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黒酢の酢豚
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副菜など
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トマト冷麺
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お通し
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前菜5種盛り
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鮑のスープ
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鮑
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海老
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フカヒレ
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フクロダケなど
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豚の角煮
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タラバガニの淡雪仕立て
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清湯麺
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デザート
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2008.08.22 再訪
先日ランチに伺った「中國名菜 孫」。
とっても印象に残ったので、早速ディナーにも伺いました。ディナーのコースは7,000円、10,000円、15,000円の3コースですが、隠れコース(?)として12,500円のコースもある模様。内容的には
7,000円→一湯五菜
10,000円→一湯六菜
15,000円→一湯七菜
なんですが、10,000円と15,000円の違いはフカヒレが付いているかいないかなんですが、12,500円のコースもフカヒレ付きの模様。というわけで、12,500円のコースをチョイス。楽しみですな
【お通し】
クラゲの酢の物。今まで経験したことが無い酢の物と思いきや、パクチー入り。お通しから楽しめました。
【前菜5種盛り】
【カレー風味の冬瓜】
前菜5種盛り、どれも面白く印象深かったのですが、中でも美味しかったのがこのカレー風味の冬瓜。実はこれ、すんごい辛いの。辛いといってもいきなり火を噴くような辛さが襲ってくるのではなく、ピリ辛が持続するもの。他の前菜を食べてもビールを飲んでもなかなか舌から追い出せなくて、困った(笑)
【鮑と冬瓜のスープ】
【鮑】
鮑のスープ。中には肉厚な2枚の鮑が。風味良し。
【海老】
カリッと揚げた海老に、甘酢のあんかけを掛けたもの。いやいや、これが絶品。あんかけの味は勿論、海老が大ぶりで柔らかく、もっと食べたいと思わせる一品。
【フカヒレ】
写真じゃ分からないかもだけど、かなり大ぶりなフカヒレ。ソースも濃すぎず薄すぎず、フカヒレの旨みを十分に引き出していると感じました。コラーゲンたっぷりで、パチ(仮名)も大満足な模様(笑)
【フクロダケなど】
これは、ちょっと小休止的な一品(笑)というより、前のフカヒレと海老の印象が強すぎて、そう思っただけかも。フクロダケの左後ろは、海老のすり身を豆腐で挟んで揚げたモノ。これはとってもふんわりしていて美味しかったです。
【豚肉】
豚の角煮。といってもフツーの角煮ではなく、紹興酒で煮込んでいます。これがまたパンチがあって美味しかったなぁ。とってもコクがあるので、お酒にも合います。
【タラバガニの淡雪仕立て】
タラバガニと、卵白を淡雪に見立てたもの。むしろ懐石料理っぽい繊細さに驚嘆です。
【清湯麺】
【清湯麺の薬味】
薬味はお好みで。ちなみにこれはコースに追加。スープまでしっかり飲み干しました。
【デザート】
手前は黒ゴマのアイス。他、マンゴープリンとココナッツババロア。デザートはどれも素朴な風。やや物足りない感もありますが、しかしこのコースとお店の雰囲気を考えると、逆にバランス良いとも思えます。
夜のコースをいただいてみて、一番ビックリしたのは
今日のコースの中で、おそらくこの皿が一番!
という予想が何度も覆されたこと。具体的には海老を食べた時は絶品と思ったけど、その思いはフカヒレで覆され、フカヒレも豚の角煮で覆されました。ワタクシの今までの経験上、あまり無い体験でホントにビックリ。コース全体のバランスも良く、食べていて飽きも来ず、最後まで楽しめました。そして何より、随所に感じる繊細さが秀逸。
良いディナーでした。
http://ridgewoodpearl.blog45.fc2.com/blog-entry-708.html
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働いているのは赤坂なんですが、ちょっと足を延ばして六本木まで行って来ました。平日ランチ。
伺ったのはミッドタウン近くにある「中國明菜 孫」。外苑東通りから少し入るので分かりにくいと言えば分かりにくいのですが、花屋さんが入っているビルのB1F。階段を下ろうとすると、今まさに食べ終えて店を出て来た品の良さそうなおばちゃん三人組に
今から?美味しかったわよ
と、声を掛けられました。期待が膨らみます(笑)
時間は13時過ぎ。だというのにワタクシ達でちょうど席は満席。その後も断続的にお客が訪れ、席が空くことはありませんでした。注文したのは、北京式黒酢の酢豚ランチとトマト冷麺。黒酢の酢豚ランチには副菜2品とスープ、デザートが、トマト冷麺にはデザートが付きます。
【副菜など】
酢豚のセット。
【黒酢の酢豚】
この日はとっても酢豚気分だったのですが(笑)この酢豚が大当たり。肉はやや甘めながらしっかりとした味わいで、美味。しかしそれより何より、餡がうまい。黒酢なので普通の酢豚とは違うのですが、それでも今まで食べたことのある黒酢のそれとは一線を画す味わい。あまりに美味しかったので、ご飯にまぶして猫まんま状態でいただきました。もちろん、お代わりも(笑)
【トマト冷麺】
かなり夏向きのさっぱりとしたお味。極細の面にトマトが良く絡んで、一口ごとに清涼感が溢れます。使っているトマト自体、かなりのフレッシュさを感じました。
何てことはない平日ランチでしたが、美味しいお店で大満足。その辺のお店で食べる中華ランチとはまるでベツモノ。
ちなみにここのシェフである孫さんは、史上最年少(25歳)で中国最高の調理人資格「特級厨師」の資格を取得した、中国宮廷料理人の中でもエリート中のエリートなんだとか。この話を職場にいる中国人の女性に話したところ
特級厨師はとんでもなくすごいヨ!!
そのお店、どこにアルノ??
こんど連れて行ってヨ!!
と、すごい勢いで20分ほどまくし立てられました。彼女を連れていくことはおそらく無いでしょうが(笑)近いうち、夜のコースを堪能してみたいと思えるお店でした。