私ってばなんでレビューを投稿しているのかしら・・・と、ふと疑問を持ちました。
確か、食べログを始めた2年前、周囲に比べれば外食が多くて、
「残しておかないともったいないかな」程度の気持ちだったような気がします。
その後、ワインに興味を持ち始めて、ワインを飲むためにレストランに行くように。
必然的に美味しいワインがあるフレンチ比率が高くなり・・・
結局、「食」がメインではないところが違和感の元。
食に関心の高い方が多い中、
「なぜ私はレビューを続けているのだろう」
と思うに至ったのは、本格的に自分の未熟さが見えてきたからなのかもしれません。
食に求めるもの。
会話等のコミュニケーション、日常から切り離された空間、心地よいサービス、綺麗なお皿、もちろんワイン。
・・・
食に求めるもの、と言っておきながら「食べる」がない。
しばらくだらだらとレビューを続けながら、こんなんでよいのか自問自答してみようと思いました。