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昼の点数：4.5
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～￥999 / 1人
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料理・味 4.5
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|サービス 3.0
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|雰囲気 3.0
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|CP 3.5
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|酒・ドリンク -
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［ 料理・味4.5
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| 雰囲気3.0
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| 酒・ドリンク- ］
『倍率ドン!!』 『では、はらさんに3,000点!!!』パートⅡの?! (￣m￣*）うどん屋さん・福岡
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肉牛蒡うどん
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かしわ
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2014/12/09 更新
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昼前に福岡に入る。
博多ラーメンとでも行きたいところだが、熊本で黒亭、こだいこと立て続けやったので、他メニューで探す。
名古屋今池の焼きとんかつ屋さんたいらを髣髴とさせる。
開店前に店に着くも、既に何名かが行列、後からもひっきりなしに続き、人気のほどが窺える。
オープンと共に、1クール目に入ることができ、カウンターに着席。
店内に客がドッ!と入って満席になり一斉開始のスタイルは、祇園 さヽ木(未訪)か、吉村家の感じに近いかも?
本日は、海老無しとのことで、残念!
頼んだのは、
・肉牛蒡うどん
「かしわ」と聞いて、うどんに入っているのかと思いきや、かやくごはんのおにぎりやったんですね。
たまたま、オバちゃんが間違って多めにその注文を取ったらしく、元に戻すところを、ついでやからと頼む。
肉牛蒡うどんが\570、かしわおにぎりが\170で、〆て\740。
白髪大将が息子さんでしょうか。
時折、腰の曲がったお母さんも麺をチェック。
麺を1本1本、指で確かめていたんで、かなり熱く、その度に水道水で冷やされていた。
酌で掬って徳利に出汁を、漏斗経由で移し、湯煎しているのが珍しい。
単に鍋で温めると、恐らく煮詰まってしまうのを陶磁器の徳利で温めることで防いでいるのかもしれない。
こうした光景が見れるのも、カウンター席の醍醐味でしょうね。
出汁が文句なしに美味しい!!!
味が落ちる前の大阪門真・饂飩 倉の感じに似ている。
牛蒡天は揚げたてなんでサクサク、出汁を吸って柔らかくなったところと、サクサクのグラデーションの食感がまた面白い。
牛肉も柔らかく、牛肉の時雨煮のような甘辛い味付けでなく、控えめで出汁を引き立たせている。
他にトッピングとしては、刻み青葱とシンプル。
麺は、讃岐みたいにビッシバッシの強いコシではなく、柔らか目だが、大阪うろんのような「ヤワヤワ」でもなく、中間の程よい塩梅。
途中から、一味と柚胡椒を加える。
最初は、「柚胡椒なんて合うのかな?」と思いきや、完全な杞憂に終わる。
久しぶりに、旨いうどんにありつけた。
次は海老天を試しに再訪したい。