2回
2018/10 訪問
香住蟹を満喫
記事URL:http://blog.livedoor.jp/rgfesubah/archives/52215092.html
2018/10/02 更新
2018/10 訪問
蟹の味噌汁が旨い
くろしお朝食編です。
ベビーリーフサラダ、焼きなす&焼きピーマンかつお節掛け、ハタハタ一夜干し、湯豆腐、茶碗蒸し、ひじきの煮物です。
味噌汁は蟹の身が入って蟹の出汁がよく効いて、豆腐、キノコ、白菜も蟹の風味で美味しく食べられました。
兵庫県はハタハタ漁獲高日本一だけあって朝食にはハタハタの一夜干しを焼くのが定番ですね。
湯豆腐は岩のリの塩味で食べました。
磯の香でご飯が進みます。
茶碗蒸しは鶏、海老、ホタテと3種類の具だけのシンプルな物でしたが、それぞれの出汁が効いて
宿泊客にだけ朝のコーヒーのサービスがあります。
朝起きてコーヒーがあるとそれだけで嬉しくなります。
マシンコーヒーで少し薄目でしたが、薄いながらも美味しく飲めました。
兵庫県美方郡香美町香住区訓谷114
記事URL:http://blog.livedoor.jp/rgfesubah/archives/52215010.html
2018/10/02 更新
9月に解禁されたばかりの香住かに(紅ズワイ蟹)を味わいに今年も香住にやってきました。
ビールで喉を潤します。
地元の兵庫県・香美町・香住鶴の梅酒です。
甘味を抑えた梅酒です。
前菜盛り合わせは枝豆、地鶏、地鶏砂ずり、カラスミ、玉子焼きなどが並びます。
白いか生ゲソのウニ和えです。
生ゲソのプリプリ感とウニの風味がたまりません。
モズクとオクラ、山芋の酢の物です。
このくらい酢が効いてると口の中が一気に爽やかになります。
わけぎと揚げの白和えです。
とってもクリーミーな仕上がりです。
刺身はマグロ、雲丹、香住蟹(べにずわいかに)です。
マグロは赤身でねっとりとした食感で味が濃いです。
雲丹は蕩けます。
香住蟹は松葉蟹の刺身と比べて身が柔らかく瑞々しくてジューシーです。
これで1人前の刺身とは思えないボリュームに圧倒されました。
香住蟹の茹でガニです。
1人につき1匹づつあります。
甲羅から足を外して甲羅の身と味噌を食べます。
次に脚に入れられた包丁に沿って脚の身を食べていきます。
ズワイガニに比べるとジューシーです。
茹でかにをすべて平らげたら焼きガニへと行きましょう。
まず甲羅から焼いて味噌を味わいます。
濃厚な蟹味噌は生蟹ならではの味わいです。
甲羅の横ではアワビを焼きます。
焼きアワビは柔らかくジューシーで磯の香を楽しめます。
次に蟹の脚、サザエ、白いか、松茸を焼いて行きます。
今年初めての松茸です。
スダチをギュッと絞って食べましたが、いい松茸の香りが立ってました。
サザエは緑の部分が磯の香に包まれて美味しいです。
白いかは刺身でも美味しいのですが、焼いても旨味があります。
焼き物が終われば次は鍋です。
蟹の脚を投入しましょう。
鍋にしても甘いです。
野菜も投入します。
蟹の出汁で野菜の旨味が増します。
もうお腹いっぱいと思ってもこれを食べないと〆られません。
最後はやはり雑炊で〆ます。
溶き卵を入れて火を消して蒸らせば出来上がりです。
溶き卵がふっくらと蟹の旨味をたっぷりと含んだ雑炊の出来上がりです。
米の一粒にまで蟹のエキスが染み込んでます。
最後まで食べられて大満足でした。
兵庫県美方郡香美町香住区訓谷114