天ちゃんさんが投稿したらんぷ亭(宮崎/宮崎)の口コミ詳細

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らんぷ亭宮崎/洋食、ヨーロッパ料理

26

  • 夜の点数:5.0

    • ¥8,000~¥9,999 / 1人
      • 料理・味 4.9
      • |サービス 5.0
      • |雰囲気 4.0
      • |CP 5.0
      • |酒・ドリンク 4.8
  • 昼の点数:-

      • 料理・味 -
      • |サービス -
      • |雰囲気 -
      • |CP -
      • |酒・ドリンク -
6回目

2017/06 訪問

  • 夜の点数:5.0

    • [ 料理・味4.8
    • | サービス5.0
    • | 雰囲気4.0
    • | CP4.7
    • | 酒・ドリンク4.6
    ¥10,000~¥14,999
    / 1人

宮崎の夏鹿、まるで鯨の尾の身。最高\(^^)/

今夜のワインはオーギュストリニエのクロドラロッシュ2006(///ω///)♪

2017/06/12 更新

5回目

2017/06 訪問

  • 夜の点数:5.0

    • [ 料理・味4.8
    • | サービス5.0
    • | 雰囲気4.0
    • | CP4.7
    • | 酒・ドリンク4.6
    ¥10,000~¥14,999
    / 1人

夏のメスいのししもジューシーでうめど\(^^)/

ニクさかなジビエパスタ野菜、スープ、デセール何食ってもハズレ無しの超名店

2017/06/08 更新

ブル赤オールドヴィンテージガンガンいっちゃお\(^^)/

2017/06/01 更新

3回目

2017/05 訪問

  • 夜の点数:5.0

    • [ 料理・味4.8
    • | サービス5.0
    • | 雰囲気4.0
    • | CP4.7
    • | 酒・ドリンク4.6
    ¥8,000~¥9,999
    / 1人

2017/05/14 更新

2回目

2017/04 訪問

  • 夜の点数:5.0

    • [ 料理・味4.8
    • | サービス5.0
    • | 雰囲気4.0
    • | CP4.7
    • | 酒・ドリンク4.6
    ¥8,000~¥9,999
    / 1人

2017/04/21 更新

1回目

2016/12 訪問

  • 夜の点数:5.0

    • [ 料理・味4.8
    • | サービス5.0
    • | 雰囲気4.0
    • | CP4.7
    • | 酒・ドリンク4.6
    ¥6,000~¥7,999
    / 1人
  • 昼の点数:-

    • [ 料理・味-
    • | サービス-
    • | 雰囲気-
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク-

狩猟のはらわた

1990年はブルゴーニュにとってけた外れなヴィンテージだ。
26年たったアンヌグロの看板スターの一つ、クロドブージョ グランモーペルテュイ コルクを抜く時がついに来た。
この日の前日、ケンジから「新潟で網捕りしたエトフェ(窒息)サルセル=小鴨が手に入りました❗」
千載一遇のマリアージュ。
レバーをサルミソースで仕立てた小鴨の胸肉のワイルドできめこまやかな噛み応え,エロチックな血液の誘い。
あえてフィザンタージュを待たずにいただいたのは正解だったか?
1990年のモーペルテュイはまだ八分の熟成。赤いベリーにカシスのミックス、すみれのブーケほのかにコーヒーっぽいロースト風味、焦点レーザービームのストラクチャー。素晴らしい余韻。ボトル半分でTKO( 〃▽〃)

11月中旬ついに冬鹿解禁。熟成5日ロースのポアブラードまだフレッシュの血滴る官能直撃のご馳走。
ジャックセロスのシュブスタンスポン\(^^)/
体調悪くて半分残しちゃった(>_<)
もったいなー。スタッフの皆さんに進呈。


多忙を極める毎日。カラータイマー点滅。ひったおるっど どんげすっか(*_*)
補給基地、らんぷ亭へ不時着
スープドポアソン、鯵刺身、なす辛味だれ、ハンバーグ、バジリコパスタ。
持ち込みのシャトーラ コンセイヤント98でだれ飲み。いやあ~てげしんどかったわ今夜は。


モルディブ帰りの反省会。
オーパスワン2010で乾杯(*^▽^)/★*☆♪
お供はスープドポアソン、ハンバーグとアンチョビキャベツのパスタ。やっぱりらんぷ亭が自分の舌に馴染んでるな~


休み無しで働き続けた2週間。
活を求めてこの店へエスケープ。またも奇跡の残り2席に救われた。
アンヌグロのクロドブージョ グランモーペルテュイ2000 チェリーとスミレと嵐のスパイス香で目がくらくら~(◎-◎;)
に諸塚産夏鹿のロティー、ボアプラードソース。
夏でも旨いぞっ。ケンジのジビエ。

8月 相変わらずの大混雑。
奇跡的に一席残ったカウンターに乱入。
肉はメタボにヤバいので脂の乗った大羽のイワシのフライ。トリッパならいいか?持ち込みのグランエシェゾー1997、
モンジャールミュニュレ。黒いフルーツ、ほのかにトリュフとココア、森の下草、キャラメル。日本でのコンディションは今一つだが当たると
凄いよ。このドメーヌ。特にリシュブール、グランエシェゾー、ヴォーヌロマネプチモン。

6月
天の誕生祝い
夏のジビエ、県北しかのお刺身、こいかのバスク風、宮崎牛肩の希少なパーツ、トンガラシのローストビーフ。
とうがんの煮物。ワインはまいセラーより。モンラッシェ2005アンリボワイヨ、ボーヌ クロデュロワ1969。
偉大な人間を祝うには偉大なワインでO(≧∇≦)O

5月。持ち寄りワイン会で。
ドメーヌルロワ ヴォーヌロマネボーモン97とぺゴー シャトーヌフドパプ キュベ ダ カーポ2007の豪華競演。
小さなやりいかとアスパラガスのソテー、フランス産子牛のオーブン焼き。いつも、何を食っても全部美味しいケンジ。
店内は超満員でワイワイガヤガヤ。しぇからしかあー(^^; って 自分たちがいっちゃんうる星やつらw


3月。終わりの猪と(獲れたのは2月末熟成後のその日は既に猟期終了。)
ルフレーヴのライバル?? エチエンヌ ソゼの看板畑、ピュリニーのコンベット2007。
自分ちのコンディション管理をいつもエラソーに自慢たらたら、ワイン雑誌RWGとの応酬が笑えるネットショップ、ワイン⭕⭕ックで買った。
これがブショネ(*_*;ズガーン。
天の友人にはDRCのブショネに当たったヤツがいるが。。。こいつだって20000円弱( ̄ヘ ̄メ)
まっ、ここの店主の能書きは話し半分に聴いとこ。


2月は毎週ミニマルワイン会やってるよーな(^_^;)
2月のシカは刺身でよし、ローストでよし、ボアプラードでよし。
伴侶は全部ブルゴーニュ。ジョルジュルーミエシャンボールミュジニー2005。村名らしからぬ偉大な風格はヴィンテージの特徴か?
きらびやかかつゴージャス。
2回目はクロドベーズ最大の所有者、ピエール ダモワ復活の年、1996年。この日までずっとマイセラーに眠ってた。
以外にも重さのないチャーミングなファーストキッス、グラスを揺らすとほどなく香水の竜巻。燻した肉、チェリー、スミレ、オレンジピール、紅茶、農家のお庭。。。
両性具有の神がかりな畑、クロドベーズ。これがリリース時は10000チョイだったとは。ケース買いしとけば良かった(^_^;)
おっと!らんぷ亭の2月は魚もグンバツだよー♪お写真の県北ヒラメの造りはわがままいって全部、えんがわにしてもらっちゃった。


2月下旬に嬉しい誤算で義弟がアイガモ仕留めてきた。
最高の調理法、VSOPサルミソース
会わせ技、今夜のこの一本、ユベール モンティーユのポマール リュジアン99。
フランボワーズ、バラ、カシス、スミレ、森の下草、紅茶。。。エクセレント\(^o^)/

記録的な寒さのニシタチの夜。九時前ですでに氷点下1度(((((゜゜;)
ここにお気に入りのワイン持ち込んでオールドメニューでゆるーりと寒さを凌ぐのも一興か。
ミュニュレジブール エシェゾー2000、宮崎産鹿のまだ仕留め後四日目、お刺身で。トマトのキッシュ、ハンバーグで。

1月も中旬過ぎると野鳥はひととおり食い終わって、ここ、ケンジのお店で僕らを待っているのはいよいよ2月の頂点に向けて
赤みの旨味と脂身のコクが上昇しはじめるマルカッサン=仔猪。
トリッパのトマト煮込み、オニオングラタンスープ、野菜サラダ農園直送と来て、とりに諸塚の名仲買業者、黒木さんの♀マルカッサン
推定体重80キログラム?グリルで。合わせるワイン、皆さんだったら何を持ってきますか?
天はやっぱりブルゴーニュ赤。ペロミノのシャルムシャンベルタン2004。ウーン( ̄¬ ̄) ボン マリアージュ。


カルガモの次は野鳥の横綱、マガモ=コルベール=青首鴨
宮崎県山間部で捕獲された物だがショットでなく、エトフェで絞められた?
この日は義弟のカルガモも一羽入ってきたのでマガモの肉とレバーなど内蔵をミンチにしてナツメグとポルト酒でタルタルにしたものをパイ包みで。
スゲー( ̄¬ ̄)
実はこの日、天はセコンド君にカツ丼を裏メニューでリクエストしていてこれも最高だった上にカルガモのサルミソースで大満足。
更にワインはわがまま言ってルフレーヴのビアンヴニュバタールモンンラッシェ2006とアラングイヨクローズエルミタージュ1999持ち込み。
今回は白ワインの方が赤の10倍のお値段立ったけど甲乙つけがたく両者ともゴージャスやった。
素敵なゲスト様もジビエの魔法に。。。ムフフ( 〃▽〃)


11月下旬、いよいよ血滴るジビエのシーズンがやって来ました。ソーローニュのコルベールは勿論サルミ仕上げで美味しいんですけど、今夜はスペシャル食材。義弟が宮崎の高岡奥地で撃ってきた2日目のカルガモ二羽と、柳家さんでも入手困難な○○どり一羽です( ̄¬ ̄)
おっと!カルガモしく口にしてしまったぜ笑
もちサルミにするのが最高なのですが義弟が掃除しすぎて内臓取り除いちゃったので残念ながらピジョンラミエのアバを拝借。
カルガモといっても身質が素晴らしく繊細でピジョンラミエのサルミソースとのキマイラは完璧な融合で義弟も「ウメーウメー!」
とシャウトしておりました\(^o^)/
そして真打ちの○○どり、これもサルミしたてで( ̄¬ ̄)誤爆ですので仕方ないm(__)m これは実際に食っていただくしかないでしょΨ( ̄∇ ̄)Ψ ワインはダールエリボのエルミタージュの黒薔薇とカシスとすみれのブーケ、そしてフィネス、アフターの凄い事と言ったら!
最後に食った諸塚の猪も状態抜群、こいつあーさい先のよい晩秋の大饗宴でございましたあ\(^o^)/


夏のジビエとして貴重な諸塚、黒木ルートの鹿。ローストで、かものコンフィとハンバーグ。要するに肉ばっかり。
持ち込みのオーパスワン2010。PP96の完熟ダイナマイトバディ。一応ボルドー左岸品種のアッサンブラージュだが極めてカリフォルニアのお色気プイーン~。今、すでに完全なのみごろの底抜けに奔放でオマセな娘
( 〃▽〃)
でも熟成したらどうなんのかなあ?残りの4本は二年おきに♪
フランス~シチリアの旅から帰ってより巨大になったケンジ。僕らの期待にバッチリ応えてパリの華やぎと
地中海の潮風をそのままホームで御披露目でーす。
シチリアの郷土料理は熱々のあげたてを。
新、赤ピーマンのムースは力みなぎりかつ後味スッキリ、この野菜の持つ潜在能力を余すことなく抽出。
地元の魚はカルパッチョでも刺身でも、洋食のお店なのに高級鮨屋向こうに回して一歩も譲らずの
ハイクラス美魚。
牛ヒレステーキ、ゴボウのスープ、ガーリックライス。旨さと軽さの 両立は高い調理技術の証明。
トマトの冷製パスタは今や旬をとっくにすぎた夏場でも香り高し!
持ち帰りのキーマカレーもコリアンダーのアクセントで情熱的に仕上がって文句なし。
食べログの点数は下がっても実力は宮崎ナンバーワンの名店です。予約は必至。最高のものが食べたい方は
8000円から10000円は覚悟してね。その見返りは十分にありますよ~\(^o^)/


地産地消のビストロとはかくあるべし、を絵に書いたような、宮崎の綺羅星、らんぷ亭。
ニンジンのスープ、トマトのチベタイ、スープ、ブルターニュ子牛のロティ。イカスミのパスタ。
どれも宮崎では敵するもの無し。博多にもちょっと、思い当たるライバルは、いない。
ワインはオーストリアのビオの巨匠、ガイヤーホフ
グリューナーフェルトリーナー シュタインライトン2011

液化したミネラルはシャプティエのエルミタージュの白を彷彿。
アルコールが強く、酸度が低いので失礼ですがあえて、レモンを絞っていただくとこれがすごいのなんのって\(^o^)/
カリフォルニアとかイタリアの白にも応用可能です。是非\(^o^)/
ただしフランスの取って置き系白、ピュリニーとかシャブリのグラン・クリュとかヴィンテージシャンパンには絶対NGですよ~


来る秋のらんぷ亭。新さんまのテリーヌにフレッシュポルチーニのサラダ、小鳩食べたかったけどジビエはこれから何時でも食えるし、今夜はメチャ疲れてたのでハンバーグで、しめはカルボナーラ。
たまたま天のセラーから持ち込んだジャックセロスの「シュブスタンス」とさんまのテリーヌが、偶然と言うには余りに出来すぎのボンマリアージュ(°▽°)
ひさびさにシャンパンで感動しました~( 〃▽〃)

PS 天のワイン会は大盤振る舞いですがシュブスタンスとラターシュだけは安売りしませんよー!


一月下旬。

どうしても去年のあの味が忘れられず、空路はるばるフランスより「ソーローニュ」の鴨が二羽、到着。
サルミソース、絶品。ついでにほうぼうのポワレ。おかげで一晩で一キロ太っちゃった。(><)明日はプールで特訓!


宮崎の2014外食い初めはやはり われらがエース「らんぷ亭」 お隣にこの店の超常連、UMKのW社長ご夫妻。
こいつあ~春から縁起がいいのお~っ!
このお店は和のお皿も秀逸。揚げ出し豆腐宮崎イチ。川南神経〆平目のカルパッチョはそんなことしたらもったいないのでポン酢と紅葉おろしでいただきました。ただし、お供は日本酒でなく、ルカノン ロゼ。(ただしこのごろここのぶどう園過剰生産やってないかな~?昔に比べてノンフィルの艶やかさが明らかに落ちてる。もしくはインポーター輸送費けちってる?)
ワインの失点はご愛嬌。スープドポワソン、あまだいのかりっと揚げ、テールシチュー、牛心臓のロースト。。。メルシ~っす^♪
食後酒に天のキープ、エイドリアンアミュの「カルヴァドスラルーテ50年出してね」・・・ケンジ「すいませ~ん、この前W社長とカラにしちゃいました~」
があああん(><) あれって国内在庫もうないのよ~まあ、天のセラーに後一本あるので。。。
倍返しです!、いや、十分の一返しで許してあげる~社長のタマキンキリ一杯もらっとくぜっ!(〃∀〃)


11月末、今年も天の大好きな野鳥獸の季節がやって来ましたあ\(^o^)/

本日のケンジのオススメは、エロしか。。。じゃなかったエゾシカのロティ。低速調理無しでも見事にエッチなロゼ色、やるじゃん!
ペルノ風味の地中海スープと交互に食うとますますエロいぜ( 〃▽〃)
カルボナーラはパスタの名店「カッシーナ」が閉店しちゃった今、もうここより美味しいお店は見当たらなくなってしまった。
むふふちゃんもいつもより遥かに色っぽく見えちゃうのはジビエならではの強精剤効果???


らんぷ亭で夏ばて乗り切ろう会。


アスパラのゴルゴンゾーラ風味サラダ

鮮魚のブイヤベース

豚足のパネ

車えびのフライ


お酒はルカノン プリムール
サンペレ 
クロドブージョ2001 ミュニュレジブール
エイドリアンカミュ (カルヴァドス) プレステージュ
 焼酎 「玉金霧島」 UMK W社長のおすそ分け、ちなみに「ぎょくきんきりしま」です。タマキンキリとか言わないでね。(笑)

メチャウマオマケニリョウテニハナデシュチニクリン ハジケチャッタ~W(〃∀〃`w)


2月中旬。前回の鴨サルミがあんまり旨かったのでワンスモアプリーズ♪

そしてこの日ついにスコットランドの大湿原よりやってきましたあ。今シーズン最後の「ベキャス」のおなあ~り~!             ゲストは未定です。今からフィザンタージュ3~5日して木曜日ごろ、もちろん、サルミソースで♪

どなたか天とご一緒に「DO YOU HAVE SOME?」


らんぷ亭のもう一つの顔、冬のジビエとアバ(内臓)
この日はフランスから最高の状態の子牛のロニョン(腎臓)をソテーで。
そしてソーリューのコルヴェール鴨はもう、これ以上の調理法はありえ無い、の「サルミソース仕立て」
今年最高のジビエでした。やはり天はエゾシカより野鳥のほうが好みだな~
満席でドッタンバッタンなのによくこんな手間隙かけた料理を作ってくれたマエストロ ケンジに感謝!


夏へ向かって高気圧ばりばりのランプ亭♪
新メニューは東京バルの寵児「アヒージョ」具は刺身用ピチピチ日向灘のいわしで。
夏場は鳩、鴨は気分じゃないのでやはり子羊をメインに
そして植竹シェフより伝授され、彼の手でよりパワフルに生まれ変わったトマトの冷製パスタ。
全ての洋物を即席で作らせたら宮崎で彼の右に出るものはいない!田舎のマエストロ=ケンジ フジサワ
驚異的なぶれの無さと県内外のVIPの圧倒的支持を評価して、本日をもって☆5つ 献上つかまつり候~!!!


らんぷ亭 真冬で体が凍えるころになるともう、ここ以外には来たくなくなる。お目当ては、走りの川南産新たけのこの若竹煮。牡蠣フライ、そしてこの店の至宝、「牛テールのシチュー」単品3200円だがその価値は12分にある!イカスミのパスタも濃厚で情熱的なイカスミの香りタップリ、
南イタリアの味の「宮崎的解釈」の逸品。というかこっちのほうが旨いっ。


11月13日。県知事とUMKのチーフアナと蚤の市のグランドマスターを迎えて天のワイン会も気合い入りまくりのヴォルテージは「紅」。      
ケンジ入魂のフレンチ、「季節のムニュ」は最初から最後まで凄かった。なかでもスズキの火入れは完璧。ヤマウズラのココット蒸し焼きもデセールも完全に銀座の一流フレンチレベル。
長年の付き合いだからわがままも効く!目下全ての宮崎のジャンルを見渡したうえでも情熱度はダントツのピカイチであーる!           
さあ、ホントに旨いものが食いたいとボヤく宮崎の皆さん、わけのわからん都会のイケメンシェフに踊らされるぐらいなら頭そろえて諭吉一枚握り締めて「らんぷ亭」をリザーヴすべしっ!


10月下旬久々の男子会。この日はフレッシュポルチーニがテーマ。裏ごししてスープとパスタで。日本てなんて贅沢なお国なんでしょ♪
トリッパの煮込みは完熟トマトをタップリ使ってゴリッパの煮込み。このあたりは宮崎でKENJIの味付けが一番好きだな、天は。          
ガッツリ系の好きな人にこれ以上のお店は地元にはありません。                                                 
ワインはトスカーナのベルメンティーノ。オレンジピールと白い花、蜂蜜のブーケ、ビオのためわずかに炭酸のニュアンス。              
ワル酔い全くナシ。のはずだがすいすいやって二本、三本と転がしちゃうので結局二日酔い(笑)。体にいいワインなんてしょせん形容矛盾です。ぶづきちゃん、またいこうぜっ!


8月28日、福岡から大学生の息子がやせこけて帰ってきた。たいへ^ん!早くリチャージしなければ、。。。となるとやはりらんぷ亭かな。
天としては珍しく宮崎牛ヒレステーキ300グラム注文し二人でシェア。でも結局息子は3分の一しか食べず、残りは全て天の胃袋へ。そのほか海の幸のぺルノー風味スープ、生だこ刺身、ぺペロンチーニと今夜はオーソドックスに。ワインはメオカミュゼのヴォーヌロマネ ショーム96。   
まだまだ若くカシスとスパイスとココアの風味で将来性をうかがわせたがまたしてもボルドーライク。まあお相手が牛ヒレステーキだったからいいか。チーズ盛り合わせ追加、日向木挽のロックでしめてひとり7000円!


4月7日、農業大国宮崎に春の味覚が大挙押し寄せてくる!おすすめはグリーンアスパラのサラダ、なすの辛味揚げ、新たけのこなどお野菜系。もちろん定番のテールシチューはスピード違反の美味さだがこの日はひらめのカルパッチョが目からうろこの傑作、みずいかの墨煮もサイコーです。
またしても一つも取りこぼしなし。。。のはずだったがトマトの冷製パスタが。。。冷凍してたトマトのピュレが半解凍でじゃりついてちょっと減点!
ケンジ!小さなミスにも気をつけてね、これから君のファンがどんどんふえてくるのだから。。。


2月20日のワイン会。宮崎を代表するバーのオーナーご夫妻を招いて。料理はイタリアンプラスヌーヴェルフレンチプラス洋食(テールシチューとアンチョビキャベツパスタ)÷3。いま宮崎でもっとも気を吐く若きシェフ、ケンジ渾身のお皿たち。カジュアルワイン会ののりですっかり酔っ払っちゃったけど、みんな美味かったぜっ!ワインも豪華キャストで洋食屋らしからぬガストロノミーの夜。ご馳走様。


2011年1月。今らんぷ亭で美味いもの。テールシチュー。シャラン鴨のコンフィ。新たけのこのソテー。ミズイカの墨煮。ひげだらのフリット。その他冬野菜いろいろ。


9月は和も洋も、食材が乏しく料理人が苦労する季節。らんぷ亭にふらっと。トマトの冷たいスープでまず一息。「美味しい羊が入りましたよ。」天はここのヤングマスター、ケンジに絶対の信頼を置いている。食べものの好みが似ているからだ。「じゃあローストで」シンプルに塩コショウカルダモンをふってオーブンで焼くこと30分。ルカノンのロゼと一緒に至福の夜。(実は天は黒毛和牛ほんとはちょっぴりにがてなのです。。


ここは現在主権がご主人から息子さんに移行しつつあります。彼の経歴がちょっと凄くて鮨の「きよた」に始まりシェ・イノ~オテルドミクニ~そして市内の某イタリアンでカノビアーノの植竹シェフに仕上げてもらいこの店を引き継ぎました。おすすめ料理はメンチカツ、カニクリームコロッケ、テールシチュー、どれも美味しいです。しかしこの店のメニューはそれだけではありません。なんと和食の板さんがいるのです。彼の揚げ出し豆腐、風呂吹き大根、夏場の梅肉さっぱりあえなど絶品です。さらに冬場はシャラン鴨のロティー、内臓料理、ジビエ、お食事はトマトの冷製パスタ、オムライス、海の幸のリゾット、ガーリックライスと数え挙げるときりがなく、しかもおしなべて皆レベルが高いのに驚かされます。ただシェフはまだ独自のスペシャリテを持ちませんが、町の洋食屋としては120点献上したいです。でも洋食屋独特の油のにおいが気になる方とワイン会にはむかないかも。。。予算はワインとかシャンパン入れてもまず一万円行かないでしょう。(それでも宮崎では高級店に位置付けられてるようですが。。。)私は夜十時過ぎひととおり食べ終わったカウンターで若主人と美食談義を交わすのがとても楽しみです。一見でも敷居の高さはまったくありませんが週末の9時までは込み合います。彼のサービスをゆっくり受けたい方はきちんと予約とリクエストをいれて平日の八時過ぎに入店することをお勧めします!

  • アンヌグロ クロドブージョ グランモーペルテュイ90 一本しか持ってない( ノД`)…

  • 生ポルチーニのパスタもエロい

  • 新潟エトフェ絞めサルセルのサルミソース

  • シャトーラコンセイヤント 98

  • マアジの刺身神経締め

  • ハンバーグ

  • ジェノベーゼ

  • フィナーレ猪熟成10日?

  • ソゼのコンベットは何と20000円のブショネ(*_*;

  • ダモワ クロドベーズ96 リシャールシュルランNV

  • 自家製ロースハム

  • クロドベーズは鹿ももで

  • ヒラメの縁側だけでシャンパン( ̄¬ ̄)

  • シカのロースト

  • ルーミエ シャンボールミュジニー2005 フィネス アデヤカキラビヤカ( 〃▽〃)

  • ホウボウのポワレ

  • ソーローニュの鴨のサルミソース

  • 川南ひらめ 1月3日にこのクリスタルな白身!

  • らんぷ亭のスペシャル    スープドポワソン ぺルノー風味で食欲↑

  • テールシチュー 

  • 牛心臓のロースト。ジャガイモの火の通し◎

  • ブイヤベース

  • アスパラとチーズのサラダ

  • 車えびフライ。

  • 豚足のパネ

  • もものコンポート

  • スコットランドよりベキャス、今年最後の入荷です!

  • アンコールでソローニュの鴨サルミソース

  • ソローニュ鴨のサルミソース

  • いわしのアヒージョ

  • タスマニア小羊

  • 水耕トマトの冷製パスタ。

  • 感動という言葉がふさわしい名品

  • 定番の牡蠣フライ

  • ペルドリのココット蒸し焼き。

  • 今年の自然派ミドルクラス準大賞、マッサベッキアビアンコ06

  • スズキのポアレ、ぺルノー風味は火入れ完璧。

  • ペルドリ、切り分け後お皿にサーブ

  • サヴィニーの白はチャーミング。

  • ペロミノマゾワイエールシャンベルタン04

  • エマニエールルージュのエシェゾー07。エ・ロ・ウ・マ・・・イ

  • デセールのブランマンジェは柿のピュレで秋らしく。ブラヴォー!

  • UMK巨典さんのイタリア土産プーリアのクルミのデザートワイン。是キケンにオイヒー♪

  • フレッシュポルチーニ、イタリアより。

  • フレッシュポルチーニのパスタ。残りは裏ごししてスープに。

  • ピジョンラミエはチョット熟成が過ぎたかな?でも芳醇な秋の味覚

  • 宮崎新アスパラのチーズドレッシングサラダ

  • 天然ひらめのカルパッチョそこらの和食店より上物

  • なすの辛味揚げ。この店の大人気作。妻のお気に入り♪

  • イカスミの煮込み。自家製のみずいかでぷりぷり&まったり。

  • トマトの冷製カッペリーニ、ホタテを乗せて。カノビアーノ直伝

  • 新ソラマメのグリルとえーっと。。。

  • シャラン鴨低温調理、二種のソースとたまたまのコンポート

  • 厚岸産かき

  • アンチョビとキャベツのパスタがつんとウマいっ

  • ムルソー92コントラフォン ロマネサンヴィヴァン02 Lラトゥール シャトークリネ

  • いろんなきのこのテリーヌ

  • たらの白子のムニエル

  • オーストラリア産の子羊

  • 天の最愛の泡、シュブスタンス。

  • 新さんまのテリーヌ

  • フレッシュポルチーニのサラダ

  • ルフレーヴ 2007フォラティエール 感動的( 〃▽〃)

  • 真鯛のカルパッチョ

  • スープドポアソン

  • シャラン鴨のロースト

  • オーストリアのガイヤーホフ シュタインライトン2011

  • キノコのオムレツ

  • ブルターニュの子牛のロティ

  • 赤ピーマンのムース

  • シチリアの郷土料理、

  • 冷たいトマトのパスタ

  • キーマカレー、テイクアウト翌日に。

  • モンティーユ ポマール リュジアン99 ルーミエシャンボール2005フィネス!

  • 義弟のカルガモサルミソース第三弾

  • 燃えよケンジ

2016/12/05 更新

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