この口コミは、SV01改さんが訪問した当時の主観的なご意見・ご感想です。
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昼の点数:5.0
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~¥999 / 1人
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料理・味 4.5
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|サービス 3.0
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|雰囲気 3.0
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|CP 5.0
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|酒・ドリンク -
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[ 料理・味4.5
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| サービス3.0
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| 雰囲気3.0
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| CP5.0
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| 酒・ドリンク- ]
聖地
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ラーメン二郎 三田本店・外観(2016.09)
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ラーメン二郎 三田本店・券売機(2016.09)
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ラーメン二郎 三田本店・ぶたラーメン¥700(2016.09)
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ラーメン二郎 三田本店・麺近影(2016.09)
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ラーメン二郎 三田本店・ぶた(2016.09)
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2017/03/12 更新
東京に出かけたんだから、一度は名店と言われるところに出かけておこうと三田へ。
目指すは二郎。
土地勘の全くない三田。
二郎に用がなければ来ることがなかった街。
先人のレビューを手掛かりに、慶応大学を目指して進む。
だいたいこっちだろうなという目星をつけて歩いていると、駆け足の男性に追い抜かれた。
そして、また一人駆け足の男性。
11:50分というお昼ドンピシャのタイミングだっただけに、もう少し早めに行動を開始した方が良かったかと後悔の念が渦巻いた。
そんなことを考えながら歩いていたら、交差点の左斜め前方に聖地発見!
あれ、行列がないぞ。
幸運なことに行列に並ばずして、二郎のラーメンを頂けることになった。
券売機。
ラーメン¥600!
ぶたラーメンでも、なんと¥700だ。
事前情報で値段を知っていたけど、この立地でこのお値段!
コスパ良すぎ。
この日は他でもラーメンを頂くことにしていたので、ぶたラーメンの麺少なめでオーダー。
座った席の隣の男性は、先刻の駆け足の方だった。
先客の皆さんは、ラーメンを頂くことに集中しておられて、黙々とラーメンを啜っている。
みんな幸せそうな表情だ。
二郎でラーメンを食べるときの流儀は、こうだの、ああだのってものを幾つか目にしていたので、堅苦しい空気の中で修行僧のようにラーメンを食うのかと思っていたけど、全然そんなことなさそうですね。
尖ったラーメンフリークの情報に接触していただけでした。
トッピングを聞かれたので、ニンニクのみコール。
exif情報による待ち時間は6分。
お店に来た、軽い興奮状態だったこともあって、ホントあっという間に出てきた感じ。
麺少なめのぶたラーメンで、このボリューム!
豚は5切載せてありましたが、一般的な厚切りのチャーシューの倍はあるかという厚さ、このカタマリ感!
博多の豚骨ラーメン見られるペラペラのタイプと比べると、肉量は5倍か10倍かという凄さ。
まずは、野菜の下から麺を引き出して啜ります。
おお、これだ、コレコレ。
ワシワシの食感。
堪らんなあ。
かえしのしっかりした豚汁。
この強さがなければ、この麺は受け止められない。
二郎ならではのベストバランス。
そして、このぶたの噛み応え。
なんか肉料理を食っているかのような、圧倒的な存在感に陶酔する。
このお値段で、この満足感。
他じゃ体験できないと思いました。
都内に住んでいたら、間違いなくリピートします。