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那智勝丼 (2011.12)
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マグロの天身 (2011.12)
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これがマグロ定食です。この他にマグロ汁が付きます。 (2008.12)
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マグロ定食に付いているマグロ汁です。(2008.12)
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鯨の煮付けです。幸運にもサービスで出して貰えました。(2008.12)
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裏メニューのレアカツです。中トロのフライなのですが、中まで火が通らない様に短時間で揚げています。
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マグロカマ塩焼き(2008.12)
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マグロを見せて頂きました。上物のメバチマグロです。(2008.12)
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上物のメバチマグロは背中にもトロの部分があります。ほらここだと教えて貰っているところ。(2008.12)
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マグロの大トロの部分。おいしそうです。(2008.12)
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勝浦のバスターミナルの近くのお店です。(2008.12)
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2011年12月
再訪しました。お店が綺麗になっていてびっくりしました。いつもはマグロ定食を頂いていますが、最近那智勝丼という料理を出しているそうなので、それとマグロの天身(頭肉)を刺身で頂きました。
那智勝丼はマグロのカツに甘口のソースダレをかけたものです。このマグロのカツが素晴らしかった。弾力があり、噛むとぎゅっと戻って来る様な新鮮なカツでした。さすがにマグロの質は素晴らしいものがあります。タレは私にはちょっと甘すぎましたが、昨日の吾作さんで飲んだ太平洋と言う日本酒も甘かったので、この地方の味付けなのかもしれません。
マグロの天身(本日は1,200円でした)は前回無かったので、楽しみにしていました。頭の肉らしく身が木の年輪のようにぐるぐる巻いた状態になっています。刺身醤油に浸すと脂がパッと広がりました。脂の量は中トロに近いのですが、口の中でとろける感覚は無くて、身がしっかりとしているのがトロとは違う点でした。珍しい部位を頂くことができて感謝しています。
2008年12月
今回で3回目です。ネットのグルメ情報も充実して写真を投稿できるサイトも現れました。またデジカメの容量が大きくなったのもありがたかったです。以前は風景写真を撮るだけで精一杯でしたが、何を撮っても容量を気にしないで済む様になりました。自分は美味しいものを食べても日が経つに連れて記憶が薄れる人間なので、旅行に行ったときの良い思い出を残すことができて嬉しかったです。
前日にホテル浦島で観光ガイドを見付け、その本に桂城さんの記事が載っていたので買いました。記事の中にはメニューにない裏メニューとしてレアカツやてんみ丼が載っていました。レアカツがとても美味しそうだったのでこれをぜひ注文しようと思いました。お店に入ってメニューを見ると女将さんが「マグロ定食が1500円でお薦めですよ。」とおっしゃいました。まず前回食べて美味しかったマグロ定食を注文し、追加でレアカツを注文しました。注文はごく普通に通ったので普段から頼まれる品なのかもしれません。
マグロ定食はメカジキのバター焼き、マグロの煮付け、マグロの刺身、マグロフライ、マグロ汁、ご飯、お漬け物がセットになっています。一番目立つのは自分で火を付けて焼くバター焼きでしょう。メカジキの身はとても柔らかく、焼いてもあまり硬くなりません。焼くことによって新しいうまみが発生します。
「初めはマグロを使っていたのですが、焼くと身が硬くなってしまう欠点がありました。せっかく他の美味しいものを用意しても、焼き物が硬ければお客様は楽しむことができません。そこで考えた結果、味が良く焼いても硬くなりにくいメカジキに行き着いたのです。」
という意味のことを教えて頂きました。
マグロの煮付けは醤油をベースにして、ほんのりとした甘みがありました。マグロの刺身は中トロ部分を使っていて「下駄の歯造り」という2cmほどもある分厚い切り身です。勝浦港でとれた生マグロなので、口内にねっとりとした感触があります。マグロフライは最後まで火が通っていてお肉とはまた違ったおいしさを感じました。マグロ汁は赤味噌?にマグロと野菜のつみれが入っていました。ごはんは外見:良、味:並、粘り:良、香り:並なのでヒノヒカリ(温暖地で育成されている良食米)を使っている様な気がします。和歌山県では最高レベルの米です。定食一つで一通りの味が楽しめるのですね。これで1500円ですからね。
レアカツはマグロの赤身がとてもきれいでした。良いマグロをレア状態で揚げることによって味を変化させています。ねっとりとしたマグロとサクサクしたカツの対比が重なってすばらしい味でした。
「先ほど(マグロ定食)のマグロ(フライ)とまた違うでしょう?」
とご主人。
ご主人にマグロの事を色々教えて頂きました。マグロの写真を撮らせて下さいとお願いすると
「奥にもっと大きいものがあるから。」
と熟成中のマグロを見せて頂きました。マグロは捕り立ては身が硬いのですが、それを数日掛けて熟成させる事によってうまみが発生するのだそうです。写真に撮らせて頂いたものは現地でトロメバチと呼んでいて背中に肉眼でトロが見える上物。100g千円なのだそうです。ここで食べたマグロを忘れられないお客さんが宅配で注文していくとか。
お会計は2,500円でした。帰りにスーパーに寄り道してメバチマグロ(勝浦、生)を見ると100g500円でした。2倍の値段のマグロを食べたんだなあ。高級なものを食べたのに高くなかったと満足感でいっぱいになりながらホテルに帰ったのでした。
注意:私は最高評価を付けましたが、私は地元の人間ではありません。地元で常識と思われていても分からない部分もございます。観光客としてのフィルターが掛かっていることはご了承ください。2007年から不況に入って勝浦の観光客も減っています。閉店したお店も何軒かあります。私は何年か後に勝浦に来たときもまたここで食事がしたいので宣伝させて頂きます。
2007年12月
シーズンオフにホテル浦島に素泊まりして温泉を楽しみつつ、勝浦の地魚を食べています。桂城さんは以前に食べたマグロ丼がおいしかったので、2007年の年末に泊まった時も行ってきました。
今回はマグロ定食というものがあったのでそれを注文しました。前に来たときは見落としていたか、無かった様な気がします。中身はマグロの刺身、フライ、煮物、焼き物(着火剤をつけて自分で焼く、この日はカジキ)、マグロの味噌汁で、これにごはんが付いています。マグロがとても新鮮でとてもおいしいご飯でした。一通りのおいしいマグロ料理を1,500円で食べることができて非常にリーズナブルなお店でした。追加でマグロの生ハムを注文。とても薄く切ったハムが出てきました。食べるととても上品な味がしました。
ホテル浦島に帰ってから
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という書き込みをしました。
2005年12月
南紀勝浦に来て2回目。初めて桂城さんの所に行きました。当時はグルメサイトなどほとんど無く、桂城さんの名前は2ちゃんねる温泉板の勝浦スレッドで教えて貰いました。その時はあちこちのお店でマグロ丼の食べ比べをやっていて、美味しいお店の一つとして食べに行きました。生卵が食べられなかったのでそれを抜いてもらったのですが、まぐろがねっとりしていて、スーパーで売っているものと全然違う味だなあという記憶が残っています。マグロの生ハムのポスターが貼ってあって注文したのですが売り切れでした。次回は生ハムを食べようと思いました。