1回
2015/10 訪問
幸せな気持ちにさせてくれるグランメゾン「APICIUS(アピシウス)」
デザート②
デザート①
デザートワゴン
牛タンのコンフィ
牛タンのコンフィ
リードヴォーのポワレ
赤ワイン
海亀のコンソメ
苫小牧産万寿貝
いろいろ茸のソテー
ブルターニュ産オマール海老のグラッセ
苫小牧産万寿貝
アミューズ
本日入荷の茸
オリーブ
個室のシャンデリア
個室
アピシウス
デザート③
小笠原産母島の海亀のコンソメスープ シェリー酒風味
シャンパン&オリーブ
アミューズ
雲丹とキャビアとカリフラワークリーム コンソメゼリー寄せ
鮪、コルニション、オリーブ、アボガドのタルタル仕立て わさびソース
鴨のフォアグラのポワレ、コンポートにした自家製フルーツチャツネ添え
海苔とカダイフで巻いた沖カサゴのグージョネット トリュフバターソース
国産和牛の半生ステーキ アピシウス風
半生ステーキの中身
熟成された旬のフロマージュ各種
時節のガトーのセレクション
アピシウス
ボトル(白)
グラス(白)
グラス(赤)
夏野菜6種類のコンポジション
野菜スティック
毛蟹、タラバガニ、夏野菜とフルーツのディスケット
夏の貝類と蕪のハーモニー
手長海老と夏野菜のスープ
鱸のミキュイ モロッコ風
チーズ
チーズ盛り合わせ
スイカ、トマト、ダウロ・オリーブオイル
ミニャルディーズ①
ミニャルディーズ②
ミニャルディーズ③
ミニャルディーズ④
ミニャルディーズ⑤
ミニャルディーズ⑥
ミニャルディーズ⑦
記事URL:http://ridgewoodpearl.blog45.fc2.com/blog-entry-855.html
2015/10/13 更新
もう何度目か忘れたけどパチ(仮名)と訪問
8月の一ヵ月間だけではありますが、APICIUS(アピシウス)でシャンパーニュ5杯とペアリングを行うフェアがやっていましたので、パチ(仮名)と一緒に訪れました。
たまこ(仮名)はパチママ(仮名)が預かってくれました、感謝。
【グラス】
伺ったのはお昼でした。メインダイニングの方でいただいたのですが、ダイニングのど真ん中の席でした。お昼から私達のように飲んでいる人達はいなかったので、ちょっと恥ずかしかったですね(笑)
【オリーブ】
まずはオリーブ。結構な量があるのですが、美味しいので最後には完食してしまいます。
【一杯目】
アグラパール。なかなか柔らかな味わいだった気がします。お手柔らかに・・・と言ったスタートでしょうか(笑)
【アミューズ】
ムール貝とジュレを使った夏らしいアミューズ。
【二杯目】
ユレ・フレール。一杯目とは対称となる、なかなか華やかな味わい。一杯の満足感がありますね。
【パン】
パンは3種類の中から選べます。
【三杯目】
三杯目はJ.ラサール。泡がきめ細やかです。
【前菜】
前菜は魚介類のナージュ仕立て。ソースに浮かぶ岩海苔が、海の中をイメージさせてくれます。魚貝の出汁が濃厚に染み出したスープが◎です。
【海亀のコンソメ】
定番の海亀のコンソメ。いついただいても美味しい。
【シェリー】
コンソメに合わせてシェリー酒。大昔からある定番の組み合わせのようですが、美味しいものは美味しい。ぜひ一度試していただきたいですね。
【四杯目】
四杯目はピエール・モンキュイ。ぶっちゃけ、あまり覚えていないのですが、かなり美味しかったです。
【五杯目】
キュヴェ・オマージュ。覚えていないのが悔しいです(笑)
【メイン】
すいません、料理名を覚えていません(笑)子鳩だったような気もしますけど、気持ち良くなりすぎて覚えていないという今日この頃。
【チーズ】
〆はワゴンから選んだチーズで。
【デザート】
パチ(仮名)はワゴンから選んだデザートで。
【デザートワイン】
エクストラでデザートワイン。
こういったシャンパーニュと合わせる食事は珍しいらしいのですが、結果的にもの凄く良かったです。アピシウスの料理の懐の深さが、シャンパーニュと合わせることでより極まった印象。
なかなか訪れるチャンスが無いのですが、年内にもう一度行きたいです。
http://ameblo.jp/tamatama124/entry-12083562574.html
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もう何度目か忘れたけどパチ(仮名)と訪問
いつのことやら思い出せないのですが、アピシウス(APICIUS)に伺った写真が出て来たのでアップします。
ディナータイムに、パチ(仮名)と2人で。たまこ(仮名)は年齢制限に引っ掛かるため(笑)家でお留守番です。
【乾杯】
乾杯のシャンパーニュ。ローランペリエのグラン・シエクル。グラスシャンパーニュですが、素晴らしい一品でした・・・。
【オリーブ】
お馴染みのオリーブ。たくさんあるのですが、気付いた頃には残りわずかになっています、毎度。
【アミューズ】
手前は白魚のフリットです。
料理については、前菜+スープ+メイン(肉)と言う構成にしたかったのですが、あいにく前菜の中に心惹かれるものが無く・・・代わりに魚の中に気になるメニューがあったので、魚+スープ+メイン(肉)の構成にしました。
【シャンパーニュ】
シャンパーニュを一本注文しました。ローランペリエのクリスタル。
【魚料理】
金目鯛と白子のクレビネット包み焼き、からすみのソース。
【魚料理】
心惹かれたのはこのメニュー。結論から書くと、もう最高でした。写真のとおりホロホロとしながらもふっくらとした金目鯛の身、クレビネットのジューシーさにちょい塩気の強いからすみのソースがとても合うのですが、食べ進めていくうちに顔を出す白子。この濃厚な白子でより味わいが深くなります。流石ですね。素直に注文して良かったと思えました。
この日はこれを食べられただけでもう満足気分でした(笑)
【海亀のコンソメスープ】
これまたお馴染みの海亀のスープ。フルサイズです。
【メイン】
フランス産子鳩をベカス風に仕上げたロティ。結構なボリュームあります。これはこれでもちろん美味しかったのですが、前述の金目鯛が良すぎてあまり覚えていません、すいません(笑)
【チーズ】
食後はデザートでは無くて、チーズ。
【食後酒】
合わせて食後酒のソーテルヌ。
楽しく美味しいひとときでした。
最近フレンチの新店開拓を怠っている私ですが、やたらと開拓するくらいならアピシウス行こうよなどと思ってしまう今日この頃。食べ歩きストとして既に失格です(笑)
http://ameblo.jp/tamatama124/entry-12035471127.html
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パチ(仮名)とは久しぶりの訪問
久しぶりのアピシウス。たまこ(仮名)はパチママ(仮名)に預かってもらって、パチ(仮名)と二人で伺いました。
蚕糸会館ビルに到着すると、店の外で顔見知りのソムリエ氏が待っていてくれました。ありがたいことです。
【オリーブ】
食前酒をいただくと、オリーブが供されます。これがまた美味い。
伺ったのはランチタイムですが、注文はアラカルト。ですので、基本的にディナーメニューと同じです。料理の組み合わせは私もパチ(仮名)も前菜+スープ+メインの3品です。
【アミューズ】
アミューズはシマアジです。とても脂乗っていました。食べながら
来年は南伊豆あたりにシマアジ釣りに行きたい
そう思ってしまう私です。
【雲丹とキャビア】
雲丹とキャビアの野菜クリームムース、コンソメゼリー寄せ。こちらはパチ(仮名)が注文。
【鮑とヤリイカ、野生の茸のサラダ】
こちらは季節の一品。柔らかな鮑、ふっくらとしたヤリイカに茸を合わせたサラダです。素晴らしい海の幸と山の幸が同時に楽しめます。
【いただいたワイン】
最近飲めなくなってきたので、二人で一本です。この日はポムロールののシャトー・オザンナ、2004年。シャトー・ペトリュスと同じ会社が所有するシャトーです、知らんかったけど。
【栗のスープ】
宮崎県産「ひのかげ栗」のスープ、フォアグラと茸入り。これはパチ(仮名)がいただきました。
【海亀のコンソメスープ】
定番ですね。
【シェリー酒】
海亀に合わせて、シェリー酒。海亀のコンソメスープ自体、ほんのりシェリー酒が効いているので良く合います。当然と言えば当然ですが、初めての試みだったので感心しました。また次も合わせようっと。
【和牛、仔羊、リードヴォー】
三種のプロシェット焼き、ニョッキ添え。これはパチ(仮名)が注文。
【和牛ロース挽肉の半生ステーキ】
アピシウス風。
【和牛ロース挽肉の半生ステーキ】
要はタルタルステーキなんですが、ちびちびと食べたくなると言う点では文句なしに最強だと思います。
【チーズ】
私はデザートはなしでチーズを。
【チーズに合わせて】
食後酒。ソーテルヌ。
【デザート】
タルトタタン。
【デザート】
アイスクリーム。
【ハーブティー】
食後はハーブティーでまったりしました。
1年に数度の訪問になってしまっていますが、事前の高い期待を裏切らず、料理も接客も素晴らしいとしか言えないです。
ご馳走さまでした。
http://ameblo.jp/tamatama124/entry-11977427783.html
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何度目かのAPICIUS(アピシウス)に行って来ました。
母とパチ(仮名)と3人で。
【アピシウス】
予約したのが訪問する当週だったためなのか、メインダイニングはあえなく予約でいっぱい・・・。
しかしながら、そこはさすがグランメゾンですね。
電話口で明らかにテンション↓↓↓なワタクシを察してくれたのか
個室を用意
かつ
通常かかる個室料(6,000円位)が無料
とのこと。
ワタクシの嬉しい気持ちが、五大陸に響き渡った様な気がしました(笑)
【個室①】
APICIUS(アピシウス)のウェブで確認したところ、「サロン パール」と言う部屋でしょうか。この部屋は仕切りが移動可の様なので、もっと多い人数でも使うことが出来るようです。
【個室②】
シャンデリアが煌びやか。
【季節のキノコ】
この季節だけの日替わり入荷、野生のキノコです。岐阜県から本しめじ、舞茸、平茸、松茸、そしてとても珍しい香りの強いコウタケ。フランスから直送でジロール茸、セップ茸など。調理法はパイ包み焼きかソテーですが、この日はソテーをチョイス。
なお、メートル氏によれば、ソテーの場合は松茸は香りが強すぎるので他の茸の香りと喧嘩してしまうとのこと。ですので敢えて松茸のみ外してもらうことにしました。
【オリーブ】
ここのスタッフドオリーブは塩加減がちょうど良いんですよね。上手く塩抜きしているのかな?
【アミューズ】
あ、そうそう。書き忘れましたがワタクシとパチ(仮名)は前菜+スープ+メインの3品、母は前菜+メインの2品です。ただ、パチ(仮名)はお皿によってはスモールサイズです。ほとんどのお皿でスモールサイズを選択出来るのも嬉しいところですな。
【オマール海老】
ブルターニュ産オマール海老のグラッセ、キャビアとオニオン風味のムースリーヌを添えて。これはパチ(仮名)が注文。
【万寿貝】
北海道苫小牧産の万寿貝、肝とほうれん草のソース。ワタクシが注文した前菜ですが、万寿貝という貝は初体験です。味わいですが、食感(歯ごたえ)は鮑に近く、何より特徴的なのはその甘さ。陳腐な表現ですが、噛めば噛むほど口の中に甘味と旨味が広がって行きます。肝のソースも◎ですが、何より万寿貝の美味しさが光る一皿です。
【茸のソテー】
いろいろな茸のソテー。通常のフレンチ、何よりグランメゾンでは個人個人に取り分けられてサーブされるのが当たり前ですが、真ん中にお皿をどん!と置いて突き合えるのも個室の良いところです(笑)
真ん中にコウタケという茸があるんですが、独特な芳香は例えようもありませんでした。力強いボルドーじゃないと負ける香りと食後感です。
【海亀のコンソメ】
シェリー酒で香り付けられた、小笠原産の海亀のスープ。ここのスペシャリティーですね。
【ワイン】
Nuits Saint Georges 1er Cru "Les Boudots" 2000 です。生産者のJEAN GRIVOT(ジャン・グリヴォ)さんのグリヴォ家はワタクシでも知ってるくらい、名家の生産者です。エレガントなのは勿論ですが、濃厚で肉付きの良いワインでした。
【リードヴォー】
カナダ産リードヴォーのポワレ、トリュフのクーリ。リードヴォー好きのパチ(仮名)が注文。
【牛タン】
国産牛タンのコンフィ、生姜とエピス風味のパイナップルのロースト。ワタクシが注文したのですが、ここではあまりお見かけすることのなかった牛タンメニュー。表面がしっかりコンフィされていてサクッとした歯ごたえ、そして中はホロホロ。こんなに柔らかく、そして蕩ける牛タンにフレンチで出会えるとは思いませんでした。
【デザートワゴン】
恒例のデザートワゴン。
【デザート①】
和栗のモンブラン、右がマンゴーのタルト。
【デザート②】
マチェドニア。マチェドニアはイタリア語ですが、フルーツポンチと書いてしまうと途端に色気がなくなってしまうので(笑)
【デザート③】
シャーベット2つ。
個室を利用したのは初めてですが、本当に個室で良かったと思いました。
具体的なことは書けないですが、ソムリエ氏やメートル氏のサービスがメインダイニングとはかなり異なります(メインダイニングは他のお客様の目もありますから)。
もちろん何度か行ったことがあって顔見知りだったと言うこともあると思いますが、礼儀正しさとフランクさがちょうど良いバランス。今までで最も楽しいひとときを過ごすことが出来ました。
少人数の場合の個室料は6,000円とのことですが、この分ならずっと個室にしてしまいそうな今日この頃です(笑)
http://ameblo.jp/tamatama124/entry-11375738283.html