『砂漠の国の食日記①』snowdropさんの日記

そしてこちらが、今回の旅の本当の目的地。
（どこの国かは画像１枚目をヒントに当ててみてくださいね。）

食事でその国がわかる、ということで、
旅の間食べたものをご紹介したいと思います。

２枚目、とても素敵なパレスホテルのダイニングなのに、
ライティングが暗すぎて画像がわかりにくいのですが、
これはショルパという魚のスープです。

さすが高級ホテルなだけあって、生臭さは微塵もなく、
まろやか、かつ澄んだ味わいでした。

３枚目は、ローカルのレストランで頂いた、
なんとラクダのステーキ！
こぶの部分かな？

思ったよりまずいものではない…です。
けど、また食べたいかとなると微妙＾＾；。
臭みは気になりませんでしたが固かった～。

４枚目、ミントティーはどこで頂いても美味しかったです。
全般的にモロッコより甘さは抑えめの印象。

このレストランはローカルですが、比較的きれい。
ブーゲンビリアの下でお食事ができて雰囲気もよかったです。

５枚目、ここの名産はデーツ（なつめやし）。
デザートにも使われたり、お土産にもたくさん売られています。
デーツの木ってこんな木です。実を採るのを見せてもらいました。

デーツって実は関西人には縁が深いんです。というのも、
たこ焼きソース、あの味の決め手はデーツなんですって。
…こんなところで関わりがあるなんて。意外でした。