デイルス・マイビスさんが投稿した中華そば しば田(東京/仙川)の口コミ詳細

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デイルス・マイビスのラーメン&一人呑みメモ

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この口コミは、デイルス・マイビスさんが訪問した当時の主観的なご意見・ご感想です。

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移転中華そば しば田仙川/ラーメン

39

  • 夜の点数:4.6

    • ¥1,000~¥1,999 / 1人
      • 料理・味 4.6
      • |サービス 4.6
      • |雰囲気 4.6
      • |CP 4.6
      • |酒・ドリンク -
  • 昼の点数:5.0

    • ¥1,000~¥1,999 / 1人
      • 料理・味 5.0
      • |サービス 5.0
      • |雰囲気 5.0
      • |CP 5.0
      • |酒・ドリンク -
  • テイクアウトの点数:5.0

    • ¥1,000~¥1,999 / 1人
  • その他の点数:5.0

    • ¥1,000~¥1,999 / 1人
19回目

2018/01 訪問

  • 昼の点数:4.7

    • [ 料理・味4.7
    • | サービス4.7
    • | 雰囲気4.7
    • | CP4.7
    • | 酒・ドリンク-
    ~¥999
    / 1人

上品かつ誰もが旨いと思える極上のバランス「中華そば」

昨年11月に4周年を迎えた仙川の名店「中華そば しば田」。
メニューは変わらず中華そばと煮干しそば、それにつけそば、煮干しつけそばです。

今回の注文は「中華そば」780円+味玉。
変わらず3枚のチャーシューの上にメンマ、白髪ネギ、カイワレと繊細で美しい盛り付け。

丼になみなみと注がれたスープは一口目から唸る旨さ。
醤油の旨味に上品な鶏や鴨のお出汁で、尖らず優しすぎずの絶妙なバランス。

スッキリなのに物足りなさが無く、最後の一滴まで旨いです。
高貴になりすぎず、誰が食べても旨いと思えるバランス。

それでいて特別感も半端なく、「鴨、鶏に醤油でここまで差別化できるのか」と思わざるを得ません。
口当たりの良さもサスガです。

ザクッとした三河屋製麺の細麺にチャーシュー、メンマも申し分なし。
やはり大好きな一杯。
駅からも10分ほど歩きますが、わざわざ行く価値があります。

前回食べたのは「煮干しそば」。
TRYラーメン大賞に新設された「にぼし部門」で、煮干しの名店を抑え大賞となったメニューです。

久々に食べた「煮干しそば」も負けず劣らずの絶品でした。
次回、どちらをいただくか悩みそうです。

  • 「中華そば」780円+味玉

  • 上品かつ引きの強いスープ

  • チャーシュー

  • 白髪ネギにカイワレ

  • カウンター

  • 主力メニューは「中華そば」に「煮干しそば」

  • 暖簾

2018/01/10 更新

18回目

2017/10 訪問

  • 昼の点数:4.7

    • [ 料理・味4.7
    • | サービス4.7
    • | 雰囲気4.7
    • | CP4.7
    • | 酒・ドリンク-
    ~¥999
    / 1人

祝! TRY新設「にぼし」名店部門1位受賞「煮干しそば」

2013年11月のオープン以来コンスタントに訪れている「中華そば しば田」。
仙川駅から徒歩10分かかるにもかかわらず、食べログやTRYラーメン大賞をはじめ数々の賞を受賞している名店です。

10月19日に発売された「TRYラーメン大賞2017-2018」では新たに「にぼし」部門が追加。
なんとその名店部門第1位に「中華そば しば田」が選ばれました。

「しば田」は開店から変わらず「醤油(中華そば)」と「煮干し」の2本メニュー。
TRYでも「しょう油」部門で名店第1位(2015)を獲得するなど、メインは「中華そば」のイメージ。

2位「中華そば屋 伊藤」、3位「中華ソバ 伊吹」、4位「煮干鰮らーめん 圓」。
上位が煮干ラーメン専門店にもかかわらず、鶏&鴨ベースのラーメンと両立での第1位は凄いと思います。

実際、僕もここ数年の注文はほぼ「中華そば」。
その中華そばは「しょう油」名店部門で怪物「らぁ麺屋 飯田商店」に次ぐ第2位です。

と言うことでかなり久々に「煮干しそば」780円+味玉を注文。
「中華そば」が赤い丼なのに対し、「煮干しそば」は青い丼。

スープを飲んでみると、エグミは無くちゃんとビターな煮干しの輪郭。
開店当初はアニマルオフ(動物系不使用)でしたが、現在は煮干し、昆布、鶏ガラ。

なのでアッサリ煮干でも適度に厚みがあります。
煮干しの旨みが加わった鴨脂も香ばしくて絶妙なアクセント。

尖らずもバランス感覚が抜群で旨いです。
パキパキでは無くホクホクな全粒粉入り低加水細麺との相性もバッチリ。

「中華そば」は醤油の旨味を最大限に活かしたバランス。
それに対し「煮干しそば」は出汁の美味さを中心にしたバランスだと思います。

久々に食べた「煮干しそば」ですが、最近食べた他店の煮干しラーメンの中でも間違いなくトップクラス。
もっと頻繁に伺える立地なら3度に1度は「煮干しそば」にするくらい美味しかったです。

  • 「煮干しそば」780円+味玉

  • 煮干し、昆布、鳥ガラのスープ

  • チャーシュー

  • 「煮干しそば」は青い丼

  • メニュー

  • メニュー

  • 受賞歴

  • 暖簾

2017/10/25 更新

17回目

2017/09 訪問

  • 昼の点数:4.7

    • [ 料理・味4.7
    • | サービス4.7
    • | 雰囲気4.7
    • | CP4.7
    • | 酒・ドリンク-
    ~¥999
    / 1人

醤油の旨さが圧倒的な「中華そば」

11月で4周年を迎える「中華そば しば田」。
カウンター8席のお店ですが、さまざまな賞を受賞している好きなお店です。

メニューは中華そば、煮干しそば、つけそば、煮干しつけそば。
店内の煮干しの香りに若干揺らぎますが、注文はいつも「中華そば」780円(+味玉)。

小さめの丼になみなみとスープが注がれ、貫録のある見栄え。
スープは口にして数秒で「ジュワッ」と醤油の旨味が広がります。

一口目からため息ものの旨さ。
アッサリな中に鴨のコクがあり、油も適度。

鴨のラーメンでは鴨油が口に残る店もありますが、ここは最高のバランス。
ザクザクの細麺との相性も最高です。

アッサリシンプルで、誰にでもオススメできる「醤油ラーメン」。
万人向けでありながら、他を寄せ付けない圧倒的な完成度です。

最寄駅の仙川は僕の生活圏からは外れていますが、時間をかけて行く価値あり。
何かのついででは無く、わざわざ行って後悔しないお店です。

  • 「中華そば」780円+味玉

  • 醤油の旨さ抜群のスープ

  • ザクザクの細麺

  • チャーシュー

  • スープなみなみ注がれてます。

  • 券売機

  • 食べログの百名店

  • 暖簾

2017/10/04 更新

16回目

2017/07 訪問

  • 夜の点数:4.6

    • [ 料理・味4.6
    • | サービス4.6
    • | 雰囲気4.6
    • | CP4.6
    • | 酒・ドリンク-
    ¥1,000~¥1,999
    / 1人

醤油の旨味を中心に添えた完璧な鴨&鶏清湯

仙川の名店「中華そば しば田」。
各メディアでの紹介や受賞歴も多く、食べログの「ラーメン 百名店 TOKYO」にも選出されてます。

メニューは中華そば、煮干しそば、つけそば、煮干しつけそば。
ここ最近は必ず「中華そば」780円+味玉です。

小ぶりの丼になみなみ注がれた濃い色のスープ。
その上に赤身のチャーシューが並べられ、中央にメンマ、ネギ、カイワレ。

いつもと変わらないルックスですが、スープを飲めば一口目から顔がほころびます。
醤油の旨味を中心に添え、アッサリながら尾を引くスープに香ばしい油。

上品でも高貴や複雑になりすぎず、万人が美味しいと思える味。
素晴らしいバランス感覚で、素直に「旨い」です。
ザクザクの細麺に味の染みたチャーシューもスープにベストマッチ。

仙川なんて何かのついでに行く場所でも無いし、駅からも距離があります。
それでも、正しい時間の使い方だったと心の底から思うラーメンです。
なお、8/4(金)から8/8(火)は夏休みです。

  • 「中華そば」780円

  • キレイな盛り付け

  • スープ

  • メニュー

  • 食べログ「百名店 ラーメン TOKYO」に選出

  • 各賞受賞

  • 外観

2017/08/01 更新

15回目

2017/04 訪問

  • 昼の点数:4.6

    • [ 料理・味4.6
    • | サービス4.6
    • | 雰囲気4.6
    • | CP4.6
    • | 酒・ドリンク-
    ~¥999
    / 1人

遠くまで行く価値がある「中華そば」

調布市の名店「中華そば しば田」。
京王線仙川駅から徒歩10分強ありますが、それだけの魅力があるお店です。

中華そば、煮干しそば、つけそば、煮干しつけそばがあり、注文はいつも「中華そば」780円+味玉。
丁寧に盛り付けられ、いつ見ても最高のビジュアルです。

1月に食べた際のスープはスッキリ上品でしたが、この日は芳醇な旨味。
鴨脂の香ばしさ、鴨+鶏スープの豊かさ、醤油の旨味が立体的。

特に後半より旨味を増す醤油は唯一無二。
細麺なのでスープの持ち上げも良く、麺とスープが最高のバランスです。

しっとりチャーシューに細メンマといった具も申し分なし。
シンプルかつ最高の一杯です。

開店時から3年半近く食べ続けていますが、いつ行っても美味しいし変化を感じられます。
今後も定期的に食べたくなる一杯でした。

なお、一時期店主1人体制になりましたが、今は2人体制に戻り回転良いです。

  • 「中華そば」780円+味玉

  • スープ

  • 丁寧な盛り付け

  • メニュー

  • 暖簾

2017/04/17 更新

14回目

2017/01 訪問

  • 昼の点数:4.6

    • [ 料理・味4.6
    • | サービス4.6
    • | 雰囲気4.6
    • | CP4.6
    • | 酒・ドリンク-
    ~¥999
    / 1人

スタンダードであり最新型 万人に勧められる「中華そば」

昨年11月に3周年を迎え、4年目に突入した「中華そば しば田」。
1周年記念以来限定は行わず、常にレギュラーメニューのブラッシュアップに励んでいます。

今回の注文も「中華そば」780円+味玉。
濃い色のスープ、三角形の様に並べられたチャーシュー、中心に盛られたメンマ、ネギ、カイワレ。
もはや貫禄を感じます。

スープはスッキリとした出汁に醤油の旨味。
派手にキレキレでは無いものの、醤油の旨味が明確に口内に染み渡ります。

数口目から素晴らしいバランスにうっとりし、鴨脂の香ばしい風味もナイス。
ザクザクとした極細麺との相性も最高です。

しっとり柔らかいチャーシューにコリッとアクセントのメンマ。
大げさでは無く、一度食べ始めたら最後まで止められない魅力があります。

最新型でありつつも、老若男女が美味しいと思うであろうラーメン。
実際、僕が退店したときも地元の年配の女性が一人で入ってきました。

美味しいと思うラーメンは色々ありますが、万人に勧められる「醤油ラーメン」となるとここかも知れません。
隣の方の「煮干しそば」の香りもたまりませんが、今のところ「中華そば」を頼まない勇気は無し。

仙川駅から10分ほど歩きますが、食後はいつも行って良かったと思える味。
帰りは味を思い返しながら歩くので、いつのまにか仙川駅に着いている気がします。

  • 「中華そば」780円+味玉

  • 絶妙なスープ

  • カイワレ、ネギ、メンマ

  • チャーシュー、味玉

  • メニュー

  • 暖簾

2017/02/01 更新

13回目

2016/11 訪問

  • 昼の点数:4.6

    • [ 料理・味-
    • | サービス-
    • | 雰囲気-
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク-
    ~¥999
    / 1人

シンプルゆえにレベルの高さを見せつける「中華そば」

間もなく3周年を迎える「中華そば しば田」。
「TRYラーメン大賞」では2015新人大賞、2016名店部門しょうゆ1位に続き、2017名店部門しゅうゆ3位。

仙川駅から離れた場所にありますが、平日でも行列が出来ています。
この日はいつもの「中華そば」780円に「たきこみご飯」150円。

チャーシュー3枚の上にメンマ、ネギ、カイワレと言う変わらないルックス。
スープを飲んでみると、スッキリとした中にエレガントな醤油の旨味。

香ばしい鴨&鶏油もいい仕事をしていますが、あくまでも主役は醤油。
8月に食べた時より、更に好みの味になっています。

それを伝えると、現在は6種の生揚げ醤油をブレンドし、スープは鴨、鶏、水だけとシンプルになっているそう。
そのため、素材の旨さがとてもクリアになった印象。

ザクッとした細麺、しっとりレアチャーシューの旨さも変わりません。
そして「たきこみご飯」150円。

スープと椎茸、チャーシューが炊きこまれたご飯で、この日は煮干しスープ。
煮干しスープか鶏スープかは日替わりみたいですが、煮干しのたきこみご飯、もの凄く好きです。

23区でもなく、駅から遠くても美味しいラーメン。
やはり「しば田」はわざわざ行くお店だと思います。

  • 「中華そば」780円

  • スープ

  • チャーシュー

  • 「たきこみご飯」150円

2017/02/02 更新

12回目

2016/10 訪問

  • 昼の点数:4.3

    • [ 料理・味-
    • | サービス-
    • | 雰囲気-
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク-
    ¥1,000~¥1,999
    / 1人

通常利用外口コミ

この口コミは試食会・プレオープン・レセプション利用など、通常とは異なるサービス利用による口コミです。

大つけ麺博にて8店舗コラボ「WORKSHOP」の鶏醤油らぁ麺

昨日に続いて8店舗(「トイ・ボックス」「麺屋 KABOちゃん」「らぁ麺 すぎ本」「RAMEN GOTTSU」
「くじら食堂」「中華そば しば田」「一番いちばん」「進化」)コラボの「WORKSHOP」へ。

2日目の日替わりチャーシュー担当は「中華そば しば田」に「麺屋 KABOちゃん」。
この日は「チャーシュートッピング」300円があったので入れてみました。

どのチャーシューが入るかはランダムだそうです。
地鶏の手羽先も載せていただいて具だくさん。

チャーシューもとろける旨さですが、手羽先がホロホロで美味。
肉そのものが旨いと思います。

スープとタレは基本変わらないそうで、毎日微調整していくとのこと。
言われてみれば、昨日よりも醤油はスッキリしているような。
今日の方が舌に残る旨味が長持ちしている気がします。

昨年の「飯田商店」もそうでしたが、ハイレベルな一杯が新宿で食べられるのは嬉しい限り。
今日も旨かったです。

2017/02/01 更新

11回目

2016/08 訪問

  • 昼の点数:4.5

    • [ 料理・味-
    • | サービス-
    • | 雰囲気-
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク-
    ¥1,000~¥1,999
    / 1人

出汁の旨味が厚みを増した「中華そば」

メディアにも引っ張りだこの人気店「中華そば しば田」。
京王線仙川駅から距離があるものの、ランチ時は10人以上の行列でした。

メニューは変わらず中華そば、煮干しそば、つけそば、煮干しつけそば。
注文は「中華そば」780円+味玉に「たきこみみご飯」150円。

暑い中並んだので「缶ビール」350円で喉を潤していると、程なく提供。
いつもながらのそそるルックスです。

スープは濃い色をしていますが、飲むと鴨+鶏の旨味が豊潤。
以前ははもっと醤油ダレや鴨脂のパンチがメインだった気がします。

鶏を増やしたのか出汁メインのスープになっており、凄く好み。
滋味深い醤油ダレとの相性もバッチリです。

麺は三河屋製麺の極細麺で、スープの持ち上げ良し。
ムチッとした焼豚の旨さも変わらず。

そして「しば田」の隠れ名物が「たきこみご飯」。
小さな茶碗に山盛りになってます。

スープで炊かれたご飯はしっかりとしたお味。
焼豚や椎茸など具も多くオススメ。

このレベルの店は常にブラッシュアップしており、今回も大満足。
わざわざ行く価値のあるお店だと思ってます。

2017/02/01 更新

10回目

2016/03 訪問

  • 昼の点数:4.3

    • [ 料理・味-
    • | サービス-
    • | 雰囲気-
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク-
    ~¥999
    / 1人

「All About」の読者投票でも1位 「中華そば」

3年目を迎えた仙川の名店「中華そば しば田」。
駅から結構歩きますが、平日でも開店前から列ができます。

TRY大賞をはじめ、さまざまなメディアにも露出。
先日、情報サイト「All About」の「今年1年間に食べておいしかったお店」1位に選出されていました。
(読者投票によるランキングで、湯河原の「飯田商店」と同点1位)

この日もいつもの「中華そば」750円。
濃い色のスープにピンクチャーシューのルックスは変わりません。

スープはサラリとした鶏&鴨に醤油の旨味。
それに鴨脂の香ばしいコク。
やはり旨いです。

一口目から旨いのに、最後まで飽きない絶妙のバランス。
しっとりと柔らかいチャーシューも変わらず絶品。

そして久々の「炊き込みご飯」150円。
チャーシュー、椎茸がゴロゴロと入っており、お出汁もしっかり。

以前食べたときは煮干スープで炊いてありましたが、今回は中華そばのスープかもしれません。
量も150円とは思えないくらい多いです。

隣の常連さんは週に数回訪れ、いつも「煮干しそば」を召し上がるそう。
僕も次は「煮干しそば」行こうかと思います。

2017/02/01 更新

9回目

2015/11 訪問

  • 昼の点数:4.3

    • [ 料理・味-
    • | サービス-
    • | 雰囲気-
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク-
    ~¥999
    / 1人

昨年のTRY新人王に続き「名店部門 しょう油」でも1位

昨年、TRYラーメン大賞の新人王に輝いた「中華そば しば田」。
今年は「名店部門」として数々の名店と競い合うわけですが、見事「しょう油」で1位に。
(「支那そば 八雲」と同率1位)

また、11月28日に2周年を迎えたこともあり、「中華そば」750円をいただいてきました。
クッキリとした色合いのスープにピンクのチャーシュー。

舌に残る醤油の旨味に香ばしい鴨油で、見た目以上にグイグイと攻めてきます。
ザクッとした細麺とスープの絡みも文句なし。

「醤油」の旨味を味わうには最高の一杯じゃないでしょうか。
やはり旨いです。

2017/02/01 更新

8回目

2015/08 訪問

  • 昼の点数:4.3

    • [ 料理・味-
    • | サービス-
    • | 雰囲気-
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク-
    ~¥999
    / 1人

麺も変更 ブラッシュアップした「中華そば」

仙川の人気店「中華そば しば田」。
駅からは1キロ弱離れていますが、平日でも開店時は10人ほどの並びでした。

猛暑なのでお店に着く頃は汗だくになりますが、お店の前は日陰になっていて助かります。
前回は「つけそば」をいただいたのですが、こちらでは汁そばの方が好み。

「中華そば」750円です。
一目見て「しば田」と分かる盛り付け。

豊潤なスープに鴨脂のコクと程よい甘さ。
醤油の旨味もたまりません。

麺は極細で低加水ザクザク。
開店当時はそうめんっぽい感じでしたので、色々ブラッシュアップしてます。

焼豚はデフォで3枚という太っ腹。
ムチムチとした食感で、素晴らしく旨いです。

先日「らぁ麺 すぎ本」で行われた「workshop 6店舗コラボ」では、鴨のローストを担当されてました。
その時も思いましたが、「しば田」さんのローストは最高だと思います。

一見シンプルですが、技術が詰まった極上な中華そば。
ここでしか味わえません。

なお、煮干しそばがあるので聞いてみましたが、冷やしをやる予定は無いそうです。
また、8月は定休日の土日以外に夏季休業はありません。

2017/02/01 更新

7回目

2015/06 訪問

  • 昼の点数:4.3

    • [ 料理・味-
    • | サービス-
    • | 雰囲気-
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク-
    ~¥999
    / 1人

夏はサッパリと「つけそば」

仙川の人気店「中華そば しば田」。
仙川の駅からは歩いて10分強ですが、平日でも外待ちができています。

今回の注文は「つけそば」800円。
「つけそば」と「煮干しつけそば」があるのですが、それぞれ中華そば、煮干しそばと同じスープとのこと。
麺の固め、熱盛りは出来ません。

つけ汁にはネギのみで、具は麺に盛り付けです。
麺は全粒粉入りのちぢれ細麺で、汁そばのものより若干太め。

つけ汁の表面に浮いた鴨脂がとても良い香りで、香ばしいコクもあります。
この脂が麺に絡むので、清湯でも物足りなさがありません。
麺がスルスルと無くなって行きます。

切りたてのチャーシューはキレイなピンク色で、しっとり柔らか。
ここのチャーシューは、焼豚としては5本の指に入る高レベルだと思ってます。

途中で麺にレモンを絞って味変。
スープ割まで堪能しました。

夏はつけそば良いと思います。
煮干しつけそばも気になってきました。

2017/02/01 更新

6回目

2015/02 訪問

  • 昼の点数:4.3

    • [ 料理・味-
    • | サービス-
    • | 雰囲気-
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク-
    ~¥999
    / 1人

「中華そば」と「たきこみご飯」

TRY新人大賞に輝いた後は、サンジャポで紹介されて日曜に大行列。
あまりの混雑にその日の営業は取りやめ、今では土日が休みになっています。

注文は「中華そば」750円とお初の「たきこみご飯」100円。
中華そばは、一目で「しば田」と分かる盛りつけです。

脂の甘みと醤油ダレがググッと広がり、深い出汁の旨さ。
スープの旨味が最後まで持続します。

キラキラど派手では無いものの、人を虜にして離さないラーメンですね。
ホントに美味い。

また、今回初めて食べた炊き込み御飯。
煮干スープで炊かれており、フワフワ。

ラーメン店の炊き込みご飯としては、相当高いレベルです。
これで100円は超お値打ち。

半端無く美味しいしば田ですが、クレーム等で営業停止になってしまわないよう、並ぶ際は壁際に寄りましょう。
複数名でいらっしゃっても、一列に並んでいただきたく思います。

2017/02/01 更新

5回目

2014/12 訪問

  • 昼の点数:4.3

    • [ 料理・味-
    • | サービス-
    • | 雰囲気-
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク-
    ~¥999
    / 1人

1周年限定「地鶏の中華そば」

TRY認定ラーメン大賞2014-2015で新人大賞を受賞した「中華そば しば田」。
偶然にもTRY発売日の11/28に開店一周年となりました。

1周年特別営業ということで、11/30、12/1は「地鶏の中華そば」950円のみを提供です。

スープは地鶏100%で、比内地鶏、奥久慈軍鶏、東京軍鶏のガラ、名古屋コーチン、青森シャモロック、会津地鶏の丸鶏を使用。
地鶏脂、今回のラーメンに合わせて作った醤油ダレを合わせたそうです。

飲んでみると、一口目から最後まで、もの凄い鶏の旨味。
5日前にデフォの中華そばを食べたばかりなので、より一層違いを感じます。
(もちろんデフォも美味いですよ)
醤油ダレも限定に合わせたもので、フレッシュで芳醇。

チャーシューは鹿児島産黒豚のバラ肉。
ブリンと弾力のある食感で、脂身が美味いです。
なお、黒豚チャーシューは90食のみだったようで、僕の数人後で終わってました。
危ない危ない。
(そこからは通常チャーシューで850円)

見た目はデフォと変わりませんが、シンプルで極上の中華そば。
真正面から美味いです。
新人大賞受賞は伊達ではありません。
ーーーーーーーーーーーーーーーーー

2017/02/01 更新

4回目

2014/11 訪問

  • 昼の点数:4.3

    • [ 料理・味-
    • | サービス-
    • | 雰囲気-
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク-
    ~¥999
    / 1人

TRY新人大賞1位の「中華そば」

開店一周年を迎えた仙川の「しば田」。
2014-2015TRY新人大賞1位を獲得した人気店です。

前もそうでしたが、BGMはZEP。
僕もZEPが好きなので、次回は店主さんの趣味なのか確認したいと思います。

本日の注文は「中華そば」750円。
10月より中華そば、煮干しそばともに50円値上げです。

チャーシュー、メンマ、ネギ、カイワレによるタワーは、ひと目見て「しば田」と分かるルックス。
キラキラしてます。

分厚い旨味のスープはちょっと甘めで、脂のコクも感じられますね。
細麺なので、スープの持ち上げもバッチリ。

低温調理のチャーシューはたっぷりでとてもしっとり。
隙が無く完成された極上の一杯です。
先日、トイ・ボックス、くじら食堂とコラボしましたが、拡大版も予定とのこと。
楽しみで仕方ありません。

2017/02/01 更新

3回目

2014/09 訪問

  • 昼の点数:4.3

    • [ 料理・味-
    • | サービス-
    • | 雰囲気-
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク-
    ~¥999
    / 1人

Japanese Soba Noodles 蔦の塩ダレとプチコラボ「煮干しそば 塩」

仙川の名店「しば田」。
先日、というか先週、くじら食堂、トイ・ボックスとコラボをやったばかりですが、今度はTwitter限定プチコラボ。

プチコラボと言っても相手が凄いです。
なんと巣鴨の「Japanese soba noodles 蔦」。

蔦の特製塩ダレを使用した煮干しそば(塩)で、店頭告知は無し。
「煮干しそば」700円の食券を買って、口頭で「塩で。」と伝えます。

BGMで流れるZepの1stを聴いているうちに完成。
いつもどおり美しいです。

スープはもっと塩ダレが主張するのかと思いきや、煮干の旨味が増幅され、まとまりがあります。

尖った感じは無く、旨味が豊潤。
かなりレベルの高いスープです。
最初にスープばっかり飲んでしまい、危うく油そばみたいになるところでした(笑)

麺は三河屋製麺の極細で、スープがしっかり絡みます。
また、チャーシューは脂身がジューシーで肉の旨みタップリ。

どのメニューも美味しい「しば田」ですが、今回は格別な完成度でした。

2017/02/01 更新

2回目

2014/07 訪問

  • 夜の点数:4.3

    • [ 料理・味-
    • | サービス-
    • | 雰囲気-
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク-
    ¥1,000~¥1,999
    / 1人

夜の部限定「煮干しそば(濃いめ)」

京王線仙川駅からちょっと歩いた場所にあるラーメン店。
開店時に中華そばをいただいています。

当初は中華そばと煮干しそばを提供。
いつか煮干しを食べなきゃな~と思っていましたが、夜の部限定で濃いめの煮干が始まったので訪問です。

夜の部が開店してすぐ伺ったのですが、8割ほどの入り。
18時前には外待ちも出来ましたので、人気店に成長されている様です。

「煮干しそば(濃いめ)」800円を注文。
つけそばも始まったみたいですね。
基本2杯ずつの提供となるので、「缶ビール」350円を飲んで待ちます。

テキパキとしたオペで、あまり待たずに提供。
中華そばは赤い丼ですが、煮干しの丼は青色です。

なお、後から来た2人客のために席を移動したので、味玉サービスいただきました。
ありがとうございます。

スープはビシッと濃い色で、煮干の濃い旨味と醤油の強さがマッチしてますね。
パンチがあって美味しいです。
煮干しのエグミはあまり無く、丁寧に抽出してるとと思います。

麺は三河屋製麺の細麺で、ボソッと低下水。
煮干系の細麺の中でも、かなり細いタイプです。

ピンク色が残ったチャーシューは焼豚でしょうか。
ロース肉のジューシーな旨味が満載です。

通常の煮干しそばを食べてないので比べられませんが、濃いめ、美味しかったです。
店主さんの穏やかな接客もナイスでした。

2017/02/01 更新

1回目

2013/11 訪問

  • 夜の点数:4.6

    • [ 料理・味4.6
    • | サービス4.6
    • | 雰囲気4.6
    • | CP4.6
    • | 酒・ドリンク-
    ~¥999
    / 1人
  • 昼の点数:4.6

    • [ 料理・味4.6
    • | サービス4.6
    • | 雰囲気4.6
    • | CP4.6
    • | 酒・ドリンク-
    ~¥999
    / 1人

閉店した「音麺楽々」のスタッフによる新店

9月に店主さんの持病で閉店してしまった音麺楽々。
宿題店だったため、滑り込みで食べたのが限定の「楽々中華そば」。
これが凄く美味しかったのですが、これを手掛けたスタッフ柴田さんのお店が11月28日に仙川に開店しました。
仙川駅からは歩いて10分ほどです。

メニューは「中華そば」と「煮干しそば」の2品。
中華そばは鴨を使用しているとのことで、音麺楽々で食べた限定とベースは同じだと思います。
煮干し好きなので煮干しにもかなり惹かれたのですが、楽々で感動した「中華そば」700円を注文。

楽々で話したのを覚えてくださっていたようで、店主の柴田さんの方から声をかけていただきました。
にほんいち醤油のTシャツが良くお似合いです。

中華そばの丼は小さめで、一見素朴。
スープを飲むと、スープの旨味と鴨油の甘みが派手に広がります。
鴨油は結構多めに入れているそうですが、ベタベタとした嫌みな感じはなく、旨味とコクが広がりますね。
しつこくなり過ぎないのが鶏油(チーユ)と違うそうです。

麺は細麺でしなやか。
そうめんのような感じで、スープの絡みが良いです。

チャーシューは皮付きのバラ。
小さめですが、3つ入っています。
焼豚ならではの旨味がしっかりで、特に皮のゼラチン質が良いですね。

今年は醤油清湯の新店がたくさん出来ましたが、ここのスープは独創性が高いと思います。
こういうのはセンスなんでしょうね。
いずれ煮干しを食べたいと思います。

  • 「中華そば」700円(2013年11月)

  • スープ(2013年11月)

  • 麺(2013年11月)

  • メンマ(2013年11月)

  • (2013年11月)

  • (2013年11月)

  • (2013年11月)

  • (2013年11月)

2017/02/03 更新

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