ムックさんのマイ★ベストレストラン 2016

ゆっくり秋の風情を楽しむ暇なく、いきなり冬がやって来た感じ。
気づいてみれば、紅葉を観るのも近所の買い物の道すがらの街路樹くらい。
11月の平日お昼過ぎ、相方母もお誘いしてしばらく出かけてなかった『ごん助』さんへ相方も一緒に３人で行ってきました。
ごん助さんは独身の頃から相方と行っている、お気に入りのお店です。
ここは東京・・・と思ってしまうほど、山の空気を感じ、そして静かです。
料理コースは着いてから決めようか、とお席だけ移動中に予約して向かいました。
今は圏央道の高尾山インターで降りればあっという間に来られます。さっきまでお家にいたのに早い早い！
受付で名前を告げると“ごん助村”の紙の案内図を使って色鉛筆で示された、たくさんの離れのうちの一つへ案内してくださいました。
靴を脱いで掘りごたつ風のテーブルにつけば、もう炭が赤くなってスタンバイ。
あったかくて、田舎のお家に帰ってきたような気持ちになってホッとします。
昔より畳の間で足が下せるので、楽ちんです。
たいてい定番の『おきまり』なんですが、この日は『おまかせ』にしてみました。
温かい地こんにゃくのでんがくはころころしたまんまるこんにゃくで、昔から大好き。
この田楽みそで焼いたごん助もちを食べてもおいしいです。
升に入ってるのはごま豆腐、サーモンと帆立のお造り、そして茶碗蒸しもついています。
自分で思い思いにいろりで焼くのは牛フィレ、イベリコ豚ロース、ひな鶏もも、のどぐろの一夜干し、串打ちねぎ、ごん助もち、そして山菜。
おまかせはときどきお品が一部変わることがあります。
鮎は何度もいただいていますが、のどぐろの一夜干しはなかったのでこれは嬉しかった。白身で美味しかったです。
お肉も自分で焼き加減を楽しみながら、塩で焼いたり七味をかけたりして食べました。
貝は開いてくるとおいしい焼汁がこぼれます。
静かに一旦おろして、貝の身を貝柱から丁寧に外してひっくり返し、もう一度網に乗せてじっくり焼いていただきました。
きょうの山菜は、たぶん初めて食べました。一見ネギかと思いましたが全然違いました。
ですが、どこかで食べたような懐かしい味がするんです・・・若い筍のようなほっくり感もある。
帰宅してから調べました。おそらくマコモダケと思われます。
苦みやくせもなく、初めていただきました。
最後のお食事はきのこうどんか麦とろご飯が選べますが、麦とろご飯で。
とろろの味付けも丁度良い感じでするする食べ進みます。
お味噌汁はなめことお豆腐、糠漬けもおいしくいただきました。
お口直しは栗のアイスクリームでした。
初めてののどぐろやマコモダケも味わえたし、きょうのおまかせの内容は良かったと思います。
お店にある庭園の池には鯉がいて、えさをあげることもできますよ。
あひるさんやセキレイさん、すずめさんたちもお庭でのんびり。
受付から広間に上がる前の下足箱の絵も楽しいです。
いつもより相方母とも炭のいろりをはさんでゆっくりお話しできましたし、母とここに来たのは二度めでした。
また来ましょうね。

ごちそうさまでした。

日曜日の午前中白金台に用事の後、昼食のため１人で初めて訪問しました。
時間は正午少し前、こちらのお店まで約ひと駅分、白金高輪駅まで歩き到着すればすでに満席。
お店入口に数脚椅子の用意があり、こちらでしばし待つことに。
時間にして１０分足らず、４人目で入店できました。
着席前に食券を購入、席でスタッフに渡し注文します。
注文の際、ライスは大中小とありますがどうしましょうか、パクチーは大丈夫ですか、と尋ねて下さいます。
わたしは　ひき肉ライスに賑やかなトッピングの少年の夢・中盛り（普通盛り）でお魚フライをトッピングで。
カウンターからスタッフが大きなフライパンで鶏肉を炒めている様子、もうおひと方が次々とひき肉ライスを仕上げていく様子を眺めつつ、スパイシーな香りにいよいよ食欲のボルテージも上がります。
ひき肉ライスの仕上がりに合わせ、カップスープを出してくださいました。
スープには卵が入っています。鶏ベースの滋味深い、美味しいスープでした。
カウンター越しに静かにひき肉ライスを置いていただき、「お好みで特製のにんにくだれ、春巻の皮フライなどをお試しください」とご説明がありました。
お魚フライはひき肉ライスの完成に合わせ揚げ立てを乗せてくださいました。

『少年の夢』のトッピングはゆで卵、カットトマト、チェダーチーズ。
ご飯はクミン、トマト、チキンスープで炊き上げたもので青森の『まっしぐら』を使用、挽き肉は鹿児島の『薩摩錦ちきん』を使用されているとのこと。
カレーのようであんかけのような挽き肉のソース（なんと表現したらよいでしょう）、カレーのような辛さはないもののどこかエスニックの雰囲気を持ち合わせています。
少年の夢をジャンルや型にはめてはいけないですね。
個性的でおいしく素敵な夢に、賛成しちゃいます。
チェダーチーズでまろやかになったり、途中でにんにくだれを合わせるとイタリアンのようになったり、春巻の皮フライをふりかけたり、トマトと一緒にいただき酸味でさっぱりいただいたりと、味の広がりを愉しみました。
このにんにくだれがこれまた美味しかったです。
素材にこだわり、お料理も丁寧に作っていらっしゃるなと感じました。

テレビで拝見して知ったのですが、実際自分でいただくことができ行ってよかったです。
お店を出るときには待っている方の列がさらに伸びていました。

ごちそうさまでした。

地元タウン紙や情報誌などにたびたび紹介があり、わたしどもも行く機会を楽しみにしておりました。
連休中まとまった休みも取れず仕事にいそしむ相方と「食べに行ってみよう」と昼食にて訪問しました。
クルマで出発し、「祝日でいっぱいかな」などちょっぴり心配しつつ到着。
駐車場の駐車位置がよくわかりませんでしたので先ずお店の方にお尋ねしましたところ、お忙しいのにお店から出てきてくださり、「店裏の駐車場はいまお食事中の方が停められているので１０分くらいで空きが出ると思います。お車利用の方が出られたらご案内しますので移動できる状態でお待ちになってください」とのことでした。
「どのくらいで空くかな」と車内で待っていましたらおそらく１０分かからなかったと思います。
お店裏以外にも専用駐車場があるようで、その案内図を携えながらお店の方が再び来て下さり図面を一緒に見ながら場所の説明をいただきました。この地図を駐車できましたらお店にお持ち下さい、とのことで従いまして停めることができました。
最初待っている間にランチのうな重にいたしますか、とおっしゃるので注文を通していただきました。このあたりも気が利いていらっしゃる。
予約の方がほとんどなのでしょう、お客様も多かったですがほんとうに運が良かったと思います。
お席は足がおろせる小上がりのテーブル席で、着席しましたら「ご飯の量はいかがなさいますか」と尋ねられました。少なくしたり、大盛りにもできるようですが、普通にしました。

席についてからは10分もかからず、お願いしたランチうな重がお席に届きました。
久しぶりのうなぎです。お重の蓋を開けますといいにおいがします。
きも吸い、香の物、そして小鉢がつきます。
輝くようなうなぎの蒲焼に箸を入れます。
あ、柔らかい。
蒸したうなぎで身はふっくらとして、口に運びますととろけそうな味わい。これは美味しい。
ご飯は気持ち硬めに炊き上げていらっしゃいますね、たれは甘すぎずわりとあっさりとしており、わたしは合っていると思いました。
2人とも思わず無口になるほど味わっていただきました。
もっと早く来れば良かったね。
香の物は口元がさっぱりする白菜、大根の漬物と奈良漬。小鉢は玉ねぎや貝割れの酢の物のようでした。
ランチにはひつまぶしもあります。
次回は夜におじゃまして、白焼きもいただけるコースを食べてみたいです。
クルマのご案内も含め、ありがとうございました。

ごちそうさまでした。

ツール・ド・グルメ（自転車で見つける・食べに行く）　今回は八王子市別所、古譚さんに。
いつもはクルマで出かける多摩境の用事を、お盆休みなのでゆっくりと自転車で出発。その帰り道にバス通りに沿って走りぬけ到着。
こちらのお店は住宅街の中にあり、見附橋方向へ坂道を下りつつ、ぽつんとついたライトと小さな暖簾をみつけました。
店頭に停めさせていただき、引き戸を開けますと落ち着いた空間の店内。
「いらっしゃいませ」とご主人様と奥様が笑顔で迎えてくださいました。
時間はもうすぐ午後２時となる頃。さっそくそば茶が出され、奥様より本日のコースは終わってしまいましたとのお詫びが。
自分たちは初めてなので、ご案内いただいたようにおしながきの単品より選び、
相方　かき揚げみぞれせいろ
わたし　きのこくるみせいろをいただきます。

そば茶をすすりながら待つ店内は落ち着いたやわらかい雰囲気に合わせ音を落としてジャズが流れてきます。
おそばはほぼ一緒に約15分でお持ちいただけました。

相方のかき揚げみぞれせいろは少し辛みのある大根おろしの入った温かいつゆに小海老のかき揚げと冷たいそばでいただきます。
つゆはだしが利いており、三つ葉、柚子が。
かき揚げは揚げたてで１つでなく、食べやすいように一般的な大きさの半分くらいのものを２つで。
これは気が利いていると思いました。
お味も油がよく切れており、からっとしていてごま油が香ばしく三つ葉が香る上品なかき揚げとのこと。
わたしのきのこくるみせいろはくるみとクリーム仕立ての温かいつゆで冷たいそばをいただきます。
きのこはしめじと舞茸がたっぷり、葱、砕いたくるみ、練りゴマのようなくるみも入った滋味深いつゆでした。
三つ葉が香り、途中、別添えの挽きくるみを加えるとさらに深い味わいになり、柚子を加えるとまた気品が出てきます。
そばに絡んでおいしかったです。
そばは細くて角がしっかりした切り口で色味は上品でわずかに淡黄色。
そのまままず味わうも、個性の強さはそれほどありませんでした。
冷たく締まった蕎麦はのど越しも心地よく美味しくいただきました。
細切りなので一見量がありそうですが、普通と思います。
蕎麦湯はモダンなポットで提供、蕎麦猪口、木のれんげを。
そのままでも、つゆで割っていただいても、とご案内がありました。
蕎麦湯はさらりとしたタイプでれんげでかき混ぜてからいただきましたが、とろみは少なかったです。
ストレートと美味しいつゆで割って両方でいただきました。
食後にそばの産地をお聞きしましたら赤城高原のキタワセとのことで、時季として新そばとのことでした。
明るいうちの営業ですが、この街並みには相応しい感じもいたしました。
おふたりの温かいお人柄も感じられ、好印象のお店でした。
次回は他の単品、そしてぜひコースをいただいてみたいです。

ごちそうさまでした。

水道橋での講習会参加前に昼食のため1人で訪問。
他にも行ってみたい候補店が数軒ありましたが、以前仕事で訪れたときから気になっており、自分はやっぱりカレーが好きでぜひこちらのハンバーグカレーを食してみたいと思い決めました。
赤いテントですぐにわかり、『カレー』の看板が。
お店の名前がプロレス選手のリングネームや芸人さんみたいで、なんだか楽しい、良い響き。
入口は開放されていますが、のれんが下がり中の様子は見えません。
レビューご投稿の皆様は圧倒的多数が男性ですけれど、ええい、女性１名。
ちょっとドキドキでのれんをくぐりましたが、不安はすぐに解消されました。
これまで永くお店を続けてこられたご様子の白衣が似合うご主人様から「いらっしゃい」、お水のグラスと優しい笑顔で迎えていただきました。
店内はＬ字型のカウンター席のみ、古い造りが懐かしく昭和時代を感じさせます。わたしは入口より右手端のピンク電話の横のお席に座りました。
目の前は厨房、すでにカレーがいっぱい入ったポット４つとステーキハウスのように熱せられた鉄板がご店主の前でスタンバイ。
時間は11時半頃、ご投稿を拝見し混みそうなので昼前に入店しました。
先客は１名、近隣の若い男性サラリーマンのようでした。
メニューにはスタンダードな『カレーライス』から、なす、玉子などのカレーも。
わたしは『ハンバーグカレー』にしました。
すぐにたくさん仕込んであるハンバーグのたねをひとつかみ取ったと思ったら両手の手のひらで交互にリズミカルにパン、パン、パン、と平たく形を整え鉄板に移して焼きはじめます。“ジュー”と音がし始めアルミの鍋ふたのようなものでおおって蒸し焼きに。
ここまでの所要時間がとってもスピーディ、観ているこちらもわくわくします。
焼いている間にお皿には生野菜とラグビーボールのような型にしたご飯を準備、ふたを取ればジューシーな感じに焼きあがったハンバーグが完成！
ご飯にハンバーグを立てかけてカレーポットから大きなお玉でルーをすくいあげ、綺麗に廻しかけていただいて、仕上げにクリームを流して。
お皿の縁に落ちてしまったカレールーをきちんと拭い、仕上がったお皿をご自身で納得するようにご確認なさってから、
「はい、お待たせ」と提供くださいました。
ワンプレートのこのカレーには心がありますね。
卓上にはらっきょう、福神漬け、きゅうりの漬物。

湯気が立ち上りこれだけでも食欲をそそります。
お肉は柔らかくじゅわっと旨みがお口に広がります。
う～ん！いいね。ああぁ！せっかくの素敵なカレーの全体画像を撮らずにいただき始めてしまいました・・・
カレーは濃厚な口当たりですが辛くありません。中辛よりやや甘口でしょうか。どなたにもいただける辛さです。
ハンバーグだけ、そしてカレーと、また野菜とも一緒にいただきました。
食事中続々と近隣サラリーマンがたが入店され、あっという間に満席に。
皆さんハンバーグカレーです、あら、なすに玉子にと他も追加乗せできるんですね。常連さんばかりのようです。
注文が入り、鉄板の上は皆さんのハンバーグにカットしたなすや、目玉焼きで賑やかに。忙しくなりますね、ご主人。
お客様が増えてくるとどうしても調理のにおいがついてしまうかもですが、そんなことより優しい雰囲気のご店主様のお人柄も人気の秘密かもしれませんね。
お店をでるとき、奥様でしょうか、笑顔で「ありがとうございます」とお送りいただきました。
わたしも女性一人だけど行って良かったです。

ごちそうさまでした。

久しぶりの信州ドライブ
コロナ蔓延でなかなか行かれなかった辰野町・ほたる祭りにやってきました。
こちらで鰻をいただくのも数年ぶり。
変わらぬ御店の雰囲気　そしてお味に　懐かしさをも感じました。
テーブル席で最初に持ってきてくださるポットと急須、茶器のセットにホッとします。
うな丼定食をお願いしました。
椀物は肝吸いかお味噌汁を選べるので肝吸いを。
昔はあれこれ頼んで美味しい鰻をたっぷりと楽しんでいましたが、歳を取り食も細くなってきました。
今回も変わらず、香ばしく焼き上げた鰻を堪能しました。
たれは卓上にもあり、お好きなかたは好みの量で追いだれができます。
良いですね、自分流に美味しくいただけるのは素敵です。
肝吸いも立派なお椀でした。
関東でいただくやわらかでふっくらとした蒲焼ももちろん好きですが、ここのパリッと焼き上げた蒲焼が食べたくてお祭りに来るとおじゃまするようにしています。
この時期に合わせご友人が集い会合を開くかた、親族でお会いになって会食予約のかたも後から次々いらして、わたしどもの食事が終わる頃お座敷席は賑やかになっていました。
食事が終わり美味しいお茶を飲み終える頃、そろそろ日没の時間に。
ほたるの優しくて小さな輝きを見に、会場へ向かいましょう。

ごちそうさまでした。



年に一度、ほたるに逢いにゆく
長野県辰野町の信州辰野ほたる祭り
今年も相方と愛車で出かけます。
とざ和さんで昼食のあと、近隣宿泊施設の日帰り入浴でひと休み。
無料休憩室には誰もいなくなりわたしどもだけの広い貸し切り状態に。リクライニングチェアをお借りして本を読んだり、しばしお昼寝をしたりとゆっくり過ごさせていただいた。
夕方には移動、お祭り来訪者向け駐車場確保と、暗くなる前に夕食をいただく予定で会場の公園駐車場へ。
愛車を停め、散策を兼ね歩きました。
途中の水田にはおたまじゃくしが泳ぎ、静かな平日の夕暮れ。
歩道に沿って道を照らすお祭り提灯もそろそろ灯がともり、途中の『ほたる寺』にもほんのりと灯りが。駅前広場ではお祭りステージで演奏していたサックス奏者の楽曲が商店街に流れてきます。
ちょっと寂し気ですが、演奏していた『あずさ2号』のメロディーが耳に届きました。
そんな初夏の辰野、ゆっくり流れる空気に親しみました。

お店に到着して店内２つのテーブル席はすでに予約席札が置かれており、やはり予約すべきだったかと思いきや、お店の方より座敷テーブル席が７時までなら使っていただけますのでどうぞ、とご案内いただけました。
良かった、ホッとしました。
おしながきがカード立てスタイルから、ブックになったんですね。
ご飯の量を少なくしてもらうとお値引きしてくださる旨の記載がメニューにありました。
うな重定食をお願いしました。
きも吸いが苦手な方は、お味噌汁に変更もしてくださいます。
注文を終えると、後からもう一組若いご夫婦が予約なしで来られ、同じ座敷間の隣のテーブル席に。やはり安堵しておられました。予約の方が年々増えているように思いました。
わたしどもが訪問時の天候はたいてい曇天から雨、もしくは小雨の日が多く、今年は雲はあるものの晴天日となりました。例年のような蒸し暑さはなく、むしろ薄手のパーカー持参で正解だったようです。
いつものように急須に茶葉を入れ、自身でお茶を注いで飲みながら、こんな天候の日の蛍はどうなのかしら、などと鰻を楽しみに待っているとお待ちかね、香ばしい蒲焼の匂いとともに料理が到着。
これを待っていました。
こちらの鰻はパリッと焼き上がり香ばしく、中はふっくら。
たれは甘めで、好みは皆さんあると思いますが、自分はこの鰻に合っていると思います。
この味はココならではの格別なもの。
変わらない味、来たかいがあったというものです。
肝吸いの肝は大きめながらも上品なお味でした。
お会計の時に今年もおまつりのうちわをいただきました。ありがとうございます。

うなぎをいただいた後は、ほたる童謡公園に戻って暮れなずむひととき。
あたりはだんだんと暗くなり、こんなお天気の日に現れるのだろうか、、と心配するもそれは取り越し苦労だったようです。
やがて、小さな黄色く輝く点のような光が1つ、２つと現れ、それは少しずつ、誰かが誰かを呼ぶように続いて増えてゆきました。
気が付けばわたしの前を、そして上を飛び交う蛍も。
手を伸ばすと止まってくれた蛍さんもいましたよ、嬉しかったです。
今年も小さな宝石のように輝く光、流れるように飛ぶ光の中に身を置くことができ、ここまで来て良かったと思えたのでした。
来年もまた来れますように。
今年も美味しい味と思い出をごちそうさまでした。


今回も長野県・辰野町のほたる祭りに合わせての訪問。
昨年は諸事情でお祭りに来れなかったのですが、再び来れたことに感謝。
夕食としてうな重定食をいただきました。
この時期は例年予約の方と重なり、その皆さんは大抵小上がりの座敷席に向かう様子を見受けるのですが、今回はその座敷席の襖が開け放たれ綺麗な畳の上にテーブル椅子席が設置されておりました。
何度か御店に訪問しているものの、今回初めてこちらにどうぞ、とご案内を受けて靴を脱ぎ上がらせていただきました。
大人数の宴会はともあれ、やはりお客様の高齢化に対応してのリニューアルを図られたのかもしれません。
畳の上に設けたテーブル椅子席というのも、なかなか和室独特の落ち着きがあって良いものですね。
何時ものようにお盆に魔法瓶と急須、茶葉の入った茶筒、御湯呑み茶碗が運ばれます。
自分で注いでいただけるお茶、ホッとします。
そしていよいよ楽しみにしていたうな重の登場です。
変わらないうなぎの香ばしい香り、焼き目や色つやの美味しそうな仕上がり。
やっと再会を果たした友人に逢えたような心持です。
皮はパリッと焼き上がり、身は香ばしくふっくら。
たれもそれぞれお好みがあるとは思いますが、この炭火でじっくり焼き上げたうなぎには合っていると思います。香の物は野沢菜漬でお口もさっぱり。
またこうして鰻を食べに来ることができて良かったです。
お会計の時、毎年作られているお祭りのうちわをいただきました。ありがとうございます。
この後は祭り会場指定の駐車場に向かい、蛍を観てその日の夜のうち、帰路につきました。
この日はどうやら今年の確認数のピークは過ぎてしまったものの、蛍を次々と見ることができましたし、例年の訪問時のように雨天に当たらず幸運でした。
日が暮れると、暗がりのせせらぎや草の間から1つ、また1つ・・・と愛らしい灯りがともりだし、暗闇の空を舞うほたるの姿に感激。
辰野町のほたる祭りも今年で70回を迎えました。
いつまでもこの清流と故郷のような素晴らしい環境を守られ、末永く続いていってほしいと思いました。
ごちそうさまでした。


〔2016/6月　5回め〕
今年も恒例のほたる祭りに。
東京から近づくごとに雨が降りはじめ例年なかなか好天に恵まれないわたし達ですが、昨年以上にたくさんのほたるの姿を観られました。
６時頃にお店に伺うことができ、お座敷は今年も予約の方が続々と。
今回もうな重定食と白焼きをお願いしました。
東京ではなかなかお目にかかれないじっくり焼き上げ香ばしさが立ち上るうなぎの味は辰野に来ると味わえる楽しみの一つです。
白焼きも肉厚でりっぱなうなぎを出していただき、パリッと表面香ばしく焼きあがり口中でとろけるなんともいえないおいしさを２人で十分楽しみました。
また来れたことに感謝、ことしもお祭りのうちわをいただき、ありがとうございます。

ごちそうさまでした。

〔2015/6月　4回め〕
また　ほたる祭りにやってきました。
年に一度のことなのに　田舎に帰ってきたような気持ちになるのはなぜでしょう。
現地は前日に雨が降り、曇りのままでいてくれました。
夕方５時を周り、昨年より少し早い時間に伺いました。
今年も予約の方でお座敷は埋まっています。
後から次々とお客さんが来られていました。
今回はこちらで一度食べたかった白焼きを注文、うな重定食は並でお願いしました。

うなぎは一色のもの、ご飯は長野産のお米を使っていらっしゃいます。
蒸してから焼き上げる柔らかいうなぎも美味ですが、こちらの香ばしく食べ応えのあるうなぎを１年ぶりに堪能しました。並であっても多少大きさが違うだけで、お味に変わりはありません。
蒲焼きの美味しさの決め手であるたれもわたし好みの甘さと照りで、うなぎの香ばしさを引き立てます。
白焼きも肉厚、わさびをつけていただきました。口いっぱいに香ばしさとうなぎの風味が広がりおいしかったです。

今年も無事に来られたことに感謝。
ほたる祭りのうちわをいただきました。ありがとうございます。
ごちそうさまでした。

〔2014/6月　３回め〕
ことしもほたる祭りに合わせての訪問です。
ほたる鑑賞の前の午後６時頃にうなぎをいただきました。
相変わらず、畳の間は予約の方でいっぱい、テーブル席ももう少し遅い訪問でしたら待つことになっていました。

以前よりちょっと奮発して　うな重定食の上にしました。
厚みのあるうなぎは食べ応えがあります。
焼き加減、たれも変わらず香ばしい出来ばえです。
蒸してふんわりしたうなぎも良いですが、じっくり焼いたこちらの蒲焼もまたおいしいものです。

気が付けばお店は満席でした。
また来年来れますように。
ごちそうさまでした。

〔2013/6月　再訪〕
２年ぶりに再び訪れた辰野町はやっぱりゆっくりとした時間が流れる町でした。
こちらのお店も２年ぶり、またうなぎをいただきました。

５０円だけ価格改定でしたが、お味も変わらぬ美味しさで力強い蒲焼でした。
肝吸いも前回同様焼き目が入っているので香ばしく魚臭さがありません。
平日でしたがお祭り期間とあって、畳の間は全て予約の方が入っていました。
店を出ますと、電柱には前にも見つけたほたるの絵の看板がありました。

また寄らせていただきます。
ごちそうさまでした。

〔2011/6月　初訪問〕
再び訪れた　辰野ほたる祭り

暗くなり、人出が多くなる前に　少し早めの夕食をいただきました。
突然のにわか雨にあいましたが、お店におじゃましている間にすっかり止み　空に晴れ間が見えてきました。

そういえば　うなぎはしばらく食べてなかったなあ。
まだ夜の営業には少し早いくらいの時間でありました。
きょうはお祭りですし、離れたご家族が集まってお食事でもするのでしょう。すでに予約席の準備をされていたのですが、「いらっしゃる時間までならまだ少しあるので、それでもよろしければ」と普通に訪れたわたしたちでしたが、快く入れていただけました。

一度蒸してから焼き上げるはんなりとしたうなぎも好きですが、こちらのお店のうなぎは相反して　身が厚く力強い。
愛知の一色うなぎのようです。
しっかりと炭火で焼き上げ香ばしく、しかし中はふっくらして脂ののりもある。
たれは甘めでつやがあります。
たれにはそれぞれお好みがあると思いますが、わたしはこのうなぎに合っていると思いました。

うな丼　うな重　蒲焼定食と、メニューには好きないただき方でうなぎを食べられるようになっています。
大きさ、量も違うと思いますが、きょうはごはんを別盛りでいただくうな重定食（1,850円）にしました。
焼きたてのうなぎをほおばり、白いご飯を口に運ぶ。幸せな食事ですね。
肝吸いの肝は焼き目が入っていたようです。
浅漬けもさっぱりとしてお料理に合いました。

お茶は茶葉の入った急須とお茶碗、小さなポットをお盆にのせて持ってきてくださいます。
そんなおまかせなところもくつろげて、かえって良かったです。

ここのお店の案内看板が、付近の電信柱でいくつか見つけました。
お店の名前の下に　一匹の光るほたるが描かれていて、辰野らしくて　とても印象的でした。
もし辰野を訪れることがありましたら、ぜひ探してみてください。

さあ、ほたるを観に行きましょう。
ごちそうさまでした。

〔2016/3月〕
かねてから訪問したかった店内にて相方と昼食で訪問しました。
当日は所用の帰りにクルマで行きました。
駐車場が店舗裏にあるとのことでしたが、明確な表示がなく念のためお店の方に確認、店舗手前の角を曲がりすぐのアパート前の２台分のスペースが駐車場とのこと。
スペース後ろにお店の名前表示があるようですが、文字が薄くなってしまったみたい。確認したので安心して停められました。

店内の様子は一部目隠しガラスで通っただけでは見えませんが、扉を開けますと近隣企業のサラリーマングループ、労務系のお仕事の男性、近くにお住まいの方などでほぼ満席でしたがちょうど空いていたテーブルに着くことができました。
メニューは店内掲示の日替わりランチやハンバーグ、フライ、生姜焼き、鶏の唐揚げ、オムレツなど、親しみやすい洋食がずらり。組み合わせで楽しめるメニューなどバリエーションが豊富で迷いましたが
相方・・・ハンバーグとチーズオムレツ
わたし・・・ミートオムレツと海老フライにしました。
ご飯とお味噌汁がつきます。

お料理のお皿にはドレッシングのかかったせんキャベツ、定番のトマト味のスパゲティ、キューちゃんが。
オムレツの焼き肌が綺麗すぎないところも良い感じ。形が整っていて素敵です。
わたしのミートオムレツは少しずつ崩していただくと挽き肉や人参、たまねぎがいっぱいのミートソースが現れます。
海老フライにはタルタルソース。レモンもほしいけど、なくても許そう。
相方のハンバーグは適度な柔らかさがあってドミグラソースも美味しい。チーズオムレツもとろけるチーズが入っています。
お味噌汁をすすればほっとする。やっぱりどこか家庭的。
近くの方がいらっしゃる理由はこんなところにあるのかもしれません。
次に行ったら、何食べよう。

ごちそうさまでした。

〔2016/2月・初投稿・・・おべんとうも家庭的でフレンドリー〕
以前からクルマで青木葉通りを走ると気になっていたお店です。
たいていお店のお休み時間に差しかかる頃か日曜日であることが多く、いまだに店内でお食事ができないでいます。
ポプラ亭さんはお弁当も販売されており、今回は日替わりでおかずが替わる日替わり弁当と日替わり幕の内弁当を購入しました。
店内でのお料理同様、お弁当でもこの品数で税込み520円とは大変ありがたいです。

ご飯は冷めていてもかたくなく、艶がありますがせっかくなのでレンジアップして温めていただきました。
わたしの日替わりはスペインオムレツ風のケーキみたいな三角の卵焼きがメインです。左側にはピーマン肉詰めフライ、鶏のつくね、一口サイズの鶏挽き肉と野菜の焼いたもの、魚肉ソーセージ、油揚げの入ったきんぴら、こんにゃくの煮物、しば漬です。
卵焼きには厚みがあり、満足感があります。
グリンピース、人参、コーン、玉ねぎ、ハムが入って具だくさん。
ピーマンの肉詰めは小ぶりのピーマンでしたが鶏挽き肉のようです。
魚肉ソーセージが入っているなんて、自分の高校生のときの弁当を思い出しました。
調味料はソースと醤油両方ついています。このあたりもサービス良いですね。
どれも家庭的な味付けでかえって好感が持てました。
相方の日替わり幕の内は一口イカフライ2個、ポテトコロッケ1/2、チキンソテー、厚焼き玉子、野菜のさつまあげ、鶏のつくね、シューマイ、大根とこんにゃくの煮物、しば漬です。
厚焼き玉子の味付けも良く、煮物も家庭的。チキンソテーは黒胡椒のトッピングが良かったです。
揚げ物やお肉のおかずがたくさんある割りに、オイリーな感じはしませんでした。

店内でのお料理もぜひいただきたいです。
ごちそうさまでした。

ツール・ト゜・グルメ（自転車で見つける・食べに行く）、今回は多摩ニュータウン通りにある“いちだ”さんに行って来ました。
開店当初からクルマで前を通過するたび気になっていましたが、引き戸が曇りガラスと店名で中の様子がわからなくて、ちょっと入りにくい・・・と敬遠しておりました。
これはホント、後悔。ごめんなさい。

平日のもうすぐ午後１時という頃に訪問。
引き戸を開けますとご店主様でしょうか、お父さんが「いらっしゃいませ」と迎えてくださいました。
街の食堂って男の人の憩いの場と云うイメージがありますが、ここはそんなことないです。
奥の厨房からも奥様と娘さんでしょうか、ご挨拶いただいてホッとしました。
わたしはカウンター席の隅に座らせていただくことに。
日替りの定食が店内黒板に掲示があり、この日はさんま塩焼き定食でしたね。
わたしはハンバーグ定食をお願いしました。
お水はセルフです。
ご飯はどんぶりご飯かしら・・・と気になりましたのでお父さんにお伺いすると、「うーん、結構あるかな？」とにっこり。
「普通のお茶碗くらいにできますか」とお願いしたら「いいですよ」と快くご了解いただきました。

お料理を待っている間、BGMが音量控えめながらわたしの耳に入ってきます。
なんとルイ・アームストロング（愛称サッチモ）の楽曲が。
ちょうど“この素晴らしき世界”が流れてきます、なんて懐かしい。
“サッチモ”はわたしが小さな頃から、父が【電蓄】やオープンデッキでよくかけていました。
そしていま流れているのは確かビッグバンド、デュークエリントンと組んだアルバムがあったと思うけれど、その楽曲でしょうか。
初めて入った食堂なのに、なんだか懐かしい気分になっちゃいました。

厨房でお料理ができあがるのを見計らって、お父さんがお茶を入れてトレイに乗せて、カウンター越しに「はい、おまちどうさまです」と渡してくれます。
「ご飯、少なくしたのでお豆腐つけときましたよ」、って、お父さん、ありがとうございます！
わたしは冷奴大好きなので嬉しかったです。

さっそくいただきます。
ハンバーグは家庭料理ぽくて好感持てます。ケチャップみたいなトマトソースがたっぷり、箸が入りやすい柔らかいハンバーグに合います。
ハンバーグの下にはスパゲティが敷かれています。
きんぴらごぼうもわたし好みの味付けで、ちょいピリ辛、ご飯が進みます。
糠漬はきゅうりと大根、浅漬でこれも美味しかった。
お味噌汁の具は小松菜と大根かな。
これらすべてがほっとするようなお料理でした。

お会計のときにBGMのことをお聞きしたら、お父さんのオリジナルMDなのだそう、お話をさせていただいているときちょっぴり嬉しそうでした。
テーブルと椅子とカウンターだけのすっきりしたお店なんだけど、何かあったかいものがある。
こんな食堂があったなんて、わたしもちょっと嬉しくなりました。
次は相方も連れてこよう。

ごちそうさまでした。

朝活の帰りにお友達とお茶しましょう、とコチラに立ち寄りました。
荷物があるかたにはテーブル下に置けるラックがいくつか用意されているのも有難いです。
ご一緒の友人の１人がお好きな『炭焼珈琲ゼリー』をコーヒーと一緒に購入
お茶の席で開封して、みんなにおすそ分けしてくださいました。
まだお昼前、この時間帯は空いていてゆっくりできます。
オリジナルブレンドはハンドドリップで丁寧に淹れてくださいます。
炭焼珈琲ゼリーはオブラートに包まれた寒天タイプのゼリーで、キャンディのようにクルクルと両端をねじって包まれています。
どこか懐かしい昭和の味で、生前ワタシの母もこのようなゼリー菓子を食べていました。
菓子鉢やテーブルのざるの中によくありましたね。
時代は変わっても、こうゆうお菓子　良いものです。
おしゃべりしていて　あっという間に一時間が過ぎてしまいました。
またお茶しましょうね
ごちそうさまでした。
カフェ コロラド 小田急マルシェ永山店でゆっくりとモーニングをいただき、その後の買い物も済み、さて帰ろうとしたところ、グリナード永山の中でおお、と向こうのほうから朝活のお仲間がやってきました。
そうか、ちょうど終わって出てこられる頃合いです
ワタシより年上の皆さんですが　いつも仲良くしていただいています
きょういなかったでしょう
どうしてたの
いつものお仲間3人と顔が合えば
せっかくだからお茶してから帰りましょう、と云う事に
4人でブレンドコーヒーをいただきました。
ワタシはコーヒー好きなのでまた飲めるし、お話しできるのも嬉しい
こちらはハンドドリップで淹れてくれるコーヒーです。
おうちのよもやま話、晩御飯の話、お孫さんの話・・・
どこの御店が〇〇の最安値かとか料理の美味しかった御店の話・・・等々
話したいことがおのおのいっぱいあるもんだから、一時間なんてあっという間。
つくづく感じました
１人で静かに過ごすのも好きで良いけれど
人と話すのってやっぱり良いものですね
チョット沈んだり　思い通りに行かないキモチが少しほぐれて晴れました
１人が御店の時計を見て
あっ、そろそろ帰らないとバスが行っちゃうかも
ワタシも〇分の電車乗ろうかな～、の声でお開きに
忘れ物ないよねの声に今一度確認も(笑)
食器を所定の場所に下げて
それぞれ手を振って　また来週会おうねって
午前中がそれなりに有意義で　楽しく過ごせてよかった

ごちそうさまでした。
調剤薬局の時間待ちに、喉が渇いたのでひと休みさせてもらいました。
この日もアイスコーヒーを。
平日の午前中は空いていることが多いので安心して利用できます。
いつもの通り適度な苦みとのどごし良いです。
テーブルにメニュー掲示があって、ちょっとしたスイーツが仲間入りしていました。
またお買物帰りに寄り道しよう。
下げ口にグラスとトレイを下げて
ごちそうさまでした。
朝活の終わる頃は日が高くなり、暑くてひと休みしたくなります。
グリナード永山が開店してお昼までにはまだ時間がありますので、人は少なくホッとできます。
アイスカフェオレをいただきました。
お会計をして着席したら出来上がりを待ち、取りに行きます。
お水は紙コップ使用になりました。
こんな時に本当に飲食店様の諸対応は大変なのだなと思います。
大きめのグラスに注がれたアイスカフェオレ
牛乳多めなのでマイルドで冷たくて美味しい。
リセットしたような気分になれました。

後日、再び朝活の友人と伺いました。
この日はアイスコーヒーで。
しっかりした苦みもありながら、ごくごく飲める味わい。
飲むとき以外はお互いマスクを着け直したりして、お話も控えめに。
以前のようにいつかまた気兼ねなくお話ができるようになりたいものです。
飲み終えたグラスはトレイに乗せて所定の場所に返します。

お買物の時などにまた寄らせていただきたいと思います。
ごちそうさまでした。


グリナード永山は西友もあるので週に何度も訪れますが、そのうちのほんの数日、美味しいコーヒーを飲みたくて寄らせていただきます。
その度に押してもらうスタンプカード。
一年近くかけて、やっといっぱいになりました。
スタンプがたまると好きなMサイズドリンク、またはオリジナルブレンド豆100gと交換できます。
この日はブレンドコーヒーだけでなく、お好きなドリンクでどうぞ、とおっしゃるので「カプチーノ」をお願いしました。
それと神戸ドーナツのプレーンを一緒に購入。

表面はふわふわのミルクとホイップクリーム、そしてシナモンパウダーの香りがいいですね。
個包装のシナモンスティックが添えられています。
個人的な感想ですが、大手有名カフェのSBさんよりよっぽど美味しいです。
甘さも余計なフレーバーも要らない、飲みたかったカプチーノでした。

昨年末も来れたのですが、ご事情で晩秋の頃から少しの間休業になっておりました。
新しい年になって御店は無事に再開。
ちょっと変わったのは日替りランチをやめられたことと、セルフサービスになったこと。
最初に注文と会計をすると番号札を渡されるので、呼ばれたら取りに行きます。
食器も帰る時に下げて帰ります。
しかしクオリティは変わりませんし、禁煙になったことで自分には問題ないです。
普通こうしたスタンプサービスはドリンクが指定されていたり、差額を払えば対応してくださる例はよくありますが、何気に嬉しいサービスだと思いました。
カプチーノがこんな美味しかったのは久しぶりでした。
ごちそうさまでした。また来ます。
朝活の帰り、冷たいアイスコーヒーが飲みたくなって久しぶりに寄りました。
大きめグラスに冷たくて美味しいアイスコーヒー。
あまりに外が暑くて、ゴクゴク飲めば生き返ります。
もう少しするとランチが始まる時間、お店では準備を始めています。
機会ができたらランチもいただいてみたいです。
9月からは全面禁煙で営業になります。
愛煙家の方が多そうな時はいつも遠慮していたのですが、今後はおじゃまする機会も増えそうです。
お会計の時に、いつもレジ近くにある炭火珈琲ゼリーを買いました。
2袋買うとオトクなんですが、初めて買うので1袋にしてもらいました。
クルクル巻いたセロファンを開くと、オブラートにくるまったコーヒーゼリー。
炭火珈琲と云うだけあって、噛むとたちまち深い香味が広がります。
こうゆうゼリー菓子ってとても懐かしくって、おばあちゃんを思い出します。
UCCウエシマコーヒーさんの商品で324円。

ごちそうさまでした。

夕方にグリナード永山に来ました。
ちょっと美味しいコーヒーが飲みたいなと思い、空いていたのでこちらへ。
No.1ジャーマンブレンドと店頭に並んでいた神戸ドーナツのシナモンを。
目の前で豆を挽き、ハンドドリップで淹れてくれます。
香りがイイですね、程よいコクと苦味が自分好みでブラックでも飲みやすい。
神戸ドーナツは個包装でプレーンもあります。
余談ですが神戸ドーナツとの出逢いは、献血ルームでサービスになってるお菓子のカゴの中にあって手に取ったのが初めてでした。
市販品ながら、生地にあまり油にじみがなくって美味しいんです。
シナモンも同様、今日のコーヒーに良く合いました。
気分転換にもなって良かったです。
ごちそうさまでした。
グリナード永山で毎月初旬開催される食品フロアの『ビックリ市』。
開催日は店内コーヒー豆などがお得に買えます。
アイスコーヒーでひと休みさせていただきながら、「店長おまかせブレンド」を100g挽いていただきました。
酸味の少ない苦みがやや勝るブレンドで、食後にも向いていると思いました。

〔2016/11月〕
朝から２つ予定があり、家事を済ませると家で朝食の時間がなくなり出発。
1つめの用事が終わって朝は食べたいと思いました。
とはいえ、某ハンバーガーショップの朝メニューは終わっています。
コーヒーショップも満席。
そんなとき、以前訪れたココのことを思い出しました。
確かパンメニューがあったはず・・・
今日もご主人がコーヒーを淹れていらっしゃいます。
ドリップでお湯を落としながら「いらっしゃい」
１人なのでまたカウンター席に座ると、なんとモーニングがあるようです。
ブレンドでモーニングをお願いしました。
ご主人は頷いて、横にいらしたのは奥様でしょうか、すぐにトースターにパンをセットして調理を作り始めました。
後方のテーブル席ではおばあちゃんの２人組ができたてのサンドイッチをおいしそうに召し上がっていらっしゃいます。
10分もかからず、またわたしの席側にまわっていただき届けてくださいました。
ほどよい焼き上がりのトーストにあらかじめ綺麗にカットされたバター、いちごジャムが添えられています。
赤玉の固茹でゆでたまご、自家製のポテトサラダにバナナ。
ポテトサラダ、ジャガイモの食感があってほかの野菜もいっぱい。美味しかったです。
オイリーなファストフードのパンメニューより、こちらのほうが全然素敵。
普通といえば普通ですけれど、淹れたてのコーヒーがついていますし良い朝ごはんになりました。
ごちそうさまでした。

〔2016/9月・・・たった15分　貴重なわたしの15分〕
最近一週間の時の早さを感じます。
ひとりで外に出かけお茶を飲める時間がなかなかできないのですが、この日はこちらでおいしいコーヒーをいただけました。
週末の夕方でしたが先客はおじいちゃん、おばあちゃんたちばかりで煙草を吸われる方はいなくて安堵しました。
昔からあるお店だけれど仕事で帰りが遅くなると入ることができず、いつだか食べログ参加前の随分昔、一度だけ相方と入ったことがあります。
その頃は全面喫煙可能だったと思います。コーヒーはおいしかったのに煙たく感じて早々に失礼したのでした。
ひとりなのでカウンター席に座りました。
『有機栽培ブレンド』をいただきます。
目の前でご主人がハンドドリップで淹れてくださいました。
ご主人はコーヒーマイスターの資格をお持ちのようで、掲示がありました。
カップはいろいろな絵柄があるようです、戸棚からおろしてお湯で温めていただいて淹れたてのコーヒーを注いでくださいました。
カウンター越しに渡されるとばかり思っていたら席側にまわってきていただいて届けてくださいました。
香りがよく、苦味ののちにすっきり飲みやすい。
たいていクリームを入れていただくのですが、ブラックでいただいても飲みやすかったです。
たった15分、でもわたしにとっては貴重な15分でした。
また来れたら次回はワッフルも食べましょう。

ごちそうさまでした。

近くで用事があり、それまで時間があったのでパンを買って帰りました。
生食パン
ミックスピザ
ピリっと焼きキーマカレー
エッグタルト
高級酒種あんぱんを。

ミックスピザはオーブントースターでリベイクしていただきます。
トマトの酸味が美味しいピザソースに、玉ねぎ、ピーマン、ベーコンにたっぷりチーズを乗せて焼いています。クラストはパンタイプ、1ピースでも満足でした。

ピリッと焼きキーマカレーは揚げてないので油っこくないのが魅力。
これも軽くレンジアップの後リベイクしてから。
表面はカリッと焼き上がり、ナイフを入れると中味のカレーがスパイシーに香り立ちます。
さっそく食べましょう。
うん、これは美味しいキーマカレー！
とっても良く出来ていますよ、ご飯と食べてもいいくらいのキーマカレー。
なかなかの辛口で、これは美味しい。気に入りました。

エッグタルトはタルトがしっかりしていて、中味もたっぷり。
たまごの風味が口いっぱいに広がり、自分好みの味。
美味しいティータイムになりました。

高級酒種あんぱんは真ん中に桜花の塩漬けが入っています。
酒種のふわぁと香る生地が良い。
中味は漉し餡で、わずかに塩味のある上品な甘さの餡でした。
もう１つ食べたくなるような、美味しいあんぱん。

生食パンは小さめ正方形の細長食パン。
数量は毎日限られているようです。
焼き色は優しい色合い、触れた感じもしっとりしています。
好みの厚さに切ってサンドイッチにしたり、トーストしたりしていただきました。
ほんのりとした甘みがあり、トーストすればサックリと焼き上がります。
どのように食べても美味しいし、大きさも食べやすい生食パンでした。

以前は移動販売車で毎週のようにお世話になっていました。
また近くに来たら寄らせていただきます。

ごちそうさまでした。
【ひとことを追加いたします】
近くに来てくれることを知ってから、毎週楽しみにしていた移動販売。
今年1/31で終わってしまいました。
これからはお店でまたパンにお目にかかることに。
やっとお顔も覚えていただいたのに寂しくなります。
毎日違うエリアをまわっていらして大変なこともたくさんあったでしょう。
ほんとうにお疲れさまでした。そして、今までありがとうございました！

〔2016/12月　2回め〕
いつもの食パン5枚切りと
シナモンロール
チーズシャポー
野沢菜おやき
あらびきマスタードソーセージ　を購入。
シナモンロールのシナモンはそれほど強くありませんでした。
チーズシャポーはしっとりした甘い生地のパンに角切りチーズが入っています。
甘じょっぱい味わいのパンです。
野沢菜おやきは平たいパンに野沢菜がいっぱい入っている和風のパン。
野沢菜のシャキシャキした食感が楽しいです。
あらびきマスタードソーセージは温めてから食べました。
ソーセージの下にケチャップも引いてあり、マスタードもマイルドでした。

〔2016/12月〕
パンの名称がわかりましたので更新いたします。
今回も　いつもの食パン5枚切りと
チョコレートパイ
ニューヨークチョコブレッド　を購入。
チョコレートパイはロングパイをカットして販売されています。
中味のチョコの部分がとても濃厚で、チョコレートのお好きな方にはお勧めだと思います。
ニューヨークチョコブレッドは表面も生地も濃い色合いで表面に艶があります。
ビターチョコレートをたっぷり使っています、とのことでした。
こちらはチョコクリームは入っていませんがチョコレートの風味が存分に楽しめました。
ところどころチョコレートと思いますが食べ進めているととろけるような味わいがありました。

〔2016/11月　5回め〕
今回も[b:いつもの食パン5枚切りと
フィレオフィッシュサンド(240円)
コロッケドッグ(230円)
あんぐり
チーズシャポー　を購入。
販売車には冷蔵庫も搭載されており、運が良ければサンドウィッチ類も購入できるのです。
フィレオフィッシュの白身魚は意外に肉厚、満足感がありました。
野菜はせんキャベツとグリーンリーフ、タルタルソースが控えめで自分には好印象でした。
コロッケドッグの野菜はせんキャベツ、こちらもソースとケチャップが控えめです。
コロッケは牛肉が使われていると表示がありました。
あんぐりはつぶあんと栗の甘露煮が一粒入ったパイ生地のお菓子です。
パイ生地よりも餡がたっぷりで栗の存在感もばっちり。おいしかったです。
チーズシャポーはチーズクリームが中味のしっとりしたチーズの帽子をかぶった菓子パンです。
チーズクリームはあまじょっぱい感じで好きな味でした。

〔2016/11月　4回め〕
今回はいつもの食パンを5枚切り
食事パン詰め合わせ
チョココロネ
カマンベール
シナモンロール　を購入。
食事パンはバゲットのカットしたものとロールパン類の袋売りです。
バゲットは適宜切って朝食にカップスープと一緒に食べたり、ロールパンにハムやスクランブルを挟んで食べたりしました。
また買いたいです。
チョココロネのチョコクリームはパンの半分くらいまでチョコクリームが入っていました。
カマンベールはカマンベール風味のチーズスプレッドと思いますが中味に入っています。
軽い食事にも良いし、チーズが好きな方にはおすすめです。
シナモンロールは甘いシナモンをぐるぐる巻きにしたパンです。
コーヒータイムにいただきましたがそんなに甘くなくて良かったと思います。


〔2016/11月　3回め〕
今回は国産小麦の食パン
プチフランス
粒あんぱん
ずんだ大福あんぱん
アップルパイ
たっぷりコーンロールを購入。
国産小麦の食パンはノースライスでの販売。
自宅で5枚切りに切り分けました。
いつもの食パンとそれほど遜色はありません。甲乙つけがたいです。
プチフランスは皮も中味もソフトなフランスパン。
お年寄りの方にもおすすめです。
シチューなんかと一緒に食べると良いですね。
朝のカップスープにも軽く温めて食べるのも良かった。
ずんだ大福あんぱんは白いパン生地に枝豆の緑が可愛いあんぱん。
中にも綺麗な緑のずんだあんがいっぱい。
お餅は入ってないけど白いパンが大福みたいな愛らしいパンでした。
アップルパイはスライスした焼りんごが並んでいます。リンゴの下にはカスタードクリームが。
クリームはりんごを引き立てる甘さ加減でお子さんも好きそうなアップルパイ。
意外に食べごたえがあって満足感があります。
たっぷりコーンロールはコーンがいっぱい入っています。コーンの甘さを引き出すマヨネーズの風味がいいですね。

〔2016/11月　2回め〕
いつもの食パン4枚切り
とろっと手作りクリームパン
クロワッサンソーセージ(正式名確認します)を購入。
手作りクリームパンはパンがふんわりして柔らかいです。
自転車で帰るときに揺れて大丈夫か心配しましたが多少の変形のみで事なきを得ました。
中味のカスタードクリームは市販のもののような妙なとろみはなくて卵が感じられる味わい、確かにホームメイドっぽい感じ。
甘さやクリームの感じもわたし好みでした。
クロワッサンソーセージは温めていただきました。
バターの香りがいいですね、表面には粗挽きブラックペッパーが。
粗挽きソーセージの脂はあまりなくて好印象でした。

〔2016/11月〕
今回は
いつもの食パン４枚切り
じゃが丸くん
辛いんじゃが
ハムロール
かぼちゃメロンパンを購入。
じゃが丸くんはマッシュポテトにあっさりと味をつけたポテトサラダ風の中味が入ったパン。
辛いんじゃがは辛口のキーマカレーにじゃがいもがコロンと入っています。
このカレーがまた美味しい。じゃがいもといっしょに食べられるとはカレー専門店みたいなアイディアですね。
ハムロールはハムよりも玉ねぎがいっぱいのマヨネーズで味を付けた柔らかいロールパン。
玉ねぎのシャキシャキした食感がとっても気に入りました。
かぼちゃメロンパンは季節のパンだそうです。
しっとりしたメロンパン生地の中味はかぼちゃクリーム。
かぼちゃの皮や実の食感もあり、甘さも素材を活かしてました。

〔2016/10月　3回め〕
今週もリピート購入です。
今回は
食パン4枚切り
明太子フィセル
デニッシュショコラ
豚バラカレーパン
くるみあんぱんです。
食パンはすっかりお気に入りに。
明太子フィセルは少しソフトなフランスパンに明太子バターをはさんで刻み海苔をトッピングしたパン。
温めてから食べましたが明太子というよりたらこの風味がしっかりしてました。
デニッシュショコラは板状のチョコが巻いてある普通のを想像してましたがチョコの形状がちょっと違う？
他店のより気のせいなのか、“チョコを食べてる感”がありました。
カレーパンは２種類並んでいましたが、今回選んだカレーパンには豚バラ肉が入っています。
軽くレンジアップののち、トースターで温めて。
揚げカレーパンですがカリッとして美味しく食べられました。
中味が意外とたっぷり入っているので持っているうち下になる部分の衣表皮が柔らかくなってくるので気を付けて食べましょう。
このカレー、おいしい。ご飯で食べても美味しいだろな、って思っちゃいました！
くるみあんぱんは和菓子をイメージしたくなるあんぱん。
生地にも胡桃が練りこんであって、おいしーい！
こしあんともばっちりでした。

また違うパンとの出会いを楽しみにしています。

〔2016/10月　２回め〕
今週もちょうどパンがほしいところでまた移動販売を利用しました。
自転車で丘の上までえっさかほいさ。
可愛いパンのイラストが描かれた軽トラックを待っていたら、またまたピアノの調べとともにトコトコ来た来た！
先週のお姉さんドライバーが気がついてくださって、笑顔で会釈していただけました。

今回は
ブリオッシュブレッド
粒あんぱん
栗コロネ
ベーコンエピです。
ブリオッシュブレッドは山型パンで自宅でわたしがスライスしていただきました。
切ってみますとブリオッシュ生地らしく黄みを帯びた色合い、ほんのり甘くて卵の香味がします。
そのままでも口どけがよく、トーストしてもおいしいです。普通の食パンよりトースターのタイムは少なめにしましょう。焦がさずおいしくいただけます。
粒あんぱん、前回の特製こしあんぱんもおいしかったですが、こっちもイイですよ。
けしの実でおしゃれしたパンの生地はこしあんぱんより艶がありますが、油分でべとつくことはありません。
粒あんの甘さもわたし好み、甘すぎず、素朴な感じのパンもふんわりでおいしかったです。
栗コロネは栗を練りこんだクリームが詰まっています。
尻尾のほうまでは入ってなかったけど、アタマのクリームをくっつけながら食べたりしました。
カスタードクリームより少しこっくりしたどことなく和テイストのクリーム。なめらかなのでそれほど栗を感じませんでした。
ベーコンエピのベーコンは少なめ。パンも油っぽさがなくて自分にはよかった。
ベーコンは少なめですが温めるとベーコンの香りはします。
フランスパンの生地はややソフト。どなたにも食べやすいと思います。

〔2016/10月　１回め〕
以前からお店の前をクルマで通ることがあって、駐車場もあって利用しやすいパン屋さん。
本店である八王子のお店は店舗営業を終了し現在は予約受付のみ、こちら泉塚店と日野のお店のみが店舗で販売営業しています。
ただお店に行く頻度としては少ないほうなので近くに出かける機会がないとなかなか来られないのですが、相方情報により、なんとアイグランさんの移動販売がおウチの近くに来ていることがわかりました！
自転車で行けば最寄りの販売スポットまで約5分、これは行かねば！
HPで到着時間が確認できますので、少し早めに行って待機。
どこからともなく、昔習って弾いていたピアノのバイエル曲が流れてきました♪～
坂道をトコトコ上がってきたのは可愛い軽トラックです。
わぁアイグランさんのクルマだっ！
販売のクルマが来たことを告げるアナウンスをして駐車場に停まるとドライバーのお姉さんがトラックの横と後ろを開いて、パタンパタン、とお店に早変わり。
待っていたお客様にトレーを渡してくださいます。
食パンやスイーツ系のパン、デニッシュ、サンドウィッチ、紙パックのジュースや牛乳もあります。
お店で押してくれるスタンプカードは移動販売も共通で、ちゃんと500円ごと押してくれますよ。

購入したのは
食パン4枚切り
ピーナッツフランス
カスタードフレンチ
クロワッサンコロン
特製こしあんぱんです。
食パンはトーストすると軽いです。油脂の使用は少なめと思います。自分はこんな感じのカリ、サク感好きですね。
ピーナツフランスはソフトフランスの生地のパンにピーナツクリームがサンドされています。
クリームというより、バターに近い感じ、パンを冷蔵庫に入れていたらクリームがかたくなりました。
このパンの袋、手づかみで食べられるよう真ん中でカットできる袋になっています。
カスタードフレンチはフレンチトースト風厚切りカットの三角パン。
卵液はさらっとつけた感じでパンはしっかりしています。
他店のようにしんなりしてないのもポイント。
特製こしあんぱんは中央に桜花の塩漬けが入っています。
某有名店の同品のようなパン表皮が油分でひかっておりません。
素朴な感じの表皮です。
中身はちょうどよい甘さのこしあん。桜の塩漬けにマッチしておりました。
クロワッサンコロンはミニクロワッサンの生地にあんとチーズが３個ずつ。
お口にポイッと入れて、クロワッサン生地の食感とちょびっとあんことチーズが楽しいおやつパン。
小さなトラックに意外といろんなパンを積んで来てくれています。
途中数か所寄ってくるので早いもの勝ち感がありますけれど、毎週の楽しみが増えました！
ごちそうさまでした。