くらくらな日々さんが投稿した祇園 大渡(京都/祇園四条)の口コミ詳細

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くらくらな日々

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祇園 大渡祇園四条、京都河原町、三条京阪/日本料理

5

  • 夜の点数:5.0

    • ¥15,000~¥19,999 / 1人
      • 料理・味 5.0
      • |サービス 5.0
      • |雰囲気 5.0
      • |CP 5.0
      • |酒・ドリンク 5.0
  • 昼の点数:5.0

    • ¥10,000~¥14,999 / 1人
      • 料理・味 5.0
      • |サービス 5.0
      • |雰囲気 5.0
      • |CP 5.0
      • |酒・ドリンク 5.0
5回目

2021/04 訪問

  • 昼の点数:-

    • [ 料理・味-
    • | サービス-
    • | 雰囲気-
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク-
    ¥10,000~¥14,999
    / 1人

祇園 大渡@割烹 京都 祇園四条 : くらくらな日々Z 大阪

どもども。

特別なお昼タイムにお呼ばれ。

写真だけではわからない旨さ。

最強
こんなん食べたら。

サケクダサイ。

にしんの再構築

カツオはからしで。

土瓶蒸しも再構築。

こうなると。

こうなります。

2杯目w

やっぱ凸ってます。

ゴチソウサマでした。

ではでは。

2021/04/07 更新

4回目

2018/12 訪問

  • 夜の点数:-

    • [ 料理・味-
    • | サービス-
    • | 雰囲気-
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク-

祇園大渡@割烹 京都 祇園四条 : くらくらな日々Z 大阪

どもども。

『大渡』さん。
うどんメンバーで忘年会。

いざ!
2回転目の21時から!

梅昆布茶

柚子風呂。
その名の通りお風呂に浸かってますw
雲丹と白子、アクセントにピスタチオ。

サケクダサイ。

早くも晩酌タイムw

てっぱい。
てっぱいとは讃岐の郷土料理で鉄砲和えがなまっててっぱいという名前になったそうです。
あん肝入り

せこがにの蒸し寿司。

すぐきを添えて。

サケクダサイ。

ぐじ(白甘鯛)

いつものイミテーションとんぶりの塩分と山葵で。
お酢でいただくのですが。
久々に出ます。
激ウマ杉!
前のソースは大徳寺納豆のソース。

白みその椀はふかひれと共に。
今宵はクリスマス仕様w

富田林のお芋さんはシンプルに揚げただけ。
大人のフライドポテト。

サケクダサイ。

こちらは味が染みまくったかぶら。

サケクダサイ。

マナガツオ西京漬け。

今宵のメインディッシュは蟹!

蟹だけ撮ろうとしても店主が常にフレームインw

蟹しゃぶ 柚子 ゆり根

そして今回はご飯のお供に蟹の玉子とじ。

蟹味噌もたっぷり。

蟹TKG

腹パンです。

来年の一巡目は既に満席にようです。
ゴイス。
次回は夏ぐらいですかね!

ゴチソウサマでした。ではでは。

2018/12/28 更新

3回目

2018/06 訪問

  • 昼の点数:5.0

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス5.0
    • | 雰囲気5.0
    • | CP5.0
    • | 酒・ドリンク5.0
    ¥15,000~¥19,999
    / 1人

大渡@割烹 京都 祇園四条 : くらくらな日々Z 大阪

どもども。

『大渡』さん。
予約が取れなくて困っていたのですが某有名カメラマンさん率いるグルメメンバーに
お誘いいただきまして。

1年ぶりの再訪です。

ワクワク。

まずはお茶でクールダウン。

ここでも糖質抜きで!

胡麻豆腐雲丹
初夏にぴったり。

十割蕎麦唐墨胡麻
今回もカラスミ乗りまくりw

鱧すり流しキャビア
出汁感凄い。
イミテーションとんぶりの塩分が!

鰹辛子

この厚みがいいんです。

サケクダサイ。

鱧真丈鮑入り蓴菜

鰊茄子

ホント劇場型!

甘鯛
魚料理で3本指に入るかも…。
激ウマ杉!

鱶鰭湯葉



まずはそのまま。

びしっ!

2杯目w
へしこ飯

3杯目
玉飯

こうなると。

じゃこ+。

4杯目
こげ茶

おこげに先程残しておいたフカヒレの出汁をかけてささっと。

黒糖わらび餅

山椒のメレンゲ菓子
大満足すぎる大渡劇場!
次は何時いけるのやら~。

ゴチソウサマでした。ではでは。

2018/07/06 更新

2回目

2017/06 訪問

  • 夜の点数:-

    • [ 料理・味-
    • | サービス-
    • | 雰囲気-
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク-
    ¥15,000~¥19,999
    / 1人

祇園大渡(gion owatari)@割烹 京都 祇園四条

どもども。

『祇園大渡(gionowatari)』さん

水無月豆腐
山芋に空気を含ませふわふわと。
小豆の代わりに雲丹を。

鱧のすり流し
ジュンサイと偽とんぶりもw
鱧と新たまねぎの煮こごりも忍ばせて。

こんなん食べたら…。

サケクダサイ。

早瀬浦

去年の冬に作った自家製のからすみをたっぷりと。

蕎麦は祇園の有名店『蕎麦流々千角(せんかく)』さんのもの。
アクセントに蕎麦の実を煎ったものも混ぜ合わせてあります。

椀。
あいなめの葛たたき
冬瓜 梅をアクセントに久世茄子も。
一同ため息。

シンプルに鰹のたたき。
岡山のケンケン鰹、ストレスを与えずに吊り上げた旨みの強いのぼり鰹。
かなりのぶ厚さ!

アクセントで辛子を。
朝きたらすぐ捌き、空冷で乾かし水分を抜いているそうです。

サケクダサイ。
金城次郎?

蛸と小芋。
蛸は繊維が壊れまくってます。
骨抜きになってます。蛸に骨は無いですがw

グジ(甘鯛)皮はパリパリ たまねぎのピクルスに醤油パウダーをアクセント。
パリッとじゅわっと。熱いですが肉汁が抜けないようにかぶりつきます。

レモンの絞り汁もお好みで。

3週間だけできるマダケとフカヒレと湯葉。
マダケはイマダケw

お出汁に干し貝柱と干し海老で広東風に。
幅広いですねー。

サケクダサイ。
澤屋まつもと。

酒の肴はご飯のお供。

コメクダサイ。
アルデンテ。

旨し。

ラウンド2.

やかましい感じで。

先程のフカヒレを。

祇園鱶鰭丼。
悶絶。

御代わり待ち。

皆さん仲良く。

君(黄身)だけのたまごかけご飯

こうなると。

こうなりますね。

わらびもち。

お抹茶でほっこりです。

エスパー魔美やローソン、クックパット。
次回は来年ですって。

ゴチソウサマでした。

ではでは。

二兎追うものは一兎を得ず
ランキングボタンを一つに絞りました。
何卒宜しくお願い致します。
   ↓↓↓

《過去の祇園大渡》
その1…祇園の新星
その2…久々の訪問
その3…最高のTKG
その4…鮑
その5…鱧

2017/06/27 更新

1回目

2016/10 訪問

  • 夜の点数:5.0

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス5.0
    • | 雰囲気5.0
    • | CP5.0
    • | 酒・ドリンク5.0
    ¥15,000~¥19,999
    / 1人

祇園大渡 おおわたり@割烹 京都 祇園

【再訪】20161104
半年に一度のお楽しみ『祇園大渡(gion owatari)』さんの日がやって参りました。
今回で5回目ですが毎回楽しくて楽しくて。

今日はすんなり入れました。
ありがたや。

割烹でも一杯目は糖質抜き。

大将おどけてるんじゃないですよ。
鮑の大きさを教えてくれてるんです。


低温で5時間じっくり炊いた鮑 城陽の無花果 茄子 胡麻和え
一口目の食感の柔らかいこと。
二貫付けだったのですが一貫目をすぐに飲み込んだことを激しく後悔。
入歯無しでも噛めます。

シンプルな昆布出汁 雲子の焼物
この出汁が『大渡』の醍醐味。
ハイのっけから飛ばしますよ。
こんなん食べたら…。

サケクダサイ。

目の前には炭です。
のりを炙っています。

〔OJACO〕の木箱には以前食べにこられたお子様の後が。
未来の天才かもしれないのでと。

パリッパリの海苔に鯖寿司

済州島付近でとれた鯖を使用との事。
さっぱりとした脂ですが海苔の香りと
ホントに合います。

漁師さんから焼く前の海苔を仕入れそれを店でじっくり1時間炙りそれをまた出す前に
炙って出す。いいものをより良く。
より面白く。概念が違うんでしょうね。

子持ち鮎

炭で焼き上げ頭をはずすだけなのですが…。

シャキーン!と決めてくれます(笑)

頭は更に香ばしく焼き。
熱燗へ。

鮎の頭と骨の酒。
お客様から『頭捨てるの勿体無い』と言われて始めたそうです。
ひれ酒のようです。

シャキーンの子持ち鮎を油で揚げて番茶でとった出汁をかけてあります。
上には焼き松茸をさいたものがかかる。

旬をここまで足してもバランスがいいのは『香り』
奇をてらっているのではないのでスムーズに体に入ってきます。

椀物の茶筅水の薀蓄も。
勉強になります。

椀種はワタリガニをふんだんに使った飛龍頭。
菊花も美しい。

造りぐじ。上には偽とんぶり(キャビア)を載せて(笑)
大徳寺納豆のソースは酒の肴にも。

サケクダサイ促進委員会会長。

酢も用意。

これに山葵をとかして。

魚自体に塩分や旨みがあれば全然楽しめますね。

ホントにいろんな食べ方ができます。

酒器も楽しさのひとつ。

鱧ではなく鰻です。

岡山の汽水域の鰻 冬瓜 栗。
栗は摩り下ろしてパウダー状にしてかけております。

素晴らしい。

のどぐろ 湯葉 白髪ネギ。
のどぐろは炭でじっくり皮目を焼き脱水させてそれを湯葉の水分で
補っております。お見事です。
ふわっふぁ!

『どーぞー。』

すっぽんの出汁だしで松茸を炊きます。
大渡流の土瓶蒸しというところでしょうか。

さてさてメインディッシュのお時間です。

へしこ

漬物

ちりめんじゃこ。

ラトナ・サリ・デヴィ・スカルノこと根本 七保子さんの話はまた今度。

まずはそのまま。

お供たちと。

至高の卵かけご飯は『君だけだよ』と裏メニュー。

禁断。

馬馬馬ッ!

先ほどのすっぽんと松茸の出汁をおこげにかけて。
食べ過ぎました。

いつものわらび餅。

お抹茶でほっこり。
次もまた来年。
大将良いお年を!

ゴチソウサマでした。


【再訪】20160802
どもども。

毎度毎度のお楽しみ。
『祇園大渡』さんへ。
この日は珍しく銀角さんと白太鼓さんの3人で。

後半の時間帯で伺いました。

たのもー。

まずは糖質抜きで(カロリーはビールより多い)

冷たい茶碗蒸し。
中には鯨の皮下脂肪と山椒を利かせています。
すぅーっと胃の中に入っていきます。

年を重ねると酢の物の美味しさが解ってきますよねと話している矢先。
じゅんさい トマト酢 長芋を昆布締めしたものを素麺にして忍ばしております。

食事の途中に炭水化物を挟むと酔いが回りにくくなります。
冷たいおかゆさんは力もつけて頂きたいとすっぽんのジュレと共に。

少し店内が燻されておりますね。
燻サンローラン。
ガッツポーズ入りました(笑)

この時期はやはり『鮎』

ずっーっと見ていると…。

パカッと口が開きました!

ジョークだよ。
蓼の葉とお酢をつけながら頂きます。
サクサクで頭からがぶりと。
こんなん食べたら…。

サケクダサイ。

さて大将の見せ場です。
ザッザッザッとリズム良く大将が包丁を入れていきます。
その音をお隣のご夫人がこう表現する。
『夏の音がするね。』
なるほど。

手当てが終わると隣の炭で焼いていきます。

梅肉醤油と土佐酢。

やっぱり大渡さんの鱧最高です。

基本の鱧は皮目をカリッと焼き上げるのですが
大渡さんの鱧は身は生で。皮目はとろっと仕上げているそうです。
『皮ってるでしょ?』
この日2回目のガッツポーズ(笑)

涼しげな椀。

夏野菜の真丈は万願寺唐辛子で表現。

そのままでは辛いので中に北海道産の毛蟹を。
上には熟した真っ赤な万願寺と白木耳をそえて。

冬瓜饅頭。

中には黄色いあんこを入れてあります。

これでもかというほどの大漁の雲丹。

鱸 蓼酢のソース 千切りうど 乾燥醤油
鱸はそのままですとパサつくのでそれを防ぐ為に
山椒オイルにつけてから焼き上げ見事なしっとり感。

続いてカウンターに出されたのは見事なサイズの鮑。
どのくらいの大きさかというと…。

このくらいです(笑)
そのまま一口大にカットしたとこで
ぐつぐつと沸いた餡。

その中に入れて瞬間しゃぶしゃぶ。

鮑 餡 ずいき

鮑の肝ソース。
こうなると。


こうなりますね。
鮑の食感ももちろんですが出汁との愛称も素晴らしい。
『海の味』がします。
それは鮑の餌が若布や昆布などの海藻類からなのでしょうか?


ごはんの友。

まずはそのまま。
そして前回楽しみでしたTKGを。
みなさんに『黄身(君)だけだよ』とだされていますが…。

大将『白身ぬいといたよ』
全員大爆笑です。


噂の黄身(君)だけです。。

塩分を足して。

駆け込みます。
最高です。

わらびもちを頂いて。
お抹茶でほっこり。

今日も楽しく名残惜しい会が終わりました。
前回タクシーでしたので今回は電車で帰りたい旨を伝えると流石です。
時間ぴったりに終了。
無事に大阪まで帰れました。

大将、銀角さんありがとうございました。


ゴチソウサマでした。

ではでは。
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【再訪】201603
どもども。

そんなに間を空けずに『祇園大渡』さんです。

少しですが慣れてきました。

まずは前回から知ってしまったハイボールから。

鯛の白子 菜の花のあんかけ
白子をとろとろに蒸して冬の味に仕上げております。
こんなん食べたら…。

サケクダサイ。

木の芽和え。
香りを楽しんでもらう為に目の前ですり鉢を使って
木の芽をすります。
ホタルイカに添えられているホワイトアスパラは焼きことにより脱水させ
たけのこの様な味わいに仕上げられております。

サケクダサイ。
最近ブームの『三千盛』のまる尾。
「まる尾」はかつて大正時代から昭和初期に使っていたブランドで、平成18年に復活させました。卸販売はその頃と同様に近隣市町村だけの限定販売とされているようです。

ありがたや。
そして合う!

甘鯛の桜蒸し
中に塩抜きした赤飯を忍ばせております。
アクセントで桜の花びらの塩漬けも入れて
春らしい桜の演出。

毎回楽しみな椀物。
千葉産の蛤の潮仕立て(うしおじたて)
シンプルかつディープ。
物凄い深み。
その下は蛤の葛たたき台となるのが玉珧真薯(たいらぎのしんじょう)

下のストライプはひじきだそうです。
マニアック!

今宵も大渡ワールド全快で愉しい時間が過ぎてまいります。

準備された薬味は藻塩、酢橘、雲丹醤。

畳んである鯛に。

挟んで頂きます。

塩の当て方なども教えてもらい勉強になります。

サケクダサイ。

鯛の子。


若竹煮は木の芽が山椒のような香りを演出。


桜鱒と白和え。
桜鱒を桜の木で冷燻しております。
魚のパサパサ感を白和えで中和させます。

白和えがこれまで食べた中で一番滑らか。
理由は『腕』だそうです(笑)
いい豆腐ほどにがりが多く滑らかにならないそうです。


春野菜とのれそれの卵とじ。
アツアツです。
そういえば初のれそれ。

彼らが登場と言うことは…。

こいつの出番です。
白米のまま、ちりめんと。
そして今回は…。

たまごを頂きました。

最高のTKG。
しばし余韻を楽しんでいると暗転。

サプライズです。
前回こられた時に誕生日が近いと言っていたことを
覚えてらしたという事です。
ホントに嬉しそうでしたよ。
女子力全快!

最後はわらびもちと。

お抹茶で大満足の祇園でした。

ゴチソウサマでした。

ではでは。
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どもども。

だいぶと久々の『祇園大渡』さんです。
以前もえらく感動したのですが又再び再訪できる日が来るとは。
ご縁に感謝したいものです。

シンプルな店内は相変わらず。

最近ではますます予約がとれにくくなってるとか。
さて大渡劇場のはじまりです。

サケクダサイ。

下御霊神社(しもごりょうじんじゃ)の井戸水にほんの少しの味付けをしただけのジュレ。
それとあわせるのは赤貝、白魚、干し数の子、こごみ。
赤貝の食感もさることながら数の子の食感も重なって愉しい食感に。

その次にすかさず出されたのは同じく下御霊神社(しもごりょうじんじゃ)の井戸水なのですが
こちらはしっかりとお出汁。
梅とわさび。

胃に染み渡る。
こんなん頂きましたら…。

アワクダサイ。

大人の蒸し寿司。

なるほど大人(笑)

金継ぎの話で歓談していると…。

鼈入りのひろうす

太いの待機中。

見てるだけでも旨そうです。

河豚のぶつ切り 白子ソースにポン酢あん
ポン酢あんってありそうですが塩梅がすごく難しいそうです。

至福

こんなん食べたら…。

サケクダサイ。

蕪を柔らかく炊いた田楽味噌
シンプルですがビックリが2つ。

お解りいただけますでしょうか?
皮ごと炊いてるんです。
こうすることにより中だけでは自立できないところまでトロトロに
炊けるそうです。

その2赤味噌ではなく白味噌なんです。
白味噌をゆっくり火入れしキャラメリゼしたもの。

完食。

マナガツオとミニ大根

雲子を揚げて九条ネギの餡をかけております。
こんなん食べたら…。

サケクダサイ。
菊姫さんの菊理媛(くくりひめ)…。
おそロシア(((((((( ;゚Д゚)))))))

サケもゴハンもススム君。

日本人でよかったと思える味わい。

それをすこしづつ。

すこしづつ。

ゴチソウサマでした~。
と思いきや。

まさかの『BAR大渡』開店(笑)

もちろん糖質抜き。

お遊びはこのくらいに。

お抹茶を頂きホッコリです。
まだ2回しか訪れておりませんが大満足の大渡劇場でした。
次回はいついけるのやら…。

ゴチソウサマでした。

ではでは。


どもども。

祇園大渡おおわたり@割烹京都祇園

達筆な襖がお出迎え。

入り口左手には辻村史朗氏の絵がずらり。
圧巻。

更にその奥。
カウンターのみのシンプルな空間。
緊張です。

深紅の釜がまぶしい。

さて始まります。

ビールは苦手ですがまずは一献。

煮鮑と城陽無花果と茎芋の胡麻和え
城陽といえば青谷の梅で有名な地区。
無花果の甘みと茎芋の出汁そして胡麻のコク。

そして過去最高に旨いと感じた鮑で大渡劇場は始まるのでした。

ハイ勿論です。

サケクダサイ。

鱧のすり流し
圧倒的な旨味が押し寄せてきます。
小さな巨人。

蕎麦の唐墨がけ

『明太子パスタですよー』の大将の掛け声と共に(笑)
旨い。蕎麦の水切りも丁度良い。
近所の蕎麦屋さんにお願いしているそうです。

シンプルな空間で無音でも緊張感を感じさせないのは
大将の雰囲気作りが抜群だからでしょう。

2番手さんにつっこみながら常に場を盛り上げてくれます。
流石元大阪!

子持ち鮎

カリッと仕上げてね~!の掛け声と共に出された
鮎は苦味が売りですが苦味の元である胆嚢の胆汁をうまく処理されているのか
うっすらと甘みを感じます。

白甘鯛昆布締め

『手前のチョコレートソースをお好みでどうぞ』と
もちろん冗談です。
大徳寺納豆のソースです。

酢と醤油もありますが…。

こうなりますね。

碗も凝ってます。

今日は鈴虫です。

菊花と裂き松茸と銀杏真丈と蒸し立ての湯葉の椀

生の松茸は余熱で火入れをしていただきます。
素晴らしい香り。

渡り蟹も旨いのですが銀杏の真丈と麩嘉さんのお麩もまたいい仕事。

のどぐろの焼き浸し
見た目は濃いですが

天然の鰻と栗

すっぽんと松茸

漬物とじゃこ
こうなると…。

コメクダサイ。

炊き立ての米。
ぴっかぴかです。

おこげが良いですね。

そこに先ほどのスッポンとマツタケの出汁で
豪華茶漬け。

それにカラスミを入れて楽しんでいる文を羨ましそうに見ていると…。

おそそわけが来ました。

わらびもちと

お抹茶で〆。

前大徳寺館長の器で。
あっという間の2時間半です。
コースは1本のみ12,000円ぐらいです。
お酒もかなり飲んで1人16,000円安すぎます。
当然再訪決定です。
年に4回でそれぞれ楽しみたいですね。

ではでは。

ポチっとお願いします。
   ↓↓↓

祇園大渡おおわたり@割烹京都祇園

2016/11/04 更新

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