食べログで見かけるお皿の記述たち。
自分のレビューが恥ずかしくなるくらい素敵な食べ手の方が多く、ただただ「すごいな」と感じてばかり。
ときに難し過ぎてほとんど読みこなせないことも多いお皿の記述ですが、そんな時はお皿の記述の後ろを楽しみます。
なんとなく漂ってくる食べ手の人間性にレビューの面白さを発見したりするのです。
邪道?かもしれませんが、そんな利用方法も私にとっては楽しみの一つ。
専門的なレビューの中に、あるいはそれに続くコメント欄の中に…書き手の人となりが表れることは結構あるな、と。
昔からそう思っていたけれど、確信したのは最近。
リアルでお会いしたことのあるレビューアーさんが増えたから気付いたこと。
だから最近余計にお皿の記述の後ろ側が楽しくなっています。
昨日もとても素敵な女性レビューアーさんとお会いしました。
以前から抱いていた親近感の通り、リアルもやっぱり素敵な方。
レビューの裏側?を見る私の目…「案外大したものじゃん!」と思ったもの(^^)。
お皿の記述はまだまだの私…
ですが、生き方のスタンスが似ているレビューアーさんを見つけていけるのは素直に楽しい♪
オープンスペースに書く文章は、優しいものでありたい。
どこまでできているかはわからないけれど、いつもそう思っています。
リアルの世界でもネットの世界でも、誰かを不快にすることは望まないから。
それがきっと私の生き方のスタンス。
言い換えれば…自分自身が優しくなりたいという願望。
優しくなるために、もっともっと強くなりたいという願望。
現実と願望のギャップにもがきつつ…いつか本当に優しい文章が書けるといいな、と。
レビューの裏側に、コメントの裏側にトゲがあるのは…自分が書くのはもちろん、見るのもとても辛いことだから。