脂ものりのりです。
■11.7.31■
明日から連休のやました。
ネタの片づけの手伝いに(食べて片づける)来ましたよ。
造り よこわ、鯛、車エビ・・・車エビの頭はだいたい素揚げ+フレッシュトマトソースなのですが、焼きでお願いしましたよ。 食べ頃な大きさですから、焼きにするとより海老の味が良いですね。
マコガレイと車エビのにぎり・・・鯖寿司を作っていた大将がシャリを少し除けたので、なにをするのかとおもっていたら、良いマコガレイがあるからと車エビとで握ってくれました。 もともと寿司屋出身の大将です。
鱧焼き霜・・・レアに炙られた鱧は、生姜、茗荷、三杯酢で頂きます。 食が進む一品です。
鮎塩焼き・・・脂も乗ってますが締まっています、少しずつ大きくなってきました。 化粧の塩はしなくても、ヒレはちゃんと広がりますし、「活」は含水率が高いので焦げないですね。 とても香り良い淡泊な身です、まだ骨を抜かなくても大丈夫です。
松茸フライ・・・外国産ですが、味も香りもなかなかです。
しめ鯵・・・しめ鯖が無かったので鯵で作ってくれました。 塩はせずにレモン酢にくぐらせた爽やかな味です。 
そうめん、 ○雑炊・・・・久しぶりの○雑炊です。 やっぱり、私はこれが好き。
鰻弁当をお土産につくってもらって、ご馳走様でした。
また週末来ます。
■11.7.24■
白味噌の松茸入りお雑煮・・・美味です。
■11.7.10と11.7.17■ 
7/17は神幸祭です。 
・・・ごま鯖です。 青背が好きなので鯖があれば必ず注文します。
鯛、鱧薄づくり、鱧焼き霜・・・・今日は鱧を食べんと始まりません。

「やましたはん、おーきに!」西御座の御神輿がきました。
振る舞い酒もアッという間になくなって、夏のやましたお楽しみな日が終わりました。
実は、この日はあまり記憶がございません(笑)
■11.7.3■
6/19も伺いましたよ。
鱧やきしも ・・6/19より また脂の乗りも良くなっています。 カンテキに乗せたときの「ジュッ」という音がいいですね。
鮎塩焼き ・・「比良山荘」へ行く二日ほど前に寄ったのですが、我慢できずに頼んでしまいました。 美山の鮎ですね、まだ頭から頂ける大きさです。 上品なほろ苦さが堪らないです。
鮎瀬越 ・・大きいのを選んで瀬越にして貰いました。中骨を残したままのまるの薄切りです。 酢味噌で頂きます。 
よこわたたき ・・少しの炙りで香りが立ちます。 三杯酢でさっぱりと頂きます。
鱧寿司 ・・ここの鱧寿司が一番好きです。 鱧の香りよく、ふわっと、すし飯と良く合います。
白味噌のお雑煮 ・・お隣の「さいとうさん」が注文されていた、「お雑煮」が美味しそうで 私も頂きました。おもちは焼かずに入れますから、味は白味噌のお出汁次第です。こくがあるのにサラッとしていて 小餅にからみます優しい味です。 お腹によろしいですね。

「比良山荘楽しんでおいでや」と大将。「楽しみやわ~」と私。
比良山荘へ行くこと覚えてくれてたんや。ご馳走様、神幸祭に来るしな。
今年も西御座の御神輿が楽しみです。

お休みは8/1~8/4です。

■11.6.12■
はもはも!鱧下さい
鱧焼き霜・・ふわふわほくほくの炙った鱧をたっぷりの千切り茗荷と二杯酢で頂きます。 何と言ってもまずこれからですね
トリガイ・・イタリアン風お造り。 毎回、同じモノを頂いているとこうして工夫して出してくれます。
たいらぎ貝・・貝殻ごと見たのは初めて!大きいんでですね  炙って頂きました。 
鮎フライ、天ぷら、を頂いて。
○うどんと○雑炊を頂いて、ご馳走様でした。
ここの「ぬし」さんから、ワイン1本をまたごちそうになってしまって。
大将同様、懐の深いお客さんです。 ご馳走様でした。
■11.5.29■
台風な夜も相変わらずの満席。 昼の北京ダックが効いていマス(お腹がすく予定だったんですケド)。
鱧炙り ・・今年もこれの季節になってきましたね、初鱧よりも脂が乗って美味しかったです。 
キングサーモン造り ・・19kgだったそうです。 半身の幅が25cmくらいありました。 二杯酢でショウガたっぷりでいただきます。
ホワイトアスパラガス ・・ボイルして、大将手作りのマヨネーズでいただきました。甘い中にほんの少しホロ苦さがある季節短い食材ですね。
脂目酒蒸し
○ぞうすい ・・今日はこれ。
稲庭うどん(冷) ・・お隣で美味しそうに食べられていました。(一口もなし)
黒糖古酒 結心(きずな) ・・お客様が大将に。と置いて行かれたものをご相伴いただきました。滅多に島の外にでないそうです。 まろやかな美味しいおさけでした。 
ここの「ぬし」カップルさんにワインも頂いて・・・ごちそうさまでした。
これから、鱧、鮎がどんどん美味しい季節になります。楽しみですね。
まったくいつもよく食べます。
遅くなっても快く迎えてくれます。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
早いときも、遅いときも、お腹が減ったときも、減ってないときも、悲しくても、うれしいときも、暑くても、寒くても、ここがdaisukiです。
通い初めて23年。 今頃は「もろこ」を「かんてき」で焼いて食べるのが最高です。ふぐの白子を焼くのもいいです。デートにもいいお店ですが、女性1人でも全然大丈夫です。敷居の高いお店は沢山あるけれど、高すぎず、きさくで、板前さん達のとても感じのいいことこの上なし。私が季節を感じることができ、癒される「京都で最高」のお店です(容量8000文字ですので1レビュー増えるたびに1レビュー移動します)

  • すっぽん1.3kg
  • 刺身 (肝、身)
  • 卵

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2位

啐啄 つか本 (祇園四条、京都河原町、三条京阪 / 日本料理)

1回

  • 夜の点数: 4.8

    • [ 料理・味 5.0
    • | サービス 5.0
    • | 雰囲気 5.0
    • | CP 4.5
    • | 酒・ドリンク 4.5 ]
  • 使った金額(1人)
    ¥20,000~¥29,999 -

2014/06訪問 2014/06/10

久し振りの雰囲気

14.6
(写真は移転当時初訪問時のもので、その後撮影禁止にされました。)

「予約が取れましたよ」と連絡をもらって、
「ほんまに!!!!!必ずいく!」
雪が降ろうが、槍が降ろうが、なにがなんでも絶対に行く!
やっと来られました。
初訪問から5年、ずっと来たかったお店です。

松の司

蓴菜
鱧焼き霜造り
鮎塩焼き
玉蜀黍饅頭
ぐじの棒寿司
うすいまめの翡翠蒸し
すっぽん雑炊
(何品か欠けています)

このご主人は、たぶんナニをされても本質を掴まれるというのか・・うまく言えませんが・・。
シンプルなのにとても満足のいく、きらりと光る魅力的なお料理を作られます。
今回も美味しかったです。

そして、そば切りが また絶品です。(今回はコースにありませんでした)
ほんとに行けてうれしい夜でした(嬉)(T_T)

---------------------------------------------------------
祇園南側の静かな通りに「つか本」さんはありました。
東京からの素敵なお客様とご一緒するのに、初めてのお店は・・・と思いましたが、「ゲーテ」を信じて・・。
30分も早く着いてしまったのですが、快く入店させていただきました。
潔い8席のみの白木のカウンター、とてもお手入れされています。
生ビールは置いてなく、まず瓶でお願いしました。

栗と柿とシメジの白和え・・どの食材も適度な大きさで好みです。 なめらかでいいお味です。

牡蠣とあんきものあぶら煎り・・・ほんの少し油で焼いた牡蠣とあんきもに大根おろしと白髪ねぎ、プリプリクリーミィな牡蠣と濃厚なあんきもが、やや甘めの三杯酢とよく合います。(写真なし・・(T_T))

蒸し鮑と焼きマツタケのユズジュレがけ・・やや、肝の味も残してある 柔らかい鮑、良い香りの焼き松茸にのせてあるゆずのジュレの美味しいこと。
 
松茸と青葉のお吸い物・・・具だくさんの贅沢なお椀です。 とても、良いお出汁です。

ぐじの蓮根蒸し・・・おろし蓮根はきめの細かく、ぐじの繊細な身ととても良く合います。

かんぱちの湯洗い・辛み大根・・・霜降りにしてあるかんぱちで辛み大根を包んで、三杯酢かむらさきでいただきます。 薬味も辛すぎず、あっさりと美味しいです。

海老芋炊き・・・やや、甘めの透き通った味という印象です、付け合わせに千切り人参と鰹節が乗せてありましたが、その鰹節の美味しいこと。 珍しい赤い器にとても映えました。

鯖寿司・・京都らしい形、甘すぎす、酸いすぎず、とても美味しい。また、鯖の美味しいこと!とても好みです。

鮎のなれずし・・・ご飯の部分がこれまた美味しい。

新蕎麦・辛み大根・・・打ちたての新蕎麦とのこと。 良い香りです。

松茸ごはん・・・また贅沢に入った松茸と香りを殺さないぎりぎりの味付け、美味しいです。

林檎・葡萄のコンポート・葡萄のジュレ・・・サクッと歯ごたえの残った林檎と葡萄とジュレ、これも手のかかったとても美味しいものでした。

日本酒はぬる燗で「醴泉(れいせん)」を頂きました、岐阜のお酒だそうです。
最近頂いたお酒の中では、1番になるかもしれません。
きれのある辛口です。

コースのお料理は好みでなかった私ですが、「とくを」さんはじめ、この「つか本」さんで考えが変わりました。 とても、満足なお料理でした。
特に感じたのは、お出汁がとても美味しいのです。 
これをベースにされているお料理が多いのでたまらなく引き付けられた感があります。
私の稚拙な文章では、伝わらないとおもうのですが、とても美味しいです。

すべてをお二人で対応されていますので、これ以上人数は大変だと思います。
御主人とのやりとりも親切で楽しく、彼の笑顔かとても印象的です。 
37歳とお若いですし、将来も楽しみなお店だと思います。

これを書くと「また~」と言われますが、やはり書かずにはいられません。
大好きななかの「一軒」となったこのお店・・・御主人と二番さん、かなり!!のイケメンです。
そこがポイントではありませんよ、ポイントはお料理です。
御馳走様でした。

  • 林檎のコンポートと葡萄・葡萄のジュレかけ
  • 松茸ごはん、シメジの赤だし、お漬け物
  • 新蕎麦

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3位

ぎおん 阪川 (祇園四条、京都河原町、三条京阪 / 日本料理)

1回

  • 夜の点数: 5.0

    • [ 料理・味 5.0
    • | サービス 5.0
    • | 雰囲気 5.0
    • | CP 5.0
    • | 酒・ドリンク 5.0 ]
  • 使った金額(1人)
    ¥20,000~¥29,999 -

2015/07訪問 2015/07/21

~うわさ通りの☆☆☆☆☆お店です~~やっぱりココも好き~

カウンターでの写真は大将に聞いてみましょう。
●15.7●
6月~7月は、鱧ですね。
毎週、美味しくなって来ています。おすすめは、炙り、焼き霜造り、もちろん「落とし」もいいです。
厚み、甘さ、香り、脂のりどれをとってもココのが一番美味しいと思います。
鱧をもう一品と思ったら、「鱧フライ」もおすすめ。
ここに来て、フライ?と思われるかもしれませんが、サクサクの衣に包まれた、熱々、ふわふわの鱧はホンマにイケます。

●15.4●
12月~3月は、間人、ふぐ、もろこ、早いトリガイ、カワハギ、すっぽんで楽しみました。
4月~5月初は、なんていうても筍です。
大きい筍をゆっくり湯がいて、炭でたれ焼き。木の芽を載せて頂きます。
焼き筍は、阪川さんのが一番美味しいです。

●14.10 14.11●
間人は生でいただきました。
お造・・・足をお造りで。甘く、濃厚です。
焼き・・・足の付け根と胴体を焼いて、さっくり切り分けて、身を取りやすくして出されます。出した身に熱々の蟹味噌をかけて。
美味しい至福です。とにかく、間人は味が濃く、甘みが強いのです。
焼き本もろこ・・・網に立てずに自脂で中骨を焼くので、阪川さんは良く焼きです、。しっかりした二杯酢と糸がつおで食べます。
焼きしらこ・・・まだ小さめです。真冬になれば大きくなってもう一つ美味しくなりますね。焦げ目が強いのが好きなので、「もうすこし良く焼き」です。
銀杏まんじゅう・・・擂り蓮根と銀杏を餡かけで蒸し上げます。
ビフカツ・・・でご飯。
この日は、久しぶりにお会いした常連さんにシャンパーニュをご馳走になり、冷酒と蟹酒でグルグル。
とても美味しく楽しい時間になりました。
ごちそうさまでした!  
●14.9●
南座の海老蔵さんの後に寄りました。
鯛の造り・・何時食べても美味しい。夏も落ちること無くイケてました。
長野産の松茸が豊作・・・焼き松茸でいただきました。
この季節、心待ちにしているメニューが「子持ち鮎煮」・・山椒の実で焼き浸しにしてあります。濃くなく薄くなく山椒利き過ぎずなんとも良い香ばしいです。
ぐじみぞれ・・・これも若狭ぐじのうま味を余すこと無く味わえます。これは頭は食べにくいので身のほうで。
鱧も直に終わりますが、もう少し食べておきたいですね。

●14.7●
先週は、初めてのお酒を飲みました。
〆張鶴大吟醸ゴールド・・・しっかりした口当たり、飲み進めていくとたおやかで 複雑な美味しいお酒でした。
鱧と鮎のフライ・・・一度食べたらやめられないフライ。ともすれば邪道に見えるかもしれない両者のフライは、ジューシーさと
うま味が閉じ込められて、さっくりふかふかでこの上なく美味しいです。前提に揚げる人の力量がありますが・・・。

一昨日、祇園祭の宵山。
楽しみは 鱧焼き霜造りを食べること。
祇園祭あたりが、いちばん美味しい。
冷えないうちに、皮目の香ばしさと甘さ、ほんのりの温かさを楽しみます

ずらりとカウンターに並んだ「炙り用の鱧」。
骨切りのリズムが小気味の良い。ほんとにキレイです。

日にちが変わるころに回ってくる、長刀鉾の日和神楽のお囃子。
これを見なくちゃ、宵山は終わりません。

●14.5末●
大好きな鱧と油目の焼き霜造りをいただきに。
鱧はとろけるように柔らかい骨切りの部分と香ばしい皮目。
1.7キロの油目焼き霜造りも、例えようのないおいしさ。
大好きな「磯自慢」と至福の時間です。

●14.5初●
毎回「鯛だけは外せない」・・と思わせる鯛と
先月からの楽しみはタケノコの付け焼きをいただきに。
なんとも香ばしい香りと木の芽の春らしい香りです。甘い。
肉厚なトリガイの造りの歯ごたえ、これもとにかく濃厚で甘い。
〆はビフカツとうに丼で。今年も薄着は無理です(笑)
今年の能登のトリガイは資源確保で禁漁とのこと。
今週はどこのが入荷してるかな。
●14.1●
去年もここの鯛で始まって、ここの鯛で締めくくりました。
たくさん美味しいものを頂きました。また今年も始まりです。
鯛、もろこ、このあとトリガイ。冬~春もいいですね~。
●13.9●
7月8月も相変わらずお世話になり・・・9月。
鯛もうまうまにおいしくなってきましたね。
鱧しゃぶも・・・韓国の松茸おいしいですね。今のところ十分です。
松茸肉巻き・・ロースを頼んでおいたのでたれ焼きでお願いしました。食感の良さとお肉のおいしさは、なんともいえない味です!

●13.6●
・・・今の時期はやや落ちますが、ここのはうま味も存分に出ています。
鱧もおいしくなりましたが、これからまた良くなる。
その前に頂いておきたいものが あぶらめの焼き霜造り 。
旬は冬~春ですが、大きく脂のりの良い物にぴったりの共し方です。鯛を凌ぐおいしさ。
あわび造り・・・ぶつでいただきます。堅すぎず、柔らか過ぎず。昆布の香りと味が、ダイレクトです。
若狭ぐじ焼き若狭ぐじ焼きの潮汁・・・香ばしい香りと十分すぎるうま味。焼き物のアラのみで何も加えないそうです。 浜汐恐るべし。

松の司とおいしく頂きました。
団十郎さんが好んで飲まれていた、フレッシュパイナップルをつけ込んだウォッカ。
これもいただきました。

●13.4●
モロコも終わり、さて筍の季節です。
京都の塚原の筍は、良くお手入れされた赤土粘土質で出来る白子の筍です。
えぐみが無くて柔らかい肉質です。
穂先はもちろん、茎ともますます甘くなってきましたよ。

都をどりが終わったその足で、筍の付け焼きを頂きにきました。
炭で下焼きをした筍を付け汁に何度か浸けては焼き、さいごに刻んだ木の芽をたっぷりと載せます。
鰻じゃありませんが、何とも言えない香ばしい香りと叩いた木の芽の香り。
これをたべんと春は終わりません。

それと能登のトリガイ。
この二枚貝を開けて、名前通りの鳥頭の形をした足の部分とヒモを焼きます。
これがまた美味い!
まだ小振りですが、甘く肉厚です。

残念ながら京都の養殖は水温の2度ほどの上昇で7~8割が死滅しているそうです。
天然物や他県の養殖が、宮津、舞鶴、大阪、瀬戸内、三河、と入ってきますが
大将も「今年は少ないかもしれません」と心配されていました。

ここは毎週、伺っていても行きたくてたまらなくなるお店です。
長いことレビューさぼってたな~。

●12.11中●
今回は、浜茹での間人を頂きました。 
茹で蟹は料理の幅は限られますが、どーんと盛られて出てきたら、
もうひたすら わしわし食べちゃうので、つい無言になります。
「生」は1匹でないと予約できませんが、「浜茹で」は半分の予約も可能です。
2人でも1匹はお腹一杯になりますから、半分は丁度良い量です。
でも、美味しいからもっと食べたくなります。
●12.11初●
昨日、蟹が解禁。。 
突き出しに ・こっぺ。 鯛の造りを頂きます。これも変わらず
間人の生を頂きました・刺身 ・焼き蟹 ・焼き足酒
蟹の中でも濃厚な味だと思います。 次回は浜茹でを頂いてみます。
寒くなってきたらもっと美味しくなってくるでしょう。楽しみです。
●12.10●
焼き松茸のレビューしていませんが、前々回はころでしたが、前回と今回は開きの焼きまつたけを頂きました。
二つ割りにしてホイルをし炭で蒸し焼き。すきまからの湯気の香りに喉が鳴ります。
傘の切れ目から自分で裂いて頂く。香りだけじゃない、とてつもなくジューシー、とてつもなく味が良い。
明日は出るかも知れないけど、今は国産が品薄。そんな時に松茸おいといてくれました。感謝です。
●12.9.29●
台風の前日あいかわらず満席。いつもの通りのお造りを頂いて、鱧を。
そろそろ、鱧の皮が堅くなってきますから、本当は「焼き霜」を頂いておくべきですが。
口は、鱧しゃぶの口になってるし(笑)、やっぱりそれを頂きます。
出汁、鱧、松茸、白ネギ、壬生菜、シンプルだけに どれも素材がものをいいます。
大将の骨切りは、ホンマに細かい。その美しい切り身をを5秒くらいしゃぶしゃぶ。 
ふわふわふんわり広がり、お出汁を十二分に含みます。
最初は何も浸けずに食べて味わいたい。
その美味しさと来たら、ふくよかで深い深い味。虜になります。
いつも雑炊か煮麺か迷いますが、雑炊で。 やっと、国産松茸が出てきましたね。
●12.9.26●
まず、鯛、鮑の造り。 鮑は、毎回頂きますが、良く動いていても、動かなくても、肝が緑でも、緑以外でも足の部分の柔らかさを見分けることが出来ません。 身の部分が堅かったことは1度も無く、まれに足も柔らかくものもあります。いずれにしろ美味しいこと変わりません。 大降りの切り身ですが、柔らかいので昆布の良い香りと旨味がしっかり味わえます。もーホントに美味しいです。
鱧やきしも鱧湯霜つくり・・「湯霜つくり」は落としや焼きの香りでもなく、鱧の旨味がダイレクトです。薄造りで頂きます。 何をしても美味しい魚ですね。
落ち鮎焼き浸し・・柔らかいので頭からさっくり頂けます。佃煮風ではなく、山椒をきかせてあっさり炊かれています。これも短い初秋の楽しみです。
鮒ずし・・頭を飯と叩いて頂き、残りの飯は焼いて貰います。 
後もう少しで名残の鱧は終わりますね。 次回は頂けるかな~。
●12.9.8●
またまた久々の阪川レビューですが、相変わらず毎週来ています。
毎週来ても来ても、なお来たくなる味なのです、このお店。
鯛、鮑の造りを頂いて、やっぱり、この時期鱧しゃぶ ですね。 
鱧しゃぶの元祖は大将の修業先「なか川」さんらしいです(大将談) そのころから人気のメニューだったとか。
澄んだ鱧の出汁に松茸と鱧、壬生菜とネギ。大好きなので、鱧は二人前頂きます(大食い!)
これはほんまに美味しいお出汁です。
鱧と松茸のフライ・・生で食べても美味しい鱧ですから、フライにしても絶品です。
最初は、「え~それどうどすのん」って思ってましたが、1度食べたら他のフライは食べられません。
素材の善し悪しもありますが、揚げが上手いというのが前提です。
いつも訪問が遅い時間で他のお客さんは居られませんので、お写真撮らせていただきました。
●12.6.6●
久々のレビューですが、相変わらずほぼ週1~2来ています。
今夜も、まず、鯛造り ・・・旬の頃に比べたら、なみがありますが美味しいです。
鱧焼き霜 ・・・5月の終わりから出ています。まだ鱧になみがありますが、皮目を炙った香ばしい香りと甘み。柔らかいけど、噛めば噛むほどに味がします。 鱧は好みじゃないと言うかたは、鱧のイメージが変わる一品です。
トリガイ造り ・・・・大きく厚みのある身は甘いです。さっと湯引きするお店が多いですが生です。養殖ものと天然が有りますが、どちらも美味しいです。
このわた、鮒ずし、鱧せんべい
○ぞうすい・・・あっさり仕上げたすっぽんぞうすいです。 
今夜も満足です。ご馳走様でした。

●12.2.29と12.3.3●
まず、磯自慢「純米大吟醸中取り35」 。箱も瓶も立派です。
大将が『私も飲んだことないのですが、誕生日ですから開けましょう。』と。うれしいなぁ。
その年の出来によって価格が変動する磯自慢のヴィンテージですね。
軽くて、水滴がつかない「中川木工房」の檜のシャンパンクーラーに入れてくれました。
角の削り出し、狂いのない木目がきれいです。美しいお姿です。白木のカウンターに馴染みます。
トリガイ酢味噌和え・・・トリガイの季節になってきました。 つきだしで頂きましたが、瑞々しく分葱とのコントラストも美しいです。
まだ、二枚貝では入荷していないようなのですが、炙りで頂けるのが待ち遠しいです。
鯛造り・・・・噛めば噛むほどに鯛の味がします、相変わらず美味しいです。やっぱり、鯛と日本酒がよろしな~。
よこわ造り・・・山葵の効かない脂の乗りです。
白子焼き、もろこ焼き、白魚唐揚げ。
肉たたき・・・ここはお肉も美味しいです。付け合わせの生野菜もきれいです。

誕生日を覚えて居てくれるひとがいて、お祝いしてくれる人がいて。
いくつになっても喜んでいいんだなって。シアワセです。
みなさんに深謝です。
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湯葉煮、鯛造り、蛍烏賊造り、ビフカツ500g!(3人でです(汗))
ココは、ビフカツも美味しいです。 柔らかいヒレをミディアムレアで頂けます。
焼きよりもさっぱりと頂けます。

●12.2.20●
2度ほどレビューをさぼっておりますが、今日はしんちゃんと訪問です。
鯛造り、白子焼き、白魚からあげ、もろこ、おちこいも、かぶらむし、焼き河豚、雲丹御飯+いくら。
「僕、食は細いんですよ~」・・・大丈夫!食べっぷりいいよ~、見てて気持ちいいです。
しんちゃんは、やましたの一番若手さん。
お店以外でも、色々なお店を見て勉強ですね。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
白子酒が美味しいです。 1合に6個。 焼き白子でいうところの3人前です。贅沢に使われています。
丁寧に裏ごしした白子をお酒と合わせていきますが、お上手でないお店は分離してしまいます。
真っ白で、まろやか、魚の臭いは全くしません。
ただ、とても手がかかりますから、忙しいときは注文しないようにしています。
そう言う場合は ひれ酒との両使いがよろしいですね。

●12.2.4レビューができていないけど、年末からちゃんと来ています●
大将 「これ飲んで貰おうとおもて、入れといたんですわ」
今朝でのニュースで見た「立春朝搾り生原酒」です!
「これ、飲みたかったんです~!(^^)!!(^^)!」
2月4日は立春、旧暦のお正月。前夜、節分に豆まきをするのは、邪気を払い福を呼び込み、新しい春を迎えるためだそうです。
前夜から(節分の夜)、もろみを搾り続けて立春の早朝に搾りあがった、できたばかりのありがたいお酒をその晩に頂きました。
火入れをしないフルーティな香りと、躍動感に溢れています。
鷹長鯛造り・白魚からあげ・白子焼き・もろこ・白子酒・女将さんお手製おぜんざい(ホカニモアッタケドオモイダセナイ・・・)
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先週は、鯛ももちろん美味しかったけど、クエが最高でした。
造り、付け焼き、塩焼き、焼き胃袋。どれをとってもヨカッタです。
この日はこしびもよくって、相変わらずの美味しさです。
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今宵は松村さんの誕生日。 宮川町菊夕ちゃんとご一緒におめでとー。
●11.12.17鯛食べにきました
11.12.7にも来ましたが、あれから10日も経ってます。 そら、「鯛」が食べたくなるハズです。 大げさではのうて、しばらく間が空いてると無性にココのが食べとなります。  
磯自慢・・・4合瓶
ぐじ造り・・細造りにしたぐじを、少し醤油勝ちの二杯酢で、山葵でいただきます。 浜汐効果で、程よく水分が抜けて身はプリッとねっとりとして旨味だけが残ります。
もろこ焼き・・・・花鰹の入った二杯酢にじゅっと置かれた焼き上がりは香ばしく、「やました」と両極端にあるしっかりした焼き方です。
とここで、
大将が新酒を見に酒蔵に行って来たとのこと。 
その「鷹長のあらばしり」を、先週からお奨めだったのを思いだし頂きました。
少し炭酸ガスが残っていてほどよい酸味、新酒独特の新鮮な香りです。
ワイルドな味ですが、香りが華やかでフレッシュです。 進みます。
おちこいも揚げ・・・海老芋の唐揚げです。
雲丹御飯、おじゃこ御飯。
今年はあと2回寄せてもらいます。 大将よろしゅうに。

●11.11.30 これまでで最高の鯛です●
11.26も美味しかった「」。 今日ももちろん頂きました。 大将も「毎日ええ鯛や思いますけど、今日のは特別ですわ」と言う通り、これまでで最高の鯛だと思いました。 
もろこ焼き 白子焼き 目板唐揚げ 銀杏饅頭 焼き銀杏 うに御飯・・・
ほんまに同じものしか食べてないのですが、これが食べたいのですから仕方がないですね(笑)
磯自慢のあと、「O.Henry」という焼酎をロックで頂きました。 広島の酒元が能登の杜氏が石川で製造したこの焼酎。じっくり蒸留されたモルトをオーク樽で一年。更に十年以上熟成させた長期熟成の焼酎なのです。 香りが良く、ウイスキーの様です。
遅くからの時間は、南座の顔見世興行の初日を見てから「まめ園さん」が来てはりました。 ほんまにお綺麗な人です。
今日も美味しかった。 ご馳走さんでした。
●11.11.23●
・・・最近美味しさに慣れてしまっていたのですが、余所で「美味しくない鯛」を一切れ食べてしまったとき・・・ここの鯛がいかに美味しいか痛感いします。
のどぐろ焼き・・・ いや~何て脂の乗り!美味しいですね~。 つい、「ぐじ焼き」を頼んでしまっていましたが 自称「のどぐらー」と仰る人たちの気持ちが分かりました。
焼きもろこ・・・焼けたかな~からの、あと少しの焼きが もろこの脂で骨まで美味しく仕上げます。
ふぐ唐揚げ・・・色白で、味もあまり着いていません。 ぽん酢でさっぱりいただきます。
銀杏饅頭・・・揚げの香ばしさと香りよい葛餡が温まります。
焼き銀杏
まながつお・・・連れが注文。 御飯のおかずに焼き魚がブームみたいです。
うに御飯・・・それなら私はこれでしょう。 美味しくないはずありません。 
今夜は、ぐじの注文率が高く、初めてのお客様が多い印象でした。 〆の時は、カウンターに私たちだけになりましたから写真を1枚撮りました。 他にいらっしゃったら撮りませんよ。
大将は人任せにせず自分で予約のやりくりをしているので、初めての方でも誰がどこに座って頂いているか把握しています。
どなたにも「ようこそおいでくださいました○○様」とご挨拶される姿も腰が低くて好感が持てます。
本当に居心地の良いお店です。
●11.11.20●
今夜も変わらず、
鯛と鮑 鮑の半分は天ぷらへ。 旬はとっくに過ぎてますが、変わらず頂いています。 
もろこ・・・もろこ自身の脂で中骨や頭が焼けるように、もう一歩焼きます。 パリッとしっとり。 これからの季節良いですね。
蕪蒸し・・・ 透明な葛餡。その通りの優しい味です。
銀杏饅頭・・・銀杏饅頭が揚げてあり、葛が掛けてあります。 香ばしく温かいです。
焼き銀杏・・・・おつまみに最適です。
笹がれい焼き・・・私の御飯のおかずに焼いてもらいました。 丁度良い塩梅、ぱりっと、なかはしっとり。 美味しいです。
焼き鮭・・・連れの御飯のおかずです。 皮もパリパリに焼いてあり「満腹」から更におかわりしていました。

磯自慢と十四代焼酎を頂いて 大満足な夜です。

●11.11●
10月も1度もレビューしませんでしたが、毎週来ています。
十四代米焼酎秘蔵・・・これがまた美味しい。 頼んでおいたので入れて置いてくれました。
もろこ・・・・近年一番早いです。今頃は田もろこはありますが、本もろこはなかなかありません。 炭に乗せたときの音と香りは何とも言えないですね。まだ卵は入っていない分、魚の味が味わえます。 

●11.9.14●
ちょっと間が空いてるようですが・・空いていないんですよ。レビュー出来ていないだけなんです。
8/10、15、24、31、9/10と伺って、今回9/14です。

磯自慢
三千盛 純米 これも美味しいです。 もうちょっと飲みたい!時に良い感じです。

もちろん、どの日も鯛と鮑は頂きます。 子持ち鮎の焼き浸し ・・・白焼きした、鮎を山椒と一緒にじっくり炊いてあります、骨も柔らかく、味は優しく、仕上げてあります。甘露煮のように濃くありません。 
ぐじ塩焼き・・・本当にきれいな色です、浜汐の若狭ぐじ。ふっくらと焼かれた繊細な身は、上品な甘さ。京都には無くてはならないお魚です。 あらは、潮汁にしてくれます。
海藤花(かいとうげ)・・・まだこの卵です。 明石の名物で、海の中でたこつぼに産み付けられた卵が繋がってゆらゆら「藤のはな」に見えるからこの名前ですね。三杯酢で頂きます。  
鱧しゃぶ・・・焼いた鱧の骨からとったお出汁で頂きます。松茸1分、鱧15秒しゃぶしゃぶくらいかな。 鱧は早いと皮が気になるかもしれません。 堪らない美味しさです。 もうすぐ鱧が終わりますが、丹波の松茸がでてくるまであるといいな~。 もちろん、雑炊も頂きました。 煮麺にしてもいいですね。
鯛あら煮・・・・美味しい鯛をつやつやに炊いてます。 
鯛せんべい、鱧せんべい 等いただきました。

毎回の鯛や鮑は 味が比較できて、よく分かります。(っていうか、毎回これ頂きたくて伺うのですが)。  
変わらず美味しいです。 お魚は、当たりはずれがあると思うのですが、1度もはずれたことはありません。
これからますます美味しくなりますね。楽しみです。

●11.7.30●
連休に入る前に伺いました。
能登の岩垣・・・殻も大きいですが、中身もしっかりした大きい身です。ぷりぷりでクリーミィ。
 ・・・どうして夏にこんなに美味しいんでしょうか?これが食べたいと思って伺いましたよ。 相変わらずの美味しさです。ついでに小袖の鯛(~1.5k)も少し頂きました。脂ののりは少な目、少々お若いっていうことですね。
・・・ 今日の鮑は丁度良い堅さです。山葵も紫も、なにもつけない方が適度な塩気と海藻の香りで美味しいです。  
鮎塩焼きをいただいて、
いちじく酒蒸し・・・コンポートのような冷やし煮にやさしい山椒味噌がかかっています。 デザートみたい。
おじゃこの白い御飯とお連れは鮭茶漬け。 抹茶アイスクリーム。
ここは、本当に居心地の良いお店です。 初めてのお客さんでも居心地が良いように心がけていはります。
鱧せんべいと鯛せんべい、鱧ずしをお土産にいただいて 今日もごちそうさんでした。
大将、また、来週もよろしゅうに。

●11.7.16●
新聞発表45万人の宵山。
窒息しそうな室町通りからやっとの思いで抜け出て辿り着きました。 
のどグロ豆腐(鯛豆腐みたいな~)しっとり炊けて良いお味です。
鱧の梅巻き天ぷら
・・・
・・・数回頂いて初めてひだひだの部分が堅かったです。 でも美味しいんです。
鮑天ぷら・・・・堅かった半分は天ぷらにしました。 
鱧おとし鱧せんべい ・・・よいおつまみです。 すりこぎで伸ばした身を揚げてあるのですが、沢山食べても不思議と重たくなくて
ついつい食べ過ぎてしまいます。

●11.7.13●
7月2回目の訪問です。
冷酒は磯自慢のブルーボトルです。 「飲みたいな~」って言っちゃったから、とても入手しにくいのにどうにかこうにか仕入れてくれました。大変だったと思います。 
トリガイてっぱい・・・お客さんがそれぞれ違うつきだしです。 前回と重ならないように出してくれます。
・・・相変わらずの美味しさです。 
・・・お皿の上で自力でひっくり返る位の鮑です。 熟成した良い鮑。 旬ですね、口の中に昆布の香りがほんのり香ります。 ここでこの鮑を食べて以来、どこで鮑を食べても感動が無くなってしまいました。 
鱧焼き霜・・・これも皮目の香りとねっとりとした身の甘さ お醤油が無くても、生臭さなどまったくありません。 むしろ良い香りです。
鱧おとし・・・まろやかな梅肉だれと「真綿」みたいなおとしです。 
鱧柳川風・・・味はしっかりあるのに、薄味なのです。 
鮎塩焼き・・・美山の鮎です。 美味しいですね。
かき揚げ・・・ごはんのおかずに、1枚だけお願いしましたよ。
じゃこごはん抹茶アイス梅シャーベット

先日、東京の天ぷら屋さんでお隣の男性が「鱧って、美味しい食べ方ないからさ~」って話されていました。 京都に来て、ここややましたで作り置きでないモノを食べられたら、きっと鱧を見直すだろうな~って思いました。 

7/31~8/3がお休みです。

●11.6.29と11.6.22●
冷酒:磯自慢、黒龍

茄子の鯛煮こごり刻みおくら鱧の梅肉巻きの天ぷら・・・・つきだし。これまた絶品。
・・・・これはいつもと変わらず美味しいです。 1.8k~2.0kくらいの少し小振りの鯛でした、6月22日もそのくらいの大きさ。これからの季節 味が落ちてくると思うのですが、ココは変わらず美味しいです。すだちと塩で頂きます。
・・・・ 柔らかく噛むと口の中に昆布の香りがします。全部お造りにしても飽きない。さらに食べたくなります。 
鱧せんべいと鯛せんべい・・・・鱧はきめ細かく小振りです。
ぐじの酒蒸し・・・素晴らしいです。酒とぐじのみの味ですから、 「若狭ぐじ」を 新鮮なまま面割にしてうろこを取らずに一塩して、身を締め水分を取る手間かけた「浜汐のぐじ」は旨味が違います。
鱧やきしも・・・・皮目を炙った香りがとても良いです。 ほぼお造りです。
ちりめん御飯と赤出汁、抹茶アイスをいただいて ご馳走様です。
今日は鱧しゃぶを頂かなかったのですが、錦の有次さんには、阪川さんが特注され鱧しゃぶ等に使っているお鍋が、「阪川鍋」という名前で売られています。
大将の人柄と特注お鍋が出来が良く名前そのままで置いてあります。
●11.6.8●
2回分のレビューです。
・・・・噛めば噛むほど美味しいです。 ねっとり柔らかくしかも弾力があります。
・・・・よかった半分ありました。 
鱧しゃぶ・・・・有次の鍋からは何とも言えない良い出汁の香り。毎回毎回脂の乗りが良くなってきます。松茸はまだまだですから、舞茸、水菜、白ネギ、湯葉と一緒に頂きました。 生でも十分にイケる鱧は10秒くらいしゃぶしゃぶ。それより早いと皮がほんの少し堅めです。 骨切り目に染みこむお出汁とともにぽん酢で頂きます。ふぐも牛肉も十分に美味しい・・・だけど鱧しゃぶはとんでもなく美味しいのです。 
鯛せんべい・・・・最高のおつまみです。
鱧雑炊・・・・もうこれを頂かない手はありません。 
うれしい鱧の季節です、どうしても毎回食べたくなります。 味が変わって行くのが分かります。 恐ろしく、お酒が進みます。 
●11.6.1●
・・・相も変わらずこれが食べたくなって来ています。
・・・やはり夏産卵間近の夏場に近づいてきていますから美味しくなってきていますね。 刺身は昆布の香りを鼻腔の奥に感じます。これも止められません。
鱧炙り・・・・前回より見違えるくらい良くなっていますよ。 十分に美味しい桜色の切り身が8月後半になってくると、ほんの少しづつ黄みがかってくるものが時折出てきます。 その頃が脂の乗りMAXです。 鱧も毎回楽しみですね~。 
鯛せんべい・・・・鱧のときは「鱧せんべい」もあります。
いちじく酒蒸し・・・・冷たい煮物ですが、コンポートみたいです。  
ぐじ酒蒸し・・・・浜塩のぐじは、蒸しても焼いても刺身でもいいですね。
鮎塩焼き
煮麺
じゃこ御飯
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
●11.5.28
5月は(前レビュー入れて)4回きて今日が5回目です。
鱧炙り ・・・「鱧ありますが、ちょと魚が小さめです。ちょっと炙ってみましょうか」 大将が前もって言われる通り、厚み脂はもう少しです。でも、この香り・・・うれしい初鱧です。
鯛つくり ・・・相変わらずの美味しさです。
白魚から揚げ 鯛せんべい・・・この2品はお料理の合間、おつまみにちょうどいいのです。
鯛あら煮・・・この鯛ですから美味しいはずです。ここの味、しっかり付いているのに柔らかく良い加減なのです。
カラスミ(ブロック)・・・これ好きなんです。 香ばしい角から頂いた真中は、しっとりふわっとレアなのです。
「阪川」で磯自慢・・・シアワセ~。

●11.5
いつも、同じモノを頂いてしまっているので、3月から7回レビューをスルーしてしまいました。
冷酒 磯自慢
穴子の棒ずし・・・・握ってといいたくなる穴子です。
順才とぐじの梅味
鯛造り・・・・本当に美しい刺身です。 熟成しているのに、きちんと食感があり、ねっとりと噛めば噛むほどに味があります。 わさび、すだちと塩で。これホントに好きです。
トリガイ造り・・・・丹後産です。厚みがあり、どんどん甘くなってきました。 
鮑造り・・・・もうそろそろ良い時期ですね。 あまりに大きいので「半分焼き」にと思っていたのですが、大将が「是非造りで。お気にに召しまへんかったら炙ります」とのこと。で、全部お造りにしてもらいました。 言うとおり「柔らかく、味のある」とても良い鮑でしたから、全部平らげてしまいました。  
白魚唐揚げ
鮎塩焼き・・・まだ琵琶湖産ですが、頭から頂ける大きさです。初夏の味ですね。これからが楽しみです。
ずいき生姜煮 
鯛せんべい・・・・合間にいただく これがまた良いんです。 

相変わらずの良さです。 大将の他4人、本当に狭い板場で良く動き、小気味よいです。 また週末行きますね。 

●11.3
一週間ぶりにうかがいました。

冷酒 磯自慢
細魚の棒ずし(つきだし) ・・・木の芽の香りが堪らない。
稚鮎とたらの芽の天ぷら(つきだし) ・・・ふわふわ、さくさく、鮎の香りがとても良い。 これだけで満足です的な良さ。
鯛造り ・・・・毎回食べていると日によって優劣があると思うのですが、一皿で部位によっての好みは僅かにあるものの、「優劣」は無いと思うのです。スゴイ。
焼きモロコ ・・・「今日は6本ください」。焼き上がるまでに途中1本食べてみました。 十分美味しいのですよ。 ですが、ここからの10分が焼きの仕上げだそうです。 香ばしく、つやつやに焼き色が付いた「もろこ」は骨はまったくあたりません。 これもほぼ毎回頂いてますが、焼きにムラがあったことはありません。 緻密で繊細です。 
焼きトリ貝・・・大分産。 まだこれからですが、厚みがあり甘く甘く噛みしめるほどに美味しいです。 
○焼き ・・・・・久しぶりに頂きました。 エンペラぷるぷる、身はしっとり。ほろほろと食べやすいです。
ぐじ酒蒸し ・・・・くじのお顔もさることながら、お出汁ウルトラ美味です。
鴨ロース ・・・・ウスターソースが利いた出汁の味です。 とてもあっさりと頂けます。
おぜんざい・・・大納言もきれい、甘さも丁度良いです。
味見させてもらった白子酒は、裏ごしした白子がお酒をマイルドにします。 た、堪りません。

以降、白子がある間はずっと白子酒頂いてます。

あれから5回来ていながら、レビューできていませんでした。
私的京都の大好き5店の1店。 いつもいつも感動する美味しさです。

1レビューすすむごとに1レビュー移動します。

  • 間人
  • 10.7.7つきだし 鯛の煮こごり
  • 10.7.7つきだし 鮹ときゅうりの酢の物

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4位

日本料理 とくを (河原町、祇園四条、清水五条 / 日本料理)

1回

  • 夜の点数: 5.0

    • [ 料理・味 5.0
    • | サービス 5.0
    • | 雰囲気 5.0
    • | CP 5.0
    • | 酒・ドリンク 5.0 ]
  • 昼の点数: 5.0

    • [ 料理・味 5.0
    • | サービス 5.0
    • | 雰囲気 5.0
    • | CP 5.0
    • | 酒・ドリンク 5.0 ]
  • 使った金額(1人)
    ¥10,000~¥14,999 ¥6,000~¥7,999

2011/12訪問 2013/09/25

~「とくを」さん 完成度の高さ~

11.12
ホントに久しぶりです。
直前に電話するものだから、伺えないことが続きましたがやっとお昼に伺うことができました。
それも、なかなかチャンスがないお昼です。

 燗酒・・・都鶴

 前菜・・・・くもこぽん酢、ふぐのにこごり、もう一品。 河豚の出汁が美味しいんです。 とてもきれい 透き通っています。灰汁をすくう のが大変だったとのことです。
 向附・・・・まぐろ、ひらめ、うに
 炊合・・・・かぶらの蟹身あんかけ
 焼物・・・・まながつおの味噌漬け、ほんししゃも
 蒸物・・・・えびのゆば包みくずあんかけ
 油物・・・・海老、こなす、アスパラガスのクラッカー揚げ
 御飯,止椀,香物・・・・久しぶりのおじゃこご飯 ここのおじゃこはカリッと香ばしく余所とは違う味わいです。
 水物・・・・パンナコッタ

お話を聞いていると良いものがあったらどうしてもそちらを赤字覚悟で仕入れてしまうとのこと。
それは随所に感じられます。
大将は柔らかく、それでいて鋭く話していて楽しいです。 細やかな気遣いのできる素敵な女将さん。
ほんとに応援したくなるお店です。
今日はカウンターにダンディーな先客さんと私。 お部屋に4~5人。
タイミングヨカッタです。
今日も美味しかったです。
ここでお昼の¥5250のコースは超食べ得です。

11.2.28
相変わらず落ち着く下木屋町。 風情がありますね。
最終より1度訪問してから都合がなかなか合わなくて。
また久しぶりになってしまった「とくを」さんです。
念願叶って訪問できました。
やましたで知り合った、パリ京都好き酒豪ナースとご一緒です。

冷酒:池月(石川)
赤ワイン

造り盛り合わせ・・・・良く食う二人なので盛り合わせていただきました(笑) 特に鯛が美味しいです。 
しめ鯖/よく〆とあさ〆・・・・よく〆も締まりすぎず、きっと御飯とあわせても上鯖寿司出来そうです。あさ〆も、いいですね。
すっぽん唐揚げ・・・しっかり味が付いているけど、濃すぎない。 香ばしくて、ほこほこ、ぱりぱり、どんどん頂けます。
山葵で食べるステーキ(写真が無い~)・・・・これは毎回外せない1品です。 遠火で余計な脂を落としたお肉は 山盛りの山葵でいただきます。 修業先の「いな梅」さんにもありますね。
かも饅頭(なぜか写真が無い~)・・・・・甘めのとろんとした餡とふわふわ鴨饅頭、温まります。
若筍煮・・・きれいですね~、こりこりと歯触りも良く、味もちゃんと染みて。若布もやわらかです。
特製サラダ・・・・サラダが頂きたいとのリクエストに応えてくれたのです。 細切りの生野菜にきざみ海苔がのせてあって、サラダ好きの私には堪らない。 
うざく・・・ふわふわの鰻と繊細な胡瓜は黄金の取り合わせだな~とここで頂くと思うのです。
自家製蕨餅

見えないところに手が掛けてあって非常に誠実で繊細なお料理です。
アラカルトもコースもいい。 値段もリーズナブルです。 
私にとっては、京都の大好き5店のなかの1店です。

前後1ヶ月にお祝いしてくれた方々、これからしてくれる方々には感謝しつつも、当日はフリーだった私。
ぢつは誕生日だったこの日に 訪問出来てホントに嬉しかったです。

この酒豪ナースも、完全に京都に心を奪われてしまった人ですね(笑)  
また、必ずきます。 ご馳走様でした。 あ~美味しかった~。

10.9.1
久しぶりの訪問です。 
鯛造り・・・目指す鯛ではありませんが、十分美味しいです。噛めば噛むほど旨味があります。
鮑造り・・・小振りですが、柔らかい黒でした。 肝の塩焼きは最高です。
鱧焼き霜・・・この時期の鱧は何をどうしても脂の乗りもよく、旨味たっぷりですね。 どちらかといえば「やました」系の仕上がり、梅山葵で頂きます。
うざく・・・相変わらずこれいいです、ふわふわの鰻に極薄の胡瓜、とても上品です。 ここのが一番好きです。
鯛頭塩焼き。
山葵で食べるステーキ・・・お肉の味がダイレクト。山葵山盛りでいただきます(^_^)v
じゃこしそ御飯、自家製蕨もち。

なぜでしょうか、ここは本当に落ち着きます。 
①大将も若手さんも静かな方(知る限り)
②店内きれい、見える限りの板場(それ以上は見たことがない(笑))がきれいです
③下木屋町という静かな場所も要素かな(御池から上、四条から下の木屋町は静かで情緒があって良いですよね~)
ゆっくり美味しくいただきました。ご馳走様でした。
 
10.6.16
今夜も満席ですね。
「わさびで食べるステーキ」が無性に食べたくなって予約しましたよ。
つきだし・・・黒豆ゆば雲丹のせ、鯛のにこごり、鮹の酢の物
造り盛り合わせ・・・いか、うに、鮪、ひらめ、甘エビ、鱧おとし。やはり、おとし美味しいですね。ふわふわです。
きずし・・・いつもよりはやや漬かっているとのことでしたが、いやいや十分美味しいですよ。 
わさびで食べるステーキ・・・塩こしょうはしません。遠火でじっくり脂を落とします。 ホントに遠火なのである意味「低温料理」の部類に入るかもしれません。  わさびをこんもり乗せて頂いてもわさびが消えます、まだ、それだけの脂がのこっているのですね。 ステーキの道からは外れているのかもしれませんが、私はどこのステーキよりもここのが好きです。 いな梅さん風だそうです。
うざく・・・熱々じゅうじゅうのうなぎをザクザク切って、濃いめの三杯酢と合わせてあります。  
くじの酒蒸し・・・お出汁も美味しいです。やましたや阪川と比較すると一番シンプルなお味です。
○雑炊・・・スッポンの旨味は十分に、あっさりと炊きあげてあります。 
じゃこ御飯・・・言わずと知れた「パリパリおじゃこ」です。 
赤出汁、手づくり蕨もち、白味噌シャーベット。

今日も、どれも、これも、美味しかったです。
奇抜でなく伝統のお料理受け継いでいかれる、京都の新進料理人さんのお一人だと思います。
今度はこんなに間をあけずに伺いますね。
ご馳走様でした。

10.4.21
なかなか、予約も取れず、タイミングがあわず、伺うことが出来なかったのですが、
桜が終ったから?やっと、行けました。
今日もアラカルトで。

ホタルイカ酢味噌あえ、花わさびのお浸し、鯛の煮こごり・・・この煮こごり。味も食感もしっかりしていたので寒天で寄せてるかと尋ねたら、何の繋ぎも使っていないとのこと。びっくりするほど沢山の鯛を炊いているので、とてもしっかりするとのことです。 美味しいです。
鯛のお造り・・・・「今日のは自信があります」って言われるだけの事はある桜鯛です。 プリプリなのにとっても熟成しています。噛むほどに味があります。 やっぱり、鯛は美味しいです。 
若竹煮・・・・ 心地良い歯ごたえと春らしい苦みがほんのりあり、どこよりも上品な味付けです。
鴨まんじゅう・・・・鴨の香りが消されない、味付けです。 ここの好きなんです。
わさびステーキ・・・・脂を落としながら遠火の遠赤でじっくりレア焼き。 冷めても、とても美味しく、超お奨めな一品です。
春野菜天ぷら・・・こごみ、こしあぶら、たらのめ、蕗の薹。 
鯛飯
赤出汁

初めてきたときより、進化してしているという印象です。
(私が言うのはおこがましいです、すみません)
とても感じの良い接客で説明してくださいます。
ここの定休日には、ご主人と余所のお店で出会います。 
勉強家でいらっしゃいますね。

09.4.27
久しぶりに伺いました。 早く着きすぎたのですが、梅昆布茶を出していただいて、中で待たせていただきました。今日はアラカルトでいただきます。
まず、馬刺・・きれいなピンク色で適度に脂もあります。 また、お醤油が美味しいのです、馬刺に良く合うものを熊本から仕入れられていて、甘めのお醤油です。 
お刺身・・桜鯛、プリプリし過ぎず、ねっとり甘みがありました。 まぐろ、さよりとシソ、赤貝、たいらぎ、どれも美味しかったです。
次は、私は桜蒸しを、ご一緒した板前さんは 鴨まんじゅうを。 ご主人は以前、鴨まんじゅうが有名なたん熊さんにいらっしゃったこともあり、これは是非召し上がっていただきたいです。 油で揚げてあることと 中身の鴨からの深味がとっても美味しいです。 
ぐじの唐揚げ・・低温でゆっくり揚げてあるので 鱗も逆立たず、色もきれいです。 香ばしく、身はしっとり甘いです。スッポンの唐揚げ・・これも香ばしく、美味しいです。
ズイキの酢の物・・いつも生姜煮がごま和えで頂くことが多いのですが、からしの香りが効いてさわやかな酢の物です。
丸鍋・・生姜が効きすぎず、スッポンのお出汁が味わえます。 まろやかで美味しいです、お奨めです。 
御飯・・私は筍御飯、と ちりめん山椒御飯・・・ちりめん山椒を焚いてから、干して有るとのことです。ぱりぱりと香ばしくて、しっとりしたものとは また、ひと味違った美味しさです。
お酒は・・石川の池月と青森の特別吟醸 田長を頂きました。
今回も、とても満足な訪問でした。 また近いうちに是非伺いたいと思っています。   

09.1
知り合いの割烹の板さんに連れて行っていただきました。 お店の内外ともにまだ、新しく綺麗です。\15000のコースを注文、若い衆のきびきびした動きと 若いご主人の心意気が感じられ、大きな声で話すようなお客様も居られなく、静かにお食事できます。お料理は、どれも美味しかったです。
お造りの美しく、美味しかったこと。珍しい石川のお酒がおいてあるのもいいですね。デザートの栗を裏ごししたクリームがのっている柿・・・柿だけでもよかったかな。しかし、トータルで完成度が高く、お進めの1店です。 デートなら、女性は喜ばれると思いますよ・・。 

  • 2009.4
  • 2009.4
  • 2009.4

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5位

炭焼創彩鳥家 人見 (三条京阪、三条、京都市役所前 / 焼き鳥)

1回

  • 夜の点数: 4.5

    • [ 料理・味 5.0
    • | サービス 5.0
    • | 雰囲気 4.5
    • | CP 4.5
    • | 酒・ドリンク 4.5 ]
  • 使った金額(1人)
    ¥4,000~¥4,999 -

2009/04訪問 2009/04/06

「人見」さんの人柄の良さ

09.4.5
お花見がてら、久しぶりの訪問です。 予約より少し早く到着しましたが、入れていただきました。 30分もしない間に満席です。  まず、お刺身・・・・肝、ハツ、砂ずり 肝は、白肝との中間くらいですが、新しく美味しいです。 もも塩焼き・・・外はパリッと中はジューシーで 私はこれが大好きです。 ひざ軟骨、砂肝、手羽先、どれを取っても 良い焼き加減と美味です。 次回はきっと、白肝をいただきたいです!  

08.12.7に伺いました。 まず、予約時のご主人の感じの良さ!!お人柄の良さが伺える対応が人気店である根本のような気がしました。いざ、当日。 大きめのお肉が絶妙の焼き加減です。 皮目はパリっと中はジューシー、美味しいこと。 肝刺しも新鮮で美味、むらさきとごま油、好みでいただきます。 焼きはご主人がお一人でされていて、安心できます。 予約のお客さんで、あっという間に満席になりました。 その後も 「空いていますか?」と尋ねられるお客さんが何組も来られていました。 又是非行きたいお店です。

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6位

ゐ勢屋 (石山、京阪石山、唐橋前 / 焼き鳥、串揚げ、居酒屋)

1回

  • 夜の点数: 4.5

    • [ 料理・味 4.5
    • | サービス 4.5
    • | 雰囲気 4.5
    • | CP 5.0
    • | 酒・ドリンク 4.5 ]
  • 使った金額(1人)
    ¥5,000~¥5,999 -

2011/12訪問 2011/12/16

~同僚との合い言葉 いせや~

●11.12.14 壮行会編●

ここへは、◎な仲間とミニマムにくるので、わしわし食べて、ぐびぐび飲んで、うるとら楽しいのですが、
今日はちょっと違います。 ちょー希望しない転勤をする このメンバーの壮行会だからです。
私自身も「ココには行きたくないなー」と内々公言している転勤先。 しまったなー・・・。
今日、数日の引継から戻って彼は、風邪を引き、巨大口内炎をつくり、顔色悪くなってました。
とにかく今夜は飲もう!

いつも通りメニューを一巡し、乾杯!
久しぶりに食べましたが、パリパリプリプリ。
串カツもありますが、サクサクジューシーです。

大将とご夫婦だと思っていた とってもてきぱきしたおねいさんはアルバイトのおねいさんだったらしい。
結婚して辞められて、それからは注文をメモにして、冷蔵庫メニューも造り、大将一人で頑張ってるそうです。

住めば都だし、行けばきっと良いことも必ずあるけど、今日はそんなことは言わない。
こっちへ来たらまた飲もう。
「ちょー忙しくってなかなかいけないんすよ~、僕は頑張ってますよ~ 最近どうですか?」なんて
元気な声が聞けるように祈ってます。

初回レビューから何度も来ているのですが、酔っぱらいのうえ
写真をとる前に口に入ってる(>_<)のですが、今夜はなんとか撮れました。

●09.4.16●

同僚の昇進祝いで伺いました。 ご本人のリクエストでここへ。 もう何度も足を運んでいますが、味、コスト、雰囲気、どれを取っても 言うことないお店です。 お若いご夫婦が切り盛りされていて、。まず、壁に貼りだしてあるメニューを1巡注文します。その中でも、レバーの柔らかく美味しいこと、これはダブルで・・。 あとは、手羽先、砂肝は外はぱりっと中はジューシー。 ナンコツやトマトのベーコン巻、串カツも美味しいです。 ぼんぼちもパリパリのプルプルで絶対に外せません。 特に近江しゃものたたきも外はぱりっと中はミディアム 、お勧めです。 近江しゃもの親子丼が評判良く これを頂かなくてはと思いながら まだなのです。 お店はカウンター5席と4人掛けテーブル2席のみです。 ネタもたくさん仕込まれない様子です、遅い時間はネタがないメニューもあります。はずしたくないメニューが多いので 予約は遅くとも当日の16:00までにはしています。
 
 

  • 店内
  • 肝と砂ずり
  • 11.12

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7位

エル・テソロ (祇園四条、三条、三条京阪 / バー)

1回

  • 夜の点数: 4.0

    • [ 料理・味 4.0
    • | サービス 4.0
    • | 雰囲気 4.0
    • | CP 4.0
    • | 酒・ドリンク 4.0 ]
  • 使った金額(1人)
    ¥6,000~¥7,999 -

2010/01訪問 2010/01/20

エルテソロ~大塚さんの素敵な笑顔~

10.1.19
何度か、伺っているのですが・・・伺ったことしか「覚えていない」状態がほぼ・・。
今日は、クリアですよ、「レオナルド」を頂くために。

まず、シャンパンで喉を潤して~。
いちごのシャンパンカクテル「レオナルド」・・今日で3軒目の飲み比べです。
やはり「クーゲル」のものと、よく似ていますが、クーゲルは「イチゴのソルベ」使用です。
「あまおう」使用のこちらは、フレッシュフルーツ。 
濃度があり、甘みがあり、甘みの裏のアルコール・・・美味しい~。
私の好みの味です。おかわりくださいって・・・・3杯はいけないでしょう。
4軒目の「レオナルド」は東京でいただくつもりです。

++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
今日は、モヒートを・・カクテルはお店によってこんなにも味が違う・・
同じ名前の別のもののような気がします。

縄手の大和ビルにある、「EL tesoro」。
言わずと知れた「K6」出身の大塚さんがされているお店ですね。
8席のカウンターと2台のテーブルがあり、西側の大きな窓からは川端通りを借景。
カウンターは木目で、とても落ち着いた店内です。 初めてでも安心できる雰囲気。
お酒の事をお聞きしても、優しく丁寧におしえてくださって、人柄を感じます。
大好きなバー中の一軒です。


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8位

串焼き いの田 (出町柳、今出川 / 鳥料理、焼き鳥、串焼き)

1回

  • 夜の点数: 4.0

    • [ 料理・味 5.0
    • | サービス 4.0
    • | 雰囲気 4.0
    • | CP -
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    ¥4,000~¥4,999 -

2009/03訪問 2009/03/23

美味しい焼き鳥 いの田さん

09.3.20
久しぶりに伺いました。 当日予約をしましたが、
カウンター2席なら空いていたので・・・よかった座れました
まず、レバ刺・・とても新鮮で美味しいです。 名古屋コーチンの皮、せせり、ハート、手羽先等々。
ジューシーで表面はパリッと、焼けていて 本当に美味しいです。 今回は焼き場の前に座りましたが、とても丁寧に焼かれていました。 ご一緒した方も、何軒か行った焼き鳥屋さんのなかでは、ここがお好きとのことです。 
08.12
柔らかくて、美味しいし、小ぶりで上品、言うこと無しです。
変にお肉が臭うお店もあると思うのですが、ここはまったくそういうことはありません。
生も「はつ」と「すなずり」をいただきました。これも美味しい。 
祝日に予約して伺いましたが、すべての席が予約で埋まっていました。
白レバーが無かったのが残念ですが・・次回に期待です。
帰るときに全身から焼き鳥の香りが・・・これだけが気になりますが
焼鳥屋さんですから、仕方ないですね。

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9位

バー クーゲル (祇園四条、京都河原町、三条 / バー)

1回

  • 夜の点数: 4.5

    • [ 料理・味 4.5
    • | サービス 4.5
    • | 雰囲気 5.0
    • | CP 5.0
    • | 酒・ドリンク 5.0 ]
  • 使った金額(1人)
    ¥6,000~¥7,999 -

2009/11訪問 2009/11/05

美しいのです

09.11.3
東京からの素敵な方とご一緒に。
私は、相変わらず、ブルゴーニュ白ワイン。
ご一緒した方は、スコッチウイスキー ボウモアだと思うのですが。
ヨウドチンキのような香りのお酒です・・・(このたとえはassyassyさんの教えです)
あと2銘柄同じスコッチウイスキーをご注文されていました。
とても、私には飲めない度数と味です・・。
K6には、何度か行かれておられるので、
クーゲルと同オーナーだとお伝えすると身近に感じられた様子で気に入って頂けたみたいです。
「私の足、がんばって真っ直ぐ歩きなさい」と叱咤し、帰途についた夜でした。
09.9.9
ブラディ・シーザーをご注文されたので・・・・味見させていただきました。
クラマトジュースとウォッカが今日の3軒目にぴったり・・ガツンといいお味。
あさりの香りがこんなにウォッカに合うことを ご一緒した方に教えていただき、
忘れられない味になりました。
あまりに印象的な味で、これを次杯に頂きたかったのですが・・
1杯目に何を飲んだのか覚えていないのにダメですよね(笑)
09.8.22
約束までの時間をここで過ごすことに。 一口ビールでのどを潤して・・では、MACONの白ワイン、とてもいい香りです・・・2杯3杯・・進んでしまいます。 お腹に何も入っていないの、ラクレットをいただきましょう。 自家製ピクルスとポテトとチーズ・・抜群の相性です。  そろそろ、約束の時間になりそうですが、今夜はここでゆっくりとワインを飲んでいたい・・・と思う夜でした。
(写真がぼけていて・・スミマセン)
09.7.25
久しぶりのクーゲルです。 ワインを頂きました・・・美しいお皿には、生のトウモロコシ? これが、フルーツ並の糖度です。とても美味しいものでした。 今日はマスターのグラス選択の基準を聞かせてもらいましたよ。 唇へのあたりとプロポーションの美しさ、はかなくもあり、強さの厚ある厚み・・・女性の好みを聞いているような・・・マスターらしいお話でした。 これが一番美味しかったかもしれません。 今夜も予約で一杯です。

09.6
木屋町から祇園へ。
どこへ予約を取ってくれたのかな
・・・・・行ってみたら分かるから・・・なるほど「クーゲル」。
今夜は、ワインと
「ラクレット」・・・マッシュポテトに赤外線で溶かしたチーズを盛ってあります。香ばしく、これをパンに載せていただくと、ワインがいくらでも進みます。
「山羊のハードチーズ・・珊瑚風」←これは、私の勝手なネーミングです(スミマセン)。
くるくるカッターで珊瑚のような可憐なチーズの出来上がり。 生ハムと一緒に頂きます・・口の中で溶けてしまいます。

アプローチから入口、照明、カウンター、グラス、カトラリー、シャンデリア、美しいんです。
マスターらしい とことんすてきなお店です。


  • ラクレット
  • パンと一緒に
  • 珊瑚みたいなフワフワチーズ

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10位

カルバドール (京都市役所前、三条、神宮丸太町 / バー)

1回

  • 夜の点数: 4.5

    • [ 料理・味 4.5
    • | サービス 4.5
    • | 雰囲気 4.5
    • | CP 4.5
    • | 酒・ドリンク 4.5 ]
  • 使った金額(1人)
    ¥5,000~¥5,999 -

2009/07訪問 2009/07/08

重厚でスマート

09.7.7
カルバトス入門編2回目、今日もハーフロックで。 ~2~の方が深みがあり、~3~はさわやかな口当たり
です。 どちらも、香りが魅力的で、ますますはまっていきそうです。
9.7.2
今日はカルバトス入門編を楽しみに木屋町から。 はじめてにお勧めのカルバトスはハーフロックで いただきました。 さわやかな、とてもいい香りのお酒です。 ご一緒した人は、カルバトスをモヒートで・・ミントが効き過ぎていなくて これもさわやかで飲みやすいです。 桃と桜桃&チーズとドライグレープと高山さんのお話でお酒が進みました。 次回の続入門編がたのしみです・・・きっと一人で。
09.6
エレベーターで2階へ・・・自分の足が見えないほど暗い。
入ってみると壁のボトルの種類とその数に圧倒されました。
重厚な雰囲気、なんて大人なBar。
迎えてくださった店主 高山さんはスーツに身を包み、その対応はスマートそのもの。
会話もセンス良く、素敵な時間が過ごせると確信できる。
1人で行ってみたい・・・そう思わせるお店です。
この日の私は、ワインでしたが、次回は、必ずカルバトスを教えていただきにいきます。

  • はじめてのカルバトス
  • カルバトス~2~
  • カルバトス~3~

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