レビュアーの皆様一人ひとりが対象期間に訪れ心に残ったレストランを、
1位から10位までランキング付けした「マイ★ベストレストラン」を公開中!
2位
1回
2014/09訪問 2014/09/07
以前から訪問したいと思っていたお店。
金曜の昼過ぎに17時過ぎの2名席を予約して伺いました。
早い時間は予約なしでも入れるかもですが、予約がベターでしょう。
一杯目ホッピーを頼みましたが、
ここは焼酎がシャリキン(氷自体が焼酎)で提供され、
途中で中を頼んでもシャリキンです。
(店員によると、サワー等、他の焼酎の割物もシャリキンのようです。)
お通しは鶏の手羽先と大根の煮込み。
味のしみた大根と、身離れがよくプルプルの手羽先にテンションアップ
初めの注文は2名客しか頼めないという玉手箱
12品の刺身を中心とした海鮮が楽しめ、
日によっても時間によってもその日のおすすめが乗ってきます。
(記憶が確かなら、なめろう、まぐろ、まだこ、いくら、イカ、〆サバ、炙り〆サバ、真鯛、カツオ、カンパチ、鯵、梅水晶)
これで1580円はとってもお得。単品で注文するのはこれを頼んでからにするのがおすすめです。
(1時間後ぐらいに訪れた2名客には多少違うラインナップで提供されていました。)
もっと人数が多いのであれば、6種盛がおすすめのよう。
刺身中心ならば2人でも6種盛頼んでいるようです。なんにせよ、刺身を頼まないと始まらないお店です。
続いて、サクラエビとイカのかき揚げを注文すると、
大きいサイズのかき揚げが4枚出てきました。
さっくりとボリューミーでびっくり。
店おすすめの刺身クジラの塩バター焼きは
分厚く切られたクジラが表面を焼き、中はレアに仕上がった一品。
食べ応え十分であり、レアな内面のとろけ具合が口当たり良く、お腹に余裕があれば頼みたい逸品。
この日は19時頃に残り1人前なっていました。
〆のメニューも豊富で、数種類のチャーハンや、焼きそば、おにぎり、お茶漬けとありますが、
今回は海鮮釜飯を注文(他にも、鶏とごぼうの釜飯、桜海老とシラスの釜飯がありました)
海鮮と釜飯は、どうコラボするかなと思っていると、
白米の釜飯と、別皿の海鮮が出てくるスタイル。
つやつやに炊き上げられ、若干側面に食感が感じられる白米に、
たっぷりの海鮮を乗せて海鮮丼にすると、満足感で一杯になります。
ちなみに、カウンター席で釜飯を注文すると、味噌汁がサービスで頂けます。
この日はたっぷりのサクラエビの味噌汁でした。
デザートの抹茶チーズケーキまでおいしく頂け、
大満足のお店です。
料理の質、値段、雰囲気、CPどれをとっても申し分ないお店ですね。
人気店なのもうなずけます。
3位
1回
2014/08訪問 2014/09/06
おいしい料理をおいしい焼酎で頂きたい。
とのことで、某「こと○っぷ」でとてもおいしそうなリポートがあったお店。
入口はとても分かりにくく、普通のマンションの普通のエレベーター(エレベーター内に案内なし)を上がった所にあります。
ただ、予約なしで行ったところ、何とかカウンター席が空いていてラッキーだったので、
人気店だと思われます。
最初に出されるお通しは、
2人で違う二品を頂きました。
東京ですと、同じお通しを一つづつ出されることが多いですが、
違うものを、そして一つづつのクォリティが高く、この時点でテンションが高まります。
自分は焼酎飲む時いつも芋焼酎ですが、
同じ銘柄でも、薩摩芋のスタンダードと、紫芋を使用したものと2タイプおいてあるものが多く、
焼酎好きでも、飲み比べでも楽しめます。さすが焼酎居酒屋と思える瞬間です。
違いとしては、紫芋の方が若干甘い舌触りに感じました。
料理の注文としては、まずは刺盛を注文。
色んな刺身が2人分でちょうど良い量で、特筆すべきはゴマサバ。
新鮮なサバのとろける食感と、ゴマダレの相性が抜群、
後で、ゴマサバ単品の刺身を再オーダーするぐらいおいしく大満足
続いて頂いたレバ刺しも、ゴマダレとの相性が抜群。
焼酎が進みます。
そして、他クーポンサイトの選べる特典を使い、
鶏モモ焼きを頼みましたが、こちらも人気メニューらしく。
プリプリの食感が美味。
どれをとってもおいしく、また訪れたいお店の一つになりました。
(行く前に食べログで調べた所、2件しか投稿がなかったのが何故だろうと思うぐらい大満足のお店でした。)
4位
1回
2014/09訪問 2014/09/29
<H26.9>
前回まではメインに伺いましたが、
今回は、ちょっとだけワインを飲みながら〆&デザートの目的で訪問
お酒を2人で一杯ずつ、そして、焼鳥(やっぱり頼む)+俺の巻き寿司+わらびもち、というラインナップ
特筆すべき「俺の巻き寿司」は
提供時間は相当待つものの、
巨大な巻きずしに、いくら、ウニがこれでもかと乗ってきます。
これで900円弱とは恐れ入ります。2人だと食べきれないぐらいの量があります。
小食の人たちであれば、今日のメニューで十分かもしれません。
またまた虜になりました。
<H26.5>
前回は開店に合わせて行きましたが、
今回は第二陣の18時過ぎに訪問。
やっぱりスペシャリテや刺身3種等
狙っていたものは既に完売。
ただし、一本59円~の焼鳥はやはり健在。さすがです。
そして、カツオのたたきはボリューム満点でコスパ◎
初めて食した、めんたいカルボナーラは麺の上にめんたいクリームが乗ってきて、
テーブルの上で和えるスタイル。
色々見渡すといろんなテーブルで頼まれている人気メニューみたいです。
あのめんたいクリームの造りかた知りたいな。。。。。
<H26.3>
個人的俺のシリーズ第2弾で行ってまいりました。
土曜日の16時開店に合わせ15時40分過ぎぐらいに行くと、
20人ぐらいの人が並んでいました。
それでも、立ち飲みスタイルのお店なのですんなり第一陣で入れます。
俺のシリーズは限定メニューが早々に売り切れるので16時開店がおすすめ
この日は、ウニの茶わん蒸しを注文、
ちょっと乗っているケチなものではなく、
茶わん蒸し自体もさるものながらカニのほぐし身も入ったソースがたまらない一品
そして、刺盛を2人なので3種盛を注文すると3種どころではなく大量の刺身が!!
3キレずつ、8種類ぐらいはあったと思います。(細巻もあり)
コレで1000円行かないなんて衝撃のコストパフォーマンス。
と思いきや、やはり一番のコストパフォーマンスは
一本59円の焼鳥。
多少小ぶりながらも、ジューシーで、
もし、焼鳥メインで来たならば所持金1000円でおつりがくる飲みができます。
さすが俺のシリーズ。
また行きたいと思います。
5位
1回
2014/11訪問 2014/11/16
以前から名前はTVとかで聞いていて
いつか行きたいと思っていたお店が、
フラフラと渋谷を歩いていると目の前にあったので訪問。
後で知ったのですが、今月(2014年11月)オープンとのことで
オープン間もないタイムリーな訪問となったようです。
300グラムがスタンダードというガッツリしたお店で、
グラム単位の注文も可能とのこと。
おそらく一番注文されているであろうアンガスステーキは
断面が赤く、レアな状態で鉄板と共に運ばれてきます。
店長の肉はレアでおいしいものをとの心と、こういうお店に食事に来る人はレアな肉を食べたい人が多いと思われること。
こういった点からのサービスだと思いますが、とても客層をとらえていると思います。
食数限定の乱切りステーキは比較的よく焼かれた状態で提供されますが、
こちらも肉質が軟らかく、お腹も心も満足でした。
300グラムのステーキを普通にお店で頂くよりかなりの価格破壊で頂ける
満足なステーキに高評価です。
あと一つ気になったのは店員さんがマスク代わりに付けている、ゴーグルを逆にしたようなもの。
ジュージュー言っている焼き立ての肉を常に提供しているお店ならではの、配慮と思いました。
自分が店員だと想像すると大変だと思いますが、、、
またふらっと言っちゃいそうです。
6位
1回
2014/07訪問 2014/08/12
ラーメン博物館は数年ぶり。
来る前にちょっと調べた際に一番期待していたお店。
ラーメン自体はいろんなところで食べてきたけれど、
ドイツ本店のラーメンは初めてで期待が高まります。
ラーメン博物館の中でも7月現在の人気店の様で、
お昼時は40分待ち程度、
他のお店で半ラーメンを頂き、そのあと待ちながら、テンションとおなかの調子を上げる作戦で臨みました。
ラーメン博物館はスペースが決まっているので、少しでもお客を入れるために
どうしてもせせこましくなるイメージでしたが、
ここは一人あたりのスペースをゆっくりとっており、
内装も明るい木調で落ち着いていただけます。
看板メニューの無垢ラーメンは、とんこつのとろっと感というよりは
出汁を濃厚にとった重厚なスープ。
ヨーロッパに合わせた麺に絡まりするするといただけます。
また、お店には獺祭スパークリングもおいてあります。
獺祭スパークリングは居酒屋でもなかなかない銘柄、
何でも関連があるとのことで、日本酒好きとしても注文。
ラーメンとスパークリングSAKEの組み合わせを堪能いたしました。
普通に行列店になるポテンシャルのおいしさでした。
7位
1回
2014/09訪問 2014/09/29
某ドラマのロケでも有名になり、
なんといっても、刺身食べ放題で1100円
行きたかったお店に行ってまいりました。
日曜日の開店から10分後ぐらいに伺いましたが、
並ばずに入れ、退店まで繁盛ながらも満席にならないぐらいでした。
中央のテーブルに並べられた刺身は
店名物のマグロを始め、サーモン、カツオ、ヅケマグロ、カジキマグロ、平目がラインナップ
特にサーモンは絶品、あぶらが乗ったサーモンはこれだけでも満足の逸品
そしてマグロは出されたとたんに皆さんが群がり一気になくなる人気商品。
刺身がおいしいので、刺身でおなか一杯にするのがおすすめですが、
米(白米、酢飯)日替わり惣菜(この日はきんぴらとマグロ竜田の甘酢餡)、もずくやサラダなども
飽きるで食べられます。
夜のメニューも豪快に見受けられるので、
夜もぜひ訪れてみたいですね。
8位
1回
2014/10訪問 2014/10/26
以前から行きたいと思っていたお店。
日曜の夜開店と同時に伺いました。
16時30分に入店し、17時ぐらいには一杯になりました。
日曜でもこの人数が集まるのはすごいなと思う一方、
入口近くの常連と思われる客は、20分~30分ぐらいで回っていきます。
串一本100円~ サワー類も中200円、ソーダ100円で、好みの濃度で頂けるので、
さっくり飲みもよさそうです。
レバ刺しや、レバ半ゴロが楽しみで伺いましたが、
日曜は仕入れがないとのことで提供していないらしく残念。
生系は一通りないのかと思いましたが、ホーデン刺し等数種類はありましたので、
今日の仕入れの確認が必須ですね。
串はちょうど良い食べごろの中心部がレアかどうかというタイミングで提供されるので、
とてもおいしく、サワーがとても進みます。
基本は「串」や「刺し」を堪能しつつ、
ちょっと気になって頼んだマグロぶつやおしんこは普通な気がしました。
でも、箸休めについつい頼んじゃいますね
全体的においしい串をこのお値段で頂けるなんてとても素晴らしいこと。
早い時間から営業しているのもポイントが高いですね。
料理はぶっきらぼうに置かれますが有り余る質とCPを堪能できます。
9位
1回
2014/03訪問 2014/04/29
食べログ検索で上位にヒットし、「カジュアルな焼肉バル」との
ふれこみに気になって訪問。
人気店の様で、予約をしないと入れない模様です。
ホームページはリアルタイムで情報更新(当時)していたので、
ギリギリの予約はそちらも参考にするとよいかもしれません。
焼肉バルというだけあって、お肉メニューが充実。
中でもおすすめは、バンビーナステーキとバンビーナ焼き
バンビーナステーキは、目の前で店員が切り分けるところまで行ってくれます。
バンビーナ焼きはリーズナブルに各部位が焼いた状態で提供されます。
価格帯はざっくり500円の倍数ですので、計算も比較的容易。
CP低めなのはキムチ等他の焼肉屋ではリーズナブルなものでしょうか?
バルなだけにワイン中心のラインナップということもあり、
肉だけでなく、野菜系、サイドオーダーも楽しみたいところではありますが、
肉系中心が一番CP高めかと思います。
味とボリュームの満足度も、肉系が一番高いですね。。。
10位
1回
2014/08訪問 2014/08/12
お盆に入った平日の昼間。
お盆だろうと平日なら大丈夫だろうとタカをくくっていたら甘かったですね。。。。
11時の開店とのことで10時30分に向かうと
既に100人近くは並んでいたでしょうか。
それでも、自分到着10分後ぐらいにはプラス20人ぐらい並び、
開店時間にはあり得ないぐらいの行列に、、、、
結果的に私は3時間弱待ちましたが、
11時ぐらいに来た人は3時間半~4時間待ち。夕ご飯が近くなる感じです。。。
ただ、その行列を見越してか、
外に冷水の入ったタンク、業務用扇風機を用意しております。。。
それでも、直射日光はきついですね。。。
そして中に入って念願の天丼にご対面。
メニューは、天丼のみ、そこに味噌汁か大盛をオプションで付けるイメージです。
噂通りの、丼からはみ出んばかりのあなごとエビ天二本。貝柱かき揚げ、半熟卵天、インゲン天といったラインナップ
どれもさっくりしていますが、アツアツというよりは
揚げた後すぐご飯に盛らずに1テンポ置いてから盛っていました。
個人的にはアツアツを頂けた方がうれしかったかな。
ちなみに、、、
メニューには天丼弁当もあり、
店にきて行列に並ぶと3時間強ですが、
電話で弁当を注文すると、15分ぐらいで取りに来ればもらえるそうです。
(カウンターで会話を聞いていましたが、混みそうな時は弁当を頼むのが賢そうです。)
テレビで報道される前は知りませんが、
今はランチに来るのであれば気合で待つお店ですね。。。。
北品川においしくてリーズナブルな焼肉屋があるということで訪問しました。
品川駅からも十分あるける立地です。
土曜の夜9時頃、アポなしで入れましたが、
出来れば予約をしたほうがよさそうな感じでした。
内装はカウンター4席に、角を使った2人席複数とテーブル席。
まずはビール(390円)を飲みながら
お肉を頂くことに。
ホルモンが有名なお店とのことでしたが、
やはり初めはカルビとハラミが食べたいとのことで、
ゲタカルビと塩だれにんにくハラミを注文。
両方ともとろける様に肉質が軟らかく、
若干レア目に焼いてとても美味。
タレやレモンをつけなくても肉の旨みでとても美味。
そして、続いて頼んだシビレがまた食感が最高。
ホルモンで有名な店だけあって、独特の柔らかな食感のあと
すっと消えていく様は至福のひと時。
とても500円とは思えないCPです。
タンは、タン先、タン元、タン底とレパートリーがあり
今回はタン底を頂きましたが、食べ応えと食感は初めてでした。
よく知ってるタンとは違う食感に舌鼓。
他に変わったところでは、
塩なんこつは一つ一つが小ぶりで、少しずつつまむのに最適。
網の隙間に落ちないように焼くのがコツみたいです。
全体的にとてもおいしくCP高めで、
絶対にまた訪れたい店の一つ。
次回は、カルビ、ハラミ、タンのスタンダードなところを頂きたいと思います。