これらの口コミは、訪問した当時の主観的なご意見・ご感想です。
最新の情報とは異なる可能性がありますので、お店の方にご確認ください。詳しくはこちら
勾当台公園、大町西公園、青葉通一番町/日本料理、レストラン
夜¥10,000~¥14,999
昼¥15,000~¥19,999
-
定休日
-
-
桜坂、赤坂、薬院大通/日本料理、創作料理
夜¥8,000~¥9,999
昼-
-
定休日
-
-サイトの性質上、店舗情報の正確性は保証されません
中電前、市役所前、袋町/日本料理
夜¥20,000~¥29,999
昼-
-
定休日
-
-
マキノ/日本料理、郷土料理
夜¥15,000~¥19,999
昼¥15,000~¥19,999
-
定休日
-
-サイトの性質上、店舗情報の正確性は保証されません
白島(広電)、家庭裁判所前、新白島(JR)/日本料理
夜¥15,000~¥19,999
昼-
-
定休日
-
日曜日、祝日サイトの性質上、店舗情報の正確性は保証されません
西鉄平尾、薬院、薬院大通/日本料理
夜¥20,000~¥29,999
昼¥10,000~¥14,999
-
定休日
-
-
村上/日本料理
夜¥20,000~¥29,999
昼¥15,000~¥19,999
-
定休日
-
水曜日
中津/日本料理
夜¥15,000~¥19,999
昼-
-
定休日
-
-サイトの性質上、店舗情報の正確性は保証されません
四ツ橋、西大橋、心斎橋/日本酒バー、日本料理
夜¥2,000~¥2,999
昼-
-
定休日
-
火曜日サイトの性質上、店舗情報の正確性は保証されません
天神南、渡辺通、西鉄福岡(天神)/創作料理、日本料理、居酒屋
夜-
昼-
-
定休日
-
-サイトの性質上、店舗情報の正確性は保証されません
夜の点数:5.0
昼の点数:5.0
テイクアウトの点数:5.0
2022/08訪問
高岳、尼ケ坂、清水/日本料理
夜¥40,000~¥49,999
昼-
-
定休日
-
日曜日、祝日
熊本城・市役所前、通町筋、花畑町/日本料理、オーガニック、野菜料理
夜¥6,000~¥7,999
昼¥3,000~¥3,999
-
定休日
-
-
奥州市その他/日本料理、うなぎ
夜¥20,000~¥29,999
昼¥20,000~¥29,999
-
定休日
-
-
慶徳校前、西辛島町、洗馬橋/日本料理
夜¥20,000~¥29,999
昼-
-
定休日
-
水曜日サイトの性質上、店舗情報の正確性は保証されません
虹ノ松原、東唐津、鬼塚/日本料理、郷土料理、海鮮
夜¥10,000~¥14,999
昼¥10,000~¥14,999
-
定休日
-
-サイトの性質上、店舗情報の正確性は保証されません
宮町、伊勢市、山田上口/日本料理
夜¥10,000~¥14,999
昼¥5,000~¥5,999
-
定休日
-
水曜日サイトの性質上、店舗情報の正確性は保証されません
藤崎宮前、通町筋、熊本城・市役所前/寿司、日本料理
夜¥20,000~¥29,999
昼¥10,000~¥14,999
-
定休日
-
月曜日、木曜日
三宮(神戸市営)、神戸三宮(阪急)、三ノ宮(JR)/日本料理、バル、日本酒バー
夜¥5,000~¥5,999
昼-
-
定休日
-
-サイトの性質上、店舗情報の正確性は保証されません
祇園、博多、櫛田神社前/日本料理、海鮮
夜¥15,000~¥19,999
昼-
-
定休日
-
日曜日、祝日サイトの性質上、店舗情報の正確性は保証されません
焼津/日本料理
夜¥20,000~¥29,999
昼¥20,000~¥29,999
-
定休日
-
日曜日
平尾にある日本料理店。 あまりにも前回の印象がよく、早々に再訪。 今回いただいた中で印象的だったのは、やっぱりやっぱり椀物の出汁。 それから、小鰭とホッキ貝の握り、鮎、秋巻き、玉子丼。 まず即リピートの理由になった椀物ですが、削りたて、引きたての出汁は悪魔的に蠱惑的。 旨さが心地よく強いのに、円く、伸びやか。 分かっているはずなのに、あまりにも美味くて笑ってしまいました。 完全に一本木石橋の出汁中毒。 これから生涯において、口にする液体は全部これでいい。 そして、握りの小鰭。 久しぶりに、明確に小鰭を美味いと感じました。 魚自体のよさもありつつ、やっぱりそれを立てる仕事の素晴らしさ。いい浅締めでした。 それに長万部のホッキ貝。 炙りによるほろ苦さによって浮き上がる、柔らかな甘さとのコントラスト。鼻腔を包む香りのよさも忘れられません。 そして、鮎。 個人的には、鮎は初夏より落ちが大好き。食感も含めて楽しかったです。 それから、秋巻き。 前回もいただいたものの、今回の食材は名残の鱧と松茸。鱧松。 王道の組み合わせなので文字だけで勝ち確ですが、椀物ではなく春巻きなので香りの抜け方が鮮烈。当然のようにやばい美味い。 んで、玉子丼。 炊きたての御飯の破壊力は理解しているつもりだったものの、溶け出すようにトロトロに仕上げられた玉子のシズル感があまりにも強力。 こういうものを口にしてしまうと、普通の親子丼が食べられなくなるので困ります。 短期間での再訪でしたが、今回も頭から最後まで徹底的に美味しかったです。 平尾にある日本料理店。 こちらでは日本料理はもちろん、鮨もいただくことができます。 鮨は日本料理でたまに出てくる「刺身を米に載せたやつ」ではなく、きちんとした「鮨」です。 日本料理も鮨もとびっきりの本寸法。 今回いただいたもので印象に残ったのは、椀物、造り、白和え、揚げ物、食事。 書いてて気づきましたが、つまるところほぼすべて。 まず椀物ですが、目の前で節をおろして、引き立ての出汁で提供されます。 この出汁の風味が白眉。豊潤で鮮烈で強烈。 あまりにも美味しすぎて笑ってしまいました。凄すぎる出汁です。 そして、造りはツムブリとアマダイ。 ツムブリが五島で突きん棒漁で上がったものなことにも驚きましたが、アマダイの熟成感も絶妙。 香りも旨さもいいところだけが立てられていて、鮨ゆずりの具合のよさ。 それから、箸休め的に出てきたイチジクと里芋の白和え。 口馴らしかと思っていたら、炊いた里芋の美味しさにぶっ飛びました。 出汁がいいと、里芋を炊いただけでこんなに美味しいなんて!やっぱり、あまりにも強烈に強烈。 そして、揚げ物の秋巻き(cf.春巻き)は名残の鱧とはしりのまいたけ。 皮の中で蒸されて、こちらも鼻腔内で広がる香りがとても伸びやかで官能的。 最後の食事も、まずは名物の蓮根粥から。 炊きたての米の甘さと根菜が一体となって、非常にふくよか。 そんな滋味にしみじみ浸っていると、節が白米と共に再登場。 この抗いがたいほどのコンビネーションの強力さに完全に陥落してしまいました。 いやがおうでも、自分が日本で生まれて、米食で育ってきたことを再確認させられました。 大将と女将さんのホスピタリティも魅力的で、日本料理の魅力と楽しさに溢れたお店でした。