『砂漠の国の食日記②』snowdropさんの日記

食事の前には必ずパンとハリッサが出てくるのがお約束。
このハリッサとは唐辛子ペーストのことです。

パンにつける他、スープや煮込み料理に使うなど、
まさに万能調味料。お店によって味が違うのも面白い。

この間と違って、ここは同じローカルでもかなりディープ。
いろいろ、気にしていたら食べられない感じでした＾＾；。

打って変わって、２～４枚目は、島の海辺のレストランにて。
ドライバーさんが怒った＾＾ほどの高級店なので、さすがに美味しい。

私は、メインに海老をオーダーしたのですが、
それ以上に鯛？のソテー（画像なし）が絶品！
ふっくらした白身の加減が素晴らしく、奪い合ったくらいです（笑）。

ブリックは、じゃがいも、ツナ、卵を包んで揚げたもの。
日本人にも親しみやすい味です。

外しようがない鉄板の組み合わせですが、これも、
生地の繊細さ、プレゼンテーションの華やかさで、
ここのが一頭地を抜いていました。

旅行中一番美味しかったのは、ここかな。

５枚目は、国の名を冠したサラダです。
ブリックもですが、こちらの人はツナが大好きみたいで、
賽の目切りにしたきゅうり、トマト、玉ねぎなどの野菜を、
ツナと合わせ、オリーブオイルで和えて作ります。

これに関しては、ん～、代表的料理がそれでいいのか＾＾、
って気も。ツナが入ると味がそちらに傾いてしまいますからね～。

サラダならもう一つ有名なのがあって、私はその方が好きでした。