ともちゃんさんが投稿したレ セゾン(東京/日比谷)の口コミ詳細

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この口コミは、ともちゃんさんが訪問した当時の主観的なご意見・ご感想です。

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レ セゾン日比谷、内幸町、有楽町/フレンチ

1

  • 夜の点数:5.0

      • 料理・味 5.0
      • |サービス 5.0
      • |雰囲気 5.0
      • |CP 5.0
      • |酒・ドリンク 5.0
  • 昼の点数:5.0

      • 料理・味 5.0
      • |サービス 5.0
      • |雰囲気 5.0
      • |CP 5.0
      • |酒・ドリンク 5.0
1回目

2015/04 訪問

  • 夜の点数:5.0

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス5.0
    • | 雰囲気5.0
    • | CP5.0
    • | 酒・ドリンク5.0
  • 昼の点数:5.0

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス5.0
    • | 雰囲気5.0
    • | CP5.0
    • | 酒・ドリンク5.0

帝国ホテル東京 レセゾン ~憧れのお店は最上級の居心地~ 

東京食べ歩きの中で、大好き!と言えるお店も何軒か見つかりました。
その中の1店 ここ「レ セゾン」はお料理★★★★★、スタッフ★★★★★。 
クラシックでありながら、創造力豊かなお料理。私にとって また直ぐに行きたくなる最高のお店です。
ここの居心地の良さは、中毒になります。細部に目が届き、お客さんの要望をできるだけ尊重する。
そんな、マニュアルにはない優しいホスピタリティがここにはあります。


15.4
ディユパレウイーク最終日。
ナポレオン3世が美しい自分の妻ウジェニーのために、ビスケー湾を望むビアリッツにホテル デュ パレの原型となるヴィ ラを建てたホテル「DU PALAIS」。とても美しい☆☆☆☆☆ホテルです。

ラングスティーヌのポアレ、マンゴーのビネグレット
グリーンアスパラ トーストしたブリオッシュ フォアグラ ウッフポッシェ トリュフのソース
ルージェのポアレ ヤリイカとお米
オマールボルドー風
ソートワールで火入れした乳飲み仔羊 季節の野菜 
皇妃の思い出 ショコラとカフェ

ホテルディユパレのコースは、初めてのお料理だし、とても新鮮な気持ちで頂きました。
一皿も抜かずにフルコースです。
印象的だったのはオマールと乳飲み仔羊。
とても美味しかったです。ジャンマリーゴーティエシェフ、ボァザンシェフとご挨拶できたし、行ってよかった(^_^)
シアワセな時間でした。

ワインはソムリエの鈴木さんにグラスでおまかせしてp(^_^)q
ポメリーの後の2本目にスペインに近い地方のディユランソンセック。
これが、アスパラの一皿にぴったり。もー本当にぴったり。
この方の一本はいつも型にはまらない。とても素敵なセレクトです。

4/20~は、シェフ ティエリー・ヴォワザンの就任10周年を記念したコースメニューが4/20~提供されますね。
楽しみです。

15.3
仔鳩とトリュフ。
シェフのお好きな素材です。
仔鳩のこの仕様は初めて。
トリュフのパイ包みは、フレッシュがあるうちは必ず食べておきたい。...
美しく、美味しい。
そして、どちらもソースが絶品なんだな(≧∇≦)

15.2.2
トリュフの他は、
蝦夷鹿、ブレス産プーラルド、フロマージュ、ディセール。
ペリエアンドジュエ、ポムロール、マールドブルゴーニュ、アマローネ。
とても美味しかった。

15.2.22
帝国ホテルレセゾンです。
フレッシュトリュフとインカの目覚めのサラダ、ブレス産プーラルド、子牛のキドニー、トリュフパイ包みトリュフソース。ニュイサンジョルジュ。
子牛のキドニーは腎臓です、ショコラのソース。
今夜も美味しかったんだよ〜(≧∇≦)

14.12
鴨をいただきにきました。

クリュグ・・・グラスで
ピュリュニーモンラッシェトレザン
ムーランデュアール

ウニとフォアグラの冷製コンソメジュレ蕎麦の実を散らせて・・澄んだコンソメがとても美味しく、濃厚なウニとフォアグラとの相性も抜群。

カナールソバージュ(鴨)のローストサルミソースリンゴを添えて・・・・肉の香り、ソースともに食べたかったものでした。付け合わせにのリンゴもアクセント。ほんとに満足です。

ペルドロー(山ウズラ)のパイ包み焼き トリュフソース・・・重くなりがちな定番の組み合わせを軽く仕上げてある。それはパイがとても軽く仕上げてあること、ソースのベースがデュクセルソースであるように思う。小さい鳥だけれど、濃厚な味わいです。
これもとても美味しいです。

フロマージュ
小菓子

シェフと御挨拶。
ヴォアザンシェフは、とてもきさくでハンサムな方。
華奢なイメージだけど、以外にも大きい職人の手。
その手が生み出すお料理は、間違いなく私のお気に入り。そして、その料理を大切にサーブしてくれるスタッフ。
やはり、ココは私にとってナンバーワンフレンチです。
 
14.10
秋だし、そろそろキノコだったり、お肉だったり、良い時期ですし・・・
いやちょっと早いかも・・・と思いつつ、
久しぶりのレセゾンです。

飲み物は
ビルカール・サルモンをグラスで頂き、ヴォーヌ・ロマネをお願いしました。

セープ茸のヴルテ カプチーノ仕立て イベリコ豚の生ハムをあしらって・・・・これ食べたかったんだな~。ぎゅっと凝縮したセープ茸をビロードの様に延ばしたスープ。大ぶりにカットされたセープ茸も食べ応えあります。この時期ならではの深い深い味わいです。
 
南瓜のニョッキ セープ茸 栗 白トリュフ・・・・もうほんとに、ホール中香るのでは!と思うくらいの すごい香り。ニョッキのなめらかな食感と栗の香ばしい食感とで軽い口当たり。しかし、濃厚で美味です。卵かけごはんに鰹節のせ…に見えないこともない(^^;)・・失礼。
 
雷鳥のアンぺリアル風 蕎麦粉で作ったスペツレとトリュフのシャンティイー・・・鼻に抜ける香りと熟成されたかすかな苦みとサルミソース。美味しいです。今年もジビエの季節が来たなと実感です。アラカルトだと、2ポーションと付け合わせがあるのでお腹にきます。ケーキのオペラに見えますね。

久しぶりの訪問、人もちらほら入れ替わり、
初々しかったスタッフも格好良くなり、前回に比べて全体に落ち着いてきたように思います。
やっぱり、ここは美味しいです。私でも素材が良い事は分かります。
同じ時期に同じモノを頂くシアワセです。

本格的なジビエとフレッシュ黒トリュフの旬は来月でしょうか。
それも楽しみ。
 
14.5
エリックロデ ブランドゥノアール・・・しっかり黒ブドウの味を感じるシャンパンをグラスで。
シャサーニュモンラッシェ シャンガン・・・若い樽の香りがまだしっかりと残っていますが,美味しいです。
シャトーオルムドゥベス・・・グラスで。ここはグラスワインもある程度揃っています。

アミューズ・・・スパイシーなフォアグラ、鱒のタルタル、ジンジャーのムース
トリュフを羽織ったグリーンアスパラガス ミモザと梅干のシャンティイー(1ポーションをシェア)・・・穂先はボイル、下半分をトリュフでコーとしたニョッキ。
ウニとトリュフの冷製コンソメジュレ蕎麦の実を散らせて・・・これはシェフのスペシャルメニューかも。もっと抽象的な名前がついていました。
鮑の海藻バター焼き モリーユ茸のデュクセルとレフォールで風味づけた豆腐のエミュルシオン(1ポーションをシェア)・・・エスプーマのようなお豆腐のソースが特に良い感じ。鮑の弾力がよすぎました。私的にはもうちょっと柔らかい方がいいな。
乳飲み仔羊のグリエにチェリー風味のマスタードをきかせて 蜂蜜ビネガーを香らせた茄子と一緒に・・・きめ細かい肉質です。
トリュフのパイ包み焼き、チーズ盛り合わせ

トリュフはフレッシュではないけれど、久しぶりだし頂いときました(#^.^#)
思うところあってしばらく行ってなかったけど、アミューズのスパイシーなフォワグラから私の胃はわしづかみされっ放しでした
(^^;;
私やっぱりここが好きや。

2013.3.5
誕生日にラフィットロートシルトを頂きに来ました。
■シャトーラフィットロートシルト1990・・・ワイン見習い中の私でも、たまらない香りと味でした。 エレガントで力強く、芳醇。
■フレッシュトリュフとインカの目覚めのサラダ風・・・トリュフの歯ごたえとフレッシュの香り、インカの目覚めとの相性も抜群です。
■トリュフと野菜のポトフ仕立て
■赤座海老のアメリケーヌソース・・魚のメニューに困っていたら、ご提案下さいました。 ぷりっぷりの赤座海老と海老で取ったソース。100年前からまったく変えていないレシピだとシェフに教えて頂きました。まさしく王道フレンチです。うまい!!!
■フレッシュトリュフのパイ包み・・・・何度頂いても、毎回頂きたくなります。 割ったときの香りときたら他にはない!熱々ホクホクのトリュフの香りで体中が充満します。
■フロマージュ
■いちごのデザート
■Birthday Cake・・・ありがとう!
今年の誕生日には、「ここ」で「ラフィットロートシルト1990」と決めていました。 
数百本あった1990も残すところ僅かだとか。 
こんなに美味しいワインは初めてです。あるうちに飲めてよかった。忘れられないディナーになりました。

2012.11
しばらく、レビューしていなかったけど。
ぼちぼち再開です。

1ヶ月あまりのIMFの総会が終わって、やっと伺えました。
サン・トーバン・プルミエ・クリュ・一級・レ・コンブ2009年・モレ・ブラン
アマローネ デッラ ヴァルポリチェッラ クラシコ 2006年
ラングスティーヌを生姜で味を引き立てたブイヨンに浮かべて 季節のさまざまな野菜と食用花と共に
野菜と毛蟹をラビオリに見立てて ・・・お鮨をイメージしたのか~と思ったら、そんなはずはないですね。シェフは日本画をイメージして。  
野鴨のブーダン ブランとオマール海老のクリーム
蝦夷鹿ロース肉のロティ 洋梨のサフラン風味と薫香をつけたバターをからめたビーツ ポワブラードソース
“ジェラール ボワイエ”氏 直伝のトリュフのパイ包み焼き
フロマージュ・・・44ヶ月コンテ、エポアス、シェーブル
ここでイタリアワインは初めてかも。

12.5.6
フレンチ三連夜/三夜目、締めくくりはやはりココです。

■ルイナールブランドブラン・・・透明のボトルがいいですね。エレガントな味。
■シャトークリネ1999・・・やわらかく優しい味。 ソムリエの鈴木さんです。
■マールドブルゴーニュ・・・・チーズと一緒に頂きました。

■甘鯛の松かさ焼き風 うすいエンドウのソース・・・香ばしい鱗としっとりしたぐじの食感がなお美味しくします。
■ブルターニュ産オマール海老のココット焼き モリーユ茸を添えて  
■白味噌クリーム・柚子・紫蘇で風味付けたリ ド ヴォー グリーンアスパラガスのミモザ仕立て 
■ジェラール ボワイエ”氏 直伝のトリュフのパイ包み焼き・・・・メニュー上では前菜に括られていますが、シェフ的にはお肉が終わった後のメインにどうぞ!とのこと。では、そのように頂きましょう。 ナイフを入れたときの香りに1回目の感動、口に入れたときの香りに感動。 
フロマージュ
ガナッシュショコラを詰めたクリスティヤント コーヒーのソルベと軽く泡立てたウイスキー山崎10年風味のクリーム

念願のトリュフのパイ包みを頂きました。う~シアワセ。
たっぷりのお料理とおしゃべりでゆっくり時間を過ごす。 時間を忘れますね。
ヌーベルキュイジーヌとクラシックのボーダーな位置感。
お料理はどれも手の掛かったソースと最高の素材。
王道グランメゾンここに有りです。

12.3.11
今夜もお奨めのシャンパンから頂きます。
■ローランペリエ グランシエクル ・・ルイ14世の時代を重要な年として、「グラン・シエクル」。命名は、当主ベルナール・ドゥ・ノナンクール氏が故ドゴール大統領から、「グラン・シエクルで当然」ということだそうです。 円みがあり、滑らかでバランスが良い印象です。 ボディがありながらも繊細な感じです。
■ジュヴレ・シャンベルタン・ペリエール ・・・丸く、優しく穏やかな印象です。練習中の私にぴったり。

■トリュフを香らせた富士山麓の鱒をほんのり温めて 梅干しのシャンテリー
■アーティチョークのカプチーノ仕立て トリュフを浮かべて・・・クリーミイなスープにスライストリュフが沢山浮かんでいます。
■仔鳩のロティ ポワローとモワル メルローを香らせたジュとトリュフ ・・・シンプルにローストした肉厚で比較的あっさりしていますが、ジューシーです。腿の部分も手でわしわし頂きました。ポワロネギの甘みとパテの旨味。緑のジュの中は刻んだトリュフです。
■三重産サーディン
新鮮なまますだちでマリネして クロカンレギュームと
バジル風味のロワイヤルにオリーブのクリスティヤントを添えて
頭のブイヤベース仕立てと山椒風味のルイユ
・・・・これはお連れさまが。
■一つの林檎・・・・インパクトのあるデザートです。 真っ赤な飴細工の林檎の中には、カルヴァドスのふわふわムース、刻んだ林檎、ナッツ、ソルベ。うまく割れなくてイケてませんが、ふわふわだけどしっかりと詰まっています。

メニューを決めるとき、アラカルトとコースからを取り混ぜて自身とスタッフのアドバイスで決めています。
好みがバレていますから、はずれはありませんよ。  
どれも美味しく頂きましたが、今夜は特に仔鳩の余韻が続きました。

12.2.11
久しぶりに伺いました。今夜も相当忙しそうです。
シニアソムリエの涌井さんは遅いお正月休みの順番だそうです。 お正月は休めませんものね。今日はソムリエの桜木さんのお奨めのシャンパンとワインからスタートです。
アラカルトの好きな食材は食べきった感があるし、やはりバラエティのあるコースに。量は多いですが、鱒の低温調理とオマールのシヴェはどうしても頂きたい。 え~い、いっちゃえ!というわけで「大地と海」のコースにいたしました。
■「シャサーニュ・モンラッシェ・1er・モルジョ」・・・素人感想で申し訳ないですが、洗練されたとは違うどっしりとした、赤ワインソースにも負けない香りと味に思いました。
■アミューズ・・生姜のムースに柑橘のアクセント。
ブーダン ブランと貝・ビーフと雲丹・若鶏のティラミス仕立てとぼたん海老のタルタル ・・・これは3皿あります。記憶にあるものより白桃色のブータンブランにはほうれん草のソース、色合いがきれい。ブータンノアールも好きですが、ブランの柔らかくふんわりした口当たりがとても春です。雲丹のムースも柔らかい味です。ねっとりしたぼたん海老のタルタルコンソメのジュレが良いアクセントです。
天然帆立貝のドレ・生姜風味のクルート大葉・コンソメコンディマンテとともに ・・・アミューズといい、これも大葉、生姜の香りの効いています。 
トリュフを香らせた富士山麓の鱒をほんのり温めて・梅干しのシャンテリー ・・・一昨年より時間を掛けて調理されている感じ、鱒の味がより引き立っています。こちらの方が好みです。低温調理については、毎回美味しいと思いますが、時間と温度については模索中の印象を受けましたが、次が楽しみです。 多分、皮は食べないんだと思うんですが食べちゃいました。はやり堅いです。でも凄いことに全く臭みがないのです。 好きだからパリッとかサクッとか皮目が食べられるとうれしいです。
オマール海老のシヴェと土の薫り溢れる野菜 ・・・赤ワインソースがオマールでソフトです。蕪、根セロリ、インカの目覚め、金時にんじんの付け合わせがよりソフトさを増している印象です。これは頂きたかったんです。
ブレス産プーラルド胸肉のドゥミドゥイユ フォワグラとトリュフを加えたバスマチ米・腿肉のブイヨン仕立てセロリ風味 ・・・・これも2皿。 お肉に挟まずにトリュフは刻んで乗せてあります。 淡泊な胸肉と合わせてありますからトリュフの香りがより引き立ちます。 もも肉のブイヨンは相反して濃厚です。お腹にこたえてきました。
■フランス産チーズ・・・・もう満腹です。チーズは今度に持ち越します。
■苺のミルフイユ仕立て ジュとソルベは変更して、ガナッシュショコラを詰めたクリスティヤントコーヒーのソルベと軽く泡立てたウイスキー山崎10年風味のクリーム にします・・・ コーヒー苦みと濃厚ガナッシュと山崎の香りが大好きです。これは外せないです。
■カフェと自家製ショコラ・・・ショコラはおもたせにしていただきました。
大葉、生姜とを効かせた 爽やかな印象のコースです。鱒は次回も楽しみです。
これだけの人数のフロアスタッフでも、少人数の不在が影響するようです。
いつもより忙しくやや落ち着かない雰囲気でしたが、それをできるだけ感じさせないように気を遣われていましたよ。
美味しかったです。ご馳走様でした。

11.12.23
・■ブランドブラン ・・・グラスで。
・■クロブランドゥブジョー、プルミエクリュー2008・・・クリスタルが入荷するまで、ワイン入門します宣言をしましたので、涌井さんが今日のメニューに負けない「白」を用意してくださいましたよ。力強い味です。

・■黒トリュフとじゃがいものサラダ・・・・インカのめざめとのシンプルなサラダです。トリュフの香りが引き立ちます。 
・■アーティチョークのカプチーノ仕立て トリュフを浮かべて・・スープにアーティチョークの僅かな苦みはなく、クリーミィです。 トリュフの香りが際だちます。
・■トリュフを香らせた富士山麓の鱒をほんのり温めて 梅干しのシャンテリー・・・トリュフソースで頂く低温調理の鱒は昨年の60℃短時間よりも、今回の45℃1時間のほうが味も食感も良かったです。 まだまだこの料理法での鱒は良くなっていくと思います。 梅のクリームソースも以外にマッチです。  
飲乳み仔牛のグルナダン トリュフのピュレ 土の香り溢れる野菜添え ・・・(お連れ様)
雷鳥のアンペリアル風 栗の粉で作ったスペツレにトリュフのシャンティイ ・・・いろいろ迷っては見た物の。 心はこれに決まっていた気がします。 詰め物の複雑な味と独特の香りをサルミソースで頂きます。 
・■ガナッシュショコラを詰めたクリスティヤント コーヒーのソルベと軽く泡立てたウイスキー山崎10年風味のクリーム・・・最近これがマイブームです。 コーヒーのほろ苦さとウイスキー香りが大人の味です。

明日の24日は、スタッフフル出動とのことでしたので、前夜にお願いしました。 
不思議に話し声も気にならないゆったりと取った座席が 広いとはいえないフロアに上手く配置されていますね。
上高地の帝国から戻ってこられたスタッフが居られました。 なかなか厳しい環境なので職場としては余り人気が無いそうです。 私は行きたくてもなかなか予約が取れずにいるので、色々お話が聞けて楽しいEveEveになりました。

11.12.10
うれしいなー久しぶりです。 
今年ペガスは入荷がないとのこと、出逢えたらいいな~。
でも、他にも美味しいメニューばかりなのでいいんです。
まだ、クリスタルは入荷していないのでグラスでシャンパンをいただきましたよ。

毛蟹を自然なままで ショーフロワ仕立て キャヴィア添え カリカリの黒大根・・・冷製の毛ガニ。 特製マヨネーズの毛ガニがサンドされたカリカリの黒大根はシェフの「お漬け物」のイメージ出そうです。 
オマール海老とリ ドゥ ヴォーのラビオリとトロンペット茸・・・オマールのソースが香り良いです。 おおきなラビオリ。トランペット茸がアクセント。
舌平目を骨付きのままリソレして 生姜バター 新人参のコンディマンテと共・・・・厚みも大きさもしっかりしたドーバー海峡の舌平目。 しっかり旨味が閉じ込められています。 生姜でさっぱりと。 
・[bペル:ドローとフォワグラのバロティーヌ トリュフ風味 栗で覆われた腿肉のパテ・]・・・これは前々回も頂きました。 仔鳩と同じ盛りつけですが、ペルドローを巻いている外側はキャベツです。
ガナッシュショコラを詰めたクリスティヤントコーヒーのソルベと軽く泡立てたウイスキー山崎10年風味のクリーム・・クリスピーな筒状に詰められたコーヒーのソルベとウイスキー山崎のクリームが絶妙です。 確かに山崎です。 
レセゾン風モンブラン
ショコラ コーヒー

シェフはサービス精神旺盛で、何度もホールに顔を出してくれます。
こんな時、フランス語ぺらぺらだったらな~って痛感します。(実は英語もままならん・・・(笑))
と、とにかく・・・・1フレーズだけは勉強しよう!
再来週もよろしく。

11.10.29

ジビエの季節がきました。 
HPにはメニューが増えています。
天高く馬肥ゆる秋です・・・頂きたくなり伺いました。

ヘーゼルナッツ風味のペルドローとフォワグラのパテ 季節の野菜をあしらって・・・・きれいな1品。優しい味の金色のコンソメのジュレと、くせのないのに独特のコクがあるペルドロー。 
雌雉のヴルテ フランス産栗のロワイヤルと一緒に
帆立貝ポワレを土の薫りいっぱいのほうれん草にのせてサフラン風味の玉葱のコンフィチュールとすだちの泡・・・ジビエメニューに挟まれた今回は印象が薄いのですが、クリーミーなほうれん草とホッとします。
青首鴨とブルターニュ産オマール海老のロティソワソン風白いんげん豆のムースリーヌ ジロル茸と干し柿
雷鳥のアンペリアル風 栗の粉で作ったスペツレにトリュフのシャンティイ・・・・栗そのもののと栗のスペツレ。 小さいニョッキみたいなパスタ、トリュフのソースです。 赤い強いお肉にサルミソース。 どちらも強く、一緒になると何とも言えない美味しさです。 
チーズ
クレープ スフレを洋梨のスープの上に キャラメルのグラス・・・クレープがサクサク、とろ~りとした洋なしと頂きます。
カフェとショコラ

今日は、Krugで始めて、Henriotは、メインあたりから。
相変わらず、シャンパンばかりです。
本当はワインを奨めたいんだろうな。
好みを尊重してくれますからそんなことはしませんね。

満席です。
この広いメゾンをフロアスタッフ17人、ソムリエ3人で切り盛りしています。
誰に料理のことを聞いても 丁寧に説明してくれます。
ここの気高く懐の深いサービスは、どこもかなわないと思っています。
時に無性にこの雰囲気に身を置きたくなる。
私にとって お料理だけではない、何か特別なお店なのです。

11.10.14

遅い東京入りはここに限ります。
すでにクリスタル冷やしてくれていました。
この1本が 現在帝国ホテル東京の最後の1本。 
そんな いつもと違う1本と、「雌雉」と「ペルドロー」と「蝦夷鹿」です。

雌雉のヴルテ フランス産栗のロワイヤルと一緒に ・・・・クリーミーなスープです。 底の栗のロワイヤルを一緒にいただきます。 思いの外、あっさりとしています。 栗のほのかな甘みとキジの良い香り。想像よりもくせがなく、空腹にやさしいスープです。

ペルドローとフォワグラのバロティーヌ トリュフ風味 栗で覆われた腿肉のパテ ・・・・同じスタイルで「仔鳩」でありますね。 その「山うずら」版です。 フォアグラとトリュフで美味しさ倍増です。 腿肉のパテがこれまた、美味しいです。 

蝦夷鹿背肉のベーコン巻きほのかな酸味のさくらんぼとアーモンドのピュレ ヴィネカオ風味・・・とても美しい肉にアーモンドのコクとさくらんぼ酸味がよくあいます。さくらんぼは実物ではなく、ピュレを丸くしたものです。 赤ワインをベースにバルサミコ酢の酸味が加えらたソースは、それだけだととても濃厚でパンチがありますが、お肉ととても合います。

■フランス産チーズ・・・・36ヶ月コンテ、エポアス、山羊のチーズ

■カフェと自家製ショコラ

クリスタルはおそらく ここが日本のホテルの中で一番安価で提供していると思います。
だからこそ、毎回頂けていたのです。
「次の入荷もこのお値段でご提供できるように交渉中でございます。もうしばらくお待ち下さいませ」とのこと。
前回の仕入れ時も、インドや中国の買いが多く 品薄だったらしいです。
驚くほどの安価の裏には、交渉担当の方の努力があったんですね。

最後の1本を置いてくれていて ありがとう、深謝です。

11.9.23

急に予約したので、21:00~でしたが、1テーブル空いたので19:00~にしてくださいました。
今日も満席です。

~シェフ ティエリー・ヴォワザンが贈る~ レ セゾンの秋

ラングスティーヌ ロワイヤルのロティをセロリのレムラードにのせて
牛肉のコンディマンテとコンソメ ヘーゼルナッツの甘さとパッションフルーツの酸味
・・・・美しい金色のコンソメのジュレに乗せられた、甘く深い味の赤座海老、根セロリと牛肉のタルタル。 一見バラバラに思いますが、口の中で融合するんです。 ナッツのクリーム香ばしい甘さ、パッションフルーツの歯ごたえと微かな酸味で味が変わります。1品目から堪らない美味しさです。 

セープ茸のカプチーノ仕立て イベリコ豚の生ハムをあしらって・・・・毎年短い時期だけ供されるセープ茸のスープ。カプチーノ仕立てのクリーミィ感と生ハムの塩分と旨み。素材の魅力が集結しているスペシャルなスープ。 塩分は生ハムのみです。 これはもう1度頂きたい!!

浜名湖産鰻のかるいスモーク フォワグラと茸添えすだちのシャンテリーとカシスの粒・・・・香ばしい香りと、濃厚なフォアグラ。すっきりすだちのシャンテりー。 一皿で、別のお皿を頂いているようなそんな一皿です。

シャレント産仔鳩のファルシを1羽丸ごとローストして セープ茸 アバを加えたジュと共に ・・・・大好きな鳩です。独特なちょっとヘモグロビンな濃厚な味。しっとりとした 柔らかさ。詰め物は野菜とビーフ、ポーク。 鳩とは言え、詰め物でまるまるとしていますからシェアして頂くことにしました。 セープ茸のローストの付け合わせも利いています。ソースはアバを加えたソース。

フランス産チーズ・・・・44ヶ月コンテ、とてもまろやかな味。 アミノ酸が時々シャリっとアクセントになってます。 他は、ヤギのチーズ、エポアス。
クリーミーなバニラとエキゾチック フルーツ コリアンダー風味のパイナップルのソルベを重ねて
カフェと自家製ショコラ

シャレント産仔鳩のファルシが頂きたかったのでコースメニューの
『フランス産すずきにクレヴェット グリーズと胡椒風味のパイナップを合わせてクリーミーな腹身のブランダード添え』と
『乳飲み仔牛のグルナダン トマトとセープ茸のピュレ野菜のリソレとゆっくり味をふくませたジュ』を外しました。
好みを伝えると、メニューは組み立ててくれます。
チーズのワゴンは軽自動車くらいのお値段だとか。既製品ですって!びっくりです。

今日も美味しかったです。
いつもいつも心和むサービスに感謝。
ご馳走様でした。

11.8.6

~シェフ ティエリー・ヴォワザンが贈る~ サマーメニュー
誕生日のお祝いを 楽しみにしていた甲殻類、魚介を使用した特別メニューでお願いしました。

毛蟹を自然なままで ショウフロワ仕立て カリカリの黒大根・・・・棒状にされた毛蟹にはミソのソースにキャビア。蒸しただけですが濃厚です。 大根は黒大根、シェフ曰く日本人が大好きな食感だそうです、懐かしい歯触りと香りです。 微かに残る辛みの大根にサンドされたのはショーフロアされた毛蟹。全然大根に負けないです。

玉葱のロワイヤルにクリーミーなムール貝の雲をかさねて(2皿)・・・・かわいいムール貝のフライは小さいのにジューシーです。 ロワイヤルに濃厚なムール貝のムースを混ぜて頂きます。 かわいいもう一皿はセロリとバジル風味の林檎のジュレ。

赤座海老のラビオリ マンゴーのコンフィとトマト 胡椒の効いたムース・・・・烏賊墨を混ぜ込んだラビオリにはプリプリの赤座海老、上にはバブル。ボリュームあります。

■尼鯛の松笠仕立て アボカドと軽く味付けしたブイヨン 優しいアーモンドオイルを一雫・・・・パリパリの鱗としっとりした身は香ばしく和食で頂いているような旨味です。 「ちょっと、塩をしておいた」位ではない、「浜塩」の旨味です。  真空で浸透させるのかも。

ブルターニュ産 オマール海老のローストをシヴェ料理に見立てて
アーティチョーク ポワブラードとジロル茸のバリグール ヘーゼルナッツ風味
・・・・濃厚赤ワインソースなのにオマールの旨味で重い感じはありません。 ジロル茸とナッツの食感が香ばしいです。

チーズ・・・・コンテ、エポワス、いちじく。 お誕生日様は、山羊のチーズ、アプリコット。

薄切りのパイナップルとヌガー グラッセ バジルのソルベ・・・フレッシュバジルのソルベがパンチがあり、効いています。 爽やかなデザート。
■カフェと自家製ショコラ

楽しみにしていたこのコース。 甲乙つけがたいメニューの中でも甘鯛とオマールは出色。 
このコースが終了する前にもう一度頂きたいです。
アミューズに乗せてあった「四つ葉のクローバー」もスタッフの気配りも笑顔も 心温まります。
ほんとうに居心地の良いレストランです。
クリスタルもお料理も美味しくてついつい飲み過ぎましたが、楽しく良い誕生日ができました。
ありがとう、ご馳走様でした。

11.6.25
やっと、お祝いに行けました。
震災以来久しぶりのこの活気、遅い時間にも関わらず満席です。
ほとんどのお客様がお祝いのコースを召し上がって居る様子。
うれしいですね さっそく、シェフが蘭のお礼とご挨拶にきてくださいました。
シニアソムリエの涌井さんとご挨拶。
シェフがレセゾンの顔ならば、この方はフロアの花板のように思います。 無くてはならない方ですね。 
まずはクリスタルから。

ティエリー・ヴォワザン 農事功労章受章記念メニュー

富士山麓の鱒のマリネ 桃とバジル ・・・脂ののった鱒の控えめなマリネと桃の甘さ、バジルの風味。 優しい味です。
ラングスティーヌとルバーブ マスタード風味のトマトのジュ ・・・・ラングスティーヌは低温調理なのでしょうか。 繊細な火入れですね。フレッシュなトマトのジュが爽やかです。
金目鯛と小烏賊のソテー フレッシュハーブのエミュルション ・・・香ばしく、レアに焼かれた金目鯛、ハーブの香りとインカの目覚めがアクセントです。
和牛フィレ肉のトルヌード マリー ルイーズ ・・・・アンティチョ-クの優しいソースとしっかりしたトリュフのソースでいただくフィレは口の中で溶けていきます。
ビスキュイ ローズ ドゥ ランスのムース
 ロゼシャンパーニュのソルベとフリュイ ルージュをあしらって
・・・・バラの香りのビスケット、ゼリー、シャンパーニュソルベの華やかで美しいデザート
カフェと自家製ショコラ

シェフの授章はこんなにも影響があるんですね。
久しぶりにとても賑やかで華やかな「レセゾン」に嬉しくなりました。
そして、いつもそっと控えておられる支配人のお気遣いとスタッフに感謝です。

11.6.4

京都を出て直ぐの新幹線から、遅くなるけどと予約の電話をしたら快く受けてくれました。
「クリスタル」を頂きたい!と思って、車中から「お茶無し」、「お菓子無し」で到着。
干からびてテーブルに付くとすでに「クリスタル」がクーラーに入っていましたよ。
何も言わなかったのに、2時間半前から用意してくれていたとのこと。うれしいなぁ。
乾いたのどに花の香り、蜂蜜の香り、果実の酸味が染み渡って行きます。

■ホワイトアスパラガスを4種の味わいで・・・これはシーズンが短いので行くたびに頂きたくなります。 真っ白のお皿に載ったサラダ仕立て、シャーベット、ボイル、スープは旬のピークを迎えてより甘みが強く、豊かな味になってきています

■浜名湖産ウナギの軽いスモークにフォワグラと貝を合わせてすだち風味のシャンテリー
・・・コースからの1品です。 香ばしいウナギにフォアグラの香り。食欲が進む1品です。

■乳飲み仔羊背肉のベーコン巻きとホワイトアスパラガスのロースト 
ブーダン ブランのドフィーヌ ドライフルーツの入ったポレンタとジュ グラ
・・・ 柔らかい味の仔羊 アスパラロースト ブータンブランやらポレンタやら色々楽しい1品です。

■苺のミルフィユ仕立て

季節と食材の関係でアラカルトの品数が少なくなった分、コースからもチョイス出来ます。(タイミングがあります・・・聞いてみてください)
★おめでとうございますな お話。
最近シェフがシュヴァリエを受賞されたので、お祝いのコースが設定されるようです。
とても楽しみですね。

11.5.20

戒厳令下の東京。あちらもこちらも機動隊。 ホテルにはSP100人あまり。
岡田君のSPじゃないですが、かっこいいです。
遅く入った東京で 一人ディナーはここが一番落ち着きます。

まずはクリスタルを頂きます。

■アミューズ ・・・小さいチーズのコロッケ。 カリフラワーとコンソメのジュレ赤座海老

南フランス産ホワイトアスパラガスを4種の味わいで・・・・・・・・・
軽いグリルは甘みを増し、サラダ風はスライスをドレッシングで、シャーベットはきめ細かく滑らか、温かいスープは、甘みと心地よい苦み味わえるの4種です。  

仔鳩とフォワグラのバロティーヌのトリュフ風味を葱のピュレに重ねて
緑をまぶした腿肉の小さなパテ
・・・・・・・・・
最近こればかり頂いています。 ピンクの仔鳩とソースのコントラストがとてもきれい、くせが無く食べやすいです。くせが無い分フォアグラの味、トリュフの香りも感じられ、大好きな1皿です。
本当は香りの強いジビエが好みです。待ち遠しいですね。

チョコレート、コーヒー

最後の一人になったから、ソムリエの方とサービスの方とクリスタルで乾杯。
グラスが空いたままになることなんて絶対になく、わざわざステーキの方に居られたシニアソムリエさんも顔を見せに来てくれて、
合間を見計らって 代わる代わるおしゃべりにきてくれて、シャンパンでこんなおつき合いもしてくれる。
「しーっ(笑)内緒ですよ」なんていいながら、茶目っ気たっぷりです。 ここの優しさは本当にごちそうです。(もちろんお料理もです)
一人レセゾンは、一人ディナーとは言わないですね(笑)

「ベガスが食べたいと思ってるんです」と前前回お話しさせていただいたことを覚えていてくれたことがとても嬉しかったです。
(1レビュー追加ごとに1レビュー移動します)

  • 11.1.4 トリュフのスクランブルエッグ

  • 11.1.4 ホタテとトリュフのミルフィーユ

  • 11.1.4フォアグラのポアレ

  • 11.1.4 ベガス!!!!!

  • 11.1.4

  • 11.2 赤座海老エピスを効かせたベニエ

  • 11.2 赤座海老アンディーヴのヴルテ

  • 11.2 赤座海老タルタル仕立てと鶏肉のティラミス

  • 11.2 仔鳩とフォワグラのバロティーヌのトリュフ風味 葱のピュレに重ねて

  • 11.2 フォワグラのポワレに牡蠣を添えて 酸味を加えたエシャロット レモン ビーツの雲

  • 11.2 ブレス産プーラルド胸肉のデゥミ・デゥイユとフォワグラとトリュフを加えたバスマチライス

  • 11.2 ブレス産プーラルド腿肉のブイヨン仕立てと栗粉のヌイユ

  • 11.2 ブレス産プーラルドクーファルシにコリアンダー風味の野菜とジュレ・ナチュレルを添えて

  • 11.4.22オマール ブルーのりんごとシトロネルのジュレ寄せ 白ポルト酒でコンフィにしたセロリ

  • 11.4.22グリーンアスパラガス(3点セット) 鶏肉とモリーユ茸のフィナンシエール仕立て

  • 11.4.22グリーンアスパラガス(3点セット)アングレーズソース仕立てに香りをつけたイル フロタント

  • 11.4.22グリーンアスパラガス(3点セット) カプチーノ仕立てとデュクセル

  • 11.4.22乳飲み仔羊とフォワグラのロースト チェリー、オッソ イラティ、シピロン

  • 11.5.1

  • 11.5.1 舌平目のモリーユファルシ

  • 仔鳩とフォワグラのバロティーヌのトリュフ風味を葱のピュレに重ねて

  • 11.6.4浜名湖産ウナギの軽いスモークにフォワグラと貝を合わせて

  • 11.6.4乳飲み仔羊背肉のベーコン巻きとホワイトアスパラガスのロースト

  • 11.6.4

  • 11.6.25富士山麓の鱒のマリネ 桃とバジル

  • 11.6.25ラングスティーヌとルバーブ マスタード風味のトマトのジュ

  • 11.6.25金目鯛と小烏賊のソテー フレッシュハーブのエミュルション

  • 11.6.25和牛フィレ肉のトルヌード マリー ルイーズ

  • 11.6.25ビスキュイ ローズ ドゥ ランスのムースロゼシャンパーニュのソルベとフリュイ ルージュ

  • 11.6.25ルイ ロデレール “クリスタル” 2004

  • 11.8.6

  • 11.8.6毛蟹を自然なままで ショウフロワ仕立て カリカリの黒大根

  • 11.8.6玉葱のロワイヤルにクリーミーなムール貝の雲をかさねて

  • 11.8.6ムール貝 セロリとバジル風味の林檎のジュレ

  • 11.8.6赤座海老のラビオリ マンゴーのコンフィとトマト 胡椒の効いたムース

  • 11.8.6尼鯛の松笠仕立て アボカドと軽く味付けしたブイヨン優しいアーモンドオイルを一雫

  • 11.8.6オマール海老(角度を変えて)

  • 11.8.6薄切りのパイナップルとヌガー グラッセ バジルのソルベ

  • 11.8.6クリスタル

  • 11.8.6クリスタル

  • 11.9.23ラングスティーヌ ロワイヤルのロティをセロリのレムラードにのせて牛肉のコンディマンテとコンソメ

  • 1.9.23セープ茸のカプチーノ仕立て イベリコ豚の生ハムをあしらって

  • 1.9.23浜名湖産鰻のかるいスモーク フォワグラと茸添えすだちのシャンテリーとカシスの粒

  • 1.9.23シャレント産仔鳩のファルシを1羽丸ごとローストして セープ茸 アバを加えたジュと共に

  • 1.9.23シャレント産仔鳩のファルシを1羽丸ごとローストして セープ茸 アバを加えたジュと共に

  • 1.9.23シャレント産仔鳩のファルシを1羽丸ごとローストして セープ茸 アバを加えたジュと共に

  • 1.9.23エポアス、44ヶ月コンテ、

  • 1.9.23 巨砲のお餅inショコラ、 ベリーのソルベ

  • 11.9.23クリーミーなバニラとエキゾチック フルーツコリアンダー風味のパイナップルのソルベを重ねて

  • チーズのワゴン

  • 11.9.23クリスタル

  • 11.10.14

  • 11.10.14雌雉のヴルテ フランス産栗のロワイヤルと一緒に

  • 11.10.14ペルドローとフォワグラのバロティーヌ トリュフ風味 栗で覆われた腿肉のパテ

  • 11.10.14ペルドローのコンソメ

  • 11.10.14蝦夷鹿背肉のベーコン巻きほのかな酸味のさくらんぼとアーモンドのピュレ ヴィネカオ風味

  • 11.10.14 最後の1本

  • 11.10.29ヘーゼルナッツ風味のペルドローとフォワグラのパテ 季節の野菜をあしらって

  • 11.10.29 雌雉のヴルテ フランス産栗のロワイヤルと一緒に

  • 11.10.29帆立貝ポワレを土の薫りいっぱいのほうれん草にのせて

  • 11.10.29青首鴨とブルターニュ産オマール海老のロティ

  • 11.10.29雷鳥のアンペリアル風 栗の粉で作ったスペツレにトリュフのシャンティイ

  • 11.10.29雷鳥のアンペリアル風 栗の粉で作ったスペツレにトリュフのシャンティイ

  • 11.10.29雷鳥のアンペリアル風 栗の粉で作ったスペツレにトリュフのシャンティイ

  • 11.10.29クレープ スフレを洋梨のスープの上に キャラメルのグラス

  • 11.10.29 KRUG

  • 11.10.29 HENRIOT

  • 11.12.10毛蟹を自然なままで ショーフロワ仕立て キャヴィア添え カリカリの黒大根

  • 11.12.10オマール海老とリ ドゥ ヴォーのラビオリとトロンペット茸

  • 11.12.10舌平目を骨付きのままリソレして 生姜バター 新人参のコンディマンテと共に

  • 11.12.10ペルドローとフォワグラのバロティーヌ トリュフ風味 栗で覆われた腿肉のパテ

  • 11.12.10ペルドローコンソメ

  • 11.12.10

  • 11.12.10

  • 11.12.10 VOSS

  • 11.12.23 黒トリュフとじゃがいものサラダ

  • 11.12.23 アーティチョークのカプチーノ仕立て トリュフを浮かべて

  • 11.12.23 トリュフを香らせた富士山麓の鱒をほんのり温めて 梅干しのシャンテリー

  • 11.12.23 雷鳥のロワイヤル 

  • 11.12.23 乳飲み仔牛のグルナダン トリュフのピュレ 土の香り溢れる野菜添え

  • 11.12.23 雷鳥のニョッキと栗

  • 11.12.23

  • 11.12.23

  • 12.2.11大地と海ブーダン ブランと貝 ビーフと雲丹若鶏のティラミス仕立てとぼたん海老のタルタル

  • 12.2.11天然帆立貝のドレ 生姜風味のクルート大葉 コンソメコンディマンテとともに

  • 12.2.11トリュフを香らせた富士山麓の鱒をほんのり温めて 梅干しのシャンテリー

  • 12.2.11オマール海老のシヴェと土の薫り溢れる野菜

  • 12.2.11ブレス産プーラルド胸肉のドゥミドゥイユ フォワグラとトリュフを加えたバスマチ米

  • 12.2.11ブレス産プーラルド腿肉のブイヨン仕立て セロリ風味

  • 12.2.11ガナッシュショコラを詰めたクリスティヤント,コーヒーソルベ,ウイスキー山崎10年風味のクリーム

  • 12.2.11

  • トリュフを香らせた富士山麓の鱒をほんのり温めて 梅干しのシャンテリー

  • アーティチョークのカプチーノ仕立て トリュフを香らせて

  • 仔鳩のロティ ポワローとモワル メルローを香らせたジュとトリュフ

  • ローランペリエ グランシエクル

  • ジュヴレ・シャンベルタン・ペリエール

  • 一つの林檎

  • 一つの林檎 中身

  • 12.5ルイナールブランドブラン

  • 12.5甘鯛の松かさ焼き風 うすいエンドウのソース

  • 12.5ブルターニュ産オマール海老のココット焼き モリーユ茸を添えて

  • 12.5白味噌クリーム・柚子・紫蘇で風味付けたリ ド ヴォー グリーンアスパラガスのミモザ仕立て

  • 12.5白味噌クリーム・柚子・紫蘇で風味付けたリ ド ヴォー グリーンアスパラガスのミモザ仕立て

  • 12.5ジェラール ボワイエ”氏 直伝のトリュフのパイ包み焼き

  • 12.5ジェラール ボワイエ”氏 直伝のトリュフのパイ包み焼き

  • 12.5シャトークリネ1999

  • 12.5シャトークリネ1999

  • 12.10ドーバーソール

  • 12.10青首

  • 12.10

  • 12.10

  • 12.10

  • 12.11ラングスティーヌを生姜で味を引き立てたブイヨンに浮かべて 季節のさまざまな野菜と食用花と共に

  • 12.11野菜と毛蟹をラビオリに見立てて

  • 12.11

  • 12.11

  • 12.11野鴨とオマール海老のクリーム

  • 12.11蝦夷鹿ロース肉のロティ  洋梨のサフラン風味と薫香をつけたバターをからめたビーツ ポワブラードソース

  • 12.11“ジェラール ボワイエ”氏 直伝のトリュフのパイ包み焼き

  • 12.11“ジェラール ボワイエ”氏 直伝のトリュフのパイ包み焼き

  • 12.1144ヶ月コンテ

  • 12.11フロマージュ

  • 13.3ラフィットロートシルト1990

  • 13.3ラフィットロートシルト1990

  • 13.3鈴木さんデキャンティング

  • 13.3フレッシュトリュフとインカの目覚めサラダ風

  • 13.3トリュフと野菜のポトフ仕立て

  • 13.3赤座海老のアメリケーヌソース

  • 13.3フレッシュトリュフのパイ包み

  • 13.3フレッシュトリュフのパイ包み

  • 13.3フロマージュ

  • 13.3デザート

  • 13.3Birthday Cake

  • 14.5

  • 14.5

  • 14.5

  • 14.5

  • 14.5

  • 14.5

  • 14.5

  • 14.5

  • 14.5

  • 14.5

  • 14.5

  • 14.10ヴォーヌロマネ

  • 14.10

  • 14.10南瓜のニョッキ セープ茸 栗 白トリュフ  

  • 14.10南瓜のニョッキ セープ茸 栗 白トリュフ  

  • 14.10セープ茸のヴルテ カプチーノ仕立て イベリコ豚の生ハムをあしらって

  • 14.10雷鳥のアンぺリアル風 蕎麦粉で作ったスペツレとトリュフのシャンティイー

  • 14.10雷鳥のアンぺリアル風 蕎麦粉で作ったスペツレとトリュフのシャンティイー

  • 14.10雷鳥のアンぺリアル風 蕎麦粉で作ったスペツレとトリュフのシャンティイー

  • 14.10ショコラ

  • 14.12シマアジのタルタル、カリフラワーのムース

  • 14.12ピュリュニーモンラッシェ トレザン

  • 14.12

  • 14.12カナール

  • 14.12ムーランデュアール

  • 14.12ペルドロー

  • 14.12ペルドロー

  • 14.12ここのが一番好き

  • 15.2.2ジャガイモとトリュフのサラダ

  • 15.2.2蝦夷ジカ

  • 15.2.2ブレス産プーラルド

  • 15.2.2トリュフパイ包み

  • 15.2.2トリュフパイ包み

  • 15.2.2

  • 15.2.2フロマージュ

  • 15.2.2

  • 15.2.2

  • 15.2.22仔牛のキドニー

  • 15.2.22ブレス産プーラルド

  • 15.2.22トリュフとジャガイモのサラダ

  • 15.2.22

  • 15.2.22

  • 15.3

  • 15.3

  • 15.3

  • 15.3

  • 15.3仔鳩とグリーンアスパラ

  • 15.3

  • 15.3トリュフのパイ包み

  • 15.3

  • 15.4

  • 15.4Hotel du Palais

  • 15.4毛ガニのカネロニ、空豆のムース

  • 15.4ラングスティーヌ

  • 15.4グリーンアスパラ、フォアグラ

  • 15.4グリーンアスパラ、フォアグラ

  • 15.4ルージェのポアレ

  • 15.4オマールボルドー風

  • 15.4仔羊

  • 15.4皇妃の思い出

  • 15.4

  • 15.4

  • 15.4

  • 15.4

  • 15.4

2015/04/25 更新

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