天ちゃんさんが投稿した鮨 田可尾(福岡/天神南)の口コミ詳細

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鮨 田可尾天神南、渡辺通、西鉄福岡(天神)/寿司

7

  • 夜の点数:5.0

    • ¥20,000~¥29,999 / 1人
      • 料理・味 5.0
      • |サービス 5.0
      • |雰囲気 5.0
      • |CP 5.0
      • |酒・ドリンク 4.5
  • 昼の点数:-

      • 料理・味 -
      • |サービス -
      • |雰囲気 -
      • |CP -
      • |酒・ドリンク -
7回目

2022/11 訪問

  • 夜の点数:5.0

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス5.0
    • | 雰囲気5.0
    • | CP5.0
    • | 酒・ドリンク4.5
    ¥20,000~¥29,999
    / 1人

博多の江戸前鮨では最高。浮気する意味がない笑

ここも22年目ですね。
大将と私はほぼ同世代。共に歳食って来ました。
違うのは 彼は円熟 私はただ老いさばらえるのみ笑
今夜はラッキーにも貸し切り。久しぶりの写真アップです♪(大将の許可済み)

2022/11/12 更新

6回目

2022/07 訪問

  • 夜の点数:5.0

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス5.0
    • | 雰囲気5.0
    • | CP5.0
    • | 酒・ドリンク5.0
    ¥30,000~¥39,999
    / 1人

帰って来たジュニア。名店は新たなる地平へ

大将さん、蒸し鮑ご無理をお願いして申し訳ないです。
豊洲に比べたらお値打ちのはずの旬のクロアワビですがついに浜値が博多でも上物はキロ44000円突破
・:*+.\(( °ω° ))/.:+こいつを丸一個つまみました!
シャンパンハーフ開けてもお店は儲けなしです。
7月のMVPもちろんですがコハダもキスも白甘鯛もアナゴもタコもマダイもイワシも車海老も
スマガツオも赤ウニもカスゴも煮ハマも。。。最初に出てきたつまみの鱧の炙りは今までの定説
(九州の鱧は皮が硬くて淡路〜播磨に到底及ばない)を覆すしっとりぷっくりで最高でした!
おっと珍しく18番のシマアジ、ヒラスがベンチ入りか?
真夏の夜のオールスターゲームでした(^-^)v
若干23のジュニアもこれからの成長が楽しみです。


2022/07/17 更新

5回目

2021/11 訪問

  • 夜の点数:5.0

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス5.0
    • | 雰囲気5.0
    • | CP5.0
    • | 酒・ドリンク5.0
    ¥20,000~¥29,999
    / 1人

いよいよ佳境へ?

コロナ前と現在。
何も変わらなかった彼。
マグロが美味いのは当たり前としてここは天にとって九州最強の白身と酢飯のアンサンブルを
楽しめる聖地なのだ!
「どーもマダイとヒラメとシロアマダイの凄さがわかりません。」と謙虚に舌の未熟さを認める
志高き追求者はここでどーぞ、一通り\(^o^)/
ヒラマサもいいし夏場のシマアジも大概の銀座のお店に並ぶか凌ぐ、っし
お値段は半額。但し酔客相手のつまみは最低限。
コハダも車エビも玄界灘のサバもヤイトガツオも穴子も言わずもがな、です。
要するに全部ってことでーす!
近い将来「すぎた」で修行中の息子さんが。。。
盤石ですな。

2021/11/29 更新

4回目

2018/11 訪問

  • 夜の点数:5.0

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス5.0
    • | 雰囲気5.0
    • | CP5.0
    • | 酒・ドリンク5.0
    ¥15,000~¥19,999
    / 1人

11月初旬 ー 豊洲の「石和」より大間の釣りモノのマグロ、150キロオーバーが
田可尾に到着。
最高の本マグロは最高の鮨職人に握られてナンボ、です!
カンパチもキス昆布じめもサワラも、そして四日寝かせたクエも
ご主人の掌のひらに乗りしその刹那
言葉は不要、忘我の心地に。

2018/11/12 更新

3回目

2018/03 訪問

  • 夜の点数:5.0

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス5.0
    • | 雰囲気5.0
    • | CP5.0
    • | 酒・ドリンク5.0
    ¥20,000~¥29,999
    / 1人

地元に在れば毎月行ってるはず。

、の僕にとって九州イチの鮨屋。天は鮨が好きなのでは無く、「田可尾」
が好きなのです。

2018/04/08 更新

俺は田可尾しか行かねえよ!博多じゃあね

2017/07/18 更新

1回目

2016/09 訪問

  • 夜の点数:5.0

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス5.0
    • | 雰囲気5.0
    • | CP5.0
    • | 酒・ドリンク5.0
    ¥15,000~¥19,999
    / 1人
  • 昼の点数:-

    • [ 料理・味-
    • | サービス-
    • | 雰囲気-
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク-

博多の希少な正統派。九州で鮨道を極めるならココでしょ。


9月。今年はじめての田可尾。突き出しはがざみをほぐしたての温度コントロールピッタシ。
つまみで大間マグロ芳醇な赤身、脂のまわりがきめ細かく中トロの手前クラス。のっけからガストリン↑本あら、玄海さば 塩〆サワラ
端境期でいい魚の捕れない9月にこの上物盛り合わせ。
握りは大間マグロ数種類、車海老天草?、赤ウニ唐津。赤貝大ぶり韓国産、これがかつての閖上に匹敵するミネラルの香りとジューシーアミノ酸たっぷり。
こはだ、新いか、真鯛 、カンパチ、赤ムツ、今季最終の〆イワシ、まあじ生姜、キス昆布〆、穴子まっぷたつに玉子で締め。お腹一杯~(*_*)
三人で死ぬほどつまんで飲んで50000でお釣り来ちゃいました。ブラヴォー\(^^)/


7月。二つも台風に挟まれ、玄海はまたも田可尾に容赦ない試練を。
しかし、この日の田可尾は今までの彼の江戸前技術の集大成とも言える珠玉の出来。
名残の琵琶湖の稚鮎の唐人煮はふっくらと、含み汁の香りが素晴らしい。これ京都一流割烹レベル\(^o^)/
アクセントの唐辛子が京には無い、博多らしさをさりげなく、の彼のオリジナルです。
次のお造りは白甘鯛の塩〆。盛り付けの美しさは凛としていなせに。器の涼感とも相まってまずは風格の一皿
これは。。。今夜の田可尾さんは本気やで!
このあと写真はもう、馬鹿らしくてやめた。つまみで大間の釣りマグロ赤身、蒸しあわびは玄海もの。感動的です。今年では文句なしにナンバーワンです。海のミルクと某老巨匠に言わしめた、ミネラルたっぷりのジューシーで舌に絡みつくことエロいのなんのって。。。( 〃▽〃)赤貝も季節外れなのに痩せておらず、むちむち
コリコリ。アミノ酸バランスが素晴らしい!真夏にこんな凄い赤貝に当たったのは寿司人生で初めてです。
さあ、握りです。甘鯛、やりいか、こはだ、ショウガをしのばせた鯵、春子、蒸し鮑、車海老は博多前を一匹付け、イワシ、赤貝、赤身、中とろ、赤ウニ、アナゴ、赤身鉄火。フィニッシュは田可尾さんちで生まれた玉
(°▽°)
お酒はビール、〆張鶴お純米、銘柄忘れたが地元の蔵の麦焼酎をお湯割りで。
お会計二人で40000円ちょい。
20000円で神の鮨を堪能し尽くせるのは日本中で田可尾さんだけ(°▽°)
天は「神」という表現は取って置きの時にしか使いませんが、(ピンちゃん、ゴメン)
この夜はマッジーやおよろずの神々でした。通い出して15年の集大成、しかとみとどけさてもらいました!
九州ナンバーワンの鮨屋に満点やらんかったら天罰じゃっ。本日をもってオール五点献上でござる\(^o^)/


11月、鮨の試金石ともいえる絶頂の時期。


やっぱりここに来て良かった~\(^o^)/

まだい、ひらまさ、まぐろ、北海道のがぜうに、有明の赤貝、こはだ、さわら。
そしていつ食うの?今でしょ! 龍飛崎の190キロ マグロ 赤身、中とろ、づけ。
全くぶれの無い酢飯とピッタンコ寄り添って。。。

あなごもひもきゅうも(きゅうりひとつとってもみずみずしい~)全部、当然の如くパーフェクト!

無敵艦隊の集中砲火に轟沈の天でありました~( ;∀;)


6月末。蒸気のような小雨ジトジト~でいささか凹の天(><)でもでも太陽の微笑みはいよいよすぐそこに、の博多。                          
本日の田可尾は白身とあわびが出色。
蒸しあわびは季節を外さねば九州一!この夜は蒸し汁に広東料理の干しあわびのニュアンスが。
ひょうっとして~「まだか」?
まあ、それは無いにしても肝も含めて飛び切り。全部天ファミリーがいただきました。
白身はこち、すずき、イサキの炙り、ひらまさ。どれも凄かったですよ~


3月22日
日本中の鮨屋が頭を抱える「魔の端境期3月」に敢えて田可尾。
しかも今年はマグロがこのところ全く揚がらず、築地もお手上げらしい。マグロが取れなきゃあ困るのは田可尾だけじゃないよ。日本中江戸前の名店はだいたい似たようなところから仕入れてるんだから。無いものは三つ星に入ったって十万円弾んだってないんです。
で、取引先の「石宮」から値札に「これが精一杯です。」と書かれてあった、延縄の120キロ。。。「なんだ、旨いじゃんかよ。」(笑)
この日は岡山のみる貝と地物のまこがれいがとりわけ素晴らしかったな~。ひらまさもまだいも赤むつもうにもみんな飛び切り。
田可尾の唯一の弱点はつまみが少ないこと。もっともそれを承知で天はかよっているの。でもあなごの炙りぐらいなら片手間だしOKですよ~
辛口の「三千盛」にぴったりのあなごの炙り。これは古き良きジュ ノワールで。田可尾はやっぱしこの路線でいいのだ!


10月20日。いよいよ大間の季節。
つまみで中トロ、これもシーズン入りのみずいか、かます、あら。かますはもちっとみずみずしさがほしかったかな?
黒鮑の肝の味噌漬けは東北の「としろ」を遥かに凌ぐ逸品。佐藤の黒で。
握りに移って
まだい、〆鯵、さば、マグロ、こはだ、みずいか、車えび、名残の唐津赤雲丹、赤身ヅケ、あら、キスこぶ締め、赤貝、
ええっとそれから~。。。。酔っ払って忘れた。
今夜も最高でした!次はまた来月♪


4月上旬の難しい時期に訪れる。だがまたしても「田可尾」はひとつの取りこぼしも無いほぼパーフェクトな江戸前の技を披露。
つまみでたい、あおりいか(博多ではこれから上昇気流)、紀伊勝浦の延縄まぐろはデカバンなのに酸味も舌触りも繊細、皮目を炙ったいきは早くも脂が乗って梅雨時の旬のそれに甘みとこく匹敵。握りはあまりにも旨すぎて写真取るの止~めた。             
まだい、車えび、ホタテでなくたいらぎの小柱、あかむつ、先ほどのマグロ中トロ、しめあじ、ヅケ、そして写真で御見せしたかった地元の超稀少品、初物とりがいはぷりぷり、あおやぎは安物にあるような生臭さが微塵も無いうえにこれまた超レア地物の本みるは一番美味しい元の部分を包丁技で酢飯にぴったりと。。。「う~むっ、旨いっ!」素晴らしいの一言。                                                               
「年々魚のいいのは取れなくなっていつも市場は争奪戦の毎日ですよ。。。」と嘆くご主人だがいやはや、ご立派。握りに限って言及するならばここは天にとって九州では間違いなくナンバー1のおすし屋さんです!


9月下旬。旬の魚が少なく台風で漁も減り鮨職人が頭を抱える季節。だが、我らが田可尾はそうした逆境をものともせず、今夜も江戸前の真髄を心行くまで堪能させてくれた。つまみ門司のたこ、するめいか、大間320キロ中トロ、あこう。シンプルな一皿だが盛りの姿はやはり他の鮨屋と一線を画す。握りにうつる。まだい、しゃこ、赤雲丹、まぐろ漬け、こはだ、おおとろ、車えび,〆さば、あなご、鉄火巻き、そのほか全て完璧な酢飯とねたのハーモニーに酔いしれる。お酒は神亀の燗で通す。大将、これからあなたは職人として頂点を迎えます。くれぐれも体調に気をつかって、これからも至高のお鮨を天に握ってくださいませ。


4月下旬、ふらりと一人で。つまみしゃこ茹で、いかなごのかまゆでは大根おろしでさっぱりと最高の酒肴。刺身は赤貝ロシア極上物、この日一番の収穫だったまこがれい(ひらは博多はもうピーク過ぎた。とのこと)銀座の名店と完全に互角!そして握り。 たい、さわら、ひらす、いさき、車えび、こはだ、再びつまみでたいらぎ炙り、蒸しあわび、そしてまぐろ紀伊勝浦、赤身と中トロ。最後に大好きなひもきゅうでフィニッシュ。
完璧な酢飯とねたのバランス。ご主人は「鮨匠」の域をこえていよいよ日本に数人しかいない「魔術師」のレベルに達しつつあると思われる。
もはや握りの技術では大江戸の「名人たち」と差はない。博多、いや日本に「田可尾」ありっ!天はここに高らかに宣言いたしますっ。


天にとっては思い出のお店であり、現時点でも九州の純文学的鮨屋としては唯一無二。10年余り前、江戸前の鮨に開眼した私だが多忙のため、そうそう東京に足を運ぶわけにもいかなかった。そんな時、われらがみょうがやの主人から「博多に田可尾あり」の情報を。以来すっかりこのお店の主人のストイックな美学の虜になり、以来博多鮨で真剣勝負といえばここだけに。もっとも地元のセレブには人気今ひとつ。  というのもまあ、主人は寡黙なヒトだし、おべんちゃらも下手。つまみと酒で長居鮨の好きなヒトにはほかにもいい店は博多にはいっぱいある。しかし、あなたが、江戸前の真髄にひたすら身を委ねたいのであれば、九州はおろか、東京にもこれほどのお店は数えるほどかと。この日5年ぶりに来店。夜9時、お客は天と先客の二人だけ。何たる幸運!久々の真剣勝負に血中アドレナリンMAX。つまみ大間赤身、たいらぎ炙り、玄海まだい3点。即ビールで流し込み、あとはひたすら握り。〆さば、あら、こはだ、赤身、さわら、まだい、車えび、あなご、まいか、どれもこれ以上でも、以下でもない仕事が施され、酢飯のバランスもやっぱり、昔と寸分も変わらない。。。誠実な主人のお人柄がストレートに反映された、ひたすら端正な作品群に「浮気せず、ここに通いつめてよかったなあ。」と改めて納得。お酒は種類は絞られるが、ここのお鮨と相性最高の銘柄そろってますよ。この日は焼酎の佐藤お湯割りで通したけど。よほどのガルガンチュアでない限り、散々飲んで食って2万弱ぐらいは地の利といったところ。

  • ホタテの酒蒸し、みぞれかけ

  • 有明海のわたりがに

  • お造り4点盛り合わせ

  • 玄海まだい

  • みずいか

  • ひらまさ

  • さわら

  • 車エビ味噌はさみを一刀両断

  • 大村 赤貝 九州一

  • こはだ いつも最高

  • ひもきゅうもやっぱり田可尾だね♪

  • 温故知新ですよ!クラシック穴子。

  • くみ上げ湯葉

  • 蒸し鮑

  • 主人のおうちで飼ってる鶏の玉

  • 蒸し鮑の握り、一刀両断

  • 鮑の肝の味噌漬け

  • さより、まぐろ紀州120キロ、みずいか、まこがれい、そのえんがわ。

  • まこがれい

  • あなご炙ってつまみ。古典的黒いつめが逆に新鮮でしょ?

  • こもんふぐ。たたきポン酢

  • まだい

  • あぶりかます、あら、大間ホンマグロ、赤貝、みずいか。

  • 呼子黒鮑味噌漬け

  • まだい。端のキュートさが田可尾流

  • 先付け 蛍烏賊の木の芽酢味噌

  • 玄海真鯛 活かってる~!

  • 紀伊勝浦240キロ クロマグロ

  • 4キロ玄海まだい。恐らくハラス

  • つまみ四点盛り

  • 大間320キロ赤身漬け。美味いっ!

  • 蒸しあわび。

  • まだい

  • 塩茹でいかなごのおろしあえ

  • しゃこと爪

  • 玄海まこかれい。美魚なりっ!

  • ひらまさ

  • たいらぎの炙り

  • ロシアの大赤貝のひもきゅう巻き。今なら国産より美味い!

  • さわら

  • 紀伊勝浦の240キロマグロ赤身

  • 龍飛崎 190キロ 本マグロ

  • 琵琶湖の稚鮎の唐人煮

  • 白甘鯛 虚飾を削ぎとった盛りつけ

2016/10/01 更新

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