レビュアーの皆様一人ひとりが対象期間に訪れ心に残ったレストランを、
1位から10位までランキング付けした「マイ★ベストレストラン」を公開中!
2位
1回
2018/06訪問 2018/06/09
食べログで気になり、土曜の昼過ぎに訪問
特製茜鶏と三種の煮干しそばを注文
見るからに上品な見た目のスープを一口すすると
ガツンと来る煮干し。
鶏は完全に脇役であくまでも煮干しがストレートに来ます。
チャーシューはロースト風のポークと、鶏の二種類。
脂控えめなのでスープを邪魔しません。
メンマも柔らかくスープをまとい、
メンマ好きにも納得な仕上がりに思えます。
追い玉は、節とローストが乗っており、豪快に混ぜればタレと相まってこれだけで十分な1品料理。
総じてとっても満足できました。
チャンスがあれば他のメニューもいただきたいと思います。
3位
1回
2018/11訪問 2018/11/19
中々一見さんでは訪れにくいビルの二階にあるお店
席に通され、まずはビールをグラスで頂きます。
ビール専用の軽くて薄いグラスで、
このこだわりに次からの料理に期待が高まります。
まず、提供された花籠は、
弾けんばかりの銀杏や、天然の車海老や、胡桃豆腐
どれも一口頂いただけで、口の中に世界が広がるようです。
天然物や朝捕れを中心としたお造りや、
鯛のすまし、
黒毛和牛のヒレ、(添え物のブロッコリーのおひたしも格別)
天婦羅などの料理が並び、
最後のお食事も、ばらしたてのいくらの歯ごたえは人生初。
これだけでも頂きたいほど、
最後の和栗のデザートも、栗と砂糖だけでこうも美味しくて優しいデザートになるのかと思う逸品。
すべての料理に産地や調理法の説明を頂け、
非の打ち所のないコースかと思いました。
季節によって様々な味を頂けると推測します。
また訪れる機会あれば、是非伺いたいお店です。
4位
2回
2018/12訪問 2018/12/12
日曜日の17時過ぎに2回目の訪問。
この日の注文は
・キムチ
・バリバリキャベツ
・タン塩
・カルビ(塩)
・ロース(塩)
・タンスジ(塩)
・ネギ(トッピング用)
・にんにくうどん
・ライス
と言うラインナップ
前回上を頼んだ種類も、一通り並にて頼みましたが、
タンもカルビもロースもどれも美味しく、
付け合わせのネギを巻いてローリング・オン・ザ・ライスで
頂くと至福な時間が訪れました。
バリバリキャベツは、味付けが満遍なく行き届いており、
そのままでも美味しいですが、少し焼くと、甘みが際立ち、
味付けと相まって、違った美味しさが頂けます。
ニンニクうどんは、ニンニクが効いていながら優しいお味になっており、
〆に頼む人が多いことがうなずける逸品
間違いなくまた訪問します。
気になる焼肉屋さん
ということで訪問。
この日頼んだお肉は
・上タン塩
・カルビ
・ハラミ
・カイノミ
その他に
・センマイ刺し
・キムチ盛り
・テグタン
まずはマッコリ乾杯
マッコリは虎一種類。
大衆的なものより発泡性と乳酸を感じられ、
傾け厳禁なマッコリ。
お肉は結論からするとどれも美味しく、
タンは噛みごたえと、柔らかさが共存。
初回は奮発して上にしましたが、
他のタンも三種あるので次回の楽しみです。
カイノミはまさに刺しが素晴らしく、
口にいれるととろけます。
焼きすぎても蕩けそうなのでレアにて頂きたい逸品
ハラミの肉汁も、カルビの肉脂のバランスもどれも美味。
キムチはペチュキムチは辛味がほどよく美味。
カクテキとオイキムチは浅漬け感があり、
好みが別れるところかと。
全体的にすべて美味しかったので、
また訪問したいと思います。
5位
1回
2018/01訪問 2018/01/21
店の外まで、煮干しの強烈な香りが漂うお店。
メイン通りから一本入ったところにありますが、
メイン通りにあると、煮干しに抵抗感がある人からはクレームが来そうなぐらい
強烈なお店。
ラーメンは煮干し蕎麦と「濃密な」煮干し蕎麦がラインナップ
「濃密な」の方は30円増しながら、13時ごろにはなくなりかけるとのことで、
ランチにいただきたい方は早めに行くことが必須のようです。
スープは濃度が高く、スープというより、濃密なタレという食感。
これでもかというスープで、これだけで麺以外にも、
ご飯やパスタにも使えそう。。。
そんな美味しいタレで麺をいただいた後に、
絶対に必要なのが「和え麺:200円」
あっさりとタレで絡まり、ほぐし肉やネギが乗ってくるその麺は
そのままでもうまし、残ったタレに絡めてもうまし、
「替え玉:100円」というものもありますが、
こちらは、単純な替え玉の様。
倍額払っても和え麺をお勧めします。
強烈な濃度で客を選びそうですが、
煮干しに振り切っている客には間違いなく好印象のお店でしょう。
6位
1回
2018/10訪問 2018/10/12
金沢文庫駅前の一本入った通りを程なく行ったところにあるお店。
製麺点という名前なので、当然麺に期待し、つけ麺を注文。
その期待値を上回る麺の美味しさでした。
やや細めながら噛み応えが抜群で、非常に好感触。
量は中盛りにしましたが、これ以上のボリュームにしても
ペロッといけそうです。
トッピングはネギ豚にしましたが、
角切りのチャーシューが甘辛い味付けとジューシーな食感で、
おそらく次に伺ってもトッピングしてしまうであろう逸品。
製麺店のつけ麺。近くにあれば間違いなくリピーターになりそうです。
7位
1回
2018/01訪問 2018/01/06
テレビよりの情報で行きたいと思い訪問。
二人で
・牛バラ坦々麺
・牛スジ坦々麺
・大餃子(3個)
を注文
両方とも黒ゴマ坦々麺との説明なので、乗っているものが違うかと思いきや、
牛バラの方は黒ゴマが粒が食感としてわかるぐらいこれでもかと入っており(私はこちら好み)
牛スジの方は少しゴマを控えめに赤みがかったスープで提供されました。
トッピングによって、スープを変えている模様です。
牛バラは、豚で言う角煮のような大きさでかなりボリュームがあり、
かぶりつくとなかまで柔らかく、絶対頼むべき一品と思いました。
スープとしては、辛みに奥に旨みありという、
美味しくて辛い汁ものに対する表現がぴったり、
最後まで具沢山のスープなので思わず飲み干す美味しさでした。
大餃子は、餡が食感よりもねっとり感を打ち出しており、
好みの問題かと思いますが、あらびき感が欲しい人はやや物足り目かもしれません。
大きさは十分な大きさです。
また訪問したいと思います。
8位
1回
2018/03訪問 2018/03/26
職場の同僚に教えてもらったお店。
車でないとなかなか行けないお店ではありますが、
ぜひぜひ伺いたいと思っておりました。
営業時間が夜20時までのところ、
19時30分ぐらいに訪問。
駐車場はちょうど一杯ぐらい、お店もほぼほぼ満席といった感じでした。
極みという全部乗せを頼もうかとリサーチして伺いましたが、
ラーメン屋のカレーなるセットメニューがありついついそちらに浮気。
そこに二種のチャーシューをトッピングして、
醤油味(塩との二択)を注文しました。
ほどなく運ばれてきたラーメンのスープを一口すすると
クリーミーで濃厚なスープに満足。
醤油といってもいわゆる醤油ではなくとんこつがマイルドに効いており、
後味もくどくありません。
細麺との相性も抜群で、
ここまででも満足ですが、
やわらかで食感が楽しいメンマが絶品。
チャーシューもあっさりな鶏と脂身の旨みが感じられる豚の2種が美味しく、
どの角度から見てもおいしいラーメンでした。
ラーメンが美味しかったので、
カレーは普通に感じましたが、美味しく頂け、
ラーメンと交互に食べてもラーメンを邪魔しない味。
他にも丼メニューがあり、塩も気になるので、
ぜひ次回は塩を試したいと思います。
9位
2回
2018/12訪問 2018/12/25
家族3人で訪問。
つけ麺、醤油ラーメン、チャーハン、餃子のラインナップ
つけ麺は、がっしりした太麺に、
魚介節系の濃厚スープ
醤油ラーメンは、富田の濃厚且つ塩みを押さえながらも旨み引き立つスープと
歯切れの良いスープのコラボ。
チャーハンはやや醤油風味の強い、
町中華よりは茶色のパラパラ系。
餃子は一つ一つが大ぶりで、
中から肉汁が溢れる様は、小籠包に近い感覚もあります。
お店を出るときには、小さな子供にアメをくれる
サービスもニクいところ。
間違いなくまた伺います。
ちかくに有名なとみ田がありますが、
その近くの富田食堂に訪問。
つけ麺ももちろん注目ですが、
初訪問は自販機の一番上にある醤油ラーメンを注文。
チャーシュートッピングにしましたが、
バラと肩ロースの二種類のチャーシューが美味しく、
脂身と肉質のバランスとスープに溶け出す脂の感じがベストマッチ、
自分はこういう巻チャーシュー系が好きなので、少し肩入れした表現かもしれませんが、、、
また、あっさりした醤油スープがとても美味しく、
何度でも飽きが来なく頂けそうなスープです。
麺も歯ごたえがしっかり残った細麺で、
最後まで美味しく頂けました。
ちなみにつけ麺のお客さんは、私より先に入った人でも、
私が食べ終わるまで提供されないぐらいじっくり麺をゆでているので
時間がかかるようなイメージです。
次回はとみ田のイメージを持ちながらのつけ麺を
頂きたいと思います。
10位
1回
2018/06訪問 2018/06/08
店の前を通りがかってピンと来ました。
メニューとして、満来やほりうちの系列かなと。
そんなわけでチャーざるを注文。
分厚めに切られたチャーシュー、
酸味の効いたピリ辛醤油だれ
海苔の乗った中太ちぢれ麺。
総合的にややあっさり目ながら、
私の好みであり、この地でチャーざるに出会えて感激でした。
激戦区であり、距離は近いながら
少し駅から奥まった場所という立地でも、
安定の味を求めて、また行ってしまう気がします。
低温で揚げたとっても美味しいとんかつがある
とのことで、訪問したお店。
行列必死なお店で、いろんなルールがありますが、
他の人の口コミと被るので割愛します。
10時から並び11時の開店に1巡目で入店。
上ロースかつとヒレかつ(単品)、白子のフライ
を注文。
11時最初の入店で、調理場がよく見えるカウンター席ではありましたが、
カツを揚げ終わり、余熱で熱を通すタイミングを計る店主のオーラを目の前にし、
期待が高まります。
15分ほどして運ばれてきたカツは真っ白で、
それでいて歯ごたえがサックリ、噛むとあふれる肉汁で
なんとも言えません。
高温でカラッとももちろん好きですが、
低温でじっくりのとんかつを食べる機会はなかなかありませんので、
行列する理由にも納得しながら堪能。
また、キャベツがとってもふわふわで、
素材と切り方でこんなにも違うんだなと驚かされます。
夜には色んなフライが堪能できるとのことなので、
夜も並びに来たいと思います。