うりこさんが投稿したエレヴァージュ(東京/広尾)の口コミ詳細

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うりこの夢見るレストラン、恋するレストラン ~ 世界中のすべてのワインが好き♪

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移転エレヴァージュ広尾、乃木坂、六本木/ワインバー、バー、イタリアン

1

  • 夜の点数:4.5

    • ¥3,000~¥3,999 / 1人
      • 料理・味 3.5
      • |サービス 4.0
      • |雰囲気 4.0
      • |CP -
      • |酒・ドリンク 5.0
1回目

2011/07 訪問

  • 夜の点数:4.5

    • [ 料理・味3.5
    • | サービス4.0
    • | 雰囲気4.0
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク5.0
    ¥3,000~¥3,999
    / 1人

サラリと寄るのもしっかり飲むのも使い方いろいろ〜西麻布『エレヴァージュ』

(2011.7)
あ~、やっぱり香りが素晴らしい。
改めて唸らされたのは、西麻布のエレバージュ。
やらなければいけないことを抱えながらも、衝動的に美味しいワインが飲みたくなったのは、このところしばらくご無沙汰していたことの禁断症状だったのかもしれません。

最近メニューに加わったドイツはミュンヘンのヴァイスビア。
現在、ドイツかぶれ&ヴァイスビアかぶれの私にとって、非常に魅力的ではありましたが、ご無沙汰しているこちらのお店ではやはりワインを味わいたいな…と…
悩んだ挙句に折衷案でいただいたのは、シャンパーニュ。
泡だけしか共通ではないんですけどね(^^;

お店の滞在時間、1時間弱。
その間にご一緒したのはお店の常連さんと思われるお客様。
やっぱりこちらのワインは素敵だな、と改めて感じながら、ファンの多いお店を楽しんでまいりました。
またしばらくしたら香りを楽しみに行かなくちゃ☆

(2011.4)
ワイン単体だけで楽しむ方がとても多いこちらのお店。
本当にワイン好きの集う場所なのだなぁと改めて思ったのは4月のある日のこと。
次の予定まで小一時間ほど。
軽くワインと軽くお食事を、ということで立ち寄ってまいりました。
まずは、この日のシャンパーニュ(70ml・1,200円)をいただきつつハーフポーションのレバーのパテ(500円)を。

サーモンのサラダ(1,600円)には、大好きなアンリボワイヨのピュリニィ・モンラシェ(70ml・2,100円)を。

70mlでオーダーすれば、2杯いただいても次の予定に響かない(?)のも嬉しいところ。

いつ行ってもお一人様の女性が私だけじゃないところも嬉しいこちらのお店。
またどこかのタイミングでふら~っとサクッと利用させていただく気がします。

(2011.2)
少々のワインと少々のお皿があればそれで十分満足☆
そう言える人にとってワインバーはとても有り難い存在。
西麻布の「エレヴァージュ」は真のワインファンにはとても重宝なお店ですが、私にとってはもったいないお店。
こだわりのある貴重なワインを取り揃えたこちらのお店。
カジュアルなワインでも十分満足しちゃう私は、ここでなくてもいいんじゃない?と言われかねない存在。

予定の見えない平日の夜。
思いもかけず20時半頃、お仕事終了。
「あら?どっかに寄れちゃう時間だわ」と電話をかけた先がこちらのお店。
一人でもふらりと寄れるカウンター。
その雰囲気が残像として残っていたため電話は反射的。

前回の訪問からおよそ1カ月。
2回目の新参者でしたが、びっくりしたのはその応対。

電話で告げた苗字。
間髪入れず返ってきた「あ、●●さんですね。」と私の下の名前。
う~ん…営業の鏡だぁ!!!
あっぱれです(^^)♪

というわけで気持ち良く訪問。
気持ち良く数杯をいただき、ついでにご一緒したお客様にワインのおすそ分けまでいただいてこの日は終了。

オーダーしたのは下仁田ネギ。チーズの盛り合わせ。

そして・・・ひとつまみだけいただいた滅多に口にしないチョコレート。

ふむ。
また気が向いたらふらりと寄ってみたいと思います。
楽しいお一人様タイムを過ごせる西麻布のエレバヴァージュ。
私にはちょっともったいないお店だけど。

(2010.12)
ワインラヴァーの方の間でとても評価の高いこちらのお店。
いつかは行ってみたいと思いつつずーっと未訪のまま。
それは勝手に抱いていたイメージのせいもあるのですが、もっとワインがわかるようにならないと行ってはいけない場所、そんな近寄りがたい印象があったのです。

今年もまた行きたい気持ちだけで終わってしまうかしら?などと思っていた12月のある日、最終営業日を問い合わせれば年内休まず営業中、と。
その電話の応対が私の抱いている勝手なイメージとはまったく違って(失礼致しました・・・)、とても丁寧で、電話の向こう側に笑顔を連想させる温かいもの。
そんな応対に、近日中の訪問を決意。
それからまもなく、初訪問を敢行させていただきました♪

現金なもので、いつもなら尻込みしてしまう青い看板のクールな印象もこの日の私にはクールに見えず。
無機質な金属製の扉もまったく気にならず(^^;
楽しみに扉の向こう側に飛び込んでいきました。

ワインの色味を楽しめるように工夫された照明。
それが心地よい清潔感を演出している店内。
思ったよりずっと明るい店内の照明は、すべて間接照明。
女性一人でもリラックスして楽しめる空間がそこにあったことがちょっと驚きでしたが、それはとても嬉しい発見です。

70mlから楽しめる(一部40ml〜)グラスワインの中に興味の引かれるものをいくつか発見し、こちらの人気の秘密の一端を知ります。

カウンターではオーナーの吉田さんと常連の方々の会話が弾みます。
そんな会話をBGMにワインを選ぶのもとても楽しい時間です。

純粋にワインだけを楽しまれるお客様が大半の中、小腹を満たすためにオーダーしたチーズの盛り合わせはこちら。

パンは渋谷ヴィロンのもの。
パンとワインとチーズさえあれば、十分ステキなディナータイム。
心からそう思える私ですから、そんな過ごし方を許していただける場所はとても魅力的。

常連さんの多いカウンターですが、初訪問のお一人様も自然と受け止めてくれる空気があります。
人見知りをする私ではありませんが、勝手にバリアを感じていただけに、その空気にホッとしました。

早めの時間なら比較的空いているそう。
朝型なので次回寄るとしてもきっと早めの時間帯。
とても使いやすそうです。
帰宅前、1〜2杯のワインをいただきたい時、またふらっと寄りたいな、と。

丁寧な電話応対で背中を押していただいた吉田さん。
どうもありがとうございました!

  • この日のシャンパーニュ(70ml・1,200円)

  • レバーパテ

  • 大好きなアンリボワイヨのピュリニィ・モンラシェ(70ml・2,100円)

  • サーモンのサラダ(1,600円)

2011/09/03 更新

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