うりこさんが投稿したラ・リューン(東京/麻布十番)の口コミ詳細

レビュアーのカバー画像

うりこの夢見るレストラン、恋するレストラン ~ 世界中のすべてのワインが好き♪

メッセージを送る

うりこ 認証済

この口コミは、うりこさんが訪問した当時の主観的なご意見・ご感想です。

最新の情報とは異なる可能性がありますので、お店の方にご確認ください。 詳しくはこちら

利用規約に違反している口コミは、右のリンクから報告することができます。 問題のある口コミを報告する

ラ・リューン麻布十番、赤羽橋、神谷町/フレンチ

1

  • 夜の点数:4.0

    • ¥10,000~¥14,999 / 1人
      • 料理・味 4.0
      • |サービス 4.0
      • |雰囲気 4.0
      • |CP -
      • |酒・ドリンク 4.0
  • 昼の点数:4.5

    • ¥5,000~¥5,999 / 1人
      • 料理・味 4.5
      • |サービス 4.5
      • |雰囲気 4.5
      • |CP -
      • |酒・ドリンク 4.5
1回目

2012/06 訪問

  • 夜の点数:4.0

    • [ 料理・味4.0
    • | サービス4.0
    • | 雰囲気4.0
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク4.0
    ¥10,000~¥14,999
    / 1人
  • 昼の点数:4.5

    • [ 料理・味4.5
    • | サービス4.5
    • | 雰囲気4.5
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク4.5
    ¥5,000~¥5,999
    / 1人

お野菜とボリュームと~麻布十番「ラ・リューン」

(2012.6)
各お皿のポーションが大きいことが人気につながるお店は、たくさんあります。
こちら、ラ・リューンもそんなファンが少なくありません。
けれど、その他多くのお店と違う点をあげるとすれば、そのボリュームのかなりの割合を野菜が占めていること。
その野菜の中には、揚げたものも多いので、野菜が多いこととヘルシーとがイコールではないのかもしれませんが。。。
でも、野菜ならいくらでも頂けちゃう私には嬉しいお店。
約半年ぶりかしら?
女性同士の大きなグループで楽しんだお皿は以下の通り。

前菜は、赤ウニのソルベにコンソメのジュレ、下に茄子の煮浸しやトマトのシャーベット

暗い店内でまともに撮れた写真は少ないので、とりあえずこの有機サラダくらいまでで写真は終了

定期的に訪れているこちらのお店。
写真を取るなら昼間、しっかりワインをいただきたい今日のような日はディナーで。
どちらにしてもリーズナブルが嬉しいお店です!

(2011.8)
大好きなお店の一つ、麻布十番の「ラ・リューン」。
相変わらず、お野菜いっぱいのお皿が魅力的なこちらのお店。
8月某日、満席の店内で、ディナーを楽しんでまいりました。

珍しいワインを楽しみつつ、この日心に残ったお皿は以下の2つ。
真鯵のマリネと四葉きゅうりレッドバジル風味、ピーマンのムースを添えて。

とても蒸し暑い夏の日、泡から白に切り替わる瞬間。
そのワインの酸の違いを感じつつ、お皿の酸も楽しむ。
そんな変な楽しみ方が、とても面白かったのです。

そして、ホロホロのロティ。
こちらは追加料金を払えば、2人1組でオーダー可能なお皿。
旨みがぎゅっとつまったお肉が美味しいので、この日はもう一人希望者がいてくれて、本当に良かったです。

こちらに通って、何回くらいになるでしょうか。
いつも気持ち良い接客をして下さるサービスの女の子がこの日はお留守。
聞けば、体調を崩しちゃったのだとか…
気付けば、このところちょっと厨房も淋しい感じのこちらのお店。
う~ん…ちょっと心配ですが、これからも頑張っていってほしいな、と思うのです。

(2011.4)
たっぷりのお野菜、爽やかなブルーを基調とした店内。
光溢れるシーズンに向かう今、いつも以上にこちらのお店が気になります。
麻布十番「ラ・リューン」、定期的に訪れていたいこちらのお店にこの日は遅めのランチで訪問。
ご一緒していただいたのは、いつも私を気にかけてくれるお姉さん的な存在の頼れる先輩です。

アミューズ1品目(?)はアーモンドの粉たっぷりのビスケットにタケノコのポワレを載せて。

アミューズ2品目(?)は菊芋のピューレ、うずらの生卵、フランボワーズビネガーを添えて。

あらかじめオーダーして追加料金(+525円)でいただいたのは、有機野菜のサラダ。
夜限定のメニューですが、これをいただくと「ラ・リューン」を感じる欠かせない一皿。

メインの前に小さなスープとして、人参のエッセンスたっぷりのスープ。
砂糖は一切使用しておりません!のこちらのスープは、煮詰めた人参の甘味が黒砂糖のニュアンスを感じさせてくれる面白い1品。

メインは、茜鶏のロースト、温泉卵と焦がしバターのソースで。
かなり崩した温泉卵ですからソースによくからみます。

そして、チーズスフレとノワゼットのアイスクリーム。
思い出すだけで今にもリピートしたくなるそのお皿。
爽やかな酸味とコクのある甘味のコントラストが素敵!

私にとってこちらのお店の魅力はたっぷりのお野菜と優しいお店の雰囲気。
ボトルでオーダーできる日はそのワインリストもとても魅力的。
すっかりリピート店となった今、大切な人を連れてうかがいたい大好きなお店です。
また近いうちに♪

(2010.11)レビューは略

(2010.7)後輩の似合う店♪~麻布十番『ラ・リューン』
お皿を彩るたくさんの美味しそうな野菜たち。
そんなお皿が毎回楽しみで、気が付けば再訪を重ねている麻布十番『ラ・リューン』。
特にこちらは、後輩との約束で頭に浮かぶお店。
リーズナブルな価格、ボリュームたっぷりのお皿。
気軽に美味しいものをたくさん食べてね、といえる嬉しいお店です。
いつの間にやら訪問は季節ごと。
前回、今回と変わらぬ陣容で迎えていただきとても親近感。
すっかりよく行くお店の仲間入りをしている当店ですので、これからもどうぞよろしくお願いいたしますね(^^)。

(2010.4)
この日も訪れた『ラ・リューン』
趣旨は、計画倒れになった数々の打ち上げ代わりの「慰労会」。
特定プロジェクトとのひも付けは不明ですが、「いつもお疲れ様」という趣旨の会。
こんなメンバーの中で働ける幸せって絶対にあるな。
と感謝しつつ十分に堪能させていただきました。

一緒にいれば確実に笑顔になれる人を知っていること。
そこに行けば確実に笑顔になれるお店を知っていること。
そんな自分を幸運に思えば、これからだって笑顔でいられる。
向かう未来はきっと明るい。
…と酔いも手伝っていつもに輪をかけておめでたい私。
存分にお店を楽しんだ後は、こっそり?幸せなプチ2次会に向かったのでした。

本日一番心に残ったワイン:ミッシェル・グロの2005年ニュイ・サン・ジョルジュ
本日一番心に残ったお皿:前菜 雲丹、トマトソルベのコンソメジュレがけ、ライム風味
次は大好きな後輩と一緒にお邪魔します☆

(2010.1)
季節がら気になるジビエも、親しみやすい価格で提供して下さる『ラ・リューン』。
今回の予約は1ヵ月半前。
案内されたのは入り口に近いけれど、ゆとりのあるテーブル。
大きな花瓶の置かれた華やかなお席を用意していただきました。

前回訪問時もこちらのテーブル。
その日一番早く予約するとこちらになるのかしら?
前回も今回も、恐らく予約のトップバッターです。

この日選んだのは6090円のコース。
前菜2種、メイン、デザート(私はチーズの盛り合わせに変更)から構成されます。

(前菜1皿目:冷温取り合わせ有機野菜のサラダ「ビオファーム松木」より~本当にすごいボリューム。葉野菜がカットされずに多用されていますので、食べづらいかもしれません。でも、そのしっかりした歯ごたえは、大きいままで味わうほうがおいしい気がします。)

ここで、赤ワインをチョイス。選んだのは1997年シャトー・ランゴア・バルトン。

(2 皿目の前菜:きたあかりと玉葱のプレッセ フレッシュトリュフとフォワグラのポワレ トリュフソース、追加料金1890円にてオーダーしたこちらのお皿。たっぷり添えられたトリュフの香りはテーブルの向こう側までしっかり届いているそうです。オーダーした赤ワインに合う濃厚な味。ジャガイモ、玉ねぎ、そしてフォワグラの甘さが幸福感を高めます。それにしてもこちらのお皿のボリューム・・・相変わらずすごい!)

(メイン:ピジョンラミエ(山鳩)のロースト、追加料金840円。相変わらず野菜がたっぷり添えられたお皿。話すことに夢中でアツアツを味わっていないのが残念なのですが、冷めても十分美味しい一皿です。)

(デザート代わりのチーズ:カマンベールとエポワス…かな?付け合わせは柔らかいトーストです。ちょっと珍しい感じがします。)

ハーブティーを飲みながら気付いたのは、あっという間に4時間も経っていたこと。
あまりにも堪能しすぎました(笑)。
大事に思う後輩と、素敵な時間を過ごしました。

(2009.5)
突然やってきた夏の日。
日曜ランチに、東麻布のラ・リューンを訪れました。
麻布十番駅から歩いて5分弱。
このエリアは外国人居住者がとても多い地区。
お店のすぐ近くにある「Nissin」というスーパーは、インターナショナルな雰囲気を味わえるスーパー。
どうも英語の勉強に身が入らない私にとっては、なぜか「喝」を入れられる場所でもあります。

そんな土地柄、お店のお客様も近所の外国人の方が半分。
白とブルーを基調とした小さくて清潔感あふれる店内に、休日ランチを楽しむ外国人ファミリーの姿。
なぜか絵になります。

このお店は、ご一緒するお嬢さん(10歳下)目線でチョイス。
ちょいとお洒落、ちょいとボリュームあり、ちょいとお手軽。
結果は十分満足していただけたようで良かったあ。

本日いただいたのは、プリフィックスコース2500円(消費税別途、サービス料なし)。
前菜、メイン、デザート、プチパンに至るまでお値段以上の満足感。特に今日のメインに惚れちゃいました!

前菜:本鱒のマリネ・皮パリパリ焼き。インカの目覚めのソルベ土佐文旦添え
 インカの目覚めのソルベとは、ポテトのソルベ、つまり、冷製マッシュポテト。当日の気候にはぴったり。

メイン:熊本県産馬肉ヒレのポワレ。生姜とシェリービネガー(¥+1,050)
 馬肉のヒレは牛ヒレと見た目の区別がつきません。赤身好きにとっては、ポワレにしてクセを消したお肉のまろやかさは牛ヒレより好みかも。ふんだんに春野菜のグリルが添えられ、かなりのボリュームですが、オリーブオイルたっぷりで生姜がアクセントとなったソースが馬肉に合うので、普段より食欲増進!
是非、しっかりした赤ワインとともに贅沢な気分でどうぞ。

デザート:スフレチーズケーキとキュウイのソルベ
キュウイのソルベでお口をさっぱりさせた後は、サクサクのスフレチーズケーキを小さい一口ずつでいただき堪能。お店でのおしゃべりが弾んだため、帰りがたい気持ちから一口が小さくなっちゃいました。

誰でも気軽に誘えるこのお店。
この値段でこのお味ですから、知っておくと便利です♪

  • 真鯵のマリネと四葉きゅうりレッドバジル風味、ピーマンのムースを添えて

  • ホロホロのロティ

  • アーモンドの粉たっぷりのビスケットにタケノコのポワレをのせて

  • 菊芋のピューレ、うずらの生卵、フランボワーズビネガーを添えて

  • 有機野菜のサラダ

  • 人参のエッセンスたっぷりのスープ

  • 茜鶏のロースト、温泉卵と焦がしバターのソースで

  • チーズスフレとノワゼットのアイスクリーム

  • オーブンで焼いたあんず

  • 本日のお魚料理のスズキのポワレ。やはりたくさんの野菜が。

  • 地ハマグリとキャベツのサラダとソース、アーティチョークのフリット、ディルの香りで。

  • ズッキーニのポタージュ

  • 前菜1皿目:冷温取り合わせ有機野菜のサラダ「ビオファーム松木」より

  • 2皿目の前菜:きたあかりと玉葱のプレッセ フレッシュトリュフとフォワグラのポワレ トリュフソース

  • メイン:ピジョンラミエ(山鳩)のロースト、追加料金840円

  • デザート代わりのチーズ:カマンベールとエポワス…かな?

  • 前菜 雲丹、トマトソルベのコンソメジュレがけ、ライム風味

  • 馬肉のヒレのポワレ、生姜ワインビネガーは新しい美味

2016/02/28 更新

エリアから探す

すべて

開く

北海道・東北
北海道 青森 秋田 岩手 山形 宮城 福島
関東
東京 神奈川 千葉 埼玉 群馬 栃木 茨城
中部
愛知 三重 岐阜 静岡 山梨 長野 新潟 石川 福井 富山
関西
大阪 京都 兵庫 滋賀 奈良 和歌山
中国・四国
広島 岡山 山口 島根 鳥取 徳島 香川 愛媛 高知
九州・沖縄
福岡 佐賀 長崎 熊本 大分 宮崎 鹿児島 沖縄
アジア
中国 香港 マカオ 韓国 台湾 シンガポール タイ インドネシア ベトナム マレーシア フィリピン スリランカ
北米
アメリカ
ハワイ
ハワイ
グアム
グアム
オセアニア
オーストラリア
ヨーロッパ
イギリス アイルランド フランス ドイツ イタリア スペイン ポルトガル スイス オーストリア オランダ ベルギー ルクセンブルグ デンマーク スウェーデン
中南米
メキシコ ブラジル ペルー
アフリカ
南アフリカ

閉じる

予算

営業時間

ページの先頭へ