麺’s倶楽部さんが投稿した立喰いそば とんがらし(東京/水道橋)の口コミ詳細

レビュアーのカバー画像

麺類好きです! ご麺ください! 週末はやきとん♪

メッセージを送る

この口コミは、麺’s倶楽部さんが訪問した当時の主観的なご意見・ご感想です。

最新の情報とは異なる可能性がありますので、お店の方にご確認ください。 詳しくはこちら

利用規約に違反している口コミは、右のリンクから報告することができます。 問題のある口コミを報告する

閉店立喰いそば とんがらし水道橋、九段下、神保町/立ち食いそば、うどん、天ぷら

3

  • 夜の点数:4.2

    • ~¥999 / 1人
      • 料理・味 4.2
      • |サービス 3.7
      • |雰囲気 3.3
      • |CP 3.7
      • |酒・ドリンク -
3回目

2019/09 訪問

  • 夜の点数:4.2

    • [ 料理・味4.2
    • | サービス3.7
    • | 雰囲気3.3
    • | CP3.7
    • | 酒・ドリンク-
    ~¥999
    / 1人

新生とんがらしへ、鴨まみれそばは、本当に鴨まみれ!そして春菊天はカリカリな揚げ上がり。

2019年5月に名立ち食いそば店「とんがらし」さんは、
経営者が変わり新たなとんがらしになりました。
新生とんがらしになってから初訪問です。
夜に訪問しました。

店内に入ると、奥の厨房には女性です。
奥に男性店員さんです。後継の店主さんはてっきりとんがらしファンの方かと
思いきや、ネットによると
”福岡にある広告代理店の社員の方で、
会社が業務の多角化を打ち出してそば店の出店を模索していたそうだ。”
つまり、会社の一事業として立食いそば屋の後継ぎになったようだ。
まあ、どうあれ、継続したのは嬉しいの一言。

さてメニューを見ると新たなメニューが増えているではないか!
・鴨まみれそば@680
・島のり山芋とろろぶっかけ@550
・揚げ茄子おろしぶっかけ@500
・すじ肉まみれカレー@650

うわー。悩む~。(小さな小さな悩み事ですW)

鴨に目がくらんで
◎鴨まみれそば@680+春菊天@160(すべて税込)を購入しました。

自分が”そば”を買ったのに忘れており、食券を出して「ひもかわで」と言ってしまいました。
これはそばしかできません。とのこと。そうでした。
鴨には蕎麦なんですね。

先客は1名。後客2名です。
こちらはSNSの対応もしています。
インスタ・twitter・FBまで。

真ん中の微妙な高さのハイチェアに座って、待ちます。

4分待った呼ばれました。
お盆には鴨まみれそば、平皿には大きな春菊天、それにおむすび1個あります。
あれれ、おにぎりですか。

どうやら、鴨まみれそばにおむすびが付くようです。
カウンターにはボトルのすりショウガ、揚げ玉があります。軽く揚げ玉を盛ります。

鴨まみれそばは、鴨の飾りがきれいですな。
蒲鉾型の鴨肉ですが、10枚が円状に置かれています。
今までには考えれないメニューですね。
どれどれ。

鴨肉をつまんで頂くと柔らかいです。
ナニコレ!美味しいではないですか。
さすがに本鴨には全く勝てませんが、立ち食いでは高レベルの鴨ですよ。
脂身はあっさりしています。

次につゆをすすると、驚きました。
以前よりも出汁が効いており美味しいです。
鴨の影響もあるのでしょうかね。
つゆは初めはそれほど塩気が強くなく、飲めますね。

そばは相変わらずの食感です。
立ち食いにしては良いレベルです。

春菊天は衣が少ないせいか、素揚げのようになっています。
衣でまとまっていないので、箸でつかむとポロポロと剥がれます。
これはさすがに前回2月にお邪魔した時の春菊天とは違う揚げ方ですね。

逆に春菊天は大きいので、全部、丼には載りませんが、好きなだけ乗せることができます。
カリカリに揚がっております。

さすがに、鴨肉が10枚も乗っているとボリュームがあり、
さらに香ばしい春菊天を楽しめました。
後半はつゆの塩気が立ってきて、それを啜りながらおにぎりも頂きました。
おむすびは炊き込みで、ぱっさりとした食感で私は好きですねこのタイプは。

新しいとうがらしもボリュームいっぱいというポリシーが引き継がれていました。
今度こそひもかわを食べたいですね。

ごちそうさまでした。

  • 鴨まみれそば

  • 鴨まみれそば+春菊天 全景

  • そばリフト

  • 鴨アップ

  • 春菊天です

  • 上空から 鴨まみれそば+春菊天

  • 上空から 鴨まみれそば

  • 鴨肉は

  • 柔らかく

  • なかなか厚みもある

  • これが立ち食いで提供

  • できるなんて立派!

  • 春菊天は

  • 衣が

  • 薄い分、

  • カリカリ、バラバラに

  • 揚がっています。

  • カリカリです

  • そばリフト

  • 鴨まみれに付くおにぎり

  • 新メニューです

  • 厨房

  • セルフで片づける

  • SNS対応しています

  • 食券機

  • 食券機

  • 健在です

  • 入口

  • ご麺ください!

2019/10/12 更新

2回目

2019/02 訪問

  • 夜の点数:4.2

    • [ 料理・味4.2
    • | サービス4.2
    • | 雰囲気3.5
    • | CP4.5
    • | 酒・ドリンク-
    ~¥999
    / 1人

ひもかわ食べ忘れたけど、盛り合わせ、なすの方で、それと春菊天で!春の天ぷら祭り♬          名店がその幕を閉じる日も近い!カウントダウン。

昨年に続いて名店がまた、名店が幕を下ろします。
こちら、とんがらしさんも、そろそろです。

なかなか行けず、2月末にやっと行けました。
昼には行けないので夜に。
閉店を悲しむような涙雨の日、夜は空いております。

早速おばちゃんにお願いします。
うどんが売切れと札が出ています。
それではと
◎盛り合わせ なすの方 そばで@550!。 あと、春菊天を@160お願いしました。
あっ!ひもかわにするのを忘れました!!まあいいか。

先客は2名と空いておいます。
真ん中のテーブルがありており、座りしました。
真ん中の席は座り心地が良くないな。

相変わらず、出来上がりの頃合いの声掛けの後に出来上がり。
4分待って呼び出されました。
盛り合わせは相変わらず、そばなんか全く見えませんね。
丼からのっきりと立ち上がる高い天ぷら3本、なす3本、いか1本の3本が反り立ちます。
盛り合わせのメニューを見ると「いか、なす半分、えび3」と書かれていますが、
えびは3どころではありませんね、5-6個は入っていますよ。
合計で10個はあります。春の天ぷら祭り状態です。

こちらのてんぷらはカラッと揚がっており、油っぽくなく、
つゆを吸いこんでも油の滲み出しも少ないです。

大好きな、とんがらしのえびはぷりぷりです。
このえびは小エビではなく、立派なえびだから驚かされますね。毎度、毎度。

いかは、初めは歯ごたえが強いのですが、歯が入ればすっと切れるタイプ。

なすはスライスで、かりっとしており、汁との相性も良いですね。

盛り合わせの天ぷらが終わっても、まだ、別注の春菊天が控えています。
これは堂々たる天ぷらです。
高さは2㎝は優に超えています。そして直径は10数㎝はあります。
これまた、カリッカリ、サクサクです。

直接、春菊天はサクサクを数口楽しんだ後に、そば丼に浸水式のごとく、浮かべてみました。
ほぼ丼にょり少し小さいサイズでしたが、すっぽりと収まっていますよ。大きさに驚きましたね。
下の方はつゆが滲みこんで、上はカリカリと2つの食感を同時に楽しめました。

醤油が効いたつゆは飲み干せないが、つゆも旨いですね~。

さすがに盛り合わせは50過ぎはヘビーでしたね。
今度は小エビと玉ねぎぐらいが良いかな。

この価格で提供することは、本当に頭が垂れますね。感謝です。

近々、ひもかわを食べに行こうっと!

ごちそうさまでした。

  • 盛り合わせ なすの方

  • 盛り合わせ+春菊天

  • 春菊天です これまた大きい

  • 蕎麦をサルベージ

  • えびは3個だが、6個はいました

  • 上空から 盛り合わせ+春菊天

  • 手前はえび達

  • なすも3本あった

  • そそり立つなす達

  • なすといか

  • 小エビでなく普通のサイズです

  • えびは

  • ぷり@

  • ぷり@

  • んー

  • おいしいね

  • えびは

  • とんがらしの

  • えびは

  • 大好き!

  • 蕎麦をそこから

  • 引きずり出す

  • えびリフト

  • えびリフト

  • なすリフト

  • いかリフト

  • これが

  • 春菊天です

  • 大きいんです

  • 高さも立派です

  • かりかりです

  • 春菊天リフト

  • 丼に浸水

  • 少し食べても個の大きさ

  • 丼が見えない位にある

  • 下はしっとり、上はかりっと

  • 春菊天リフト

  • お水

  • 七味

  • 盛り上わせメニュー

  • 各種類メニュー

  • 各種類メニュー

  • 天ぷらなど単品

  • 悲しいお知らせ

  • 営業時間

  • 渋い男の背中

  • おばちゃんは今日も元気です

  • てんぷら粉と油

  • 暖簾

  • この日は涙雨

  • ご麺ください!

  • また名店がそろそろ幕を閉じる

  • いつまでだろうか!

2019/03/11 更新

1回目

2016/08 訪問

  • 夜の点数:3.8

    • [ 料理・味3.8
    • | サービス3.6
    • | 雰囲気3.2
    • | CP4.1
    • | 酒・ドリンク-
    ~¥999
    / 1人

小エビ天そば→小エビではないね。

8月、お盆休みでお邪魔出来なかった。お盆明けにお邪魔した。

夜、お邪魔すると、昼とはことなり、ガラガラです。先客1名。

店内にもマジックで書かれた手書きのメニュー。味がありますね。
盛り合わせはキツイので、小エビそばを490円。うどん・ひもかわは売り切れですね。
ひもかわは群馬県など北関東の平べったいうどんのこと。こちらの店主は群馬のご出身でしょうかね。

奥ではご主人が天ぷらを揚げます。女将は接客と品だし担当。
メニューは天ぷらが多く、天ぷら屋さんかと思いますね。

天ぷらは一から揚げるので、時間は掛かります。
奥のご主人から天ぷらが揚がる頃合いの合図「揚がります!」の声で、女将がそばを盛り始めます。
そして天ぷらを乗せていくナイスなコンビネーションだ。

女将に呼ばれてご対麺。
揚げ玉を入れて完成。

エビは5-6本。これは衣も厚いが小エビではないね。
そばはやわらかい食感。つゆは濃いめの関東風で天つゆ代わりにもちょうどいい。
そばは、柔らか目の食感です。そばつゆは濃いめの関東風ですね。
天ぷらは、店内にごま油の香ばしい香りが漂っているとおり、天ぷらはごま油で揚げられている。
立ち食いでごま油で揚げたてんぷらって、珍しくないですか!!

天ぷらはサクサクかつ火傷するくらいに熱いね。ごま油の味わいとぷりっとしたエビの食感が良い。
しばらくすると、天ぷらがつゆに浸り、肥大化します。そして食べているうちに厚めの衣が剥がれてきます。
早めに食べることをオススメします。

揚げたての天ぷらをCP良く、そしてご夫婦のナイスなコンビネーションのお店でした。
おそばよりも確実に天ぷらの方が印象に残っています。これは初台の加賀の天ぷら以上ですな。

まさに東京で3本の指に入る立ち食いそば屋さんでした。
ごちそうさまでした。
末永く続くことを祈ります。


  • 小エビじゃあないよ。大きいよ 2016.8

  • 小エビ天そば 2016.8

  • 小エビリフト 2016.8

  • そばリフト 2016.8

  • 盆明ケ営業 2016.8

  • 入口 2016.8

  • 短冊メニュー 2016.8

  • メニュー 2016.8

  • 天ぷら類 2016.8

  • メニュー 2016.8

  • お母さん 2016.8

  • 小エビ天そば 2016.8

  • 小エビ天そば 2016.8

  • 小エビ天そば 2016.8

  • 七味を投入 2016.8

  • 小エビリフト 2016.8

  • つゆ 2016.8

2016/11/28 更新

エリアから探す

すべて

開く

北海道・東北
北海道 青森 秋田 岩手 山形 宮城 福島
関東
東京 神奈川 千葉 埼玉 群馬 栃木 茨城
中部
愛知 三重 岐阜 静岡 山梨 長野 新潟 石川 福井 富山
関西
大阪 京都 兵庫 滋賀 奈良 和歌山
中国・四国
広島 岡山 山口 島根 鳥取 徳島 香川 愛媛 高知
九州・沖縄
福岡 佐賀 長崎 熊本 大分 宮崎 鹿児島 沖縄
アジア
中国 香港 マカオ 韓国 台湾 シンガポール タイ インドネシア ベトナム マレーシア フィリピン スリランカ
北米
アメリカ
ハワイ
ハワイ
グアム
グアム
オセアニア
オーストラリア
ヨーロッパ
イギリス アイルランド フランス ドイツ イタリア スペイン ポルトガル スイス オーストリア オランダ ベルギー ルクセンブルグ デンマーク スウェーデン
中南米
メキシコ ブラジル ペルー
アフリカ
南アフリカ

閉じる

予算

営業時間

ページの先頭へ