もねさんが投稿した鬼怒川 竹やぶ(茨城/新守谷)の口コミ詳細

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もねの食べ歩き雑記帳

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移転鬼怒川 竹やぶ新守谷、小絹、守谷/そば

1

  • 昼の点数:4.5

    • ¥1,000~¥1,999 / 1人
      • 料理・味 4.5
      • |サービス 3.5
      • |雰囲気 4.0
      • |CP 2.5
      • |酒・ドリンク -
1回目

2009/05 訪問

  • 昼の点数:4.5

    • [ 料理・味4.5
    • | サービス3.5
    • | 雰囲気4.0
    • | CP2.5
    • | 酒・ドリンク-
    ¥1,000~¥1,999
    / 1人

どうしても行きたかったお店のひとつ

昨年の秋より、県内のお蕎麦の食べ歩きを始めたのですが、その中でもどうしても行きたいお店のひとつがこちら竹やぶさんでした。
同じ県内と言ってもなかなか訪れる機会がなく、下妻に花の写真を撮りに来た際、294を南下すれば守谷だわと思いきって行ってまいりました。

確かにナビがないと、お店にたどり着くのは困難かもしれません。
ナビがあっても、私少々迷ってしまいました。

お店に着いたのが12時少し前でしたが、テーブル席はいっぱいでお座敷の方に通していただきました。
お座敷からは、鬼怒川はあまり良く見えませんが、その代わりお庭の緑が目にしみるよう。

20食限定の田舎せいろ(¥850)とそば水もち(¥500)をお願いしました。

お蕎麦ができるまで、香の良いお茶をいただきながら、外の景色を眺めしばし現実を忘れました。

あまり待つことなく運ばれて来た、田舎せいろはぷんと良い香が鼻をくすぐります。
田舎と言っても細めの黒いお蕎麦で、細い割にと大きめの蕎麦がらもしっかりと見えます。
何もつけづにいただくと、そばがらシャリシャリした歯ざわりと蕎麦の香りが立ち、しばしうっとり。
お蕎麦のイメージって、私は男性なんですが、粋な男前でもなく、素朴で無骨な田舎の男前でもなく、野武士のようなイメージを持ちました。

ほどなくして運ばれてきたそば湯。
いつも、こっそり蓋を開けて、中をのぞいちゃうんですが、蓋を取った瞬間あっ!っと声を出そうになるくらい濃い。
そばちょこに注いでみると、ミルクのような、重湯のような濃さです。
もう、幸せとしか言いようなないですね。
濃度が濃いせいか、最後まで熱さを保ったままでした。
全部きれいにいただきましたよ。

みずもちはテーブルに置かれた瞬間、プルプルと振え、見た目はわらびもちのよう。
その上にはたっぷりとうぐいすきな粉がかけられています。
最初は別添えの黒蜜をかけずに一口。
舌の上でフルフル、ねっとりとして甘味好きにはたまらないですね。

正直おそばの量はかなり少ないです。
でも、金額から考えると、この量になってしまうのは無理からぬことではないかなと思います。
お蕎麦を食べ終わった時は、物足りなさいっぱいでしたが、濃いそば湯と、水もちをいただいてお腹も満たされました。


2009/06/29 更新

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