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夜の点数：4.5
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￥15,000～￥19,999 / 1人
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料理・味 4.5
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|サービス 4.0
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|雰囲気 5.0
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|CP 4.5
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|酒・ドリンク 4.0
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［ 料理・味4.5
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| サービス4.0
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| 雰囲気5.0
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| CP4.5
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| 酒・ドリンク4.0 ］
芝茸と大将の笑顔に感動
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白子
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焼蟹
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しばたけ
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ふぐ
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稲庭うどん
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刺身
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2011/01/23 更新
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繁華街を遠く離れた山間部
住所は山科、京都の山科を模した地名だろうか
何となく雰囲気が似ている気もする
以前近くに熊が出たらしく、熊注意の看板も
その看板を過ぎると、何とも威厳のある建物が
聞けば富山の八尾(やおでは無くやつお)の古民家を移築したとのこと
玄関を入ると大将の何とも言えない人懐っこい笑顔で出迎えられる
今夜の献立は
こうばこ蟹
名前は失念したが大将の地元秋田で取れる野草のおひたし
鱈の白子の吸い物
焼蟹(ずわい蟹)
刺身(鮪と蟹と多分貝だったと思う、この時点で酔っぱらっていたのではっきりと覚えていない)
大間の鮪がでることもあるらしいが今回は違ったような気がする
そして本日のメインディッシュ?
朝大将が能登の山から取ってきた芝茸(しばたけ、正式名称はあみ茸)の吸い物
本来の色は黄色っぽい茸の色だが、ゆでると綺麗な紫色に
他には何もいれず塩だけで味付けしてあるが、非常に良いだしが出ている
そしてふぐ
最後にこれも大将の地元の稲庭うどん
とても量が多く何とか最後までたどり着いて完食
お酒は檜、この店のオリジナル
元々大将の秋田の実家が造り酒屋をしていてそこで造っている酒(現在は権利を他に売ったらしいが)
料理は旨い、一流の素材を大胆に調理してある
しかしそれにも増して大将の個性に感動した
(合わない人は合わないだろうが)