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far longのレストランガイド
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far long
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1回
昼の点数:5.0
2012/01 訪問
打ちのめされるようなうどん。
今年の初丸香。三か月に一度くらい定期的に訪れている。10人ほどの行列の後ろに付くが5分ほどで店内に案内された。いつも通り回転が確実で早いです。今回のオーダーはカレー釜玉の大withげそ天釜玉のまろやかさとカレーのスパイシーさの調和が見事。相変わらずうどんもよいネ。この組み合わせ、先日食した虎ノ門のハングリータイガーのダニエル応用編のようにも思えた。(笑)主役の麺がまったく違いますが。むちむちうどんをどうにかやっつけ今回も満足。2Pのげそ揚げは同行の人間と半分こ。これくらいでちょうど良いです。ちなみにこの時期、明治スポーツが無料で置いてありました。一面はもちろん箱根駅伝三位!私はOBではないけど良いですね、こういう親密性。って、反面学生でマナーのなってないお客も多いような気もしたゾ。テーブルに肘ついてごはん食べてはいけなーい、って教わらなかったのかネ。と、うるさいおじさんは気になったのであった。~~~以下10年1月~~~お昼時を見計らって御茶ノ水に。二日酔い解消に丸香のうどんをどうしても食べたくなったので。13時、10人以上の行列。うどんごときで行列と言うのも聊か過剰な気がしないでもないが、回転が速いはずだからとムリヤリ涼しい顔を装って並ぶ。後は予想通り、わずか10分後にはテーブルでうどんを啜っていた。今回のチョイスは「カレーうどん(大)withちくわ天」。ピリリと刺激的なカレーのルーがまとわり付いたうどん。褐色のルーとの競演で艶っぽさは希薄だが、引きずり出したソレはぐいんぐいんと存在感を訴える。うーん、やっぱ美味いなぁ…カレーに浸したちくわ天も絶妙な塩梅。しみじみとする。時おり学生風の若者が洗面器みたいな丼でうどんを啜っているところが見られるが、ツワモノになると3玉、4玉といっちゃうらしいね。揚げ玉のトッピングがたっぷりとあるから、ひたすらにかけのバリエーションを試すものアリだなぁ、などと周囲の注文の品を横目にシミュレーション。楽しい、美味しい。今度はいつ来られるか。早くも来週のスケジュールを考えてしまったのであった。~~~以下09年10月~~~都内でも屈指の人気と聞く讃岐うどんの丸香。ランチタイムに行列するのは避けたかったので、午後遅め界隈を訪れるついでにヒルメシを抜いて向かってみた。14時過ぎですが、およよそれでも10人ほどが並んでいる。ま、しかしうどん屋だから回転は良いはずと判断し行列の最後に付く。目論み通り10分もしないうちに店内へと通された。事前に手渡されたメニューを検討し、「かま玉」の大にかしわ天をプラスして注文。しかし店頭の案内を見るに、このご時勢で一部メニューの値下げを断行している。僅か数十円のことではあるが(だからこそ、とも言える)この繁盛振りをお客に還元しようと言う姿勢が垣間見えるようだ。実質本意、讃岐うどんを食べるには充分に機能的な座席で待っていると出来たての「かま玉」がやってきた。うほほ、つやっつやで艶かしく玉子を纏ってます。エッジの立った純白のうどんと玉子の黄身が魅惑のコントラスト。どれどれとしょう油をひと回し掛けて箸で手繰る。密度の濃い重量感、そして口に含むとぐいいっとくる噛み応えそして小麦粉の味わいと塩気が等しく拡がる魅惑の讃岐うどんワールドが。「大」は2玉とのことだけど、久しぶりに一心不乱にうどんを啜ってあっという間。うどんを食ってもうほとんど逆上、のノリである。回転が良い大型店だからして打ちたて、切りたて、茹でたての讃岐うどんの三原則が貫かれているワケで、その辺りもコシ、のど越し、小麦粉の味わい、僅かに感じられる塩気などの讃岐うどんの原初的な魅力を味あわせてくれる所以となっているのだろう。いやしかし、これはほんとに美味いぞ。私の乏しい経験値で言えば東京ではかのすみたよりも旨いと思う。セルフで店舗網が拡がっている麺通団は及ぶべくも無い。また、一度だけ果たした香川讃岐うどん巡りで食べ歩いた各店と比較してもるみおばあさんの池上製麺所よりも美味いと思った。唯一当店よりも美味いと思えたのは今は無き松家製麺所くらいかなぁ。ということで、久々に圧倒的な讃岐うどんに出会えたので逆上したまま満点★。ちなみに、「かしわ天」はパサっとしていてイマヒトツ。これだけはすみたのほうが随分美味いと思われました。
2012/01/22 更新
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夜10時以降入店OK
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食べ放題
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ペット可
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テイクアウト
家族・子供と
デート
女子会
合コン
大人数の宴会
接待
一人で入りやすい
知人・友人と
禁煙 分煙を含む
喫煙可
ワインあり
日本酒あり
焼酎あり
オシャレな空間
カップルシート
カウンター席
ソファー席
座敷
今年の初丸香。三か月に一度くらい定期的に訪れている。
10人ほどの行列の後ろに付くが5分ほどで店内に案内された。いつも通り回転が確実で早いです。
今回のオーダーはカレー釜玉の大withげそ天
釜玉のまろやかさとカレーのスパイシーさの調和が見事。相変わらずうどんもよいネ。
この組み合わせ、先日食した虎ノ門のハングリータイガーのダニエル応用編のようにも思えた。(笑)主役の麺がまったく違いますが。
むちむちうどんをどうにかやっつけ今回も満足。
2Pのげそ揚げは同行の人間と半分こ。これくらいでちょうど良いです。
ちなみにこの時期、明治スポーツが無料で置いてありました。一面はもちろん箱根駅伝三位!
私はOBではないけど良いですね、こういう親密性。
って、反面学生でマナーのなってないお客も多いような気もしたゾ。
テーブルに肘ついてごはん食べてはいけなーい、って教わらなかったのかネ。と、うるさいおじさんは気になったのであった。
~~~以下10年1月~~~
お昼時を見計らって御茶ノ水に。
二日酔い解消に丸香のうどんをどうしても食べたくなったので。
13時、10人以上の行列。
うどんごときで行列と言うのも聊か過剰な気がしないでもないが、回転が速いはずだからとムリヤリ涼しい顔を装って並ぶ。
後は予想通り、わずか10分後にはテーブルでうどんを啜っていた。
今回のチョイスは「カレーうどん(大)withちくわ天」。
ピリリと刺激的なカレーのルーがまとわり付いたうどん。
褐色のルーとの競演で艶っぽさは希薄だが、引きずり出したソレはぐいんぐいんと存在感を訴える。
うーん、やっぱ美味いなぁ…
カレーに浸したちくわ天も絶妙な塩梅。しみじみとする。
時おり学生風の若者が洗面器みたいな丼でうどんを啜っているところが見られるが、ツワモノになると3玉、4玉といっちゃうらしいね。
揚げ玉のトッピングがたっぷりとあるから、ひたすらにかけのバリエーションを試すものアリだなぁ、などと周囲の注文の品を横目にシミュレーション。
楽しい、美味しい。
今度はいつ来られるか。
早くも来週のスケジュールを考えてしまったのであった。
~~~以下09年10月~~~
都内でも屈指の人気と聞く讃岐うどんの丸香。
ランチタイムに行列するのは避けたかったので、午後遅め界隈を訪れるついでにヒルメシを抜いて向かってみた。14時過ぎですが、およよそれでも10人ほどが並んでいる。ま、しかしうどん屋だから回転は良いはずと判断し行列の最後に付く。目論み通り10分もしないうちに店内へと通された。
事前に手渡されたメニューを検討し、「かま玉」の大にかしわ天をプラスして注文。
しかし店頭の案内を見るに、このご時勢で一部メニューの値下げを断行している。僅か数十円のことではあるが(だからこそ、とも言える)この繁盛振りをお客に還元しようと言う姿勢が垣間見えるようだ。
実質本意、讃岐うどんを食べるには充分に機能的な座席で待っていると出来たての「かま玉」がやってきた。うほほ、つやっつやで艶かしく玉子を纏ってます。エッジの立った純白のうどんと玉子の黄身が魅惑のコントラスト。
どれどれとしょう油をひと回し掛けて箸で手繰る。密度の濃い重量感、そして口に含むとぐいいっとくる噛み応えそして小麦粉の味わいと塩気が等しく拡がる魅惑の讃岐うどんワールドが。
「大」は2玉とのことだけど、久しぶりに一心不乱にうどんを啜ってあっという間。うどんを食ってもうほとんど逆上、のノリである。
回転が良い大型店だからして打ちたて、切りたて、茹でたての讃岐うどんの三原則が貫かれているワケで、その辺りもコシ、のど越し、小麦粉の味わい、僅かに感じられる塩気などの讃岐うどんの原初的な魅力を味あわせてくれる所以となっているのだろう。
いやしかし、これはほんとに美味いぞ。
私の乏しい経験値で言えば東京ではかのすみたよりも旨いと思う。セルフで店舗網が拡がっている麺通団は及ぶべくも無い。
また、一度だけ果たした香川讃岐うどん巡りで食べ歩いた各店と比較してもるみおばあさんの池上製麺所よりも美味いと思った。唯一当店よりも美味いと思えたのは今は無き松家製麺所くらいかなぁ。
ということで、久々に圧倒的な讃岐うどんに出会えたので逆上したまま満点★。
ちなみに、「かしわ天」はパサっとしていてイマヒトツ。これだけはすみたのほうが随分美味いと思われました。