『上海にて香港料理』386さんの日記

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8年ぶり3度目の上海出張。入国後の最初のランチ。6品を注文し、4品を写真でご紹介。
菜心は茎の直径が1cm位あるが適度な食感に青菜の旨味がストレートに出てくる。旨い。

焼鴨腿湯麺は1人前を取り分けて頂いた。厚身の鴨の旨みが口内に広がる。素晴らしい。一方、麺は素麺のように淡白な味わい。スープも同じく旨みが不足している印象。

XO酱蛋白炒饭は、卵白を使った炒飯。XO酱の旨みよりも塩分が強いが旨い。
迷你千层米羔は橙色部は南瓜。白色部は蒸しパン。仄かな甘さのスィーツ料理。旨い。

他にも豚肉料理、小龍包等も頂いたが、食材自体の旨みが強いという印象。しかも安い。現地スタッフにお伺いすると、四川料理が流行りだとか。しかも日本とは比べものにならないくらい辛いのだそうです。
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