7回
2024/11 訪問
有馬温泉で紅葉狩り:有馬グランドホテル
記事URL:http://blog.livedoor.jp/rgfesubah/archives/52341421.html
2024/11/18 更新
2023/11 訪問
有馬グランドホテル朝食編
有馬グランドホテル朝食編です。
朝風呂を浴びて庭が綺麗に見える食事処でビュッフェスタイルの朝食です。
いつものように海鮮丼を作ります。
白ご飯を盛ってその上にマグロ、漬け真鯛、わさび、刻み海苔をのせます。
黒毛和牛のすき焼きは肉がたっぷり入っています。
蕩けるように柔らかい肉です。
ネギのと相性もいいです。
溶き卵に浸けて食べます。
明石焼きもあります。
明石焼きは明石以外で使われる言葉ですが、明石では玉子焼きと呼ばれています。
出汁をかけ三つ葉を散らして食べます。
明石のたこもしっかりと入っていい歯応えを楽しめました。
兵庫県神戸市北区有馬町1304-1
記事URL:http://blog.livedoor.jp/rgfesubah/archives/52326894.html
2023/11/22 更新
2023/11 訪問
有馬温泉で紅葉狩り:有馬グランドホテル
有馬温泉に紅葉狩りに来ました。
今夜は有馬グランドホテルに宿泊しました。
庭はライトアップされています。
色とりどりにライトアップされています。
上から見るとこんな風に見えます。
上から見ても綺麗です。
夕食のお供には江井ヶ嶋酒造・あかしハイボールを飲みます。
前菜盛り合わせは春菊の胡麻豆腐、ツブ貝のマリネ、海老の山椒揚げ、クワイの揚げ煮、マツカサイカのウニ焼き、太刀魚の八幡巻き、蟹水晶です。
料理長渾身のいろんな味が楽しめます。
ふぐのたたきです。
弾力のあるふぐが美味しいです。
造りは明石たことマグロです。
明石海峡の急流の中で育つたこは弾力があります。
焼き穴子の蒸し寿司です。
二重底になった生石灰に少量の水をかけるとみるみる発熱するので熱々の状態で食べられます。
海老芋饅頭です。
餡が美味しいです。
寒ブリ大根粕仕立てです。
ブリ大根が粕の風味で奥深いコクが出ています。
黒毛和牛ロースと黒毛和牛マルの食べ比べです。
マルはシンタマのトモサンカクを外したシンタマの本体部分です。
赤身が多いのに柔らかい部位です。
食事は鯛めしです。
小骨は綺麗に取ってあるので食べやすかったです。
デザートはメロン、ピオーネ、焼きリンゴ、洋梨のシャーベットです。
兵庫県神戸市北区有馬町1304-1
記事URL:http://blog.livedoor.jp/rgfesubah/archives/52326863.html
2023/11/21 更新
2022/11 訪問
有馬グランドホテル朝食編
有馬グランドホテル朝食編です。
朝風呂に入ってサウナ→水風呂→休息→金泉入浴でととのったら朝食会場に向かいます。
庭の見える食事処で朝食です。
朝食はビュッフェスタイルです。
自分で作る海鮮丼です。
まぐろ、しらす、漬け鯛を盛り付けました。
わさびや海苔など脇役もきちんと揃えられ美味しかったです。
黒毛和牛のすき焼きです。
溶き卵に浸けて食べます。
豆腐にもしっかり味が入ってます。
黒毛和牛はトロケルように柔らかくネギはシャキシャキです。
明石焼きです。
玉子焼きを三つ葉と出汁に浸けて食べます。
たこもちゃんと入っています。
シェフが焼くオムレツです。
粒マスタード、ケチャップで味付けします。
翡翠餃子、海老蒸し餃子、焼売の点心盛り合わせです。
海老も豚肉もプリプリです。
中華粥です。
パクチー、ごま、ザーサイ、XO醤で味付けします。
パクチーの香りが爽やかです。
兵庫県神戸市北区有馬町1304-1
記事URL:http://blog.livedoor.jp/rgfesubah/archives/52310232.html
2022/11/21 更新
2022/11 訪問
料理も部屋も温泉も庭も全てが最高:有馬グランドホテル
紅葉狩りに有馬温泉に来ました。
有馬グランドホテルに宿泊しました。
夕食のお供には鹿児島県・さつま町・小牧蒸留所・一尚・水割りを飲みます。
前菜の右は春菊豆腐にはいくらが飾られています。
左は鯛のマリネです。
中央は奥からサワラ醤油糀焼き、黒豆、くわい、海老に酢取り茗荷が赤い色を添えています。
クエのちり蒸しです。
天然クエは脂が乗りすぎず上品な味わいです。
天然淡路鯛のかぶら鍋です。
かぶらが柔らかくなりすぎず適度な歯応えを残しジューシーな仕上がりです。
鯛から出たスープが旨いです。
造りはまぐろ、明石たこ、蒸しあわびです。
筋肉質な明石たこですが、柔らかく食べられました。
茶碗蒸しです。
黒毛和牛陶板焼きの食べ比べです。
フィレとイチボの2種類の違う部位が用意されます。
熱く熱した陶板にのせるだけで色が変わります。
フィレは口に入れるととろけ、イチボは赤身の旨さが広がります。
天然淡路鯛の鯛飯です。
「お代わりもいかがですか?」と薦められたのでお代わりも堪能しました。
デザートは柚子の葛切りです。
ところてん突きの要領で押し出します。
メロン、ピオーネ、オレンジのフルーツも添えられます。
ほうじ茶アイスクリームを食べて〆ました。
兵庫県神戸市北区有馬町1304-1
記事URL:http://blog.livedoor.jp/rgfesubah/archives/52310231.html
2022/11/20 更新
有馬グランドホテル 朝食編
有馬グランドホテル朝食編です。
朝風呂でサウナに入れる旅館は稀です。
旅館の大浴場はサウナを備えていても朝はたいてい休止してます。
ここでは9階の展望大浴苑も地下2階のゆらりでも朝からサウナが高温で稼働しています。
それだけでも有馬グランドホテルが如何に素晴らしいかがわかります。
朝サウナでととのったら天井が高く見晴らしのいい部屋でビュッフェスタイルの朝食です。
秋晴れの景色が良く見える窓際の席に着きます。
ここでの朝食の中で是非食べて欲しいのが名物のビフカツです。
ビフカツは調理スタッフに言うと揚げてもらえます。
「5分ほどかかりますが」「全然問題ないです、待ちます」
熱々の状態で食べられるならいくらでも待てます。
肉に粉を振り、卵液に漬けパン粉を付けて熱した油に投入します。
揚げ終わったビフカツを包丁でカットすると中はきれいな赤に近いピンク色です。
ソースは4種類から選べます。
日ノ出とんかつソースを選びました。
日ノ出ソースの製造元神戸市東灘区にある「阪神ソース株式会社」は日本最古のソースメーカーです。
揚げ物に合うソースでした。
朝食を食べ終えてもチェックアウトが11時なのでギリギリまでサウナでととのうことができました。
兵庫県神戸市北区有馬町1304-1
記事URL:http://blog.livedoor.jp/rgfesubah/archives/52292420.html
2021/11/09 更新
2021/11 訪問
有馬で紅葉狩り:有馬グランドホテル
もみじ狩りに有馬温泉を訪問しました。
今夜の宿は有馬グランドホテルです。
9階の展望大浴苑「雲海」と地下2階の大浴場「ゆらり」は共にサウナ&水風呂付きです。
サウナ→水風呂→休憩→金泉をリピートすることでととのいました。
サウナでととのった後の夕食は料亭風の個室でいただきます。
お供には中々お湯割りを選びました。
先付けの姫路蓮根餅です。
皿が二重になっていて下の皿に隣に置いてある水を灌ぐと発熱して熱々の状態で食べられます。
火傷に注意して蓋を取ると熱々の蓮根餅が出てきます。
遊び心が感じられる楽しい仕掛けです。
前菜は中央が燻し鮭の和梨くず掛けです。
スモークしたサーモンが香ばしく梨のくずと出会ってとても美味しいです。
右は秋刀魚の有馬煮です。
山椒が効いて美味しいです。
左前は松茸と春菊真砂和えです。
右前は海老黄身焼きと銀杏串とウサギの形にカットした酢大根です。
造りは活け〆サワラの焼き霜です。
淡路産活けタコの湯引き、ぼたん海老です。
筋肉質なタコの歯応えがたまりません。
瀬戸内海産の真鯛ときのこの壺蒸し仕立てです。
ヒラタケ、なめ茸、マイタケ、セリ、クコの実などいろんなキノコと真鯛のハーモーニーを奏でました。
蟹の身入り茶碗蒸しと牛フィレ肉の陶板焼きです。
蟹の身たっぷりの茶碗蒸しです。
肉と松茸を焼いていきます。
適度に脂を鏤めた赤身肉は表面だけを焼き固めたらレアで食べます。
脂っこくなくて赤身肉のジューシーな旨みを塩と山葵、レモンだけで噛みしめました。
食事は松茸ご飯です。
松茸がたくさん入ってます。
松茸の味と香りが米一粒づつに染み込んでいます。
あおさの赤出しも旨いです。
デザートはりんごのコンポート紅茶ジュレ、ブドウ、メロン、丹波黒豆のアイスクリームです。
メロンもぶどうも甘くてジューシーで大きくて食べごろです。
紅茶のジュレに包まれたりんごのコンポートは火を通しすぎずに食感を残した仕上げです。
兵庫県神戸市北区有馬町1304-1
記事URL:http://blog.livedoor.jp/rgfesubah/archives/52292391.html
2021/11/09 更新
紅葉狩りに有馬温泉に来ました。
猛暑が続きましたが、ようやく紅葉してきました。
冷え込みが浅いのでまだまだこれからです。
来週くらいが見頃になるでしょう。
有馬グランドホテルに宿泊しました。
イルミネーションが綺麗です。
プールの噴水も色鮮やかです。
夕食は個室に用意されています。
メニューです。
食前酒はゆず酒の炭酸割です。
江井ヶ嶋酒造・シングルモルトあかしハイボールを飲みます。
色鮮やかな前菜です。
特に鯛を紅芯大根で巻いたのが美味しかったです。
鮑とホタテの酒蒸しは歯応えと食感が抜群です。
口の中で踊ってるようです。
寒ブリ大根ゆずあん仕立てはぶり大根にこんな食べ方があったのかと驚きました。
カニの蒸し寿司です。
発熱容器で蒸してから熱々の状態で食べます。
ふぐたたきです。
コリコリした食感がたまりません。
刺身はまぐろと明石のたこです。
たこは非常に大きな塊で出てきましたが、いい歯応えを楽しめました。
黒毛和牛の食べ比べはマルとサーロインです。
マルはシンタマと呼ばれるモモの中でもキメが細かく柔らかい赤身肉です。
器は熱くなったら肉をのせます。
どちらもミディアムレアで美味しく食べられました。
サーロインはサーロインらしく細かく入ったサシがあっさりと食べられ、マルは赤身肉の肉肉しさを味わえました。
えび芋饅頭は鴨そぼろ餡で食べました。
鴨だしが効いてます。
穴子の牛蒡煮はメニューにはありませんが、山椒の香りと牛蒡の歯応えとふわふわの穴子がとてもよかったです。
食事です。
デザートの焼きりんごは仲居さんがその場で炙ってブリュレにして提供されました。
いい感じの酸味が爽やかです。
完熟赤肉メロンとシャインマスカットで〆ました。
兵庫県神戸市北区有馬町1304-1