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昼の点数:3.6
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~¥999 / 1人
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料理・味 3.5
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|サービス 3.4
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|雰囲気 3.6
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|CP 3.5
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|酒・ドリンク 3.8
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[ 料理・味3.5
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| サービス3.4
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| 雰囲気3.6
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| CP3.5
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| 酒・ドリンク3.8 ]
初・エッグスラットと香ばしい五穀抹茶のラテ
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2017/1 猿田彦スラット
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2017/1アップ
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2017/1 五穀抹茶のラテ
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2017/1 1階の奥
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2017/1 注文の引換カード
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2017/1 遠景
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2017/01/26 更新
以前の職場で早々と恵比寿の猿田彦珈琲に行かれた方がおりましたが、自分はなかなか出かける機会は訪れず。
そのうち缶コーヒーの“ジョージア”製品にも監修されているものがあると知り、ますます行ってみたくなりました。
マイレビュアーさんがこちらにおいでになられ、わたしも千歳烏山の用事帰りに行ってきました。
仙川駅を降りてこの辺り一帯はカフェやコーヒー店が林立、激戦化していますね。
『隣り合っているお店』は別の場所でもお馴染みですから、迷わずこちらの扉を開けました。
扉を開くと高さと奥行のある空間に響く“いらっしゃいませ”の元気なお声。
手前がオーダーカウンターになっていますが、野暮な心配は無用。
スタッフのほうで席の余裕について把握はされているようで1人であると告げると、1階も2階もお席があります、カウンター席は1階のほうがややゆとりがございます、とご案内が。
わたしは1階のカウンター席にすると伝え、
ドリンクは期間限定の五穀抹茶のラテ、それと朝食がまだだったので猿田彦のスラットを。
会計を済ませるとトランプのカード♡の2を渡されました。
わたしはカウンターのちょうどキッチンの前の席に着席。
座ると調理担当のスタッフが手を動かしながらも「いらっしゃいませ」と笑顔で迎えてくださいました。
近隣住民かとお尋ねになるので違うと答えるとわざわざ来ていただいたのですね、と云われてちょっと和みました。
この日は訪問前日に見たHPで惹かれたラテにしてしまったのですが、「ぜひまたおいでになられて次回はドリップも」とのこと。
メニューには待たせない『すぐ出るコーヒー』もありますが、次回はぜひドリップしていただき試したいと思います。
五穀抹茶のラテは抹茶の緑が鮮やかで清々しい。
HPのトッピングデザインとは異なっていましたがトッピングの玄米とくるみをすすりながら噛んでいくと香ばしい。
シロップは大麦、はと麦、黒豆、玄米などの野草茶で作った穀物シロップでこの部分だけ味見するとさっぱりした甘さ。
ラテ自体にも甘さがあるものの、このためか他店のような口にいつまでも残るようなくどさは感じられませんでした。
新年のメニューとのことでオリジナリティがあり、美味しく頂きました。
エッグスラットも今回初めてのフード・デビュー。
ガラス瓶の中にマッシュポテトを詰め、卵を入れて湯煎したり蒸したりする料理なのですね。
「マッシュポテトも1から作っています」とスタッフがおっしゃる。
すでにスタンバイしていたスラットたちから1つを蒸し器から取り出し、バゲットを添えて運ばれました。
卵は温泉玉子のようにほど良い半熟で提供。
最初は混ぜずにマッシュポテトだけを食べてみると、塩気の利いた味わい。
卵の白身と一緒に食べたり、黄身を混ぜたり、バゲットに乗っけてといろいろ楽しんでいただきました。
バゲットが薄切りで足りるかな、なんて思いましたが、じゃがいもを使っているので食べ終わる頃には満足感がありました。
2階に焙煎機があるのでぜひご覧になってお帰り下さい、とおっしゃるので退店前に少しだけ拝見させていただいた。
設置するときはクレーンで揚げられたそうで、立派なものでした。
2階の雰囲気もなかなか素敵でした。
平日などに気に入った本を持っていき、ゆっくり過ごせたら良いなと思いました。
1階は人の出入りがあり活気がありますが、奥に進めば大きな窓辺は冬は日が入り明るくてこちらも気に入りました。
AOSANのパンがいただけたり、焼き菓子もあるようなので、また時間ができたら来たいと思いました。
ごちそうさまでした。