もねさんの日記一覧

レビュアーのカバー画像

もねの食べ歩き雑記帳

メッセージを送る

日記一覧

並び替え

120 件を表示 108

表示件数:
表示形式:
弘前を離れる朝、このままどこにも寄らずに帰るのは惜しいような、かと言ってのんびりしていたら高速の渋滞に巻き込まれそうな気もするし・・・
思いめぐらせた結果、よく知られた建物だけでもざっと見てまわろうと、ナビに入力。
ホテルを経つと急ぎ足で見てまわった。
まだ朝早いので道路は混んでいないし、人もほとんど歩いていない。
外から見ただけでじっくり見ることはできなかったが、それでも1時間弱くらいでまわるこ...
ウェスパ椿山を出たあとは、すぐ近くの不老ふ死温泉をめざす。
途中ガソリンスタンドを見つけたので、泥だらけの私の車もきれいに洗車してガソリンも補給。
こちらもさっぱりときれいになってうれしい。

不老ふ死温泉は黄金色したお湯で有名だ。
海に向かって造られた露天風呂は、夕日の沈む景色が絶景だという。
立ち寄り温泉は午後4時までなので、宿泊しないと見ることはできないが。

受付を済ませると、まずは内湯に...
ホテルで朝食を済ませると、白神山地ビジターセンターを目指す。
途中までは雨もやんで晴れ間も見えていたのに、山道を登りだすとまたお天気が崩れだし雨が降って来た。
ビジターセンターに到着した時は、かなりしっかりとした雨が降っていた。
駐車場に車を停めて、ここから暗門の滝を歩くつもりでいた。
一応雨具の用意はしてきたものの、周りのしっかりした装備を見たると、自分にはあまり経験がないことから歩くことはやめ...
翌日小雨降る中、定刻の5時55分の少し前に無料バスの発着所に到着。
すでに何人か待っている方もいて、お天気が悪くても徐々に人数も増えて来る。

定刻をちょっと過ぎた頃、やって来たバスに乗り込み弘前城へ。
ここで降りると、ボランティアのガイドさんが雨の中待っていてくれた。
そのまま弘前城公園を案内していただいた。
さすが、桜の名所だけあってたくさんの桜の木が目につく。
これだけの桜が一斉に咲いたらさ...
ずっと来てみたかったランプの宿青荷温泉。
本日の温泉めぐりの〆はこの青荷温泉へ。

ナビを頼りに青荷温泉に向かうと、山道を登って行く。
その途中途中にお国ことばで書かれた看板が面白くてついつい読んでしまう。
ただただ山道を登っていくだけの退屈な道中もこの看板のお陰で楽しませてもらった。
ようやく山道を登りきると、そこが駐車場。
そこから歩いて、今度は急坂を下って行くと目指す青荷温泉が見えて来た。
...
奥入瀬を歩いて9時過ぎにようやく十和田湖に到着。
このままバスに乗って、車の置いてある石ケ土に折り返し向かう。
のんびり歩いて来たところをあっという間に通り過ぎて行く。

奥入瀬で気持ちの良い汗をかいたあとは、温泉でさっぱり汗を流そうとまずは蔦温泉へ。

歴史を感じさせる風情のあるお宿。
日帰り入浴の料金¥500を支払いさっそくお風呂へ。

木造の浴室はそう古い感じはしない。
床には石が貼られ、と...
10月の3連休当初予定が入っていた。
だが、お天気左右される予定だったので、天気予報を気にしながらの毎日。
週間天気予報では、土曜日は雨の予定。
案の定、金曜日の朝に中止のメールが入って来た。
このままでは、せっかくの3連休ぽっかりと予定が空いてしまう。
そうだ、また青森に行ってみようと思い立った。

この日はほとんど仕事もせずに、宿の予約や地図を眺めて旅行のルートを妄想。
このままでは職を失うぞ...
昨年の同じころにも尾瀬を訪れたが、前回は福島県側から入ったので次は群馬県側から行ってみたいと思っていた。
タイミング良く、友人達が行くというので私も一緒に連れて行ってもらうことになった。

まだ暗いうちに家を出て尾瀬をめざす。
常磐道~東北道~日光宇都宮道路を走り清滝インターで降りて一般道へ。
まだ暗い日光は人も車もほとんど見ることもなく、いろは坂を越えて中禅寺湖までやって来た。
この辺りから金精...
一晩ぐっすりと睡眠を取ったので、目覚めもすっきり。
朝食を済ませると、一度は入ってみたいと思っていた酸ケ湯を目指す。
八甲田山のふもとでは一面のあざみが咲き、東北の早い秋の訪れを感じさせる。

酸ケ湯は1軒宿だと聞いていたので、こじんまりとした宿を想像していた。
しかし、目の前には大きな温泉宿の建物に圧倒される。
しかも建物の歴史を感じさせるあじわいのある宿だ。
まだ8時半をまわったばかりだという...
恐山を後にして、次に向かったのは奥薬研温泉。
かっぱの湯が有名なので、興味があったのだけれどネットの情報では今は入れないとのこと。
目にしたものは理由が書いてなかったが、その近くに男女別に入れる露天風呂の夫婦かっぱの湯があることがわかりそちらの方へ入ることに。

夫婦かっぱの湯は、修景公園レストハウスの奥にありそこでお金を払って、温泉へ。
温泉には私の他は誰もいなくて貸切状態。
すぐ下には川も流れ...
夏の間からずっと9月の連休には青森に一人旅するぞと妄想していた。
目的は恐山と大間のマグロ
何故かこの二つが頭に強くあって、その他の旅の計画はかなりアバウトなもの。
まぁ、一人旅なので臨機応変に行こうと軽いノリ。

金曜日の朝は車に荷物を積み込んでの出勤。
仕事が終わると同時に青森に向けて出発した。

常磐道~磐越道~東北道を使って青森に行く予定だが、やっと東北の入り口福島にしか来ていないというの...
1週前に訪れた佐原がとても素敵な町だったので、同じ小江戸つながりの栃木市を訪れてみることにした。
栃木市も私の住む町からそう遠くはないところだが、まだ一度も訪れたことはなかった。
50号線沿いの小山、佐野、足利など何度か遊びに行っていても、50号から少し入る栃木市は不思議と縁がなかったのだ。
前回の佐原同様、なんの下調べもせずに家を出る。
まず、めざしたのが小山の「道の駅 思川」
朝から駐車場がい...
以前から古民家を見たり、古い街並みを歩くのが好きで、小江戸と呼ばれている佐原にも一度行ってみたいと思っていた。
成田空港に行くのに、51号線ですぐ近くまで行くのだけれど、それより中に入ることはなく、近い割に訪れたことがなかったのだ。

9月に入りなんの予定もない休日、ふと思い立って出かけてみることにした。
取りあえず霞ヶ浦沿いの道を走り、51号線に出てみた。
急に思い立って家を出て来たので、何の下...
神津島最終日もきれいに晴れ渡った良いお天気。
まだ島に残る人、帰ってしまう人それぞれで、この日はみんな自由行動。
私も、ジェット船が出るまでレンタバイクで島内観光をすることにした。
島は坂が多いし、道も狭い。
島内では原チャリで移動が一番便利かも。

まずめざしたのは天上山。
地上は良く晴れているのに、山を登っていくほどガスって気温も下がって肌寒い。
なんとか展望台に来てみたものの真っ白で何も見え...
神津島2日目
当初の予定ではボートでしか行けない入江の白い砂浜に行くはずだった。
神津に行く前に写真を見せてもらったが、ほんとここは日本なの?というくらいきれいなところだった。
ところが、波が荒くてボートは出せないとのこと。
急きょ車で行けるあまり人の来ない小さな浜に行くことになった。

写真がその場所。
ここで一日シュノーケルとBBQを楽しんだ。
岩が多いところだけれど、そこを住みかにする魚も多...
今年もまた神津島に行くことができた。
昨年と同様海仲間と一緒だが、ちょっと人数が増えてなかなかの大所帯。
そして、今回も現地集合の旅なのだ。

昨年は一人で船に乗ったが、今回は一緒の船に乗り合わせるご夫婦がいたので、船の中で一緒に酒盛り。
いつもは船が動き出すと同時に寝る体制に入るのだが、今回は遅い時間まで飲んで話していっぱい笑った。
そんな夜を過ごしたので、翌日港に着いた時は船酔いな...
三宅島最終日、午後の船の時間まで余裕があるので、朝食を済ませてまたドライブに出た。

前日に見たサタドー灯台とは別の伊豆岬灯台へ
その後、三宅島で一番長いビーチと教えてもらった大久保浜海岸へ回った。
黒い砂浜が2kmも続くと言う。
この黒さは溶岩の色なのだろうか。
広いビーチにはあまり人影もなく、遊びに来ている人たちはプラベートビーチ感覚なのではないかな。
イモ洗いのような海水浴場と...
大路池から次の目的地は長太郎池。
観光協会でもらった地図を見ながら向かう。
道路標識通りハンドルを切るが、なんとなく海側に向かっている気がする。
池って言うのだから山側に行くのでは?と思いながら行き止まりまで行くとやはり海に出てしまった。
???な感じで近くに立っている案内図を見るとやはりここが長太郎池。
そう、池とは名が付いているけれど、自然の岩に囲まれた天然のプールなのだ。
きちん...
三宅島の二日目は午前中に御蔵島に向かいドルフィンスイム。

伊豆諸島の島々は八丈、大島、三宅、神津、御蔵と行っているが、海からみる御蔵島はとても美しい。
海に直接流れ落ちる滝が無数にあって、楽園をイメージさせるのだ。
そこでイルカと一緒に泳げるなんてサイコー!
今回はたくさんのイルカと遊ぶことができたが、昨年見たようなたくさんのイルカの群れには遭遇しなかった。
これもタイミングなんだろ...
昨年に続き今年も三宅島に行くことができた。
前回は天候に恵まれず、海に入ることもなく帰って来てしまったが
今年は3日間ともお天気に恵まれて存分に海で遊ぶことができた。

海で遊んだと言っても、三宅で泳がず、船で御蔵島へ行きドルフィンスイムをして来たのだ。

金曜の夜に仕事をさっさと終え、竹芝から船にのり翌朝三宅に到着。
そのまま宿へ行き仮眠を取る。
軽くお昼を済ませて、いよいよ御蔵...
ページの先頭へ