この口コミは、山さん(元祖)さんが訪問した当時の主観的なご意見・ご感想です。
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夜の点数:4.5
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¥6,000~¥7,999 / 1人
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料理・味 4.5
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|サービス 4.0
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|雰囲気 4.0
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|CP -
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|酒・ドリンク -
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[ 料理・味4.5
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| サービス4.0
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| 雰囲気4.0
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| 酒・ドリンク- ]
福山和処 なかくし~商店街の終わりに極上の和食処が~
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お刺身盛り合わせ、鯖絶品
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40cm級ののどくろは脂ノリノリ
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のどくろの皮をカリカリに炙ってくれました
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こののどくろで作ったという唐墨
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そののどくろ
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2008/10/05 更新
再訪である。誰がなんと言おうと、今回ここで食べると決めていたのだが、主人が変わったとか、いろいろな憶測が飛び交い、しかしそれでもここにやってきました。結論はきてよかった~。
前菜を少々、無花果のゴマソース、青菜のおひたし。無花果はフルートとして食べるのは好まないが、料理としては秀逸の食材。こちらもオーソドックスではあるけれども◎の加減。しゃきしゃきの青菜のおひたしもかに味噌のソースがかかっていて(そのかに味噌もたぶん、渡りがに味噌)、さっぱりとしっかりといただける。おのずと期待感が高まり、刺身をすこし。おかみさんには字のものを中心にとお願い。瀬戸内の秋鰆、あぶらのノリがいい。たいらぎ、あおりいか、しめ鯖、マグロ。まあ、まぐろはご愛嬌・・・でもうまい。秀逸は、イカと鯖。イカを一口食べた瞬間、お上さん塩ください!と叫んだ。トロット甘みが口全体に広がる。鯖にいたっては口の中で旨みが泳ぐというのか、わさびをたっぷりと塗っているが負けるほどの旨い脂のりが最高です。続いて焼き物でも・・・主人が40cmクラスののどくろを持ち上げて、「これ今日最高ですよ」と。普段高いばっかで余り旨くもないのどくろを東京で食べている私としては、のどくろと聞いた瞬間に拒絶反応、どうせまた痩せた魚体ののどくろなんでしょ?と主人のほうを見ると、オー立派なお姿ののどくろではないか、ぷっくりとしかしりりしい姿40~45cmはあろうかと思う雄姿に思わず、いくら?と聞いてしまった。しかし、東京でたべるやせたそれとたいした値段の差もなく、さすが福山と。早速いただく。たまらなく旨い。あとで副産物の、皮のカリカリとのど黒のからすみが出るのだが、この大きさだからこそできる主人のお遊びに痛く感動しました。おいしかったし。その後、何品かもらい、鯖寿司で〆ました。ご馳走様。(081003再訪)
商店街の終わりのほうに、仄かな明かりのともった和食やさんがあります。店内左にカウンター右に小上がりがあります。料理はコースと、一品料理。どれもおいしく、まったくもって東京に一店ほしいくらい。料理の鮮度もよく、しつらえもよい。接客もよく、主人の面持ちもよい。ご馳走様でした。(0607)