デイルス・マイビスさんが投稿したSOBA HOUSE 金色不如帰(東京/幡ヶ谷)の口コミ詳細

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デイルス・マイビスのラーメン&一人呑みメモ

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移転SOBA HOUSE 金色不如帰幡ケ谷、初台、笹塚/ラーメン、つけ麺

11

  • 夜の点数:4.3

    • ¥1,000~¥1,999 / 1人
      • 料理・味 4.3
      • |サービス 4.3
      • |雰囲気 4.3
      • |CP 4.3
      • |酒・ドリンク 3.9
  • 昼の点数:4.1

    • ~¥999 / 1人
      • 料理・味 4.1
      • |サービス 4.3
      • |雰囲気 4.2
      • |CP 4.1
      • |酒・ドリンク -
11回目

2017/04 訪問

  • 昼の点数:4.1

    • [ 料理・味4.1
    • | サービス-
    • | 雰囲気-
    • | CP4.1
    • | 酒・ドリンク-
    ~¥999
    / 1人

通常利用外口コミ

この口コミは試食会・プレオープン・レセプション利用など、通常とは異なるサービス利用による口コミです。

西武池袋本店「全国味の逸品会」にて50食限定「鴨脂と本枯追い鰹の醤油そば」

毎年この時期に行われる西武池袋本店の「全国味の逸品会」。
今年は4月22日(土)から4月28日までの開催です。

昨年、一昨年とラーメンのイートインは「紫 くろ㐂」。
今年は初登場の「SOBAHOUSE 金色不如帰(こんじきほととぎす)」です。

金色不如帰は3年連続ミシュランビブグルマンに選出されているお店。
メニューは「鴨脂と蛤の醤油そば」と「鴨脂と本枯追い鰹の醤油そば」にその特製です。

なお、お店でのメインメニューは「そば(醤油)」。
今回の催事ではそれでは無く、夜のみ提供している「鴨脂と蛤の醤油そば」がメインになってます。

そして、今回の催事限定の新作(?)が「鴨脂と本枯追い鰹の醤油そば」。
特製と合わせて1日50食限定なので、ノーマル(901円)を注文しました。

チャーシューの上に柚子が乗り、三つ葉や菜の花が鮮やか。
スープはクセの無い上品な節の旨味が中心です。

ほのかに鴨脂の甘みが加わり、柚子のアクセントもナイス。
ニュルっとした全粒粉入りの細麺と合わさると、お店の「そば(醤油)」よりも「和」の世界です。

具はチャーシューに穂先メンマ、菜の花など。
特製は肉増量で味玉が乗るようです。

出汁の旨味が効いた一杯でした。

  • 「鴨脂と本枯追い鰹の醤油そば」901円(西武池袋本店「全国味の逸品会」)

  • スープ(西武池袋本店「全国味の逸品会」)

  • チャーシューの上に柚子(西武池袋本店「全国味の逸品会」)

  • 菜の花(西武池袋本店「全国味の逸品会」)

  • メニュー(西武池袋本店「全国味の逸品会」)

  • ちらし(西武池袋本店「全国味の逸品会」))

  • 西武池袋催事初出店(西武池袋本店「全国味の逸品会」)

  • 西武池袋本店「全国味の逸品会」

2017/04/23 更新

10回目

2017/02 訪問

  • 昼の点数:4.2

    • [ 料理・味4.2
    • | サービス4.3
    • | 雰囲気4.2
    • | CP4.2
    • | 酒・ドリンク-
    ~¥999
    / 1人

蛤出汁ガツンの「そば(醤油)」

昨年10周年を迎えた「金色不如帰(こんじきほととぎす)」。
土~木は「金色不如帰」、木曜は煮干しの「一汁三にぼし 不如帰」、金曜は牛出汁の「中華そば 金色不如帰 覇」と三毛作。

メインの「金色不如帰」は豚清湯&蛤出汁。
「金色不如帰」は3年連続ミシュランガイド東京ビブグルマンに選出されています。

2016年3月に醤油、塩ともに大幅リニューアルをし、同年6月には「つけそば」もリニューアル。
「つけそば」も気になりますが、昨年旨かった「そば(醤油)」850円にしました。

スタッフ2名でテキパキと調理され、美しい盛り付けの一杯が登場です。
スープを飲んでみると、猛烈にハマグリ。

じんわり滋味深くでは無く、重厚にハマグリが襲ってきます。
醤油ダレには乾物等使用しているようですが、ハマグリが全てを支配。

以前食べた時に感じた立体感は控えめで、貝がもの凄く前面に出ています。
セップ茸のフレークは香ばしく、トリュフの部分は高貴な香り。

ニュルッとした細麺も変わらず旨いです。
焼き豚はムッチリとしており、メンマは穂先と極細メンマの2種。

ネギも2種類入っており、特に九条ネギが美味。
以前ほど複雑ではなく、直球のハマグリ。
常に行列が出来るお店ですが、平日13時頃は空いていたので狙い目かも知れません。

  • 「そば(醤油)」850円

  • 蛤ガツンスープ

  • トリュフソースとチャーシュー

  • セップ茸フレーク

  • 金色不如帰について

  • そば(醤油)について

  • ミシュランビブグルマン受賞

2017/02/19 更新

9回目

2016/10 訪問

  • 昼の点数:4.5

    • [ 料理・味4.5
    • | サービス4.5
    • | 雰囲気4.2
    • | CP4.5
    • | 酒・ドリンク-
    ~¥999
    / 1人

大幅リニューアル後は「塩そば」も絶品

先日10周年を迎えた「金色不如帰」。
ミシュランビブグルマン掲載店で、「ラーメンWalker東京23区2017」ではグランプリ1位に輝きました。

今年の3月に「そば(醤油)」と「塩そば」を大幅リニューアル。
リニューアル直後に食べた「そば(醤油)」が美味しかったので、今回は「塩そば」850円にしました。

スタッフ2名が無駄の無い動きでテキパキ調理。
平日でも行列が出来ていますが、回転は良いです。

「そば(醤油)」同様、見た目もちょっと変化。
メンマは穂先メンマになり、焼豚の上にセップ茸のソースが乗ります。

塩でも濁ったスープを飲んでみると、一口目からガツンと蛤のインパクト。
蛤を中心に添えたスープで、醤油よりも明確に「蛤」。

スッキリした中に動物系の厚みがあり、旨味にねじ伏せられる感じ。
2年前に食べた「塩そば」が凄く良かったイメージだったのですが、遙かに超えています。

ニュルッと粘りを感じる細麺との相性も最高。
焼豚は間違いなく以前よりジューシー。

穂先メンマは乾燥を戻したものなのか、シャキシャキした食感と染みたお出汁が良いです。
セップ茸のソース、バジル?などのハーブで華麗に味変。

スープ、具、アクセントのどれもが以前よりぐんとアップ。
フレンチ出身である店主の本気を見せつけられた気がします。
食後に笑みがこぼれてしまう一杯でした。

2017/02/19 更新

8回目

2016/03 訪問

  • 昼の点数:4.5

    • [ 料理・味4.5
    • | サービス4.3
    • | 雰囲気4.2
    • | CP4.5
    • | 酒・ドリンク-

10周年でリニューアル 立体的な絶品の醤油

今年の1月、10周年を迎えた「金色不如帰」。
3月22日からは醤油、塩ともに味を再構築したそうです。

コンセプトは「縦の奥深さと横の芳醇な広がり」。
醤油、塩どちらも気になりますが、まずは「そば(醤油)」850円。

一文字に置かれた穂先メンマに、前は無かった九条ネギ。
見た目もかなり変わりました。

スープは動物系と和風出汁に、蛤(ハマグリ)スープを丼で合わせています。
飲んでみると、これが一口目からグッと蛤。

スッキリと上品な中に蛤の旨味が詰まってます。
以前はここまでクッキリでは無かったような。

過度に尖ってはいないのですが、素材各々の旨味がシャープかつクリアに融合している感じ。
「再構築」と言われて納得なレベルのスープです。

また、トリュフオイルが溶け出すと香り高く変化し、セップ茸のフレークは香ばしく。
麺は多加水の細麺で、ニュルッとした感じがスープに馴染みます。

以前食べた醤油よりも、かなり好みになってました。
塩も楽しみです。

2017/02/19 更新

7回目

2015/07 訪問

  • 昼の点数:4.3

    • [ 料理・味4.3
    • | サービス4.3
    • | 雰囲気4.2
    • | CP4.5
    • | 酒・ドリンク-
    ~¥999
    / 1人

7・8月の月~水20食限定「蛤の塩細つけそば」

3ブランドを曜日替わりで展開する行列店「不如帰(ほととぎす)」。
土曜~水曜は蛤(はまぐり)の「金色不如帰」。

木曜日は煮干しの「一汁三にぼし 裏不如帰」。
金曜は味噌の「金色不如帰 覇」。

土曜の限定に加え、現在は各ブランドで限定をやってます。
7・8月の限定「蛤の塩細つけそば」980円をいただきました。
月曜~水曜の各日20食限定です。

麺の上に具、自家製燻製南高梅が乗ってます。
麺は凄く長いですが、太さは汁そばと同じでしょうか。

ボソッとした細麺で、がごめ昆布や和風出汁が和えられています。
出汁が加わっているので、がごめ昆布のトロミはそれほどでもありません。

つけ汁は100%蛤出汁とのこと。
つけ汁だけ飲んでみると、かなり濃厚な蛤です。

麺にはそれほど絡まないので、途中つけ汁に口を付けながら食べ進めました。
南高梅と麺で食べたり、焼豚と食べたりで完食。

最後のスープ割りは汁そばのお出汁でしょうか。
旨味が厚く広がりました。
スープ割りを飲んでしまうと、やはり「醤油そば」や「塩そば」が食べたくなってしまいます。

2017/02/19 更新

6回目

2014/12 訪問

  • 昼の点数:4.1

    • [ 料理・味4.1
    • | サービス4.3
    • | 雰囲気4.1
    • | CP4.1
    • | 酒・ドリンク-
    ~¥999
    / 1人

ミシュランビブグルマン掲載の「塩そば」

ミシュラン掲載、TRY大賞受賞など、高い評価を受けている「金色不如帰」。
今年の10月から店名を「不如帰」から「金色不如帰」に変更しました。

変更してからは発の訪問です。
こちらのメインはTRYしょう油部門で1位となった醤油そば。
今年の6月にリニューアルされました。

しかし、個人的な好みは「塩そば」850円。
キレではなく、深みある塩ダレに濃い蛤スープ。
個性的で分厚い美味しさです。

イタリア産のラルドを頬張ると、ラーメンとは思えないイタリアンな味変。
Japanese Soba Noodles 蔦のローストトマト塩そばもそうでしたが、塩とイタリアンはマッチしますね。
つけそばも食べてみたいと思うのですが、スープを飲みたくて、いつも「そば」にしてしまいます。

2017/02/18 更新

5回目

2014/07 訪問

  • 昼の点数:4.3

    • [ 料理・味4.3
    • | サービス4.3
    • | 雰囲気4.2
    • | CP4.3
    • | 酒・ドリンク-
    ¥1,000~¥1,999
    / 1人

限定の「長州黒かしわの冷やしそば(塩)」

不如帰、7月の限定は「長州黒かしわの冷やしそば(塩)」1050円。
土日1日限定12食で、開店前に整理券を配布しています。
ダメ元で11時頃に行ったら、ラッキーなことに整理券が残ってました。

整理券をもらったら開店5分前に集まり、店の右側に並ぶようです。
開店直後に助手さんが出てきて、整理番号順に並び替えてくれました。

彩り、具の配置など、とてもキレイな一杯の登場です。
冷やしのメインは長州黒かしわ。
山口県唯一の地鶏だそうで、丁寧に出汁を抽出したようです。

スープは塩分を抑えてあるようですが、バターにも近いような洋風の旨味が感じられますね。
昆布による粘り気もあり、穏やかで深い美味しさです。

チャーシューは長州黒かしわの低音調理。
三部位のロールチャーシューと言うことで、胸、モモ、皮でしょうか?
食感の違いもあり、面白いです。
その他には、トウモロコシ、オクラといった野菜に、ケッパーやライムという味変食材。

上品な出汁と具を楽しめるゴージャスな一杯ではありますが、冷しとなると、ややキレ不足な感もあります。
木曜の裏不如帰の限定「冷や極」の方が、スープ、具ともに好みでした。

2017/02/18 更新

4回目

2014/06 訪問

  • 昼の点数:4.3

    • [ 料理・味4.3
    • | サービス4.3
    • | 雰囲気4.2
    • | CP4.3
    • | 酒・ドリンク-
    ~¥999
    / 1人

リニューアルした「醤油そば」

蛤出汁の名店「不如帰」。
去年の塩そばリニューアルに続き、今年の6月に今度は「醤油そば」がリニューアル。
トリュフオイルなどを使用したリニューアル塩そばが美味しかったので、醤油もいただきに行きました。

「醤油そば」800円と「肉めし」200円を注文。
今回のリニューアルでセップ茸(ポルチーニ)をオイルに使用し、セップ茸の自家製フレークも使用。
ポルチーニは蔦の味噌そばでも使用していましたが、これから使用する店が増えてくるのでしょうか?

スープは確かに香りが良く、蛤出汁と合わさって美味しいです。
無化調と思えない深い味わいですね。
シコシコとした三河屋製麺の麺も良く合ってます。

具はチャーシューと太メンマ。
と思ったら真ん中のネギの下には細メンマ。
憎い演出です。

塩そば同様、後半になると出汁そのものの味が強くなり、蛤をダイレクトに感じられます。
後半のシンプルな旨味もパンチがありますね。
全体としては塩そばの方がインパクトありましたが、醤油そばも間違いないです。

なお、肉めしはチャーシューの端と思われる塊が数個。
肉は硬めですが、甘いたれがかかっていてボリュームありました。

2017/02/18 更新

3回目

2014/05 訪問

  • 昼の点数:4.3

    • [ 料理・味4.3
    • | サービス4.3
    • | 雰囲気4.2
    • | CP4.3
    • | 酒・ドリンク-
    ~¥999
    / 1人

昨年リニューアルした「塩そば」

幡ヶ谷の超有名店。
ちょっとお昼がズレたので、行列も少ないだろうと予想して行ってきました。
13時半前で外待ち3名。
ラッキーです。

前から食べてみたいと思っていた「塩そば」850円を注文。
昨年リニューアルされたそうで、店主の自信作だそうです。
トリュフオイルなどを使用しているからか、醤油そばより50円価格アップ。

いつもどおりオシャレなトレーに乗って登場。
カウンターに下ろすと、トリュフオイルの香りが凄いです。

そしてスープを一口。
ガツンと来ます。
こりゃ美味い。

トリュフの香りにハーブの様な上品な風味。
華やかな旨味がグイグイ来ますね。
イタリア産の塩漬けラードも効いているのでしょう。

オイル群による旨味が強いのか、後半は味薄めに感じていきます。
これはこれで、蛤出汁をダイレクトに感じられて良いかも知れません。

麺は若干ボソッとした細麺。
硬めでは無く、モチモチとしています。

塩気がしっかり効いたチャーシュー、太いメンマなどはいつもの構成。
お高めではありますが、さすがの塩そばでした。
特に一口目のインパクトが凄いです。

2017/02/18 更新

2回目

2013/09 訪問

  • 夜の点数:4.3

    • [ 料理・味4.3
    • | サービス4.3
    • | 雰囲気4.3
    • | CP4.3
    • | 酒・ドリンク3.9
    ¥1,000~¥1,999
    / 1人

夜の部限定「鴨脂と蛤の醤油(三年熟成生醤油)」

こちらで夜の部限定の新メニュー

「鴨脂と蛤の醤油(三年熟成生醤油)」800円

が始まったということで行ってきました。トリュフオイルを使った塩も未食ですけど…。

夜限定メニューですが、数量限定では無いとのこと。

こちらの土日限定の行列は異常なので、ありがたいです。

とは言っても、夜の部開店の18:30過ぎに着くとすでに10人ちょっとの行列。
第一陣は中に入ったっぽいので、開店直前には倍近く並んでいたんでしょうね…。

30分くらい並んで入店。
「鴨脂と蛤の醤油(三年熟成生醤油)」800円の他に、「エビス中瓶」600円と「支那たけ盛り(2種)」250円を注文して完成を待ちます。

支那たけ盛りは太メンマと細メンマがたっぷりで嬉しいのですが、もうちょっと味が薄めでもいいかな。

三杯ずつ作っているので、ビールを飲み終える前に提供されました。
白ネギに加えて青ネギも乗るのが普通のそばとは違いますかね。

スープの主役はやはり蛤。
鴨脂が後ろから支え、たまに力強い風味を漂わせます。
ガツンと主張するわけではなく、丁寧で優しく、しっかりとした旨味。
生醤油はそれほど強く主張せず、出汁の旨さを引き立てている感じです。
さすがだな〜。

麺はふんわりとしつつもシコシコとした三河屋製麺の細麺。
以前いただいた時より硬めな仕上がりに思いました。

具はチャーシュー、メンマ、海苔とシンプル。
もちろんスープは完飲しました。

お店を出ると、15人ほど並んでいて、先ほどより長い行列。
このお店で並ばずに食べるのは難しそうですね。

2017/02/18 更新

1回目

2012/11 訪問

  • 夜の点数:4.5

    • [ 料理・味4.5
    • | サービス4.5
    • | 雰囲気4.3
    • | CP4.5
    • | 酒・ドリンク3.9
    ¥1,000~¥1,999
    / 1人
  • 昼の点数:4.5

    • [ 料理・味4.5
    • | サービス4.5
    • | 雰囲気4.2
    • | CP4.5
    • | 酒・ドリンク-
    ~¥999
    / 1人

蛤出汁が効いた「そば(醤油)」

「味玉そば(醤油)」

幡ヶ谷の住宅街にあり、木曜は「裏不如帰」として煮干しを提供しているお店。
裏は来たことがあったのですが、表?は初めて。
表は蛤出汁を売りにしているラーメン店です。

オープン前には11人ほど並んでおり、店内は9席なのでしばらく外で待ちましたが、30分かからず入店。
こちらはつけ麺もやってますが、ラーメンを頼むお客さんの方が多いため回転が良いようです。
店内はカウンターのみで薄暗く、全体的に黒を基調とした作り。
調理をされているのは店主さん一人でした。

「味玉そば(醤油)」850円を注文。
3食ずつ作られているようで、ほどなくして提供されました。

まずスープ。
予想以上の蛤出汁です。
蛤風味ではなくて蛤中心。
これは凄い。
蛤のお吸い物の味を強くしたような感じです。
店の前には「豚清湯系貝汁そば」とありますが、
豚風味はほとんど感じられず、蛤出汁の裏方に回っている感じです。
醤油も強すぎずちょうど良いと思います。
焦がしニンニクもいいアクセント。

麺は茶色い粒の入った細麺。
それほど硬めではなく、柔らかさを感じますが、スープ、ネギと一緒に食べるととてもいい食感です。

チャーシューは大きめで柔らかめ。
脂っこくなくさっぱりしています。
メンマは太めのものが2本と細めのものが5,6本。
太いものはザクッとした食感、細いものはコリコリしていて美味しいです。
味玉は黄身がちゃんとネットリしていて良いですね~。

食べログでも常に上位にいるし、昔から有名なお店ですが、納得です。
相当な量の蛤を使用しているんじゃないでしょうか?
クセになりそうな素晴らしいスープでした。

  • 「味玉そば(醤油)」850円(2012年11月)

  • 「味玉そば(醤油)」850円(2012年11月)

  • (2012年11月)

  • (2012年11月)

2017/03/26 更新

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