商売っ気のタップリ入った評価は、あまり当てにしないのですが、それでも好きなジャンルだとついつい買ってしまったLAZUDAのラーメン本。
今回の目玉は、ラーメンのブログを膨大に書かれている
麺ある記さんが編集に加わられたことでしょう。
麺ある記さんのような大物ブロガーが参加することで本は売れるんでしょうが、雑誌としての独自性が弱くなると感じるのは私だけでしょうか。
また、麺ある記さんが売り手側に回ったことで、ブログの切れ味が悪くなるんじゃないかとも懸念します。
もう一つ、鳥取県西部で私が知らないようなお店の掲載があればなあと期待したのですが、残念ながら耳新しい情報がなかったかな。