2回
2019/11 訪問
『倍率ドン!!』 『では、はらさんに3,000点!!!』パートⅢの?! ( ̄m ̄*)うどん屋さん・福岡 住吉
福岡うどんシリーズ第45弾。
恵味うどんに続いて、移転した店が続きます。
因みに、パートⅠは名古屋今池・焼とんかつ キッチン たいら。
移転前の店が、食べログではいつの間にやら「掲載保留」になって、『あれほどの人気店が閉店か?』と思っていたのだが、移転されていて一安心。
開店前の行列も以前と同じで少し並んだが、開店1ラウンド目に滑り込めた。
暖簾が新調されていて、色も緑茶色に、また八角形の中に平の文字を埋め込んだデザインが面白い。
店内は洗練された雰囲気になっていたが、店のスタッフさん達は殆どが見かけた方達ばかり。
入口から左手にオープンキッチンのL字型カウンター席、右手にテーブル席。
薬味は一味と柚子胡椒は同じだが、容器が変更されていた。
・肉ごぼううどん: \550 + \100
・かしわ: \150
移転前に寄った2014年から、値上がりしていたが、恵味うどんのUP率に比較すると、店員さんの数もココの方が多いのに良心的。
やはり、店内に楽器が飾られていないからかも?! (笑)
前回の料理写真と比較すると、肉の量が少し増えているが、出汁の色が気持ち濃くなっている。
徳利で出汁を温めているスタイルは移転前と変わらずやのに、この日の出汁の取り方の影響かも?
ただ、全体的なバランスは秀逸で、ツルツルッ!と食べれたので、大盛りで頼めば良かったとチト後悔。
かしわは、以前は山型おにぎり2個で提供されていたのだが、移転してからは茶碗に盛り付けられている。
提供スタイルの変更により、以前はお新香が添えられてたのだか、移転後はかしわのみとなっている。
思い返すと、福岡うどんシリーズは移転前のココから初まった。
約40軒ほど食べ歩いた中でも、ココはやはり福岡うどんの代表店の一軒なんである。
近くに住んていれば、間違いなく通う先になりますね。
【福岡のうどん屋さん アーカイブ】
・うどん平 (移転前)
・葉隠うどん
・かろのうろん
・大地のうどん 博多駅ちかてん
・因幡うどん 博多デイトス店
・みやけうどん
・麺工房なか
・牧のうどん 博多バスターミナル店
・侍 うどん
・能古うどん 博多デイトス店
・二◯加屋長介 JRJP博多ビル店
・まことうどん
・うどん和助 本店
・大助うどん
・かねいしうどん
・武膳 福岡パルコ店
・生うろん八幡
・博多あかちょこべ
・大福うどん 博多一番街店
・釜喜利うどん
・恵味うどん (移転前)
・弥太郎うどん
・木屋
・釜あげうどん 中州川端店 (とがくし)
・浜ちゃんうどん
・豊前裏打会 萬田うどん
・筑前めん太鼓 さくら 大橋店
・寅ちゃんうどん
・松島
・琴平
・元祖肉肉うどん 中洲店
・高浜や
・うどん兎屋
・ウエスト 川端店
・うどん日和
・大地のうどん 博多駅南店
・二◯加屋長介
・うどん和助 大名
・立ち呑みとうどん みのり
・博多うどん処 泰吉 (移転前)
・手打ちうどん みや崎
・しん田
・唄う稲穂
・恵味うどん
PS: ↓タイトル元ネタ。
クイズダービー
2020/04/18 更新
久しぶりの福岡。
こうした時は、新規開拓よりも慣れ親しんだ処へ足が向く。
正午頃に到着。
店頭の待ち客は前回よりも少なく、ラッキー!
先客の入れ違いで、殆ど待つことなく店内に案内された。
並んでいた時には「今回こそは違うものを注文すんねん!」と思っていたものの、席に着くと条件反射的に?! (笑) 頼んだのは、いつもの定番品。
・肉ごぼううどん: \550 + \100
・かしわ: \150
いつ来ても、安定した味は、名店の証ですね。
個人的には、福岡の肉ごぼううどんでは、1,2を争う旨さ。
途中で、一味と柚子胡椒を加えるが、やはり柚子胡椒が良く合います。
因みに、移転前は2017~19年と3年連続で百名店に選出されながら、移転してからは外され、福岡でのうどん屋さんは葉隠うどんの1軒のみ( ̄~ ̄;)??