いさんが投稿したビキニ ピカール（東京/三越前）の口コミ詳細

（2020.10.28再訪）
この日は久しぶりに出社からの日本橋ランチに決まり！
久しぶりにコレド室町内で新しい中華のお店を開拓しようかと思ったが、すでに行列ができていたのであきらめ、スペイン料理をいただくことに変更。一緒に仕事をしている女性もいたのでその方がおしゃれだったのもあったし。コロナの影響もあるのでしょう、それほどお客の入りは良くなさそう。

ホール担当の方と軽く挨拶話をして、私はいつものパスタのパエリアであるフィデウアset＠1200円を女性は豚肉のモロッコ風 ハンバーグset＠1200円(どちらも税込み)を発注。しばらくしたところでピンチョスとサラダがやって来る。これは以前のままで変わってません。すぐにいただきたいところではあるが、フィデウアが来るまでぐっと待つ。と言っても、パスだだとパエリアよりは時間が早くできるので10分ちょっとで到着。マヨネーズソースがたっぷりとかかっています。

まずはサラダをいただくのだが、こちらのドレッシングがちょっと変わった味なのだが私のことに見合っていて大好きなのです。次にピンチョスをいただく。ベースのバケットはカリッとした仕上がりで、触感良し！！

つぎはメインのフィデウア。表面のパスタはぱりぱりだが奥の方はたっぷりと魚介スープを吸っていてしっとり。魚介の風味がよく効いています。いか、アサリ、エビにトマトの酸味にプラスしてマヨネーズソースがこれまたよく合うんです。数年前にスペインで本場のフィデウアをいただいたこともありますが、こちらのお味は本場にも劣らない味だと思います。スペインに行ったことのない方へもおすすめできるお味だと思います。お店の雰囲気も良いと思います。

今の時代、パエリアと言えど大皿で出すのでなく、一人分ずつ出してくるのもうれしいところ。

以前はちょくちょくお邪魔していましたが、リモートワークのおかげでなかなか訪問することができなくなりましたが、たまにだと余計においしく感じるのかもしれません。


ごちそうさまでした。

（2020.1.6再訪）
正月休み期間中、テレビ東京系列で男子ごはんという番組を見ていてスペインロケの映像があり、昨年行った時を懐かしみつつ今日はスペイン料理気分。
それならちょくちょくお邪魔しているこちらに行くしかないでしょうと思い、やってきた。増税後のメニュー一新により結構価格アップした感はあるが、メニュー数は増えたので楽しみはできたわけだが、あまり高すぎると平日のランチでは敬遠してしまう。

それでも、スペインの味が忘れられず何度となく通ってしまう。こちらはフィデウアというパスタのパエリアもあるのです。個人的には珍しいと思っています。お米のパエリヤよりパスタのそれは時間も比較的早めに出来上がるので助かります。ということで、今回もパスタのパエリヤ”フィデウア”＠1200円(税込み)を発注。

すぐにサラダと、ピンチョスが目の前にやってきます。サラダは甘めのドレッシングがかかっており、ほかではなかなか味うことのないような味ですが、私としては好きな味です。ピンチョスはカリカリにトーストされたバケットの上にポテトサラダ風のものがたっぷりとセットされていて、歯ごたえとしっとり感を両立させたものでこれもいつ食べてもおいしいです。

そのあと7分ほどしてフィデウアがやってくる。見るからにパリパリに焼き上げられたパスタが食欲をそそります。スプーンをパエリヤ鍋の縁から差し込み鍋から剥がすようにします。中の方はパスタが柔らかくなっており、それらをスプーンですくうとパリ柔の面白い触感が口の中を踊るようです。表面にはあさり、海老、いか、鶏肉、トマトにマヨネーズソースがかかっていて、食べるところによりそれぞれ違った味を楽しむことができます。個人的にはもう少しパスタが多くても良いと思いますが、多分、女性だとおなか一杯になるのではないでしょうか？

このフィデウアを食べながら今度はいつスペイン旅行に行こうかと考えつつ、会社に帰るのであった。


ごちそうさまでした。

（2019.11.14再訪）
久しぶりにパエリアを食べようと思って訪問する。こちら時間が早いと比較的すいているのでいい。
一人と告げるとカウンター席をどうぞとのこと。カウンターの先客は2名ほど。この店は空いている間は一つおきに席を案内してくれるのでゆったりとすることができ一人の空間を広くしてくれるので心地いい。

メニューの説明をしれくれるが以前とは結構違っている。伺うと11月から増勢に合わせてメニューを一新したらしい。本日の週替わりランチメニューがあり、そこの一番上に豚ロース鉄板焼き タブナードソース＠1100円(税込み)というのが気になる。これにはパンかバターライスがセットになっているとのことなのでバターライスでオーダーを出ししばし待つ。それ以外にも食べたくなりそうなものがあるようなので近いうちにまた来ないと。

さて、10分ほど待ったところでメインディッシュとバターライスが到着。以前は先にサラダとピンチョスが来ていたが今回は出てこなかった・・・。お店の方があとからサラダとピンチョス、出してませんでしたよねと聞きに来たのではいと答えた。単に忘れていただけだったようだ。こちらもちゃんとメニュー全体を見ていなかったのであるのかないのかすらわかっていなかったのもあるが・・・

豚ロースの上にはオリーブがみじん切りになったものがソースとして乗っている。これが聞いたこともないタブナードソースというものだろう。メニューを見るとオリーブとケッパーとアンチョビが混ぜ合わされて利用だ。どうりでしょっぱさが半端なかったのがよくわかった。お肉自体にはそれほど味付けがされていないので タブナードソースがしっかりと主張している。付け合わせはフレンチフライ、味付けはかなり薄めである。バターライスは意外とボリュームがある。硬めに炊いたご飯にバターがしっかりと絡まっている。豚ロースの方にもしっかりとオリーブオイルがかかっており、カロリー数値を聞いたらびっくりするかもしれない。

肉の量はそれほどあるわけではないがよく噛みながらバターライスと一緒に食すと結構ボリューム感を感じるものであった。

これはなかなかいいランチにありつけたと思う。今度は違うものをいただいてみよう。


ごちそうさまでした。

（2019.10.10再訪）
スペイン料理しかもパエリアが食べたくなったので久しぶりに訪問。この日は結構お客の入りが少なくて、比較的ざわつき感がなく静かな雰囲気で、逆にスペインのバル的感じではなかったかな？

一通りメニューを確認。おや、前にはなかったお得なランチコース＠3000円というのがボリュームがあって良い感じ。だが、仕事の合間のランチだと時間が足りないだろうからパスして、何度か頼んだことのあるパスタのパエリア＠1100円(税込み)をオーダー。すぐにピンチョスとサラダがやってくるが、手を付けずにパエリアが来るまでしばし待つ。

12分ほど待ったところでメインのパエリアが目の前に。やはり米粒と比べるとパスタだと早いみたいだ。それよりお客が少なかったから早かったのだろうか？早速、スプーンでパエリア鍋の淵で固まったパスタをこそげながら食べる。表面と鍋周辺はパスタがぱりぱり。表面の下はしっとりの2部構成。口の中に入れる。角度が悪いとぱりぱりなところが口の中に刺さってしまいますのでご注意ください。魚介の出汁がしっかりと出た後でパスタが吸っていますので、香りが良いです。具材は、海老、いか、あさりに以前はなかったと思う鶏肉まで入っています。パエリアの量的にはがっつり食べるほどはありませんが、女性なら恐らく大満足できる量ではないだろうか？大食いさんだと＋100円のエクストラを払って大盛りにするという手もありますので、おなかと相談してみてください。

ピンチョスはいつも同じようなジャガイモのマヨネーズ添えがこれまたぱりぱりのバケットにたっぷりと乗っていますので、これは結構ボリュームありますし、パエリアと一緒に食べるのも良いかと思います。

なお、今回のサラダはドレッシングがたっぷりとかかっていたのでおいしくいただけました。このドレッシングがまたおいしいのです。ドレッシングの増量ができるとうれしいかも。今回も満足なランチでした。


ごちそうさまでした。

（2019.7.12再訪）
こちらを気に入っている同僚からランチに行こうと誘われ、小雨が降る中であるがやってきた。コレド室町内は雨にもかかわらず大勢のお客さんに賑わっています。お店の前に急いでいったところ誰も待っていないのですぐに案内されます。1時間程度ならと予約席のところを進められます。遅ランチの方が席をkeepされているんでしょう。

早速いつものメニューを見てると、週替わりランチとキセルのカルドソがどんな具材を使っているのかの説明がありました。何度かこちらを利用していますが、こんな説明は初めて聞きました。具材を聞いていつものにしようということになり、私はパスタのパエリア＠1100円、同僚は浅蜊のパエリア＠1100円(税込み)を発注。

すぐに、ピンチョスとサラダが目の前に来て、パエリアが出来上がるまでしばらく待つことに。20分弱で両方のパエリアが一緒にやってきた。前回は二人で一つのフライパンで出てきたが、今回は別々にしたので当然ながら一人前ずつの提供である。

ピンチョスはカリカリのバケットの上にポテトサラダのようなものが乗っており、カリっとしっとりが共存したもの。サラダはちょっと甘めのソースでしっかりと味が付いていてる。アーモンドスライスが香ばしさを演出。
さっ、表面がパリッとしたパエリアをいただきましょう。あさりは3粒だが殻が割れているものがそのうち2粒もあり。砂抜きがちゃんとできていなくってガリっということがあった。同僚の注文した浅蜊のパエリアの方は、浅蜊がたっぷりとは言っているように見える。

エビ、いかの食感もいい。マヨネーズソースもたっぷりとかかってりうので、味変できるように全体を混ぜずにそのままいただく。、また、角切りのトマトの量が結構乗っていたのでトマトの酸味を味わいつつ、スープを吸ったパスタをおいしくいただくことができた。

ボリュームはほどほどにあるので女性だと満足できるボリューム感だと思う。男性にはちょっと少な目かな。


ごちそうさまでした。

（2019.6.21再訪）
会社の同僚からランチのお誘い。女子なのでラーメン屋などはNGだ。
コレド室町かなりの人でごった返しです。これは早く会社を出て来たのに出遅れ感を感じてしまう。
でどこに行こうかと聞くがはっきりしないので以前連れて行ったエスニック料理の店を気に入っていたようなので、そちらに行ってみたところですでに店の前に待ち客がいる状態。店内覗くと食べている客は少ない。これはパスせねば。ならば次の選択肢は、スペイン料理と言うことで、こちらを紹介することに。
こちら店内広いので受け入れキャパはありました。いつもは一人なのでカウンター席だが、今回は二人と言うことで丸テーブル。これが狭くて、その上スツールが高くて座りづらい。隣との距離も近すぎる。これは仕方なしか？

気分を入れ替えて、メニューを見る。同僚には珍しいパスタのパエリア@1100円(税込み)を紹介する。すると、それにするというので、私も同じものを注文することに。そのあと、水が来る。ちょっと遅いです。そのあと、いつものようにピンチョスとサラダがやってきて、それからパエリアが出来上がるまでしばらく待つことに。ピンチョスの下のパンはしっかりとトーストされていてぱりぱりなのがいい。上の具もしっかりとボリューム感を醸し出している。味に関しては申し分ない。仕事でなければワインでも一緒にいただきたいところだ。サラダは甘めのドレッシングがかかっていて野菜を美味しくいただくことができた。

20分ちょっとで大きなアエリア鍋がやってきた。二人目が一緒にできてきたようだ。ボリューム感あるように見えるが、一人前×２と同じ量なのかの判断が付かない。そんなこと言っても食べるしかないでしょ。ささっ。
パスタの上には海老、いか、あさり、フレッシュトマト、パセリにマヨネーズが絡められている状態である。あさりの量は以前いただいた一人前の記憶からして少ないかも。

このパエリア、鍋縁でぱりっとしたところとしっかりとスープを吸った芯取りしたとことを一緒にいただくと違った食感を一度に味わえて良い。魚介の風味がパスタに染み渡っている。同僚も気に入っているようである。トマトの酸味は少な目なのでここにレモンを搾りたいところだ。

パスタなのでそれほどはらっもちが良い訳ではないかもしれないが、たまにはカタルニヤ料理をいただくのも良いですね。スペイン旅行を思い出します。


ごちそうさまでした。

（2019.2.13再訪）
先週、スペイン旅行に行ってきてパエリアをいただいたが、日本のスペイン料理店での味はどうだろうかと再訪することに。
浅蜊のパエリア＠1100円(税込み)を注文しようと思ったが、大盛りは＋100円のエクストラ。聞くとご飯が多いだけでなく具材の浅蜊も多いとのことで大盛りでお願いする。
当然だが、パエリアを作るのには時間がかかるだ。注文して20分弱ほど待たねばならない。先にサラダとピンチョスが来る。器はギンギンに冷えている。今回のピンチョスはバケットにポテトサラダのようなものが乗っているものとなる。なかなか良い味付けでおいしい。お代わりが欲しいくらい。ワインにもよく合いそうな気がする。サラダは特にオーソドックスな感じでこれといった特徴はないかな。普通なサラダである。

サラダとピンチョスが来て15分くらいしてメインのパエリアが到着。ボリュームある感じ。浅蜊がごろごろと乗っている。数えると15個もあった。これが普通盛りだといくつあるのだろうか？大盛りにするのがお得かもしれません。レモンを全体に絞っていただいてみる。レモンの酸味がよく効いているが、もっと絞ってもいいくらい。ご飯自体はパリッとしたものではないが、ほんのりとスープが残っているような感じに仕上がっている。ふっくらした感じという方が合っているかも。味付けは濃過ぎず、ちょうどよい。スプーンの動きが止まらないおいしさだ。浅蜊のパエリアだが、欲を言えばもう少し他の具材も欲しいところ。パプリカなどあれば色合いもよくなるかもしれない。

スペインの味を忘れぬようまたお邪魔しなければ。


ごちそうさまでした。

（2018.12.28訪問）
スペインを知るため、この日は日本橋へスペイン料理をいただきに来た。こちらのお店はカタルーニャ料理を手軽に食べることができるお店のようです。

一人だとカウンター席を案内されます。カウンター下には棚がないのでこの時期荷物の置き場に困ります。背もたれ側に上着や荷物を置いて浅く座らなければなりません。

ランチメニューはレギュラー4種類＠1000円～と週替わりランチ＠980円があるようです。
私としてはあまり見かけることのないパスタのパエリア＠1100円(税込み)が気になったので、それをお願いすることに。
先にサラダとピンチョスがやってきます。お皿はめっちゃ冷たいです。パエリアが来るまで放置します。

それほど待つことなくメインのパエリヤがやってきます。いい香りがしてます。魚介入りですね。まずはピンチョスからいただきます。バケットにジャガイモがメインになったものが上に載っています。ちょい塩分多めなのでワインに合いそう。
さて、メインのパエリアです。パスタが鉄板に引っ付いて固まっているのでスプーンでこそげるのが大変です。表面はぱりぱり、中は程よい硬さです。パスタの量は少な目かな。一口。魚介の良い出汁が出て、それをパスタがしっかりと吸っています。魚介風味もいい香りです。こちらも塩分強めかな。熱々でおいしくてどんどん食べ進みます。頼んで正解でした。

サラダはフォークでちょっと食べつらいかもしれないが、全体的にバランスの良いランチが頂いたと思います。
サラダのソースだろうか、ところどころ甘い味がするところがあったのが不思議でした。

これはまた来なければ。


ごちそうさまでした。