1回
2014/07 訪問
~お鮨巡り 22軒目 鮨三谷 回を重ねるごとにスゴさが分かる~
12.1.15
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13.1より分かりにくく字を変えましたとのこと
13.1蒸し鮑
13.1
13.1焼き穴子
13.1
13.1〆寒鰤
13.1小鰭
13.1白子とのどグロの椀
14.7
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14.12
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2014/07/14 更新
14.7
2013年に2回、今年も2回目の訪問です。
夏冬で訪問するたびに思う。
大変な方の道を選ばれたんだなと。
同じ素材だけど、産地や仕込み、ワンショットづつのお酒も変わる。
つまみは
礼文のウニ
熟成の極みのマグロとフカヒレ
おおはら 赤鮑
シャコ
穴子
にぎりは
小鮎
穴子
とろのづけ
コハダなど
出色の美味しさです。お代わり希望したい!
そして、ワイン、シャンパンは、超高級というではなく(高いかもしれませんが)レアなもの。
ピュリュニーモンラッシェのマダムルフレーブはマコンの畑も持っていたのか!と感心させられた1本や
1988のムルソーだったり。
ワイン勉強中の身にはうれしいものばかりでした。
毎回異なるつまみにあわせた お酒の組み合わせだからこそ、半年のローテ-ションが必要ですね。
次回は冬だけど、その日を待つのも楽しみ。
回を重ねるごとに好きになるお店です。
(毎回写真が多いので端折りました。)
12.6に伺ってから半年、初めての夜訪問。
表札と玄関がリニューアル。より分かりにくくしたのだとか(笑)
相変わらず「蒸し鮑」は美味い。
「〆寒鰤」は、丁度良い脂ののり、これも美味い。
小鰭も美味くて。
繊細な素材と味。回を重ねるごとにスゴさが分かる!
12.1.
前回の訪問から6ヶ月。12:30~の予約に行って来ました。
店内の余裕のある席間と空間。
ライティングとカウンターの背中側足下にあるガラスから入る光でとても明るいです。
今回もお酒、お料理共に大将にお任せしました。
さあ、始まりです。
まず、シャンパン
ばふん海胆とシャンパンのソース(つまみ)
煮鮑(つまみ)
ソース(つまみ)
元旦しぼり・・・元旦の0:02に絞りはじめたそうです。新潟。
金華さばの炙り、鮪はさみ(つまみ)
松葉蟹のすりながしとからすみ(つまみ)
手取川あらばしり(石川)
銚子の のどグロ雲丹焼き(つまみ)
福祝(千葉)
カワハギの出汁に白子とばちこ(つまみ)
玉子
Volnay2009 赤 (ヴォルネイ)
あんきもと鮪(つまみ)
Chassagne Montrachet 白(シャサーニュ・モンラッシェ).
大トロのフカヒレ巻き(つまみ)
昆布〆カワハギ(にぎり)
しろえび(にぎり)
煮蛤(にぎり)
こはだ(にぎり)
Meursault 2001 白 (ムルソー)
〆ぶり(にぎり)
稚かき
穴子(塩)
穴子(つめ)
Bereche et Fils ロゼ
ひらめ縁側とキャビア(つまみ)
赤身づけ(にぎり)
金華さば(にぎり)
雲丹と糀漬け白子(つまみ)
花陽浴(埼玉)
平貝(つまみ)
赤貝(にぎり)
松葉蟹(にぎり)
いか(にぎり)
車エビ(にぎり)
高天 からくち(長野)
かにみそ(にぎり)
あわび(にぎり)
小柱巻き
さすがに、もうお腹一杯、ぐるんぐるんです。
つまみと握りをササッと食べてサクッとお勘定。というスタイルとは全く違いますが、
手の込んだ つまみとにぎりと、それにぴったり合うお酒が次々出てくるのです。
三谷マジックです。
飲むための人にはそのように。お鮨を召し上がる人にはそのように。
当日ご家族連れと一緒でしたが、年輩のご婦人には1つのにぎりを小さく二つにして握られていました。
初回の訪問時ににぎりを食べた気がしない感はありましたが、今回は違いました。
すべてをひっくるめて楽しませていただきました。
次回がまたまた楽しみです。
ご馳走様でした。
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レビューしたお店が21軒、採点だけのお店が6軒になった、この東京お鮨巡り。
私的終盤になって やっと、楽しみにしていた「三谷」さんに伺うことが出来ました。
冷酒・・・・「夏の冷酒飲み比べ」という飲み方でお願いしました。 各銘柄、涼しげな冷酒グラス1杯づつ頂けます。
瑠璃色の海 山形
めぐりあい 静岡
石鎚 愛媛
姿 栃木
豊賀 長野
黒龍 福井
慶樹 岐阜
高天 長野
登水 長野
リピートは黒龍にしました。
どのお酒もとても美味しく、その県の味があるように思いました。
イカーン、この飲み方は、タマランオイシイ。
危険です(笑)
おまかせ
<つまみ>
・蝦蛄の出汁の煮鮑
・鯵つみれ
・海水雲丹
・炙り鮑
・酢飯を和えたうにのせ まぐろはらみのステーキ
・毛がにと雲丹の蒸しもの
・玉子
・ばちこの雲丹のせ
<にぎり>
・焼き小鮎
・煮穴子
・コハダ
・中トロ
・赤身づけ
・トリガイ
・毛がに雲丹和え
・すみいか
・車エビ
・雲丹
独創的なおつまみとにぎりです。
飲むし、食べるしの私はとても楽しめます。
予約が取れないことに関して色々目にしますが 美味しいから取れないんだと思いました。
満席といっても、9名のカウンターです。
飲み比べなどすれば、時間が掛かることは承知なはずです。
味わって、喜んで貰いたいという姿勢とこだわりが十分伝わります。
もう一度来たい!
次の予約を取ってご馳走様でした。
(写真がどれもぼけぼけです、スミマセン)