うりこさんが投稿したigrec(東京/学芸大学)の口コミ詳細

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うりこの夢見るレストラン、恋するレストラン ~ 世界中のすべてのワインが好き♪

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閉店igrec学芸大学/イタリアン、フレンチ

1

  • 夜の点数:4.5

    • ¥8,000~¥9,999 / 1人
      • 料理・味 4.0
      • |サービス 4.5
      • |雰囲気 4.0
      • |CP -
      • |酒・ドリンク 4.5
  • 昼の点数:4.5

    • ¥2,000~¥2,999 / 1人
      • 料理・味 4.5
      • |サービス 4.5
      • |雰囲気 3.5
      • |CP -
      • |酒・ドリンク 4.0
1回目

2012/04 訪問

  • 夜の点数:4.5

    • [ 料理・味4.0
    • | サービス4.5
    • | 雰囲気4.0
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク4.5
    ¥8,000~¥9,999
    / 1人
  • 昼の点数:4.5

    • [ 料理・味4.5
    • | サービス4.5
    • | 雰囲気3.5
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク4.0
    ¥2,000~¥2,999
    / 1人

夜も昼も平日も休日も(笑)~学芸大学『イグレック』

(2012.4)
いつも心地の良い時間を下さるこちらのお店で、本日はしっかりめの白ワインをボトルで堪能。
前菜、パスタ、メイン、チーズ、デザートとひとしきり頼んだものは、イタリアらしい果実味にぴったりあうお皿ばかりだったから。

ひとしきり堪能したこの日のお皿のうち、一皿だけを紹介すると以下の通り。
桜海老のパスタです。

一通り食べて、ワインを楽しんでも一人約8500円。
学芸大学ならではの贅沢かもしれません。
そんなお店ですから、今年も私の強い味方でいてくれそうです。

(2011.12)
ここ2~3年、自分なりのお店の価値観が出来てきたかしら?と思うことがあります。
それは理屈ではなくて感覚。
もう一度行きたいと思う気持ちが長続きして、再訪したお店。
そんなサイクルが繰り返されたお店。
そういういくつかのお店が、自分なりの価値観の存在を示唆してくれる。
間接的な実証研究みたい(笑)。

この日お邪魔したイグレック。
お一人様ばかりの訪問でしたが、この日は初めてグループ訪問。
ともに食卓を囲むことの意味をとても大切にして下さる方々と。
オーダーしたのは、いつものトリッパの煮込みグラタン風味(写真は省略…)。

ヒグマのカイエット

パテ・ド・ジビエ

ヒグマのラグーソース、パッパルデッレ

ビゴール豚のロースト

キノコのタリオリーニ

黒鯛のアクアパッツァ

一応デザートも初注文。

肉食系のメニューばかりです(笑)。
楽しく秋の味覚(キノコ、ジビエ)を楽しんで、軽さの異なる2本の赤ワインを堪能。
そう、こちらに惹かれるポイントの一つがワイン。
この日も期待を裏切らず、素晴らしいワインを堪能させていただきました☆
これからも長い付き合いでよろしくお願いいたします。
ご一緒した皆さまにも、こちらのお店にも心から♪

(2011.10)
休日はものすごく混むんですよ。
とは言われてはいたけれど…そう言われると、どんなものか見てみたくなるのが人情?
ということで、初めての休日ランチに潜入。
運良く一つだけ空いたテーブルの2回転目に席をいただき、味わったのは以下のお皿。

まずはNZのソーヴィニオン・ブランをいただきつつ、前菜の盛り合わせ。
これだけお得な盛り合わせが付くのなら、これからもランチの劇混みは確実。
そう確信させてくれる一皿です。

お次は、サンジョベーゼをいただきつつ、ソフトシュリンプのポルチーニ風味のリングイネを。

食事の間にもしょっちゅう訪れるお客様。
2回転目を待つお客様が、入口近辺の椅子でしっかりスタンバイされています。

本当は、夜がお勧めなんですけどね…とはお店の方の言葉。
私もそう思いますが、たまたま席が空いていればランチにも来ちゃうかな、というのが正直なところ。
だって、これだけいただいて、お会計は3000円未満…優秀ですもの!

(2011.3)
3月某日、ビストロ感覚で利用させていただけるところがお気に入りのイグレックへ。
仕事を終えた時、ふと頭に浮かんだお店がこちらだったのは、きっとこちらが普段着感覚でお邪魔できる居心地の良いお店だから。
少なくとも私にとっては平日の夜ごはん好適店なのです。

まずはスプマンテをいただきつつ、フランス産ホワイトアスパラガスのオーブン焼きとトリュフ風味のたまご、生ハムを使った温前菜。
この組み合わせ、この後すぐに訪れたロオジエでもお見かけしました(^^)。

大きなソーセージと合わせたのは、2007年メルロー主体のボルドーワイン

少し残ったワインは、タレッジョ、ブリーと共にいただきました。

前菜2皿とチーズ。
このくらいが遅めの夕ご飯にはぴったり。
本当に使い勝手の良いお店です。
いつもありがとうございます。

(2011.1)平日の夜ならお気軽に~学芸大学『イグレック』
オープンしてまだ1年という学芸大学『イグレック』。
どんどん評価が高くなり、いまや立派な高評価店。
学芸大学という立地のハンデを抱えながらも、なかなか立派だなぁ、と思います。
お客様が集中するのは、ランチ・ディナーとも休日と聞いた前回の訪問時。
再訪もやはり休日を避け平日の夜に。
訪れたのは20時くらい。
満席ではないものの7~8割は埋まっている店内に「さすが」と。

相変わらずお店の外にはイタリア国旗。
メニューにはイタリアとフレンチの香りが半々。
揃えるワインはワールドワイド。
とても私好みの楽しいお店です。

この日もお一人様の訪問でしたが、ニュージランドとフランスのワインとともに以下の二皿を楽しませていただきました。

まずは一人分に調整していただいたサラダ。
コリコリした野菜の食感がしっかり楽しめます。

そして、白子のムニエル、ケッカソース。
こちらには、ふだんは補助品種でしかお目にかかったことのないサンソーのワインをいただき、その凝縮感(珍しい!)を楽しませていただきました。

学芸大学という意外な場所で、気どりのない面白いワインをいただけるこちらのお店。
私にとってはとても有り難いお店です。
多くのファンに愛されているお店ですから、そのうちふらりと寄れることもなくなってしまうのかもしれません。
が…今のうちは平日ならまだ大丈夫。
また近いうちにふらりと寄って楽しませていただきたいな、と思います。
これからもどうぞよろしくお願いいたします。

(2010.11)意外な場所の人気店〜学芸大学『igrec』
東急東横線沿線の学芸大学。
それは私にとって生活の匂いのする街。
個人的な感覚でいえば、中目黒までがよそいきの街。
祐天寺以降が生活の街、そんな風に感じています。
そんな学芸大学にある『igrec』。
お店の外にあるのはイタリア国旗ですが、お料理にもワインにもフランスが。
こちらは食べログのカテゴリー通り、イタリアンもフレンチも楽しめるお店です。

平日の夜遅く、ふらりとこちらを初訪問。
生活の街にあるこちらのお店は、土日が一番混むそうです。
平日は比較的ゆったり。
無音声で流れるビデオはローマの休日。

ワインに詳しいお店の方との会話も楽しめるから、平日のほうがお得かしら(^^)。

がっつり食べる時間は過ぎた平日の夜。
今日も私のメインはワイン。
時期的にボジョレーも楽しみながらいただいたのは以下の2皿。

(まずは、前菜の盛り合わせ。通常ポーションだと2人前。色々なプレートを楽しみたかったこの日は、1人前のポーションに調整していただきました。)

いただいたボジョレー(ヌーヴォー)はグラスに注がれた瞬間から砂糖菓子のようないい香り。
第2アロマはもちろんですが、しっかりとした第1アロマが楽しめる1杯。
今年の出来を聞く限り、これはかなり異色の出来かもしれません。

(次いで、トリッパのグラタン風味。こちらはしっかりとしたトマト味。合わせたグラスはミディアムボディのサンジョベーゼ。)

地元のお客様が多いように感じた平日の夜。
土日も恐らく地元の方がメインカスタマーのようにお見受けします。
こういう1軒を持った街はいい街だなぁ。
お店を出る瞬間、ぼ〜っと考えていました。

  • フランス産ホワイトアスパラガスのオーブン焼きとトリュフ風味のたまご、生ハムを使った温前菜

  • 大きなソーセージ

  • 2007年メルロー主体のボルドーワイン

  • タレッジョ、ブリー

2012/05/19 更新

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